週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

横浜戦に出発します!&11月のブログインデックス

2013年11月30日 | アルビレックス新潟
いよいよ、横浜戦当日になりました。ボクら夫婦は自宅を4時に出発して、くれよんのバスツアーで日産スタジアムに向かいます。なんとしても横浜FMに勝利し、J1リーグの優勝決定を最終節までもつれさせます。そして、アルビレックスの賞金獲得圏内順位を実現させます。
 
よーし、みんな。準備はいいかい?5万人の日産スタジアムで、優勝を夢見るマリサポの前で、アルビレックスの今季集大成のサッカーを披露するのだ!魂のこもった応援で、選手を鼓舞するのだ!(と言っても、この時点でキックオフまで11時間あるけどね。)
 
では、行ってきます。新潟残留組の皆さんも、心は一つ。テレビの前で、応援してください。
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 
11月も今日でおしまいです。早いなぁ…。ブログインデックスを整理しておきます。今月は結構更新できました。「もう一度、見たい」と思うタイトルがあったらクリックしてください。
 
横浜戦に出発します!&11月のブログインデックス(2013-11-30)
恩返しだ!(2013-11-28)
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アルビタンブラーで勝利の前祝い!

2013年11月29日 | アルビレックス新潟

明日の横浜戦勝利の前祝いをしております。画像は「アルビレックス焼酎タンブラー」であります。黒い地にゴールドの文字やエンブレムが、なかなかカッコイイです。アルビの勝利の前祝いにはピッタリですね。このタンブラー、仙台戦の勝利記念グッズとして前節に購入いたしました。

前節の仙台戦は、J1昇格10周年のアニバーサリーということで、ショップにもさまざまな企画商品が売り出されておりました。ボクら夫婦も「勝ったら10周年記念グッズを買いたいね」などと話しながら、楽しみにしていたのであります。ですが前にも書いたように、その日ボクは仕事が入り、ビッグスワンに到着したのはキックオフの30分前でした。プレビューや10周年記念誌「2003.11.23 あの日、あれから、これから」の引き替えも、ゲーム後に回し、グッズ売り場の下見&偵察もしなかったのであります。で、ゲームが終わってから帰りがけにショップを覗いたのですが、残念ながら10周年記念グッズはソールドアウト状態でありました。

女房が後日職場でその話をしたら、同僚のAさん曰く「私なんかグッズを買おうと思って2時間前に行ったけど、もう売り切れていて全然買えなかったわよ」とのこと。さすが昇格10周年の記念日。グッズの売れ行きも好調だったようで、ヨカッタです。ですけど、もう少し商品の量を増やしておけばありがたかったですね。なかなか「ヨミ」は難しいのでしょうけど。

まぁ、ボクは買った「焼酎タンブラー」を気に入っているのでいいのですけどね。ちなみにお値段は、後援会割引を使って1200円でした。さぁ、明日は勝つぞ!

 

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恩返しだ!

2013年11月28日 | アルビレックス新潟

なんか週末の日産スタジアムは、横浜FMの優勝の瞬間に立ち会おうと、5万人以上のマリサポが集まるらしいですよ。いやぁ~すごいな。そんな大観衆の声援を背に受けて闘う横浜の選手に対し、完全アウェイ状態で戦うわがアルビレックス。そして、その大観衆をどん底につき落とすドラマを演じるのであります。いやぁ~ワクワクしますね。「ため息だらけの日産スタジアム」にボクは歴史の証人として立ち会うのでマリノス!いや、あります。

優勝というプレッシャーがかかる横浜に対し、アルビは平常心でいつも通りのサッカーを見せてもらいたいですね。2013年の柳下アルビの集大成ですからね。きっと、やってくれるでしょう。

あとでも触れますが、この先の文章は、今週火曜日の
新潟日報のパクリですから、
そのつもりで読んでくださいね。

さて、この時期どうしても思い出してしまうのが、昨年のアルビの残留ドラマです。首の皮1枚つながった状態で最終戦の札幌戦を迎えたアルビは、自力優勝は不可能でした。アルビが勝利するだけでなく、ガンバと神戸が引き分け以下でなければ残留できない状況でしたよね。

昨シーズンの最終戦。その神戸と戦ったのが、すでに優勝を決めていた広島でした。「負けても優勝は決定している」状況の下で、広島は神戸を下し、アルビの残留を(結果的に)援護射撃してくれたのです。

