週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「潟ちゅーぶ」で小見くんの魅力炸裂!

2023年10月31日 | アルビレックス新潟

アウェイ遠征で3日も自宅を空けたので(しかも初日は午前3時に出発だったし)、帰宅したら新聞や郵便物が大変なことになっていました。PCのメールチェックもね。さらにテレビでも、サッカー関係やアルビ関係の番組もチェックしなきゃだし(女房はそれに加えてお気に入りのドラマのチェックも)、なかなか忙しいです。

そんな中、日曜(29日)にNSTで放送された「潟ちゅーぶ」は面白かったです。この番組は「新潟のおもしろい動画・YouTubeを発掘するweb+TVの合体番組!」っていうコンセプトの番組なんですが、今回はヨシくんと小見くんの2人がゲスト出演して楽しいトークを繰り広げていました。お相手はNSTの杉山アナとチカコホンマさんです。

番組はまさに「小見くんの魅力炸裂!」って感じで、先輩のヨシくんもタジタジの小見くんの活躍ぶりでした。まずはアジア大会での銀メダル報告から、こんな表情が飛び出しました。

国内でも大きく報道された北朝鮮戦での相手選手のラフプレイ。鬼気迫る表情でゲームに臨む北朝鮮選手を、小見くんが顔マネで再現しました。

さらに小見くんは、サッカー以外でもこんな表彰を受けていたんですね。

Jリーグ公認ショートムービー企画「Tik Tok Cup 2023」のグルメ部門で、小見くんが鯛をさばいて3枚におろしお刺身にして食べるという動画が、みごとMVPに輝いたのだそうです。実際に包丁で魚をさばく小見くんの映像も流れましたが、板前さんも顔負けの包丁さばきでした。すごいね、小見くん。ちなみにMVPの賞金は「なし」だそうです。

さらに小見くんは、充実の自炊生活も披露。収録前日の「すき焼き」づくりでは、酒と醤油とみりんで”わりした”を手作りして味付けしたことを話し、杉山アナとチカコホンマをビックリさせていました。小見くんの魅力炸裂はまだまだ止まりません。

カラオケでもよく歌うという、あいみょんの「今夜このまま」を番組内で熱唱。いやぁ~すばらしい!

さまに小見くんの魅力が炸裂した「潟ちゅーぶ」でした。あっ付け加えですが、ヨシくんの「奥さんの手作り料理」や「父親・豊さんとのキャッチボール」の映像も微笑ましく拝見しました。この2人の番組出演は(もちろん同日収録でしょうけど)、来週も続くそうです。来週はあの「小見くんのPK」絡みの内容も放送されるみたいですよ。楽しみに待ちたいと思います。

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ついに10位まできたぜ!

2023年10月30日 | アルビレックス新潟

リーグ戦も31節まで終了しました。昨日は(29日)は柏が頑張って川崎と引き分けてくれたので、1桁順位9位の川崎との勝ち点差は縮まりましたね。いちおう順位表を確認してみましょうか。

はい。アルビは勝ち点40で10位です。ついに10位まできましたよ。9月と10月は「負けなし」ですよ。すばらしい!しかも、まさに「全員戦力」。「エーズ不在」の「日替わりヒーロー誕生」って感じの戦いぶりです。「モバアルZ」で選手ミーティング時の力蔵監督の選手への激などを見ると、「すごい人だなぁ…」としみじみ思います。

その力蔵さんの薫陶を受けている選手のみなさんもすごいです。今回のゲームの「おけさ柿ふぁいぶばっくす」について、広報の根津さんが「モバアル」の記事にも書いていたけど、舞行龍をはじめ選手のみなさんが自ら考え判断して対応できるってホントすばらしい。いつまでもこのチームでこのメンバーでのサッカーを見続けたいって思います。まぁそれが叶わぬことだということもわかってはいますけどね。

次節は11月11日のFC東京戦。10位と11位の「1桁順位ねらい」の直接対決です。これもまた、絶対に負けられない試合ですね。しかもホームだしね。

さて、今朝のこのブログ記事は、まだ京都のホテルの一室で書いています。今日は1日休みを取ったので、午前中のうちに京都を出発して新潟に戻る予定です。昨日は1日、伏見・宇治方面を観光して楽しみました。

オレンジの鳥居をバックに、アルビレックスのオレンジのウェアを着て記念撮影。ここは伏見稲荷です。京都でのプチ観光の様子を別館の方でも記事にしているので、よろしかったらご覧になってください。

 

京都でビールを楽しんでます! - タケ・タケ・エヴリバディ!

