週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

大阪でのお楽しみ & 10月のブログインデックス

2016年10月31日 | アルビレックス新潟

今回のガンバ戦の大阪遠征に、ボクは「観戦チケット付きバスツアー」でお馴染みのKijのツアーで参加しました。Kijのツアーに参加するとポイントカードにポイントが貯まっていくのは、知っている方は知っているお馴染みの特典なのですが、今回わが家はボクも女房も30ポイント貯まりまして、「日帰りツアーご招待」の特典を利用させてもらったのです。

つまり新しい吹田スタジアムでのガンバ戦を、ボクらは行き帰りのバス代もチケット代もかからずにタダで観戦させていただいたってわけです。Kijさん、そしていつもお世話になっているSさん、大変ありがとうございました。結果は残念だったけど、大阪へのプチ旅行を満喫させていただきました。

バスツアーはスタジアムに8時頃に到着。キックオフの2時間前にはスタジアムに戻ってきたかったので、ボクらに与えられた大阪プチ観光の時間は移動時間を含めて4時間です。「とりあえず通天閣に行くか?」ってことで、やって来ました新世界。

もちろん、お目当ては串カツと土手焼きです。1時間ほどの「勝利の前祝い(まぁ負けちゃったけど)」と、大阪みやげのショッピングを楽しみました。あぁ楽しかった。

もちろん、スタジアムでも「美味しい体験」は続くわけで、

「くくる」の美味しいたこ焼きをいただきながら、生ビール。「ふわっ」「とろっ」の食感と美味しい大ダコを堪能。

まぁ、この頃までは気分は最高だったんですよね、「ガンバを飲んで、喰ってやるぜ!」ってね。そして、きれいで新しいサッカー専用スタジアムの中をウロウロし、「いいなぁ専用スタジアムは」などと女房と話しながら、アウェイ観戦を満喫しておりました。まさか、その数時間後に悪夢が待っているとはね。

でも、この吹田スタジアム。「また絶対に来たい」って思えるスタジアムです。次回はスタジアム近辺でのプチ観光もしなきゃね。

エキスポシティの大観覧車も乗りたい(スケルトンらしい)し、万博公園近辺には見所が満載ですからね。

また太陽の塔を拝むためにも、なんとしてもJ1に残留し、吹田スタジアムに再びやってくるぞ!

…と、決意も新たにしたところで10月のブログインデックスです。今月も苦しい戦いが続きました。1か月は早いなぁ…。

大阪でのお楽しみ & 10月のブログインデックス(2016年10月31日)
映像を何度も見たが…(2016年10月30日)
今シーズンは最後まで楽しめますなぁ…(2016年10月29日)
ミスターはやはりミスター(2016年10月28日)
監督が代わったのにやっていることが同じであれば意味はない!(2016年10月27日)
気がつけば、あと3日!(2016年10月26日)
片渕イズム(2016年10月25日)
湘南の意地を見たい!見せてお願い!(2016年10月24日)
「新潟米」も「おけさ柿」も「勝ち点3」もあげたのに「ラファ」までもっていくのかい?(2016年10月23日)
頑張ったんだけどなぁ…負けました!浦和戦!またしても!(2016年10月22日)
J1の座は絶対死守!(2016年10月21日)
祝!カズ復活!(2016年10月20日)
カレンダーの季節(2016年10月19日)
いよいよ今週末だ!浦和戦!(2016年10月18日)
期待の武蔵パパ(2016年10月16日)
ホットライン(2016年10月15日)
悩ましいなぁ…さて、どうする?(2016年10月14日)
申し訳ない!(2016年10月12日)
嬬恋で対浦和戦の秘策を!(2016年10月11日)
濃密な時間(2016年10月10日)
走る!SAPPORO!(2016年10月09日)
内田の視点(2016年10月08日)
亜土夢が…高徳が…(2016年10月07日)
勝手な憶測・夢物語(訂正版)(2016年10月06日)
片渕監督、かっこいいぜ!(2016年10月04日)
おとプラのアルクロ(2016年10月03日)
この浮気者め!(2016年10月02日)
やったね!磐田戦勝利!(2016年10月01日)

