週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

試練は続く!&4月のブログインデックス

2017年04月30日 | アルビレックス新潟

「今日こそは勝つぞ!」と意気込んで参戦したホーム・柏戦でありました。

かつてボクらのハートを熱くさせた安英学(アンヨンハ)選手の引退セレモニーが感動的に行われ、

ゴール裏では久しぶりのコレオグラフィで盛り上げ、

「俺達のホーム清五郎に新潟の魂と誇りを!」のダンマクを掲げて選手を鼓舞。

しかし、残念ながら今日もまた、ホームで勝ち点をあげることはできませんでした。これもまた何度言ったかわからないけど、「内容はそんなに悪くない」んですよね。惜しいシーンもたくさんありましたよ。マサルのあれとか、ホニのあれとか、ガリャルドのあれとか。そして確かに審判の判定も「?」な部分もなくはないです。さらに相手GKのデキもよかった。でも、絵に描いたようなコースのFKを決められ、こちらは無得点。結果がすべてです。

「ホーム清五郎の魂も誇り」も木っ端微塵

あぁいったい、いつになったらみんなで万歳ができるのでしょうか。三浦監督の選手交代もなんかなぁ…。負けてるから余計ぼやきたくなります。

苦しかった4月が今日で終わり、5月は明るい兆しが見えることを期待しています。では、4月のブログインデックスです。

試練は続く!&4月のブログインデックス(2017年04月30日)
アルビの輪を再確認したり不安になったり(2017年04月29日)
大敗(2017年04月26日)
出てこい!ヒーロー!(2017年04月25日)
ピッチとベンチの温度差(2017年04月24日)
あと2週間くらいかなぁ…(2017年04月23日)
ホーム初勝利ならず!連勝ならず!無失点ならず!(2017年04月22日)
ホームで勝利を!連勝を!そして連続無失点を!(2017年04月21日)
青春のトマト焼きそば(2017年04月20日)
武蔵よ!君が目立つのはそこじゃない!(2017年04月19日)
だからアウェイはやめられない!(2017年04月18日)
ガリャルドはホントにいい人だ!(2017年04月17日)
待望の勝ち点3!甲府に2-0勝利!(2017年04月16日)
明日は甲府戦!(2017年04月15日)
なんも言えねぇ…(2017年04月12日)
誰がチャンスをモノにする?!(2017年04月11日)
ウッチーの評価は「原よりも宣福」(2017年04月10日)
軸足を確認する!(2017年04月09日)
守備崩壊!攻撃不発!撃沈!(2017年04月08日)
明日は鳥栖戦!(2017年04月07日)
週に一度の100円ギャンブル!(2017年04月06日)
再び帰ってきた男たち(2017年04月05日)
亀田製菓の新入社員に!(2017年04月04日)
アルクロの翔・ノザ・勲!(2017年04月03日)
GO!GO!ホニ!(2017年04月02日)
遠い!勝ち点3!(2017年04月01日)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルビの輪を再確認したり不安になったり

2017年04月29日 | アルビレックス新潟

連続の飲み会で、2日間ブログをお休みしてしまいました。決してルヴァンカップの大敗で、意気消沈していたわけではありません(まぁそれも少しあるけど)。

飲み会もお酒が入って盛り上がってくると、自然と会話の話題が仕事の話から個人的なことへと変化してきます。それがボクの場合には、当然アルビの話題となるわけです。まぁボクの場合にはアルビサポだと結構多くの人に認識されていますから、「八百政との話題はとりあえずアルビの話をしておけや」みたいなこともありますからね。

で、一昨日の飲み会でのこと。この日の会は新しく出会う方が半分くらいの飲み会で、ボクがアルビサポだってことを知らない人も多く参加していた会でした。ボクはその日ちょうど、アルビレックスオフィシャルスーツ2016バージョンを着ておりました。あの上着が紺でズボンがグレーのブレザータイプのやつね。1次会の締めで万歳三唱をした時に、どうやら上着の裏地のオレンジ色が見えたらしいんですね。

2次会の居酒屋で、その日初対面の若いAくんが話しかけてきました。「八百政さんのそのスーツ、アルビのスーツですよね。1次会の万歳の時に、オレンジの裏地が見えました。実はボクもアルビサポなんですよ。」ってことで、その後大いにサッカー談義で盛り上がりました。「あぁあの時、灼熱の38℃の小瀬(アウェイ甲府戦)に君もいたのね。死ぬかと思ったよね、あの暑さ」なんてね。いやぁ…楽しかった。アルビのサポーターの輪を再認識いたしました。