いやぁ〜天気はいいし、アルビは勝つし、亀岡のスタジアムはきれいだし、言うことないですね。早朝(というか深夜)に自宅を出発して、長時間の運転をした疲れもなんのその...

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今年のアウェイ観戦は3戦全勝だ!

2023年10月29日 | アルビレックス新潟

アウェイ戦は楽しいですねぇ。まぁお金もかかるけど、サッカーを楽しんで、プチ観光もし、スタジアムやその街の居酒屋で美味しいお酒をいただいて、言うことありません。それに勝ち点3までいただいちゃったら、もう至福の時間ですよ。幸福の絶頂におります。

さて、昨日の京都戦の試合内容についても触れておきましょうね。スタメンはこんなメンバーでした。

鈴木
太田 高木 詠太郎
秋山  高
新井 泰基 デン 奏哉
小島

はい。最近の鉄板メンバーですね。サブには、阿部、舞行龍、小見、三戸、星、ダニーロ、谷口が入りました。ちょっと気になるのは、前節に続いてゴメスと長倉の姿が見えないことです。ケガや体調不良じゃなきゃいいけど…と心配しています。巧もベンチ入りメンバーから外れました。

京都のハイプレス(ちょっと荒っぽいけど)に新潟のパス回し。ゲームは序盤から「手に汗を握る」っていうか、「一瞬たりとも目が離せない」展開となりました。オフサイドとなった詠太郎がゴールネットを揺らしたシーンとか、太田のアレとか、ボクらも興奮しましたよ。

ゲームが動いたのは前半34分でした。フリーキックを蹴ったヨシくんの精度の高いボールにゴール前で合わせたのは、センターバックの泰基でした。

倒れ込みながら左足で合わせたボールが、ゴールネットを揺らしました。やった!先制点です。サンガスタジアムに大勢駆けつけたオレンジのサポーターは、狂喜乱舞の大騒ぎ!実はボクらの応援席とは反対側でのできごとだったので、このシーンよく見えていなかったんですよ。ホテルに戻ってから、DAZNの映像で確認しました。泰基!お見事!

後半は苦しい展開でしたね。京都も意地を見せます。長岡市出身の谷内田哲平も途中出場し、フリーキックのキッカーを務めアルビを苦しめました。もう何度「うわ〜っ!」って声をあげたかわかりません。もっともアルビのゴールはボクらの応援席の反対側だったので、よく見えなかったんですけどね。「やられたか?!」って思った直後に、「小島のファインセーブだった!」ってわかって大きな拍手って場面が何度かありました。

アルビも交代枠をすべて使い切りました。

  • 63分 太田 修介 → 三戸 舜介
  • 69分 松田 詠太郎 → ダニーロ ゴメス
  • 69分 高木 善朗 → 小見 洋太
  • 69分 鈴木 孝司 → 谷口 海斗
  • 82分 高 宇洋 → 舞行龍ジェームズ

ボランチの高に代わって舞行龍が入ってからのゲーム終盤の10分間は、新井、泰基、デン、舞行龍、奏哉の5バックでした。いやぁ〜、よく守りきった!

あの泰基がJ1で得点をあげ、DAZNの勝利インタビューに答えている。今シーズン2回めの出来事ですが、ボクらにとっては感無量です。よくやった!泰基!

DAZNのゲームスタッツはこんな感じです。ボール支配率は52%、シュート数は新潟が14本で京都が12本。ホント、互角の戦いでしたね。ナイスゲーム!