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映像を何度も見たが…

2016年10月30日 | アルビレックス新潟

地上波NHKのゲームの中継、BSの「Jリーグタイム」、NSTの「アルビスタジアム」、TeNYの「とことんアルビ」、ガンバ戦を録画しておいた番組で追ってみました。もちろん注目したのは、スタジアムではよくわからなかったラファとレオが退場となったシーンです。

ゲーム開始早々の竜馬のミスによる失点を前半のうちにラファの同点ゴールで追いつき、いいムードで入った後半戦でした。そのアルビの奮闘ぶりを、地獄に突き落とすような主審の判定。録画した映像を見ても、「それはないよな…」って言葉しか出ませんでした。

まずは、後半開始5分のシーンです。ラファが敵陣を突破し、相手選手3人に囲まれながらもアタッキングサードを切り崩す。そのときガンバの岩下が、間違いなくラファを倒しました(ようにボクには見えました)。やった!PKゲットだ!カードを出した主審の姿を見て、ボクらは沸きました。しかし、主審の判定はPKどころかラファのシミュレーション。ラファは2枚目のイエローで退場となりました。なんてこった!

ラファの涙を浮かべた抗議の様子からも、あの判定が納得いかない様子がありありとわかりました。このゲームの残り40分間を数的不利の下で戦わなければならないことと、最終節の広島戦をエース不在で戦わなければならないことが決定しました。

ゲーム後のラファのコメント「審判はリスペクトしているが、1枚目のイエローカードも2枚目のイエローカードも、特に2枚目は見てもらってわかるように、ファウルを犯しているものでも、イエローに値するようなものでもなかったと思う。」に、ボク自身も悔しさを感じます。

さらに後半のアディショナルタイムのシーン。数的不利ながら果敢に攻撃を仕掛けるアルビレックスは武蔵が敵陣を突破し、ゴール前で決定的な場面を作ったのですが、またしてもガンバの岩下が武蔵に猛烈なアタック。武蔵は倒されました。レッドか?イエローか?ってシーンでしたが、審判の判定はイエローカード。アルビの選手たちが審判に詰め寄ったところで、身振りを交えて主審にアピールしたレオの手が主審の持つカードに触れ、主審はそれを落とします。それが「審判への侮辱的行為」ということで、レオは一発レッド。

中継をしていたNHKの解説者も状況を理解できないらしく、「舞行龍が退場です」「あれ?舞行龍ではありません、レオ・シルバです」なんていう解説をしておりました。武蔵が地団駄踏んで主審に抗議している姿もテレビに映し出されました。これでアルビは9人でガンバと戦うこととなり、アディショナルタイムの終了直前に決定的な3失点目を喫します。

ゲーム後のレオのコメント「皆さんに謝りたい。(中略)私がそういう人間でないことは、日頃から取材していただく皆さんは、よくわかってもらえると思う」に、「うんうん、そうだとも」と何度もうなずく八百政でありました。

どんなに文句を言っても判定が覆ることがないことはわかっていますが、最終戦をエースとチーム心臓の2人を抜きで戦わなければならなくなったチーム状況、しかもその最終戦は勝敗の如何で、残留か降格が決まるという状況であることに関し、「審判には責任の重さを痛感してほしいし、もし『誤審』であると然るべき判断が下されるならば、プロとしてしっかり責任を取ってほしい」と思います。

ですがこの逆境が、そしてこの崖っぷち感が、チームにきっと活力を与えます。最後はもう、テクニックや戦術じゃありません。精神力です。どれだけ「勝ちたい」「勝つぞ」「残留するぞ」という気持ちが強いかです。そして幸いなことに、最終戦はホームゲームです。ボクらサポーターの後押しで、選手にエネルギーを与えることができるのです。やってやろうじゃないの!

