2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組のオーストラリア戦(6月5日・パース)とインドネシア戦(10日・吹田)に臨む日本代表27人の中に、三戸舜介(スパルタ)選手が初選出されました。
もうすでに本戦出場を決めている”SAMURAI BLUE”ですので、森保監督は「若手選手を積極的に起用したい」って意向もあったのでしょうが、新潟で育って世界に羽ばたいたわれらの三戸ちゃんがついにA代表入り…っていうこのニュースに、ボクらはこの上なく嬉しく感激しましたよ。
三戸ちゃんの代表選出や活躍が、アルビの選手たちのメンタルにもいい影響を与えてくれるんじゃないかな?って期待もありますよね。特に盟友・小見くんは、「俺も負けちゃいられない!」と大いに刺激を受けたことでしょう。こりゃぁ湘南戦での小見くんの爆発に期待だな。
そうそう。「モバアルZ」の映像で見たんですが、涼太郎が聖籠に来てアルビの練習に参加しているみたいです。これも嬉しいですね。盲腸の手術から復活した秋山をはじめ、多くの選手達と絡んでいる涼太郎の姿を見て、「調子に乗れず元気がないアルビを激励に来てくれたのかな?」なんて思いました。ありがとう!涼太郎!
三戸ちゃんといい涼太郎といい、新潟から海外に巣立っていった選手たちが活躍する姿は、ボクらサポーターにとって誇らしいと同時に、選手の皆さんにとっても大きな刺激になることは間違いありません。不甲斐ない姿を元同僚に見せるわけにはいきませんからね。明日の湘南戦でのアルビの戦いぶりに、大いに期待したいと思います。頑張れ!本当に本当に頑張れ!アルビレックス!