もう試合後のゴール裏はお祭り騒ぎでした。これだからサッカー観戦はやめられません。こんな最高の気分を味わえるんですからね。周りの皆さんと一緒に、大いに盛り上がりました。あぁ!アウェイ戦での勝利は最高です!(もちろんホームでの勝利も最高だけどさ)

なんとなまぁ。ボクら夫婦は今シーズン3回のアウェイ戦観戦を計画して実行したわけですが、7月の札幌戦、8月の福岡戦、そして今回の10月の京都戦と、アウェイ戦を全勝しましたよ。こんなことも長いことアルビサポをやっていますが初めての経験です。どうぞ皆さん、ボクら夫婦を「勝利の女神(ボクは男だけど)」と呼んでください!(笑)わっはっは!最高だ!

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いいなぁ亀岡!

2023年10月28日 | アルビレックス新潟
朝というか深夜3時に自宅を出発し、京都にやってきました!
 

ホテルの駐車場に車を置いて、電車を乗り継ぎ、やってきましたJR亀岡駅!
 


駅前すぐにありましたよ!ついにやってきました!サンガスタジアムです。いいなぁ!ここ!
 

 
早速いろいろいただいて、大満足!さあて!勝つぞー!
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5年ぶりの京都へ!

2023年10月27日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイ・京都戦です。ボクらにとって初めてのサンガスタジアムです。今からワクワクしていますが、その前に今日はハードスケジュールの中で仕事をやっつけなければなりません。朝から夕方まで大忙しです。頑張らねば!

アウェイの京都戦って、わが家にとっては特別な思い出のあるゲームばっかりです。

懐かしいな!西京極!こんなスタジアムでの思い出もたくさんありますが、やっぱり観光地・京都ですから、サッカー観戦だけでなくプチ観光も楽しみですよね。

このブログ「週アル」にも、アウェイ京都戦に関わる記事が結構ありました。懐かしいアウェイ観戦のエピソードの数々を、ブログの記事を読み返しながら思い出しました。「行けなかったアウェイ京都戦」も含め、ブログの記事を以下に整理してみました。お時間のある方は「あぁ!こんなこともあったよね」と懐かしんでいただけたら幸いです。今回のボクらの京都行きは、2018年以来の5年ぶりになります。

GWは渋滞から(2006年5月)
数的不利をはね返せ!(2006年5月)
西京極(2008年8月)
いざ西京極へ!(2009年4月)
嵯峨野さやさや(2009年4月)
充実の2日間(1)~京都サンガ戦~(2009年4月)
充実の2日間(2)京都~金沢お花見ツアー(2009年4月)
なのにあなたは京都に行くの(2010年8月)
俺たちは強い!(2010年8月)
京都プチ観光(2010年8月)
京都に勝利!カウエだ!サチローだ!(2018年10月)
驚愕のサチロー!(2018年10月)
数あるお寺の中で…ビックリ!(2018年10月)
おいでやす!西京極!(2018年10月)
行けるか?京都!(2020年9月)
残念!アウェイ京都戦を断念!(2020年10月)
本当は今ごろ京都に向かっているはずだったのに…(2021年7月)

あっはっは。懐かしいな。このラインアップに明日の2023年アウェイ京都戦の楽しい思い出が加わるといいな。

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ヨシくんがノザと並んだ!

2023年10月26日 | アルビレックス新潟

先週末の鳥栖戦で、ヨシくんこと高木善朗選手のアルビレックスでの出場試合数が189試合となり、アルビ史上で歴代9位タイとなったそうです。同じく189試合出場でBest10入りしているのは、アルビの敏腕営業部長として今も活躍しているノザこと野澤洋輔さんです。

いやぁ~こう見ると蒼々たるメンバーですねぇ。トップはミスターアルビレックの勲、今も現役を続ける鉄人・貴章が2位、そして強化部長としてチームを支える寺さんが3位に続きます。4位と5位に現役アルビ選手の舞行龍と千葉ちゃんが名前を連ねているのも嬉しいです。慎吾、亜土夢、秋葉と、Best10入りしているのは、ボクらの記憶に今もしっかりとその姿が焼き付いているレジェンドたちばかりですね。

そんなメンバーの中に、アルビの苦しい時代を支え、大きなケガを克服して復活したヨシくんが名を連ねたことは、本当に嬉しく頼もしいことです。まだまだこの記録は伸びますよね。ヨシくんが亜土夢と秋葉を抜くのは、時間の問題だと思います。

とりあえず明後日のアウェイ・京都戦ではヨシくんが190試合目の出場を果たし、単独9位の座に着きそうですね。久しぶりのヨシくん&三戸ちゃんのコンビの活躍で、チームを勝利に導いてくれることを期待しています。絶対に勝とう!

