今年の「どんと祭」は、久しぶりに「大崎八幡宮」
こちらを参照
に長女と行って来ました。
母が居た時は、母の実家が八幡に在ったので、
子供の頃から、「どんと祭」というと、
母の実家に親戚が集合して、皆で徒党を組んで行ったものでした。
やがて、私の子供達も連れて、毎年「どんと祭」は、
楽しいイベントでした。（子供達は、縁日目的でした。）
それが、だんだん祖母が亡くなり、一人二人といなくなり、
いつの間にか、行かなくなってしまいました。
ブロ友のひーさんは地元の神社に行ったようですね。
こちらは、小正月の説明もあります。
さーお清めです
右手で柄杓を持って水を汲み、左手に水をかけ清め、左手に柄杓を持ち替え、
右手を清め、右手の手のひらに水を汲み、その水で口を清める。
そんな説明書きがありまして、
がー右手だか左手だか困難きわめて、
ちゃんと出来たかな～
さー松を納めます
裸参りの勇者の間を、おばさん根性でポ～ン
ところが、火の中に入らなかった～ハハハ
そんな時は、火番さんが居て
火の中に、納めてくれます。中央の棒を持ってる方です。
fire a woman 
fire a man
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いよいよ本堂でお参りです。
本堂の前は、人人・・・・・修復された本堂は、光り輝いてました。
今年一年の無事を切に、切にお祈りしましたー
多くの企業などが、裸参りに参加してますが、
その中で偶然に、
《仙臺伝統裸参り保存会》こちらを参照
の、裸参りに遭遇しました。
一斉に、ジャラーンと鳴らす鐘の音、スローなテンポで行進する、
その姿の威厳さに、鳥肌が立ちました。
口には、白い紙をくわえて、誰しもが真剣な表情でした。
伝統だから、女性は居ないのかと思いましたら、
ちゃんと居ました。うれしかったです。
寒さの中、勇者達の行進に胸打たれて、勇気を貰いました。
裸参りの皆さん、ありがとうそしてご苦労さんでした。
勇壮な裸参りも満喫して、
私達は、縁日で多少お腹を満たしてから、
下界の、ネオン街にくりだしていきましたとさ。。。。