ありがとう!ポイチさん!ありがとう千葉ちゃん!ボクらは、どれだけ広島に感謝したかわかりません。(まぁガンバに勝ったジュビロにも感謝はしたけど)

そうなんです。今シーズン、その広島は現在、首位の横浜FMとの勝ち点差5の3位なんです。大逆転優勝の可能性を残しているのですよ。つまり、今度はアルビが、広島の援護射撃をする番なのですよ。

中越地震や中越沖地震で受けた全国からの支援に対し、東日本大震災ではわが新潟県が被災地の皆さんに恩返しをしたように、受けた恩は返さねばなりません。これは人間として当たり前のことです。横浜を優勝させたくないわけでは決してありません。また最終的に、広島が優勝することを願うのとは少し違います。今季のJ1リーグが、最終節までもつれるように、多くのサッカーファンがワクワクしながらリーグ戦の最終節を楽しめるように、広島の援護射撃をするのです。日産スタジアムで、アルビレックスの存在感を全国に知らしめましょう。舞台は整った!

やられたらやり返す!
恩返しだ!

※今日の「恩返しだ!」は、えのきどいちろうさんが新潟日報に連載しているコラムの中で、半沢直樹の「倍返しだ!」をパロって使っていたのを、さらにボクがパクらせてもらいました。TTP(徹底的にパクる)であります。悪しからず。

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よそ様の事ながら心配だ!

2013年11月27日 | アルビレックス新潟

まぁ他のチームのことですから、関係ないっちゃぁ関係ないのですが、かつてボクらの心を熱くさせてくれたヨンチョルや北野も移籍しているチームですし、鈴木淳監督がかつて采配を振るった時代もあるチームのことなんで、心配しているのでありますよ。大宮アルディージャのことであります。

残留は決定しているとはいえ、現在14位の大宮。その順位は、毎年「塀際の魔術師」で残留を回避している大宮の姿を考えれば「いつも通りの定位置」なんでありますが、昨シーズン後半からから今シーズンの不敗記録更新の姿の印象が強烈だっただけに、「今季2度目の8連敗」なんていうニュースを耳にすると、「まったくもって、どうなているの?」と、よそ様のことながら心配しているしだいです。

大宮の今季の成績は以下の通りです。
前半(17節まで):△○△○○○○○○○●○○△○●● 11勝3敗3分 勝ち点36
後半(18節から):●●●●●●○●●●●●●●●   1勝14敗0分 勝ち点3

まるでJリーグの2シーズン制移行に疑問を投げかけるかのように、前半と後半とでは別のチームになっちゃってます。前半は優勝争い、後半はダントツで最下位ですからね。

「負のスパイラルに陥る」って言ってしまえばそれまでなんでしょうが、選手も監督もスタッフも、そして何よりサポーターは辛いでしょうねぇ…。あぁなんか自分のチームだったらと思うと、切なくなってきます。ぜひシーズンが終了したら、「今シーズンのJリーグの現象のひとつ」としてどこかのサッカー雑誌が取り上げ、原因を分析して、立て直しを図れなかった理由も解析してほしいです。そして、「どんな打開策が可能性としてあったか」も論じてほしいなぁ…。「絶対に避けたい姿」の反面教師像として、頭にインプットしておかなきゃね。

ちなみに、わがアルビレックスの後半の成績も整理してみますね。
後半(18節から):○○△●○○●○●△○●○○○ 9勝4敗2分 勝ち点29

この成績って、後期の1位の成績だそうでありますよ。ちなみに後期の2位は横浜FMと鳥栖の勝ち点28だそうです。うっへぇ~!次の横浜Vs新潟の闘いは、今季の年間1位Vs後期1位の闘いなんですね。こりゃぁ負けらんね。勝つぞ!