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ヨシくんのランチパック!

2023年10月25日 | アルビレックス新潟

ボクらにとって「山崎のパン」でお馴染みの山崎製パン株式会社が、Jリーグ開幕30周年を記念し、J1全18クラブとのコラボ商品として、「ランチパック(スタミナカレーとメンチカツ)」「ランチパック(デミグラスハンバーグとチキンサラダ)」の2品を2023年11月1日から12月31日までの期間限定で全国発売するそうですよ。ボクもランチパックは大好きです。美味しいですよね。

おーっ!すばらしいじゃないですか。「Jリーグランチパック」の具材には、選手の力強いプレーやサポーターのエネルギッシュな応援の源となる、食べ応えのある肉系の具材を選定しているそうですよ。

「ランチパック(スタミナカレーとメンチカツ)」は、一方のパンには、にんにくでパンチを効かせたキーマカレーをサンドし、もう一方のパンには、メンチカツとソースをサンドで、「ランチパック(デミグラスハンバーグとチキンサラダ)」は、一方のパンには、チキンと玉ねぎのサラダをサンドし、もう一方のパンにはハンバーグとデミグラスソースをサンドだそうです。

あらまぁ、美味しそうだこと。こりゃぁぜひとも買って食べねばなりませんね。

で、アルビバージョンのデザインのランチパックは、「デミグラスハンバーグとチキンサラダ」の方で、ヨシくんの勇姿がパッケージに印刷されています。一緒なのは名古屋のユンカーと京都の川崎颯太です。

ボクらが利用する長岡市内のスーパーにも、商品が揃うと嬉しいな。

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アルビレックスは反則最少!

2023年10月24日 | アルビレックス新潟

X(旧twitter)で興味深いツイートが目に留まりました。日刊スポーツの公式サッカーアカウントである「ニッカンサッカー」からの情報です。

今季J1の反則の少ないチームのランキングで、なんとわがアルビレックス新潟が今現在の「反則数最少チーム」だそうです。リーグ戦で首位を走るヴィッセル神戸を抑えての首位ですからね。実に誇らしいです。

反則数が少ないってことは、チームがフェアプレーに徹しているっていうことの裏返しですからね。これはもうJリーグの理念にかなった素晴らしい結果ですよ。そう言えば今シーズンは、「累積イエローで出場停止」ってアルビでは聞きませんものね。まぁ「一発レッド」の選手はいましたけどね。

今朝の新潟日報の「オレンジLAB(データで見るアルビ)」に掲載されていたんですが、鳥栖戦での孝司さんのPKでの得点は今季初で(と言うかPKゲット自体も初だったそうです)、これは18チーム中で最下位とのこと。首位の浦和が6回もPKをゲットしていたり、5回ゲットのチームが7チームもあるそうですから、アルビのPA内での被ファウルは少ないわけです。

逆に相手に与えたPK数は8回あり、そのうち6回を決められているそうで、これはリーグ最多とのこと。「反則の総数は少ないけれど、PA内での反則は多い」というのがアルビレックスの特徴ということになるのかな?データって面白いでですね。

それにしても鳥栖戦での孝司さんのPKは落ち着いていましたね。ボールを打つ直前で助走のリズムを変えて、相手GKの動きをしっかり見ながらのシュート。さすが「ベテランの味」でした。PKと言えば、ボク的には「小見くんのPKも見たい!」って思いも強いです。いつか実現するといいな。

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「とこアルDX」でゴメスが語る!