ガンバ戦の前の「エルゴラ」に慶くんのコメントが載っていました。「俺は、お手本となる人と(一緒に)3年間やっている」お手本となる人レオ・シルバから日々吸収してきたものを、最終節ではボランチとして遺憾なく発揮してくれることでしょう。

今日の画像は、冒頭のがゲーム後にゴール裏に挨拶に来た片渕監督。上のが、その後マツケンの肩に手をかけ退場する片渕監督です。みんなで、片淵さんを男にしようぜ!

 

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今シーズンは最後まで楽しめますなぁ…

2016年10月29日 | アルビレックス新潟

吹田スタジアムの駐車場から、ようやくバスで出発です。皆さん、お疲れ様でした。声が枯れて、カスカスであります。最後まで悲鳴をあげながら、熱い声援を続けました。テレビの前のサポの皆さんも、随分興奮なさったのではないかと推察しております。

ボクは審判に文句を言ったりブーイングをするのは好きではないのですか、今日はやっぱり腑に落ちません。家に帰ってから、録画した映像でしっかり確かめたいと思います。ラファのあのプレー、レオの退場、いずれもアルビにとっては、あまりにも痛いカードでした。

数的不利ながら、果敢に攻撃を仕掛けるアルビ戦士たちの姿はひたむきで、負けはしましたがよく頑張ったと思います。でも、せめて勝ち点1が欲しかったなぁ。

結局、湘南が甲府を破ってくれて、名古屋は神戸に、磐田は浦和に負け、新潟も負けたので、残留争いの4チームは、揃って負けたってことですね。まぁこの勝負弱さが、今の順位につながっているのでしょう。どのチームもね。

さぁいよいよ、残留争いは最終節にもつれ込むこととなりました。相手は苦手な広島。しかもアルビは、レオとラファの飛車角落ちで戦わなければなりません。あれ?もしかして舞行龍も?厳しいなあ。でも勝てば、ほぼ間違いなく残留です。広島に勝てばいいんです。勝てば。

指宿、頼むぜ!慶くん、頼むよ!マグ、頑張れ!
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ミスターはやはりミスター

2016年10月28日 | アルビレックス新潟

昨日に引き続いて浦和戦で発売された「ラランジャ・アズール」の話題なんですが、新潟を離れて2年となる、「ミスターアルビレックス」こと本間勲選手のインタビュー記事が掲載されていましたね。ボクのように嬉々としてこの特集記事を読まれたサポーターの方も多いのではないでしょうか?

勲の所属する栃木は今J3の上位で戦っており、J2昇格を目指しているのだそうです。そうか、栃木はJ3だったのか。(今さらですいません)

もちろん紙面の話題は、2012シーズンの奇跡の残留劇へと続くのですが、あのシーズンは残り2試合の時点で残留ラインから勝ち点差が5もあったのですね。あの時のことを考えると、今のアルビはまだ自力で残留を決められるわけですから、圧倒的有利なわけです。そんな風に考えると、幾分気持ちが晴れてきますね。2012年の11月17日に、ボクはブログにこんな文章を書いていました。

可能性はゼロじゃない。わずかでも可能性がある限り、選手を信じて必死の応援をするのみであります。(本当は、可能性がゼロになったって必死の応援をする覚悟はできている。)

そうそう、勲は選手時代の片渕監督ともアルビで一緒にプレーをしているんだそうです。勲の片渕評は、「すごく優しい」「頭脳派FW」「頭が良い選手」「考え動き出して勝負するFW」「もっている人」などでした。なんか、片淵さんのサッカー観や性格も垣間見られますね。

勲の「選手を、チームを信じて一緒に戦ってください」って言葉、胸に染みます。さぁて、明日はガンバ戦。やってやるぜ!

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監督が代わったのにやっていることが同じであれば意味はない!