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夢のイレブン

2013年11月26日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報に、アルビサポなら知らない人はいないという有名人「浜崎さん」が掲載されていました。かつてG裏のコールリーダーであり、今は様々な企画を次々と実現させていくクリエーターであります。そんな浜崎さんが選ぶ「アルビ夢のイレブン」(アルビ史上最高のメンバー)が掲載されておりました。これ、新潟日報が投票で広く募集している企画なんですよね。

  エジ    貴章
  ファビ      マルシオ
 レオ  勲   
 高徳 永田  千葉 ウッチー
東口    
            【鈴木淳監督】

これが浜崎さんのベストイレブンです。なるほどねって感じ。

ボクもボクなりのベストイレブンを考えてみました。

 堅碁   貴章
亜土夢      マルシオ
レオ   勲
 高徳 永田  千代反田 ウッチー
野澤
            【柳下監督】

こんな感じかな。
やっぱり難しいのはセンターバックですよね。浜崎さんも記事の中で言ってたけど、センターバックは毎年他のチームに引き抜かれるから、選手の在位年数が少ないですものね。ホントはボクも、PJとか、エジとか、慎吾とか、寺川とか、金珍洙とか、東口とか、山口とか、メンバーに加えたいんですけどね。11人ですから難しいですよね。

さて、この新潟日報の今日の記事ですが、「これがマイベスト☆1☆」って書いてあったので、これから何人かの「夢のイレブン」が紹介されるんでしょうね。さて、明日はどうなる?

 

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ヤンツー先生にほめられた!

2013年11月25日 | アルビレックス新潟

いつも選手に対しては辛口なコメントをするヤンツー監督ですが、今回の仙台戦ではゲーム後のインタビューで選手を絶賛しておりますね。スコアは1-0の僅差だったわけですが、ボクらが素人目に見ても「完勝だったよな」って思えるくらい、仙台に仕事をさせませんでしたよね。まぁその裏返しが、あのゲーム後の仙台サポのブーイングだってことなんでしょうね。

まぁ、冒頭のヤンツー監督の表情なんて、「よい子をほめる先生の視線」ですよね。「非常に集中していたし、いいプレーがたくさん見られた。あまり言うことはないかなと思います。」う~ん、この微笑みがいいですねぇ…。さらにこれ。

「ゲームの中で『こういうこともするんだ』とうプレーが出だしている」なんて、監督の予想を上回る動きを選手がしているっていう、最大限の評価をいただいています。この時期に、今季のゲーム数がほとんど残っていないこの時期に、チームが最高の状況になっているって、監督冥利に尽きるでしょうね。この時期に「8連敗中」なんてチームもあるわけですからね。

ボクらも思いますよ。「このチームのサッカーをもうしばらく見続けていたい」ってね。ホント、すばらしいチームです。しかも、今のポジションって、シーズン初めの頃には考えられない布陣ですものね。エース堅碁はFWの控えだったわけだし、サイドハーフには岡本がいるし、ボランチに成岡がいるし、なんととサイドバックに三門、センターバックの舞行龍なんて、チームにいなかったわけですからね。途中出場する武蔵も、楽しみですしね。

あぁ…どうかアルビ戦士たちよ。来シーズンも今のメンバーで行こうじゃないか。ヤンツー監督の下で、このサッカーを継続しようじゃないか。どうか、移籍しないでちょうだいね。

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新潟日報はアルビだらけ!

2013年11月24日 | アルビレックス新潟

勝つって気分がイイですなぁ…。昨日の勝利の興奮から一夜明け、朝に新潟日報を読んで、また幸福感が身体中にみなぎりましたよ。

もちろん、スポーツ欄のニュースとして「アルビの勝利」が取り上げられているのは想定内です。ご覧のように、「新潟一丸 攻守で圧倒」「岡本ボレー 理想の軌道」など、嬉しい見出しが紙面で躍ります。水輝や達也のコメントも取り上げられていました。

しかし、アルビの10年目のJ1誕生日だった昨日のゲームの取扱い、やっぱり別格でした。

一面にドーン!と「アルビJ1昇格10年」「3万人と白星祝う」…であります。一面ですよ、一面。さすが、県民の新聞「新潟日報」であります。亜土夢のコメントも掲載されていました。

さらにページをはぐれば、ここにもアルビです。

こちらは、三面です。ゴール裏のサポーターのいい表情の写真とともに、「アルビは誇り 共に闘う」「サポーター、記念日を後押し」。さらに、「日本一の応援」「安さんら元選手がトーク」と、安英学や寺川らのアルビレジェンドのトークショーの写真と記事も掲載されていました。あぁ見たかったなぁ…。まぁ仕事だったんでしょうがないですけどね。ゲームに間に合っただけでも「よし」としましょう。