2023年10月23日 | アルビレックス新潟

この週末に、月1回のTeNY「とことんアルビDX」が放送されました。今回の「とこアルDX」、TeNYはかなり気合いを入れて番組作りに取り組んだという印象を受けました。今回取り上げられたのは、われらのキャプテン堀米悠斗選手です。

「目指すのは『野心』あるチーム」と、静かかだけど熱く語るわれらのキャプテンは、

「J1優勝を目指すチームになる」と明言してくれました。「J1優勝」かぁ。なし遂げたいなぁ。

番組内では「堀米悠斗物語」にも力を入れて放送。なんと北海道の堀米選手のご自宅を訪ねてお祖父さんへのインタビューを敢行したり、堀米選手がずっと書き続けていた「サッカーノート」を紹介したりなど、なかなか興味深かったです。幼い頃からの写真も紹介されました。

今も面影がありますね。まだ幼い表情も残る、コンサドーレ育成組織の頃の堀米選手です。

もちろん、アルビ入団後の映像もたくさん紹介され(懐かしい坊主頭の頃も)、「この頃はアルビのキャプテンになるなんてボクらも思ってもいなかったよなぁ…」と当時を思い出しました。

最後には、現時点での今シーズンの目標である「一桁順位」も明言。残り4試合、頼むよ!キャプテン!

ところで、鳥栖戦ではベンチ入りしなかった堀米選手。いったいどうしたんでしょうね。通常ホーム戦ではベンチ入りしないメンバーも、ゲーム前に選手控室に集まって円陣を組んだりするんだけど、「モバアルZ」の映像では円陣の際に檄を飛ばしていたのは史哉でした。

まぁいろいろな可能性が考えられますけど、チームの精神的支柱であるわれらのキャプテンが、今週末のアウェイ京都戦でその頼れる存在感を発揮してほしいと願っています。待ってるよ!ゴメス!

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一瞬の隙だったなぁ…鳥栖戦はドロー!

2023年10月22日 | アルビレックス新潟

まるで真冬のような寒さの中、ダウンを着てモコモコになった服装で、鳥栖戦に参戦してきました。まぁ雨は思ったよりも激しくなかったのでヨカッタですけどね。先発とベンチ入りの選手は、こんなメンバーでした。

新潟日報の予想と違っていたのは、右SHの先発が巧ではなく詠太郎だったことかな?リザーブには、デン、ダニーロ、星、巧、海斗、小見、阿部が入りました。まぁ人数に制限があるワケなので「しょうがない」って言えばそれまでなのですが、キャプテン・堀米と期待の長倉はベンチ外でした。ゴメスがいないのは、やっぱりチト寂しいです。

今回のウェルカム・メッセージは、代表帰りの小島でした。試合前の練習時の小島への声援は、いつも以上に大きかったです。さすが代表だ!頑張れ!ボクらの守護神!

NSGグループのサンクスデーってことで、配付されたオレンジペーパーを掲げて選手入場&キックオフです。

ゲームは鳥栖の前線からの強烈なプレスを受けながらも、アルビも積極的に攻撃を仕掛け、チャンスを幾度も演出します。孝司さんのあれとか、ヤンのあれとかね。惜しかった。見ててヒヤヒヤしたのは、鳥栖のプレスをヒラリヒラリと交わす舞行龍の守備。もちろん上手いんだけど1つ間違えば失点に繋がるだけに、心臓はバクバクでした。

ゲームが動いたのは前半のアディショナルタイム。詠太郎が右サイドを駆け上がってゴール前であげたクロスが相手DFに当たって、「ハンドでは?」というVARチェックが入りました。

はい。PKゲット。これを孝司さんが落ち着いて決めて、アルビが先制です。湧き上がるビッグスワン。もちろんボクらNスタンドも大いに盛り上がりました。前半アディショナルタイムにPKで先制をし、既に残り時間はあと僅か。ここはきっちり前半を終了させるべきところなんでしょうが、だけどまぁそこに一瞬の心の隙が生まれたのかもしれません。

先制点から1分も経たないうちに、鳥栖に左サイドを破られてクロスを上げられて失点し、同点に追いつかれてしまいました。あ~ホント、「一瞬の隙を突かれた」って感じ。モッタイナイ!