2016年10月27日 | アルビレックス新潟

浦和戦で発売された「ラランジャ・アズール」は、「不屈の男たち」というテーマで特集が組まれた編集で、表紙を飾ったのは成岡翔選手と大野和成選手でありました。腕を組んで凜々しく立つ2選手の姿は、とても頼もしかったです。

そして今回の「ラランジャ・アズール」は、言うまでもなく片渕新監督が誕生して初の発売です。片渕監督がどんなことをインタビューに答えているのかも、とても興味深いことでありました。

今日の表題の言葉「監督が代わったのにやっていることが同じであれば意味がない!」は、新監督が紙面の中で述べていたセリフです。当たり前のことと言えばそれまでですが、この短期間の準備期間でこれだけのことを言い切るって、やっぱり前の監督のやり方に疑問を持っており、「自分ならこするぞ」っていう確かなビジョンをもっていたってことなんでしょうね。

もっとも、「あの短期間で、それまでやっていないことをできるようにするほど、私に指導力はありません」「決勝点も達磨さんが築いたベースあってのもの」と、新監督は謙遜や前任者へのリスペクトも忘れてはいないのであります。

具体的に片渕監督が「前任者とは変化させている」っていうのは、「(ボランチの1人は)どんどん前に出て行ってほしい」「裕紀のチャレンジ」「裕紀や武蔵が今までなら下げていたところ」などの言葉から判断できるところです。小林裕紀が鍵だったってことなのかな?

さぁ、明後日のガンバ戦では、どんなプレーを見せてくれますかね? >小林裕紀

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気がつけば、あと3日!

2016年10月26日 | アルビレックス新潟

浦和戦の敗戦ショックを引きずることもなく、今週は馬車馬のように働いてる八百政です。世間が注目している日本シリーズをまったく見ることもなく、職場でひたすら仕事しまくり。今週末のアルビ世紀の大一番に向けて、やるべきことに集中しております。

気がつけば、すでに週も半ば。あと3日でガンバ戦を迎えます。いやぁ~ドキドキするなぁ~。何としても勝ちましょうね。

浦和戦後の当ブログへのアクセス数も半端ないです。23日(日)が7150アクセス、24日(月)が7501アクセス、25日(火)が5904アクセス、26日(水)が5822アクセス。アルビサポの皆さんの危機感が、ブログへのアクセス数に表れているのかもね。(他サポの冷やかしや「様子見」もあるのかな?)

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片渕イズム

2016年10月25日 | アルビレックス新潟

浦和戦で、監督としてはじめてビッグスワンに登場した片渕監督。残念ながら勝ち点3をあげることはできませんでしたが、いろいろな場面で歴代のアルビ監督とは違う片渕監督らしさ(片渕イズム?)を発揮しています。

ゲーム前にトラメガをもってG裏にやってきてサポーターに檄を飛ばしたり(アウェイ磐田戦)、ゲーム後に選手と一緒に場内を回ったりG裏にあいさつをしたり、「へぇ~Jリーグの監督ってこんなことをやってもいいんだ?」ってボクなんか驚いております。他チームにはこんな監督がかつていたのかな?もしいないんだとしたら、片渕監督は画期的な先駆者ということになります。

浦和戦は負けちゃったけど、サポーターの誰もが感じているように、アルビのサッカーは悪くなかったです。選手のゲームのにおける姿勢も、全体的にアグレッシブになってきていると感じます。残り2試合、片渕イズムが「実を結ぶ」まではいかなくてもいいから、「来季に実を結ぶ片鱗」を見せてくれ、「残留」に結びつくことを熱望しています。がんばれ!がんばってくれ!アルビレックス!

 

 

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湘南の意地を見たい!見せてお願い!

2016年10月24日 | アルビレックス新潟

夕刻のNSTのニュースの録画を見たら、一昨日の浦和戦の松木安太郎さんの解説を交えながら番組が進行しておりました。わが家の録画はNHKだったのでNSTは見ていなかったのですが、松木さんの解説ってボクらレベルですね。興梠の先取点に「あれ?オフサイドじゃないの?」とか、幻の武蔵のヘディングシュートに「えっ?どうしてオフサイドよ!」とかね。まぁアルビが好きだってことは十分伝わってくるからいいけどね。

それにしても「崖っぷち」とか「圧倒的に不利」とか、世間はいろいろ言ってくれます。まぁ事実だからしょうがないか。

それにしても、甲府は息を吹き返しましたね。福岡リードで迎えた後半も残りわずかな時間帯に、2得点で逆転勝利ですからね。ボク的には「降格が決まった福岡が最後の意地を見せる」ってシチュエーションを期待したのですが、やっぱり降格決定チームには神通力は発揮できないのかなぁ…。

でもね。一昨日に降格が決まった湘南には、最後の意地を見せてほしいです。残り2試合の相手、甲府と名古屋に、意地を見せてぜひ勝ってほしいなぁ。ホント、お願いしますよ。J1を湘南が盛り上げてくれ!

