週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アルボールくんが来て「きらっと新潟」

2020年06月20日 | アルビレックス新潟

Jリーグの再開に向けて、毎日いろいろなことが動き始めており嬉しい限りです。さらに一足早く再開した海外サッカーリーグでの、日本人選手たちの素晴らしい活躍のニュースや映像がボクらに届き、ワクワク感を増幅してくれます。鎌田大地、すげ~な。

そんな中、昨日わが家に「アルボールくん」が届きました。今週はこれをわが家流にカスタマイズし(まぁ顔写真を貼り付けるだけだけど)、来週はオレンジガーデンに届けます。久しぶりの新潟市行きなので、寄り道したり買い物したりして、ちょっと遊んでこようかなと思っています。オレンジガーデンで「アルビリッチカレー」も買わなきゃね(まだ売ってますよね?)。

あぁ…なんか、やっと「日常が戻ってきた」って感じですね。この幸福感を二度と手放さないためにも、油断せずにコロナ対策には万全を期さなきゃですね。再度、肝に銘じております。

さて、昨日(19日)のNHK「きらっと新潟」で、「アルビ見せます!昇格の瞬間」ということで、「昇格つかんだ最終節」という特別番組を放送していました。県内在住のアルビサポの皆さんは、多くの方がご覧になったでしょうね。

番組を進行するのは、宮沢ミシェルさん(NHKサッカー解説者)、野澤洋輔さん(アルビレックス新潟営業部)、北嶋右京さん(NHK新潟スポーツ実況)、立石勇生さん(FM-PORT)の4名です。

アルビレックスが初めてJ1昇格を決めた、2003年J2第43節・最終節の「アルビレックス新潟Vs大宮アルディージャ戦」を振り返り、ゲームの映像をたくさん流しながら4名の皆さんが思い出話に花を咲かせました。

実は、わが家は2004年に初めてアルビのゲームを観戦した「にわかサポ」なので、この新潟中が熱狂したゲームのリアルタイムは、まったくの蚊帳の外でした。昨日も番組を見ながら女房と話していたんですが、あの頃アルビのサポーターでなかったことが残念でなりません。「この頃からアルビのサポをしていたかったわよねぇ…」「ボクらの人生がもう少し変わっていたかもね…」ってね。

今、当時を思い返すと、ボクらの人生において「子育て」とか「仕事上の決断やキャリアアップ」とか「親世代との家族問題」とか、押し寄せるさまざまな荒波に一区切りついたのが2004年でした。ふと気がついたらボクらの身近で「新潟のおとぎ話」が進行しており、遅ればせながら「アイシテルニイガタ」に参入することになったってわけです。その後、2005年からシーズンパスを買い始め、2006年にこの「週アル」がスタートし、わが家のアルビレックスな生活が本格化することになります。

番組には、昇格ゲームで決勝ゴールを決めた上野勇作さん(現・浦和ヘッドコーチ)や、男前監督の反町康治さん(現・日本サッカー協会技術委員長)も登場し、当時を語っていました。反町さんのちょっとシニカルな(笑)話しっぷりが、とても懐かしかったです。反町さん、当時は本当に若かったですね。まさに男前。青年監督でした。今は……、今も年相応にステキです。

「そう言えば、上野優作のサイン入りの帽子をかぶって、ビッグスワンに行っていたよなぁ…」なんてことも、思い出しました。あの帽子、まだ確かあったはず。ありました、ありました。ちゃんとありました。

さぁて、今日はこれから「とこアルDX」があるし、明日は「オンラインスタジアム」。そして週が明ければ、週末の第2節の甲府戦に向けてカウントダウンが始まります。いよいよ忙しくなってきますよ。皆さん、準備はよろしいか?

 

コメント (2)
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