で、後半戦も両チ-ムとも激しい攻防を展開し、互いに交代メンバーも投入して追加点を奪いにいきましたが、1-1のドローで決着ということになりました。

得点は「45+4分」と「45+5分」です。こんなゲームもあるのね。それじゃぁ、ゲーム中に感じたことを順不同で思いつくままに。

●泰基が倒れた時には心配したなぁ…。無事でヨカッタ。
●ヤンはあそこで自分で決めにいったけど、フリーの選手がいたよ!
●鳥栖の選手、何度もスパイクが脱げてたけど足に合ってるのか?
●詠太郎はきっとハーフタイムに力蔵さんに渇を入れられたんだな。後半の張り切り方がスゴかった!早く得点を決めさせてやりたいなぁ。
●左サイドの新井と太田の連係がイマイチな感じだなぁ。
●何?鳥栖に「堀米ユウ…?」ユウトじゃなくてユウキでした。
●奏哉!強い!
●新井は得点をねらってるなぁ。
●えっ?!巧が左でプレーしている!
●舞行龍のイエローは何?

はい。ゲームスタッツはこちら。ボール保持率は54%で、枠内シュートは3本。難しいゲームだったことがでーたからもわかりますね。

まぁ勝てはしなかったけど、不敗記録は伸びたわけだし(5試合連続?)、J1残留も決まったし(これはマジ嬉しい)、目標である1桁順位の可能性も残っているわけなので、残り4試合も頑張っていきましょう!ボクらも必死で応援しますぜ!

ゲーム後に、鳥栖の福田選手がG裏に挨拶に来てくれました。選手紹介の時もこの時も、福田選手に大きな拍手でしたね。ヨカッタ、ヨカッタ。大ケガ克服の先輩&後輩として築かれたヨシくんとの絆が、見ているボクらにも感じられました。福田選手が手に持っているのは、ヨシくんと交換した(?)ユニのようです。

スタジアムを出たところで、「ポッカサッポロ」さんが新商品の無料配付をやっていました。「新之助・玄米茶」、ありがたく頂戴しました。ごちそうさまでした!

以上、昨日の鳥栖戦のレポートでした。今日はこれから仕事です!行ってきまーす!

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天気は最悪だけど最高の結果にしよう!

2023年10月21日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦当日になりました。朝から冷たい雨が降っています。当初は「孫(4歳・男児)を連れて観戦」を画策していたボクら老夫婦ですが、親たち(娘夫婦)から「今回は遠慮しとくわ」と断りの連絡もはいりました。まぁしょうがない。

だけどアルビにとって中断明けの大事な試合、3連勝がかかった直近順位チームとの対戦、目標の1桁順位達成ために絶対に落とせないゲーム…であることに変わりはありません。ボクら老夫婦、風邪をひかないように防寒対策と雨対策を十分した上で、13時キックオフのビッグスワンに馳せ参じたいと思っております。

今朝の新潟日報の予想スタメンはこんな面子でした。

鈴木
太田 高木 巧 
高  秋山
新井 泰基 舞行龍 奏哉
小島

好調を維持するアルビレックスのBestメンバーですね。スタメン予想にキャプテン・ゴメスの名前がないのはちょっと寂しいけど、新井も好調ですからね。異存はありません。後半にはおそらく、谷口、長倉、詠太郎、小見、星らが投入されるんでしょう。

鳥栖にはアウェイ戦では0-2でやられていますからね。絶対に勝利したいところです。3連勝!いけます!いきましょう!全力で応援します!

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明日は鳥栖戦!