残り2試合はこんな感じでどうでしょう?(ちなみにボク、totoが当たったことはありません)

●磐田の相手は浦和と仙台 (→2敗)  :勝ち点33
●甲府の相手は湘南と鳥栖 (→1勝1敗):勝ち点34
●新潟の相手はガンバと広島(→1勝1分):勝ち点34
●名古屋の相手は神戸と湘南(→1勝1敗):勝ち点33

げげげ!降格は得失点差の勝負となるか?もし新潟も1勝1敗なら、勝ち点33が3チーム?まだまだわからぬ!Jリーグ!

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「新潟米」も「おけさ柿」も「勝ち点3」もあげたのに「ラファ」までもっていくのかい?

2016年10月23日 | アルビレックス新潟

昨日の浦和戦は「JA全農にいがたサンクスデー」ってことで、さまざまなプレゼントがありました。

まずは来場者に、美味しい「コシヒカリおにぎり」と微妙な味の「お米のミルク」がもれなく配布されました。全農サンクスデーのおにぎりは、毎年美味しいですよね。今回は特に卵焼きと明太子の2つの美味しさが楽しめ、わが家でも大好評。たまりませんでした。「お米のミルク」の方は、「甘酒風味の冷たいドリンク」って感じで、評価はいろいろかと思います。好きな人は好きなんじゃないかな?

この来場者へのプレゼント、浦和サポにもしっかり配られたみたいですね。ビッグスワンからの帰り道で、赤いユニを着た浦和サポが袋に入れてもっていた姿を何人か見ました。浦和サポの皆さん、ヨカッタですね。「勝ち点3」をもらった上に、「おにぎり」と「お米のミルク」までおみげにもらってさ。それに確かチームは、ゲーム前のセレモニーで「新潟産新米コシヒカリ」と「おけさ柿」ももらっていましたよね。「新潟戦はいいよな」「勝ち点だけじゃなくてお土産までもらえて」なんて、浦和サポや選手たちは言ってるんじゃないでしょうか?(お土産あげたんだから、せめて勝ち点は「1」にしてほしかったなぁ…。まぁ、しょうがないけど)

しかしまぁ、お土産まで差し上げたのに、敗戦の傷口に粗塩をすり込むような、「浦和が来季ラファエル・シルバを獲得」とのニュースにボクはビックリですよ。ニュースソースはここね。日刊スポーツであります。

浦和が今季終了後、新潟FWラファエル・シルバ(24)を獲得することが、22日までに分かった。スピードと技術、得点力を兼ね備えたアタッカーを高く評価。複数球団が興味を示していたが、本人も浦和でのプレーを希望したことで、争奪戦は早期決着した。(ここまで引用)

まぁ、チームからの公式発表や新潟日報の報道ではないので、「やめて!嘘でしょ!」って気持ちもボク的にはまだまだ強いのですが、なんか過去のさまざまな浦和のやり方を考えると、「さもありなん」って思いが胸中に広がってくるのも実際のところであります。

エジミウソン、マルシオと同様に、新潟の要である(ブラジル人)選手が、またしても浦和に持っていかれるのか?(ラファって契約はどうなっているんだっけ?移籍金はどうなの?)新潟は浦和のためのブラジル人選手育成機関なのか?こんな風に金の力にモノを言わせて、中小企業を搾取する大企業を許していいのか?Jリーグが許しても、遠山金四郎が許さん!などと、心の中で(だけ)叫んでしまいました。

せめて、新潟米と「おにぎり」は返せ!(「お米のミルク」はくれてやる!)