ホント、さすが新潟日報ですよ。昨日スタジアムで配布されたマッチデープログラムもすばらしかったです。スペシャルでしたよね。お金を出しても欲しいほどの内容でした。

でも、今日の新潟日報の記事の中で、ボクの心に最もインパクトを与えたのはこれでありました。

スポーツ欄の下に掲載されていた「曲走路」というコラムです。

昨年の33節のアウェイ仙台戦で、仙台のボランティアがいつもトイレをきれいに使うアルビサポのために、トイレにオレンジの花を生けたという話は、えのきどさんの「散歩道」で知っていたのですが、今回は、仙台サポに黄色い花のお返しをしたというのがこのコラムの内容でした。アウェイ側のトイレに、黄色い花が飾られたというんですね。いやぁ~心にグッと来ましたよ。ボランティアの方のすばらしい気遣いを、ボクは同じアルビサポターとして誇りに思います。ホント、嬉しいです。ありがとうございます。あなたたちこそがアルビレックスです。

こんな素敵なエピソードを記事にするあたり、新潟日報の記者さん、あなたもたいしたモノだ。ボクはますますアルビレックスと新潟日報が好きになりました。 

 

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ホーム8連勝!仙台を完封!

2013年11月23日 | アルビレックス新潟

今日の仙台戦。ボクは長岡で2時半まで仕事だったため、ビッグスワンにかけつけたのはキックオフの30分前でありました。鍋潟の駐車場はほぼ満車状態。Eゲート前広場にもここ数年見たこともないような人数の人たちがいて、「4万人大作戦」の成果を実感しておりました。ゴール裏N席一層には既に席はなく、ボクたちは通路での観戦となりました。

ご覧のように、選手入場時には「アイシテルニイガタ」のコレオが美しく出現(画像はJリーグタイムです)。ビッグフラッグ、ビッグジャージも3枚登場。J1昇格10年目の記念すべき誕生日を、スタジアム全体で盛り上げました。コレオやビッグフラッグの企画や当日の運営をされたサポーター有志の皆さん、本当にありがとうございます。皆さんがアルビレックスです。

試合結果は1-0というスコアではありますが、完勝でありました。舞行龍の出場停止で出番が回ってきた濱田水輝が、守備陣では大活躍。長身を生かして仙台の攻撃陣と競り合い、ほとんど勝利していました。チャンスを確実にものにした水輝。グッジョブです。東口のスーパーセーブもありました(仙台の惜しいシーンはあの1回くらいだったな)。 虎の子の1点は、前半18分にFKからのこぼれ球を、ゴール前でゴチャゴチャとなっているところでヒデがボレーシュートで決めました。ヒデはホントにホームでいい仕事をしますよね。これで今季6得点目であります。

はい。試合後に森下くんからヒーローインタビューを受けるヒデです。この画像のカメラ角度から「あれ?」って思われた方もいるかもしれません。そうなんです。この時、ボクがいたのは2層でありました。ハーフタイムに雨がぱらついてきたのと、ボクらのいた一層は通路も密集してきてちょっと狭かったこともあって、後半はホントに久しぶりに2層からの応援となりました。

これがヨカッタんですよ。2層からの観戦もいいですね。まず、ボールと選手の動きを俯瞰的に見ることができるので、「あっ攻撃のスイッチが入った」とか「ボールを持っていない選手があんなにも上下動を繰り返している」とか、ホントによくわかりました。それに、ボクらの席の近くには2層ながら大きな声で応援したりチャントを歌ったりするサポーターがいたので、ボクも一緒になって周りを盛り上げいい応援ムードを作り上げることができました。

ゲーム後に、大きな声で応援していたボクらの後ろの方から、「八百政さんじゃないですか」と声をかけてきたカップルは、ここでも紹介したことのある神奈川在住のアルビサポI君ご夫妻でした。「神奈川から車で来たんで着いたのが遅くなっちゃって、もう一層には入れなかったんですよ」とI君。ボクらと同じ状況だったようです。久しぶりの再開で、奥さんともども楽しい会話をさせてもらいました。来週は日産スタジアムで会いましょう。「たまには2層で見るのもいいな」と感じた昨日の仙台戦でした。

けっこうスタジアムは埋まっているなぁ…と思ったのですが、観客数は32,425人。残念ながら夢の4万人には届きませんでした。でも、場内の熱気は4万人を彷彿させるものだったし、なんたって今の新潟のサッカーは面白いですよ。見ていてワクワクします。どのチームにも引けをとりません。こういうサッカーを続け、選手もサポーターも熱く戦う新潟スタイルが続く限り、また必ず4万人のスタジアムは現実のモノとなると信じております。

へっへっへ。今年は仙台に2勝か。嬉しいねぇ…。横浜にも2勝といきましょうかね。絶対に目の前で胴上げはさせない。結果的に横浜が優勝するのはやぶさかじゃないけど、「俺たちは優勝した横浜にホームでもアウェイでも勝ったんだぜ!」って胸を張りたいですね。来週も勝って、最終戦も勝って、勝ち点55でフィニッシュしましょう!