2023年10月20日 | アルビレックス新潟

明日の鳥栖戦に向けて、ボクらサポーターもモチベーションが高まっています。3週間ぶりのリーグ戦ということで、ワクワクしますねぇ。天気予報はあまりよくないけど、ボクらの熱気で熱いスタジアムでヒリヒリしたゲームを展開して欲しいです。

明日のゲームに向けて、チームからこんなデジタルポスターが配信されてきました。

いやぁ~!これは凄い!そして斬新ですね。眼光鋭い太田修介選手と黒豹(パンサー)の顔を半分ずつ合体させた構図に、「STAY HUNGRY」と「BE WILD」の文字。「ハングリーであれ!」「ワイルドであれ!」って感じですかね。スピードスターの太田と、俊足を誇る動物の代表格である黒豹のコラボ。いいですねぇ。

明日の鳥栖戦。攻撃陣は誰が先発するんでしょうね。ワントップは孝司さんか、復活を期す海斗?。2列目右は巧か詠太郎か?これも熾烈な争いですなぁ。ヨシくん、太田、小見くん、長倉をどんな風に使うんでしょうね?ダニーロとネスカウの両ブラジル人選手も、残り5試合に賭けているでしょうしね。

島田がケガで不在のボランチは、ヤンと誰がコンビを組むのかな?秋山か?星か?アッと驚く新井のボランチ起用もあり?

守備陣もどうなりますかね?まずはゴールを守るGKは代表帰りの小島か、阿部ちゃんがチャンスをもらうのか?CBは、舞行龍、千葉ちゃん、デン、泰基から誰がチョイスされるのか?SBは鉄板の奏哉とゴメスなのか?そこに新井がどう絡むか?もちろん巧や泰基が本来のポジションに戻って起用されるケースもあるでしょうね。田上や史哉も虎視眈々と出場チャンスを狙っていることでしょう。

「全員が戦力」のアルビレックス。松橋監督がどんな采配を見せてくれるのか、楽しみでしょうがありません。そしてもちろん、鳥栖に勝つぞ!

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新潟から世界へ

2023年10月19日 | アルビレックス新潟

リーグ戦再開の鳥栖戦を週末に控え、サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」の最新号(Vol.78)が、自宅に届きました。表紙を飾るのは、ドーンと三戸ちゃんです。まぁ昨日の国際親善マッチのアメリカ戦では、先発フル出場するもチームは4-1でアメリカに完敗だったようですけどね。きっといい経験を積んで、その成果をアルビに還元してくれることでしょう。

はい。これが最新号の表紙です。「新潟から世界へ」ってフレーズが嬉しいですね。このところ三戸ちゃんだけでなく、アジア大会の小見くん、A代表の招集された小島と、「新潟から世界へ」って言葉に胸を晴れる状況ですよね、わがアルビレックスは。やっぱりJ1で戦うって違うなぁ…と実感しています。

ページを捲ると、さらに「三戸ちゃん特集」は続きます。

インタビュー記事も必見ですよ。「残り5試合でもゴールを決めたい」「自分の今後のキャリアのためにも、結果には本当にこだわっていきたい」という三戸ちゃん言葉からも、「三戸ちゃんのアルビのユニ姿を見れるのは長くないのかなぁ…」なんて心配もしています。「海外遠征ってどんな感じ?」という三戸ちゃんへのインタビューのページも楽しかったです。

ページを繰ると、ヨシくんと長倉選手のこんな2ショットも。2人の対談も興味深い内容がたくさんありました。「あらぁ〜選手の皆さんは長倉選手の歓迎会を海でやってたのね」とかね(笑)。ヨシくんの「幹樹を見て、才能が埋もれてしまう環境って怖いなと感じました」という言葉も心に残りました。

あとね。やっぱりこの特集にも触れておきたいですね。

はい。「選手のこと、もっと知りたい!」で特集された、新井直人選手です。奥さんとのウェディングフォトも(小さいけど)公開されていました。残り5試合で2得点し、シーズン5ゴールを達成したいと話す直人。ぜひ実現してほしいです。

今回の「ラランジャ・アズール」も魅力満載、サポ必見ですよ。宅配購読をされていない方は、ぜひ週末にビッグスワンでお買い求めください。

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祝!三戸ちゃん!9月のBestゴール!