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頑張ったんだけどなぁ…負けました!浦和戦!またしても!

2016年10月22日 | アルビレックス新潟

大事な一戦だったのですが、またしても浦和に勝てませんでした。って言うか終了間際に決勝点を挙げられて負けました。新潟の選手も頑張っていたし、いいサッカーもしていた。だけど、やっぱり「浦和の方が1枚上」って感じ。1枚ですよ、1枚。2枚や3枚じゃない。

スタジアムで観戦していた時、「あれ?よくわかんなかったぞ?」というシーンが2つあったので、自宅に帰って来てからゲームのテレビ映像で確かめました。

1つ目は、浦和の1点目の興梠の得点のシーンです。スタジアムでは「あれ?あれ?」っていう間の得点で、しかもボクらからは最も遠いところの出来事だったし、興梠のポジジョンが舞行龍や竜馬よりも前に見えたので「オフサイドじゃね?」なんて思えたんですよ。

でも、映像で見たらはっきりわかりました。舞行龍と竜馬の2人のCBよりもゴールに近いポジションにいた興梠ですが、浦和の選手が興梠にパスを出した瞬間の興梠の位置よりも、コルテースとマツケンの方が間違いなく前にいました。オフサイドではありません。悔しいけど立派なゴールでした。

2つ目は、オーロラビジョンに「GOAL!」と表示され、ボクらも喜んでしまった武蔵のダイビングヘッドのシーンです。「え~?あれオフサイドなの?」ってスタジアムではぬか喜びに終わったわけなのですが、家に帰ってきて録画を見たら、はい、間違いなくオフサイドでした。

そんなわけで、浦和戦は清々しいほどの完敗なんであります。まぁでも今シーズンは圧倒的な勝率を誇る浦和を相手に、最後までよく頑張りましたよ。アルビレックスは。正直、勝ち点1が欲しかったですけどね。

ゲーム後には、片渕監督以下コーチ陣もみんなで場内を一周してサポーターにご挨拶。これが「片渕流」なんですかね。ボクらは大歓迎だけど、できれば一緒にバンザイがしたいです。

う~ん。甲府が福岡に逆転勝ちをして、名古屋と磐田が引き分けとなり、勝ち点30の新潟と名古屋は甲府に抜かれました。得失点差で降格圏は名古屋だけど、残り2節の熾烈な闘いに残留の行方は託されました。

福岡がリードしていた情報に喜んでいたんですが、やっぱ他力本願ではダメですね。なんとしてもガンバと広島に連勝して、自力で残留を決めましょう!(でも、湘南も頑張ってくれ!)

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J1の座は絶対死守!

2016年10月21日 | アルビレックス新潟
いよいよ浦和戦が明日に迫りました。2ndステージの優勝決定の可能性がある浦和は、サポーターが大挙ビッグスワンに駆けつけんるんでしょうなぁ。その浦和サポの期待を裏切り(まぁ次節に楽しみを取っておいたと思えばいいじゃぁありませんか)、アルビの歓喜の勝利の渦に包まれるのだ!

今日の新潟日報では、どーんと11面の全面広告でありました。片渕監督の自筆のメッセージの周りには、選手たちの闘志あふれる表情の写真が取り巻いていました。その中には、病気闘病中の早川史哉選手のものも。

「あと3つ!J1の座は絶対死守!!」「明日14時、みんなでスタジアムに駆けつけよう!!」白抜きの太字がボクらのハートを鼓舞します。

よ~し!やるぜ!明日のスポーツニュース、明後日の新聞記事の主役は、「新潟が首位浦和に一矢!」「ビッグスワンに響く”アイシテルニイガタ”」だぜ!

ボクは午前の仕事を早めに切り上げ、キックオフ前にビッグスワンに到着できるようにがんばります。どうかJAサンクスデーの「おにぎり」配布に間に合いますように!
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祝!カズ復活!