さて一方、昨日の飲み会では、スタジアムでよく出会うサポ仲間のBさんと一緒でした。自然と話は「ここのところの不調」についてのぼやき話も多くなります。その中で気になったのが、Bさんの以下の話。

「八百政さんね。ボクはサッカーのアルビのサポーターをやめようなんて微塵も思っていないんですよ。でもね。一人の長岡市民として、アオーレ長岡をホームとしているバスケの新潟アルビレックスを応援するのも、地域密着型のスポーツという視点で考えた時に、やっぱり必要だと思うんですよ。それで、次のゲームはバスケの方に行こうかなって思っているんです。」

ボクは「Bさん!それじゃぁいかんでしょ!」って説得しましたけど、長岡市民の中にはサッカーからバスケに鞍替えをした人がいるっていう話は、最近やっぱりよく聞くんですよね。バスケは攻守の切り替えが早いし、得点もサッカーに比べて圧倒的に多いから、喜ぶ回数は間違いなく多いですしね。バスケの魅力ももちろん感じます。

ですから、ホームで完封負けするなんていうゲームばかりを見せられていたら、ますますサッカー離れは進んでしまいます。長岡のサポーターはバスケットという選択肢もあるわけだし、余計そうなると思います。

そんな意味からも、明日の柏戦はとてつもなく重要です。スタジアムで声援を送ったサポーターが、「あぁ今日はビッグスワンに来てヨカッタ!」と思えるようなゲームに絶対してほしいです。

さぁ、ボクらも気合いを入れて参戦いたしましょう!勝つぞ!アルビ!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大敗

2017年04月26日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップの横浜FM戦。すいません。映像は何も見ていません。

ジャン・パトリックがついに秘密のベールを脱ぎ、華麗な先制弾を相手ゴールにぶち込んだことをモバアルで知り、仕事の打ち合わせ中ながら心の中では小躍り。

しかし、次々届く失点を知らせるモバアルメール。なんとまぁ4失点ですか。再び「なんも言えねぇ…」

どこまで続くのか。この閉塞感。とことん付き合うしかないよね。明けない夜はない。止まない雨はない。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出てこい!ヒーロー!

2017年04月25日 | アルビレックス新潟

リーグ戦低迷の中、明日はルヴァンカップのアウェイ横浜FM戦です。平日のナイター、しかもアウェイでキックオフは19時30分。三ツ沢まで駆けつけ、選手と共に戦ってくださる皆さん、どうぞお気を付けて。

期待したいのは、今までのリーグ戦でなかなか活躍の場(やベンチ入りのチャンス)がなかった選手たちが、ここでチャンスを掴み、しかもそのチャンスをモノにすることです。ロメロ・フランクのようにね。そんな選手がどんどん出てくると、チーム内の競争は激化し、リーグ戦での閉塞感も払拭されるのはないかと思います。

期待したいのは、FWの平松宗や武蔵や河田、2列目の端山豪や森や宣福(あと成岡も)、ボランチのジャン・パトリック、DFの前野や川口や竜馬あたりですかね。そうそう、21歳以下枠で巧くんや高聖もチャンスがありますね。GKも守田や吾郎がチャンスを掴め!

出てこい!ヒーロー! 
シンデレラボーイ!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピッチとベンチの温度差

2017年04月24日 | アルビレックス新潟

夕刻のNST「マンデースポーツ」で解説のウッチーが、前節のFC東京戦でボクらが感じていた違和感を、的確に解説してくれていました。あのゲーム後半40分頃の「山崎→カズ」の選手交代シーン後のアルビレックスの戦術についてです。

あの交代を知った時、「なに?ここでカズ?なんで守りに入るわけ?」と一瞬思いましたが、「なるほど!貴章を前線にあげてパワープレーか!それはアリだな!」と、甲府戦での貴章の活躍が脳裏によぎりました。

しかし、前線に出てきたのは貴章ではなく、ソン・ジュフンでした。そしてその後はなんかチグハグな戦術の印象を受けたまま、大きな見せ場もなくゲームは0-3で終了したのでした。「せめて1点返そうよ!」というボクらの願いは消えました。