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明日は仙台戦!

2013年11月22日 | アルビレックス新潟
明日はいよいよ仙台戦であります。今季のホーム戦も残り2試合となり、さまざまな企画が目白押しであります。ボクにとっては最終戦に参戦できないので、今季最後のホーム戦ということになります。2時半まで地元で仕事なので、キックオフ前の様々なイベントには参加出来ませんが、ゲームでは選手とともに熱く闘いたいと思います。

さて、仙台戦といえば、昨年のこの時期のアウェイ仙台戦を思い出します。「勝っても降格かもしれない」という絶体絶命のアルビレックスと、「勝ったら優勝かもしれない」という仙台。結果は金珍洙の値千金のゴールで、新潟は最終戦に首の皮1枚で残留の望みを繋ぎ、仙台は初優勝の夢を絶たれました。思い出すだけで興奮するゲームでしたね。新潟にとっても「忘れられない1戦」、仙台にとっても「忘れられない1戦」。おそらく両チームのサポーターにとって、あの1戦は間違いなく「伝説の1戦」であります。と同時に、互いのチームが「絶対に負けられない」という意識を、未来永劫まで持ち続ける運命が決定づけられたゲームだったような気がします。

そんな運命の1戦が、4万人大作戦の下で、新潟のJ1昇格10周年を祝うイベントともに開催されるのです。伝説のアルビ選手のトークショー、堅碁が入れ込んでいる美人シンガー(どういう関係だい?とちょっと興味津々)のライブ、亀田製菓からはお菓子が配られ、新潟日報からは特製マッチデープログラムが配られます。記念グッズもたくさん発売になり、スタジアムが盛り上がることは必至。そして、わがアルビレックスがホーム8連勝の記録を打ち立てるのです!

さぁみんな!そんな歴史に立ち会おうぜ!天気も晴れる!
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読了!アルビレックス散歩道2012

2013年11月21日 | アルビレックス新潟

ずいぶん時間がかかったのですが、えのきどいちろうさんの「アルビレックス散歩道2012」を、本日読了いたしました。あの歴史に残る2012シーズンを、感動や絶望のゲームを、もう一度振り返りながら、じっくりと読ませてもらいました。1ページずつ噛み締めて読みましたよ。

もう1年も前のことなのですが、その時その時の出来事が思い出され(忘れていた部分ももちろんあったけど)、読みながら興奮したり、頷いたり、感激したり、安堵したり、とても忙しかったです。

それにしても、えのきどいちろうさん。上手いですね、文章が。天才的です。さすがです。こういう文章を書けるようになるには、ずいぶんと修行や苦労もなさったのだろうなと思います。目黒さん(新潟日報)や浜崎さん(元コールリーダー)との対談にも、感動しました。

●この姿を見てくれ。一体、誰があきらめている?この姿に感じるものがなかったら、サッカーなんて見る価値がない。いいかい新潟ってのはね、絶対あきらめないんだ。

●クラブ史上最大のピンチを、正面で受けて立とう。ギリギリのピンチの場面で本当の姿がわかるというのは、何も選手に限った事じゃない。どんなクラブか、どんなサポーターかを歴史が見ている。ここでシャンとしなかったら、末代までの恥ってもんだ。

●アルビレックス新潟とは何だ?「新潟のおとぎ話」は終わったのか。今、見ているのは第2章のエンディングなのか。もう、みんなサッカーに飽きたのか。「Jリーグなんてまだ見ているの?」と笑われるのがオチか。その解答がここにある。今、このスタジアムにあるのが、アルビレックス新潟だ。全存在をかけて戦う選手ら、サポーターがアルビレックスだ。疑いなくサッカーは美しい。疑いなく魂を揺らすものだ。さぁ、ラスト20分。本当のショーが始まる。

●そうなんですよ。その思う人の数が多ければ多いほど奇跡は起こる。たくさんの人でちょっとずつできることをする、それこそが奇跡の起こし方、運のつかみ方ですよ。マイナスをプラスに変えるには少し技術がいる。(浜崎さん)