2016年10月20日 | アルビレックス新潟
昨日の新潟日報のスポーツ欄に、「カズ復活」の嬉しいニュースが報道されていました。「残り3戦 奮闘誓う」という見出しの下、右膝をテーピングしたカズの写真も大きく掲載されていましたね。1か月ぶりの全体練習への復帰だそうです。

「(プレーが)できる痛みだからやる」「(完治を)待っていたらシーズンが終わってしまう」「残り3戦、絡める状況になった」と、カズ自身のコメントも掲載されていました。

もちろん、マグや竜馬とのポジション争いもあるだろうし、最終的な出場の決定は片渕監督の判断になるわけですが、「カズがベンチにいる」というそれだけでも、チームに活気と勇気を与えることも間違いのないところです。

カズの復活で、浦和戦で勝利を奪え!



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カレンダーの季節

2016年10月19日 | アルビレックス新潟
オフィシャルHPによれば、今週末の浦和戦の会場で、「アルビレックス新潟オフィシャルカレンダー2017」を販売されるとのことです。「あぁ…もうそんな季節なんだなぁ…」と、シーズン終了が間近であることを感じさせられる毎年の風物詩ですね。

今年も、壁掛けタイプと卓上タイプの2種類が登場するとのこと。もちろん、わが家では両方とも買う気満々です。もう、わが家におけるアルビカレンダーの定位置が決まっていますからね。

お値段は、壁掛けタイプが1850円、卓上タイプが1250円。セットで買うと特別価格の3000円とのことです。先着500名様への特典もあるようですよ。浦和戦の終了後、勝利の興奮と歓喜に包まれたスタジアムのグッズ売り場で、オフィシャルカレンダーが飛ぶように売れる状況を夢想しています。
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いよいよ今週末だ!浦和戦!

2016年10月18日 | アルビレックス新潟
長いと思っていた3週間の中断期間も、あっと言う間に最終週です。群馬県嬬恋でのミニキャンプも充実した中で終了したアルビレックスは、いよいよ今週末の浦和戦に向けて最後の調整に入ったようです。

磐田戦の勝利の勢い、片渕監督のハートフルな指導と采配、選手たちの「死ぬ気の頑張り」など、聞こえてくる情報はポジティブなものばかりですが、今週末の相手はカップ戦に続いてリーグ制覇を目指す強豪・浦和です。ホームの利を生かして、「勝ち点を積み上げる」=「3がほしいけど1でもやむなし」っていうのが正直な気持ちです。

他力本願になるつもりは毛頭ないけど、「降格が決定した福岡だけど、甲府戦では意地を見せてほしいな」とか、「名古屋と磐田の結果によっては、磐田が泥沼のループに陥る可能性があるな」とか、「ラスト2節での湘南の開き直り(甲府戦と名古屋戦)に期待したいな」とか、胸の内にはさまざまな思いが渦巻くのも実際のところです。

あぁ、なんか落ち着きませんね。ワクワクとドキドキが入り混じった複雑な気持ちです。きっと今週も、あっと言う間なんでしょうね。
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期待の武蔵パパ

2016年10月16日 | アルビレックス新潟
今日は、県知事選&長岡市長選で、なにかと落ち着かない1日でありました。まぁ、結果についてのコメントは避けますが、投票率が上がって政治への関心が高まっているということはプラスにとらえております。そうそう、ボブディランのノーベル文学賞にもビックリしましたね。

あとレディースが勝ち、バスケのアルビBBも勝って、なんかスポーツ界はいいムードの新潟県です(ラビッツはなかなか勝てないけど)。この勢いを、週末の浦和戦につなげたいですね。

さて、昨日の昼、TeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。片渕監督へのインタビューや磐田戦の映像など、なかなか楽しめる内容でした。そんな中で、「1分間クエスチョン」に登場したのは、鈴木武蔵選手でした。パパそっくりの可愛い赤ちゃんの写真も公開し、自らのイクメンぶりも公表していました。

リーグ戦残り3試合。武蔵パパの活躍で、アルビの勝利を!がんばれ!武蔵!
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