ウッチーはこの選手交代について、「3枚目の交代はボクも『?』と思いました」「ベンチの意図をピッチの選手はどう感じ取ったのか?」「ピッチとベンチに温度差があったのでは?」と指摘していました。特にパワープレーなのにゴール前にシンプルにボールを放り込まない選手に、監督の意図が伝わっていなかったのでは?というのです。

まぁあそこで1点返したらゲーム結果が変わっていたわけではないけれど、ウッチーの指摘は今のアルビの状況を的確に突いているように感じます。勝ち点をなかなか積み上げられないことで、信頼感や戦術に関する共通認識が薄れてきているとしたら、これは大問題です。三浦監督も選手の皆さんも、よろしくお願いしますね。ボクらには声援を送ることしかできませんから。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと2週間くらいかなぁ…

2017年04月23日 | アルビレックス新潟

敗戦から1日。悔しさを忘れるためというわけではないですが、朝から野良仕事に精を出し、畑で春の家庭菜園の作業をしたり、姿を現し始めたタラの芽やウドを取ったりして(夕食にタラの芽とウドの天ぷらをたっぷりいただきました)、田舎暮らしを満喫しました。あぁ幸せ。

さて、実は弊ブログ「週末はアルビレックス!」の総アクセス数が、夢の1000万アクセスに近づいてきました。今現在約997万アクセスなんで、あと3万です。いやぁ~よく続いてるなぁ…、そしてたくさんの方々から見ていただいているんだなぁ…と、自分のことながらビックリしています。1日平均にすると2000~3000くらいのアクセス数ですから、たぶんあと2週間、GWが終わる頃には夢の達成ができそうです。

1000万アクセスを達成する頃に、ブログの記事が「アルビ連勝街道!」みたいな内容で埋め尽くされているといいんだけどなぁ…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム初勝利ならず!連勝ならず!無失点ならず!

2017年04月22日 | アルビレックス新潟

また負けました。ホームでFC東京に0-3です。

1点目は太田宏介にフリーキックを決められ(太田ってジャングルポケットの1人に似ていることを発見した。どうでもいいけど。)、2点目は橋本をフリーにして決められ、3点目はPKを大久保に決められました。

ゲームは全体としては押し気味で、チャンスも多くありました。ホニのあれとか、ガリャルドのあれとか、ロメロ・フランクのあれとかあれとか。でもことごとくチャンスで決めることはできずに、結果は0-3の完敗です。

う~ん。またしてもホームでの初勝利はならず。もちろん連勝もお預けで、連続無失点もならず(っていうか3失点ってどのなのよ!)。目論見はすべて外れました。

しかしまぁ、ボクらは甲府で勝利の感激を味わってきたけど、新潟サポーターの多くは「ホーム戦観戦のみ」の皆さんです。これだけホームで勝てないと、スタジアムに足を運ぶエネルギーが減少しないか心配です。いやもう、心配は如実に現実となっているけど。

ホームでのバンザイも、ヒーローインタビュー(ヒロインインタビューか?)も、レディースに先を越されちゃいました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームで勝利を!連勝を!そして連続無失点を!

2017年04月21日 | アルビレックス新潟

明日はホームでFC東京戦です。大久保、前田、永井、ピーター・ウタカと、攻撃陣だけ見ても「集めすぎじゃね?」って思えるほどの実力者揃い。もちろん、各ポジションに代表クラスがウヨウヨいる強豪チームです。簡単に勝ち点が奪える相手ではないこと百も承知だけど、サッカーはチームスポーツですからね。高いレベルの個の集合が、高いレベルの集団になるとは限りません。つけいる隙は十分あるはず。ボクらも張り切って選手の後押しをしましょう!

やっぱりホームですからね。絶対に勝ちたいですよ。「このところ、リーグ戦のホームゲームで勝った記憶があんまりないんだよなぁ…」と思っていたら、なんと去年の8月が最後の勝利だそうです。うわぁ~半年以上もホームで勝っていないのか。お客さんが入らないわけだ。明日のFC東京戦でスカッと勝って、満員のホームビッグスワン復活のきっかけにしたいですね。

それに、昨シーズンは一度も連勝がなかったわけですからね。明日勝って「久しぶりの連勝の感激」も味わいたいです。がんばれ!アルビ!