●それをさせなかった要因は大きく言って2つだ。ひとつはもちろん柳下監督のマネジメント。あれだけブレない監督も珍しい。どんな試合の後も絶対に顔を曇らせず、むしろピカピカ輝いて見えた。練習では主力選手をどやし続ける。絶対折れない。家に戻ってひとりになってからはどうか知らないが、とてつもないメンタルだ。難破しかけた船に自信に満ちた船長がいる。ざぶーんと波をかぶっても顔がつやつやしている。これはついて行こうって気になります。

いやぁ~名文の連続ですよ。勝手に引用させてもらいました。魂が揺さぶられます。

 

 

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若きサムライ:堅碁&武蔵

2013年11月20日 | アルビレックス新潟

今朝の日本代表Vsベルギー戦はすごかったですね。早朝から興奮しまくりでありました。強豪ベルギーを相手に3-2の逆転勝利。相手の守備をしっかり崩しての日本の3得点に、思わず「おーっ」と声を上げてしまいました。こういうサッカーは美しいですね。いつもこういきたいものです。

さて、昨日書店で「サムライサッカーキング」なる雑誌を見つけ、「日本代表パーフェクトブック」なる表紙の文字と、新しいサムライジャパンのユニに身を包んだ内田篤人の姿に惹かれてパラパラとページをめくると、なんと川俣堅碁選手と鈴木武蔵選手の対談が掲載されていました。

「若きサムライたちの咆哮」という巻末の特集記事で、将来有望な5人のJリーガーの中の2人が、わがアルビレックスの堅碁と武蔵でありました。

堅碁の「泥臭さと力強さ」、そして武蔵の「驚異的な身体能力と規格外のプレー」。新潟を熱くする2人の対談は、アルビサポにとって必読の内容でありました。暗闇の中で撮影された私服の二人の写真は、別の意味でも迫力満点でありました。小さい子は怖がらないようにね。

そして、今朝の代表ベルギー戦でもフル出場の活躍を見せた(まぁ失点に絡んじゃったけど)酒井高徳選手も、ご覧のようにバッチリ。

もはや、「代表チームに名前を連ねるのが当たり前の選手」になっちゃいました。すばらしいですね。

「サムライサッカーキング」は、書店で発売中。こんな表紙です。

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ふむふむ「東口」先生!

2013年11月19日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報には、「子ども新聞:週刊ふむふむ」がついてきました。毎週1回配達されるこの「ふむふむ」ですが、意外に内容はおもしろく、大人のボクらが読んでもためになることが多いのであります。まさに「ふむふむ」。

それで今日の「ふむふむ」には、わがアルビレックス新潟の守護神・東口順昭選手が先生として登場しておりました。ボクの記憶では、この「ふむふむ」にアルビの選手が登場するのは、「大野和成先生」、「勲先生」、「亜土夢先生」に次いで4人目でしょうか?アルビの降格圏脱出を特集した「ふむふむアルビレックス」の記事もありましたね。

さて、それで今日の東口先生ですが、「ゴールキーパーの面白さって?」という疑問に答えていました。東口先生は、「通常ならゴールに入りそうないいシュートを止めることです。相手の悔しそうな顔を見ると『よっしゃー』という気持ちになります。」と、明快に答えておりました。すばらしい!

週末のベガルタ仙台戦でも、相手の悔しそうな顔をいっぱい見たいですね。頼むぞ!われらが守護神!東口! 

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内田潤、勝利のために!

2013年11月18日 | アルビレックス新潟

今日の3時。モバアルにて衝撃のメールが届きました。「内田潤選手(36)と2014年2月1日以降の契約を締結せず、今季をもって契約満了とすることを決定いたしました。」

ガビーン!アルビレックス新潟の精神的支柱である内田潤選手の、まさかの契約満了。う~ん!残念です。ですが、11月18日というタイミングでのこの発表、極めて異例のこの時期の契約満了のニュースには、アルビレックスがウッチーに対して精一杯のリスペクトをした結果なんでしょうね。なんたって、ボクらサポーターにはまだまだウッチーと別れを惜しむ時間があるわけですからね。かつて、最終戦のゲーム後に「なんかわけがわからないけど選手たちに胴上げされている姿」を見て、「あ~あの選手は契約満了なのか」と知ったケースとかもありましたもんね。それに比べたら、この時期の発表はチームの最大限の配慮なんでしょう。

さて、ウッチーは現役選手にこだわって新しい活躍の場を探す道を選択するのか?それとも新潟の地で指導者の道を目指すのか?これからきっと悩むのでしょうね。チームもきっと最大限の配慮を、このチームへの貢献者に対してすると思います。まぁボクらサポの願いはひとつ。新潟にずっといてほしいということであります。もちろん、ウッチーの判断はどういう判断であっても応援しますけどね。2人のお嬢さんにも奥様にも、ずっとこの新潟で暮らしてほしいと願っています。

2007年には、こんな選手アニメもありました。かんざし職人、必殺仕置き人のウッチーであります。懐かしいなぁ…。

さぁ、残り3ゲーム。柳下監督は、ボクらにウッチーのプレーを観戦する機会を与えてくれるのでしょうか?どうかアルビでの最後の花道を、この功労者に準備してあげてほしいと思います。ボクらもしっかり目に焼き付けます。

 

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新潟日報全面アルビ!

2013年11月17日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報はすごかったですね。13ページの全面がアルビレックス特集ページでありました。さすが新潟日報です。11月23日の「4万人大作戦」を強力に後押しですね。

J1昇格10年
輝く夢見続けたい
2003年11月23日 4万人が歓喜に揺れた
苦境も感動もサポーターと
23日仙台戦 進化の姿ホームで

と、見出しの文字が躍り、中央には反町監督の満面の笑み、その上には山口キャプテンの咆哮の写真であります。

そしてページの下3分の1には、11月23日の仙台戦の広告がドーン!堅碁、東口、レオシルバ、亜土夢、金珍洙、勲の6選手の写真が県民をビッグスワンに誘っておりました。

23日当日は、10種類の記念アイテムの発売(どれを買おうかなぁ…)やトークショー(安英学と深澤)もあるんですね。盛り上がりそうであります。

さぁさぁ、まだビッグスワン行きを迷っている貴方。今年のアルビは面白いよ。みんなでビッグスワンを4万人のオレンジで染め上げ、ホーム8連勝を達成しようじゃありませんか!

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TSUTAYAの4万人援護射撃?

2013年11月15日 | アルビレックス新潟

今日、職場近くのTSUTAYA(TATSUYAではない)で「WEEK」誌を購入いたしました。お目当てはもちろんアルビ情報であります。今回も冒頭の画像のように、堅碁のカラー特集記事が4ページ。満足いたしました。内容についてはチャンスがあったらまたいずれ…。

さて、「WEEK」と一緒に文庫本を1冊買ったら、金額が1009円でありました。カードのポイントで9円分の端数を支払って、残りの1000円を現金で払うと、レジのお姉さんが言いました。

「今、当店では1000円以上お買い上げの方に、アルビレックスのホームゲームのチケットをプレゼントしております。23日の仙台戦と12月7日の名古屋戦、どちらがよろしいですか?」

なんと!まさかこんな形でホームゲームのチケットを配っていたとは知りませんでした。これも「ビッグスワンに4万人をもう一度!」作戦の一環なのでしょうかね?もちろんボクは、「シーズンパスを持っているので、チケットは結構です」と断って、店を後にしました。

このことを職場に戻ってアルビ好きの同僚に話しましたら、「そうなんですか。仙台戦のチケットを買わなきゃと思っていたんですよ。ちょうど欲しい本もあるし、早速2000円分の本を買って、女房とボクの分のチケット2枚をゲットします。いい情報をありがとうございました。」と言われてしまいました。

あちゃ~、失敗でした。もともとチケットを購入するつもりだった人にいらぬ情報を与え、みすみすタダ券入場者を増やしてしまいました。いや、タダ券ではないですよね。スポンサーであるTSUTAYAさんにお金を落としているお客さんなんだから、「まぁよし」と考えるべきなんでしょうかね?

まぁ、アルビサポとしてこのチケット配布を歓迎すべきことなのかどうかの判断は別として、TSUTAYAさんも「ビッグスワン4万人への援護射撃」をしてくださっているのは事実ですよね。11月23日の仙台戦には、安英学(アン・ヨンハッ)もビッグスワンに来るそうであります。レジェンドの登場に、ボクらも盛り上がりましょう。オレンジ一色の4万人のビッグスワンで安英学を迎えたいですね。そして、4万人でホーム8連勝の万歳をしましょう!

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