2023年10月18日 | アルビレックス新潟

いやぁ〜日本代表、強いですね。小島の出番がなかったのは残念だったけど、強豪&堅守のチュニジアに2−0の勝利。後半の伊東のゴールをアシストしたあの久保のプレー、すごかったですね。「なぜ!そこで伊東はどフリーなの?!」って感嘆してしまいました。W杯予選も楽しみです。

さて、Jリーグが各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間ベストゴール」の9月度の受賞ゴールが決定し、三戸舜介選手による第27節(9/17 vs.G大阪)の83分のゴールが選出されました。すばらしい!

選考理由として、反町さんは「中央でワンタッチでの股間を抜いてのゴールはアイディア満載」と絶賛し、槙野さんは「これぞ新潟、という組み立て。新潟が続けている自分たちの形が出たゴール。素晴らしいくさびからの、3人目の動きで生まれた得点」と嬉しいコメント。槙野って現役の頃はあまり好きじゃなかったけど、最近はなんかいいよね。さらに北條さんのコメントがまたすばらしい。「敵軍の堅固な防壁を一瞬で骨抜きにした密集破りの芸術品。絶妙のタッチで対峙する守備者の股下にボールをくぐらせ、フィニッシュに持ち込む技術と閃きは圧巻の一語だった」ですよ。いや〜ん、もう。照れちゃう。(ボクが照れてどうする!)

確かあのゴール、千葉ちゃんのロングフィードをヨシくんが落として、そこに三戸ちゃんが放ったスーパーゴールでしたよね。「週アル」の記事にも、ありました、ありました。

 

三戸ちゃんが決めてガンバに追いついた! - 週末はアルビレックス!

昨日のガンバ大阪戦は、ガンバに先制許すも途中出場の三戸ちゃんが同点弾を決め、1-1のドローという結果でした。ガンバの猛攻を守備陣が何度もはね返し、前半をスコアレスで...

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三戸ちゃんも受賞コメントの中で、「あのゴールは千葉和彦選手、高木善朗選手の素晴らしいプレーの連携からボールをもらったので、自分としては珍しく落ち着いてシュートを打つことができました。この賞は自分に迷いなくシュートを打たせてくれた2人のおかげだと思っています」と語っていました。ちゃんと先輩2人を立てていますね。エライ、エライ。

その三戸ちゃんですが、U-22日本代表のメンバーとして、現地時間10月17日、アメリカ合衆国フェニックスでU-22アメリカ代表と対戦します。日本時間では今日(18日)午前11時30分キックオフで、Youtubeの生配信もあるようです。ボクは仕事なのでリアルタイムでは見れませんが、アーカイブ配信を楽しみにしたいと思います。

三戸ちゃん!頑張れ!ゴールを決めろ!パリ五輪へまっしぐらだ!

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小見くんは人気者!

2023年10月17日 | アルビレックス新潟

土曜日(14日)に放送されたNSTの「KICK OFF NIIGATA」で、これまでの「プレミアムトーク」の未公開シーンの映像が放送されていました。その中の星選手と藤原選手のトークで、こんなシーンが流れました。

「軍団星に新加入させるなら?」というお題です。それに対し、軍団長の星選手が答えた回答がこちら。

はい。小見くんです。「最近、僕らにちょっと懐いている気がする」と語る星選手の小見くん評です。よく一緒にご飯を食べに行っているようだし、小見くんが軍団星に新加入するのも近いかもですね。

その小見くんと三戸ちゃんが出演した「プレミアムトーク」からは、こんな未公開映像も。

三戸ちゃんの「(小見くんは)かわいい恥ずかしがり屋だね」という言葉に、「そう?♡」と優しく照れながら答える小見くん。「キャー!かわいい!」って婦女子の黄色い声援が聞こえてきそうです。

さらに、詠太郎と巧のプレミアムトークの映像では、詠太郎から「負けたくない選手」として三戸ちゃんと小見くんの名前が挙がっていたし、なんかもう「小見くんはチーム内でも人気者!」って感じが、ビシバシ感じられた今回の「KICK OFF NIIGATA」でした。

アジア大会で一皮むけて成長した小見くんが、今シーズンの残り5試合でどこまで得点を伸ばすか。大いに期待したいと思います。頑張れ!小見くん!

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