ところで、今日の夕刻のBSN「ゆうなび」で特集したので知ったんですが、今シーズンのアルビの失点数12には、被弾の時間帯に大きな特徴があるのだそうです。リーグワースト2位である12失点の中身を、ゲームを15分ずつ6つの時間帯に分けてみると、なんと半分の6失点もが、後半30分からアディショナルタイムの時間帯、つまりゲームの終盤に失点しているのだそうです。そう言えば、終了間際に大きなため息をついたシーンが頭に思い浮かびます。

明日のFC東京戦は、そこもしっかり気を引き締めていきたいですね。そして、連続無失点試合といきましょう!やるぞ!アルビ!新婚マサル!新妻に捧げる一発と勝利を!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春のトマト焼きそば

2017年04月20日 | アルビレックス新潟

ホーム戦でもアウェイ戦でも、サッカー観戦の楽しみの一つに「スタジアムグルメ」があります。いろいろ並ぶ屋台の中から、美味しそうな食べ物を探すのもまた楽しです。

先週の甲府戦でも中銀スタジアム前の屋台には、甲府サポとアルビサポが入り交じり、多くの皆さんがスタジアムグルメを楽しんでおりました。ボクら夫婦も「やっぱり甲府に来たらこれだよね」と、まずは「鳥モツ煮」をチョイス。かち割り氷入りの赤ワインをいただきながら、堪能しました。

いい気分になり、「もうちょっと腹ごしらえしたいね」というところで見つけたのが、この看板でした。

「青春のトマト焼きそば」であります。お値段もワンコインで手頃ですし、味がまたとてもよく、本当に美味しかったんですよ。ちょっと太めの麺に(イタリアンみたい)絡んでいるトマトソースが絶妙な味で、大満足でした。

自宅に帰ってきてからネットで検索してみたんですが、青春のトマト焼そばは、特産品の完熟トマトとブランド豚のフジサクラポークのトマトソースと焼そばがコラボした山梨県中央市のご当地B級グルメとのこと。そのルーツは昭和40年~50年代頃、県内の喫茶店で出されていたミートソース焼そばで、その県民のソウルフードを山梨県内最大のトマトの産地が復刻したものなのだそうです。

「美味しい出会い」が嬉しい、アウェイ観戦でありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武蔵よ!君が目立つのはそこじゃない!

2017年04月19日 | アルビレックス新潟

今季初勝利を挙げた甲府戦の夜、「やべっちFC」でも両チームのサポーターのインタビューが放映されたりなど、このゲームが通常よりも長めに取り上げられていました。これはサポとしても嬉しいところですね。なんたって全国区のサッカー番組ですから。

そんな「やべっちFC」でも、注目はやはり原輝騎選手でした。開幕戦以来先発出場を続けているこの高卒ルーキーは、ボランチから左SBにコンバートされてもなお稀有な活躍を続け、このゲームではついにプロ初得点を挙げて全国レベルの注目を浴びることとなりました。背番号34の躍動は、これからも続きそうです。楽しみですね。

「やべっちFC」では今シーズン、新企画の「選手が選手にインタビューするっち」というコーナーがあり、甲府戦後にはヒーローの原輝騎選手へのインタビュー映像が放映されていました。その原選手へのインタビュアーを務めたのが、武蔵でありました。明るい性格であり、これまでにも「やべっち」で様々な活躍の場を得てきた武蔵にとって、この役はうってつけなのでしょうね。

でもね。やっぱり武蔵からは「インタビューされる側」になってほしいです。ゲームで活躍して注目を浴びてほしいのです。ベンチ入りはするものの、なかなか出場時間は増えず結果を出すことができていない今シーズンの武蔵。早くボクらに「ムッサゴール」を見せてください!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だからアウェイはやめられない!

2017年04月18日 | アルビレックス新潟

今日もまだ、甲府戦の勝利の余韻に浸っているアルビサポの皆さん。嬉しいですね。幸せですね。「勝利ってこんなにも人々の心を幸福感で満たすのか」と、今さらながら再認識しております。職場でも、近所でも、話題になるのはアルビの勝利。いやぁ~ヨカッタ、ヨカッタ。

今日は仕事仲間のアルビサポA氏から、「八百政さん、甲府に行ってたんだって?いやぁ~うらやましい!勝ち組ですね!」って言われました。まぁサポーターに「勝ち組」と「負け組」があるとは決して思わないけれど、甲府の現地であの感動を味わえたってことが「最高」だったことは間違いのないところです。

あの瞬間、アルビレックスの勝利の瞬間に、中銀スタジアムに居合わせることができた1800人のアルビサポーターは、「あぁこの感激を現地で味わえてよかった!」「アウェイまで来た甲斐があった!(甲府だけに甲斐があった)」と、実感いたしました。

まぁ今回もあらためて再認識したわけだけど、「だからアウェイはやめられない!」「アウェイの勝利は蜜の味」なんですよ。時間とお金を使い、遠くまで出かけ、しかも「がっかりして帰ってくるリスク」だってもちろん少なくない。でもね、あの勝利の瞬間の興奮は、ホームでの勝利とはまたひと味違う感激なのです。

もちろん、アウェイならではの「プチ観光」や「スタジアムグルメ」などのお楽しみもありますしね。

さて、次の狙い目は、川崎戦ですかね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガリャルドはホントにいい人だ!

2017年04月17日 | アルビレックス新潟

昨日の中銀スタジアムからの帰り道に、高速道のSAでアルビ関係者と遭遇しました。

まずは、梓川SA。ボクらが乗ったツアーバスは、夕食タイムということでちょっと長めの休憩を取りました。ボクと女房が食事を終えてお土産物を物色していると、奥の食堂の方から見慣れた御仁が登場。なんと、中野社長さんでありました。

ハッピーターンユニを着たボクが「社長、お疲れ様でした!」と声をかけると、中野社長もにっこりと微笑んでくださいました。いやぁ~社長も気が気でなかったでしょうね。本当におめでとうございました。

さらに高速道が新潟県に入って妙高SAでのトイレ休憩では、なんと選手バスに遭遇。大勢のアルビ選手と一緒にトイレに入ったり、自販機で飲み物を購入したりしました。まぁ選手はゲーム後でお疲れでしょうから、あんまりワーワー騒ぐと申し訳ないと思って、少しおとなしめに見守っていたんですけどね。そんな中で、ガリャルド選手の明るさやサービス精神は群を抜いていましたね。ニコニコとボクらに手を振ったり、握手に応じたり、素晴らしい神対応でした。表情がまた素晴らしいんですよ。ボクらも彼の魅力にすっかり魅せられてしまいました。

今回のゲームでは、トレードマークの金髪を坊主に刈り込んで(気合いを入れて?)ゲームに臨んだガリャルド選手。本当に素晴らしい活躍でしたね。昨日自宅に帰ってからゲームの映像を何度も見たのですが、先制点の原輝騎のダイビングヘッドは、ガリャルドのコーナーキックを富沢がヘッドで落としたところに飛び込んだものだし、2点目の貴章の超絶ヘッドも、ガリャルドのコーナーキックに合わせたものでした。ガリャルド選手、まさに大車輪の活躍です。

しかしまぁ「セットプレーからの2得点」って、アルビレックスとしてはいつ以来なんでしょうかね。何度も何度も相手にやられた記憶はあるのですが、こちらが決めたってのは昨シーズンなんてありましたっけ?今回のゲームの得点シーンの時も、「いつもこんな感じで決められてたんだよなぁ…」なんていう既視感がありましたもの。

…で、よく考えてみたら、相手の指揮官は達磨さん。昨シーズンはわがチーム指揮官なんですよね。ってことはつまり、達磨さんの戦術(ゾーンディフェンス)が今回のアルビの得点の大きな要因なんですかね?だとしたら、甲府はこれから苦しむことになるかもね。

月曜の今日は、NSTの「マンデースポーツ」とUXの「ガッツリート」をハシゴして(両方録画だけど)、アルビの勝利の余韻に十分すぎるほど浸りました。上の画像は、ゲーム後のインタビューを終え1人でゴール裏に挨拶に来た原くんが、まだ慣れないバンザイをしているところです。いいんです。いいんです。すぐに慣れます。君はアルビレックスの星だ。日本サッカー界の至宝だ!

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待望の勝ち点3!甲府に2-0勝利!

2017年04月16日 | アルビレックス新潟


やりました!ついにやりました!待望の今シーズン初勝利!甲府に2-0の勝利です!皆さん、おめでとうございました!ボクも女房も、バスツアーの車内の皆さんも、みんな笑顔満開です。おそらくパソコンやテレビの前のダゾーン観戦の皆さんも、スポーツバーで盛り上がった皆さんも、歓喜の声をあげられていたことと思います。いやぁ〜よかったですね。

今日のゲームは、いろいろな「初」がありました。もちろん「今季初勝利」がその筆頭なのですが、慶くんが「初キャプテンマーク」を巻き、ロメロ・フランクが「リーグ戦初出場&初先発」。さらに、ルーキー原くんの「プロ初ゴール」で「今季初先制点」をあげると、貴章の「アルビ復帰後初得点」で甲府を突き離しました。

正直、原くんの先制点の時は反対側だったので、「あれ?」「入ったの?」「マジで?」「えっ?誰?」「原くん?」「うおー!」みたいな感じでした。ダイビングヘッドだったんですかね?家に帰ったら、映像でしっかり確認したいと思います。

しかしまぁ、この高卒ルーキーはどこまですごいんでしょうか。ホレボレいたします。攻撃に、守備に、大車輪の活躍でした。

そして、貴章のゴールがまたすごかった。コーナーキックに合わせた、打球点の高い超絶ヘッド。もう芸術的でしたね。さすが元代表FWです。これからも、アルビレックスの大きな武器になることは、間違いありません。素晴らしかった!まぁその後のビッグチャンスをフカしちゃったところも、実に貴章らしかったですが。(苦笑)

ボクら夫婦にとっても、ゲームで貴章が大きな存在感を発揮してくれたことは、本当に嬉しかったです。

達磨さんが率いる甲府に勝ったということも、正直言って嬉しいです。意識しすぎないようにしたいと思っていたけど、やっぱりね。

サイドバックの2人が得点をあげたというのも、次に繋がると思います。今までのゲームは、やっぱり「ホニ頼み」みたいなところがあったので、ホニが封じられると手も足も出ないって感じもありましたからね。

これで次節以降の対戦チームは、いろいろ考えなきゃいけなくなりますね。ホニやガリャルドもやりやすくなるんじゃないでしょうか。

いゃあ、本当に嬉しいです。幸福の絶頂のバスの中から、ひとまず今日は、さようなら。次も勝ちましょうね!
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は甲府戦!

2017年04月15日 | アルビレックス新潟

年度初めの1週間。いろいろな組織の立ち上げ会議があり、その都度「新メンバーも加え今年度もよろしくね」「頑張ろう!」と懇親会があるものですから、なんと今週は怒濤のスケジュールでありました。身体も財布もヒーヒーであります。

そんなわけでブログの更新にも穴を開け、気がつけば明日はアウェイ甲府戦であります。

昨日の新潟日報「おとなプラス」で特集されていた、「喜怒哀楽アルビと」はヨカッタですね。なかなか勝利が遠く、心が荒みがちなボクらのハートをほっこりと温かくしてくれる特集でした。「今季のリーグ戦は初勝利が遠い。そんな苦しい状況だからこそ、サポーターたちの声を聞き、2回に分けて紹介したい。」とのことですので、もう1回同様の特集記事が掲載されるのですね。それも楽しみです。

今日TeNYで放映された「とことんアルビDX」も面白かったです。中でもウッチーと勲の本音トークは、初勝利が遠い状況下ながら、ボクらの心に光を与えてくれるもでした。「いい部分もたくさん出てきている」「自信をなくさないように」という勲のポジティブな発言や、キャプテン・カズの心情を慮る最年長選手としての気遣いが、特にボクの心に残りました。「俺が(カズの苦しい状況を)乗り越えさせます」とキッパリ言い切っておりましたよ、ミスターアルビレックスが。

それじゃぁ明日は早朝に甲府に出発します。絶対に勝ちましょうね!

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんも言えねぇ…

2017年04月12日 | アルビレックス新潟

今日のルヴァンカップ・広島戦、映像はまったく見ていません。結果のお知らせメールと、ネット上の情報のみです。

どうやら、「積極的に攻めてチャンスを作るも決定機を外し、逆にワンチャンスを決められて先制点を許し、そのままゲームは終了した」ということのようです。う~ん、何度も見たような、聞いたような、嘆いたような展開です。

なんも言えねぇ…|||(-_-;)||||||

次の甲府戦は、正念場ですね。吉田達磨の存在を、意識しすぎないようにしないと。

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする