週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

とこアルDXのコレオグラフィ

2008年11月29日 | アルビレックス新潟

今日は月末の土曜日です。朝刊を読みながら、「アルビスタジアムハイパー」と「とことんアルビDX」の2つの拡大枠アルビ系番組が放映されるのをしっかりチェックいたしました。両方ともバッチリ録画成功でありました。

特に注目だったのは「とこアルDX」でありました。前節の大宮戦で実施された「アイシテルニイガタ」のコレオグラフィの準備や準備委員会の皆さんのインタビューなど、熱く放映しておりました。それにしてもこの人文字、いい感じですね。「アイシテルニイガタ」の文字の配置、かわいいフォント、青い影が白い文字をグッと浮かびあげます。ウチの女房なんかも興奮して、「私もあの『シ』の所、持っていたのよ!」と申しておりました。

今回の「とこアルDX」でヨカッタのは、この「アシイテルニイガタ」の人文字を入場の際に見た選手の様子をカメラでとらえていたことです。

勲も千代反田も、視線の先は間違いなく「アイシテルニイガタ」の人文字。明らかに「おっ!」という表情を浮かべていましたね。このコレオグラフィが、選手のプレーのモチベーションを少しでも高め、ゲーム中に足が半歩前に出ることを助けているとしたら、非常に大きな意味がありますよね。そしておそらくそれは間違いのないところ。

今日は「とこアルDX」を見ながら、アルビサポの一人としてとても誇り高い気分になったっとともに、コレオグラフィの推進役となって働いてくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。皆さんありがとうございました。

そして今日は、千葉・ヴェルディ・ジュビロの下位3チームが仲良く揃って黒星。明日勝てJ1残留決定という素晴らしいお膳立てが整いました。明日絶対に勝って、残留決定ををお祝いしたいですね。ボクは残念ながら仕事で観戦できませんが、心から勝利を祈り応援しています。頑張れアルビレックス!

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勝ち点シミュレーション

2008年11月28日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報「J1アルビ絶対残留!」は、残留争いを演じる4チームの勝ち点シミュレーションが表にまとめられており、わかりやすかったですね。

あぁだこぅだと言っても始まらないんだけど、残り2試合で1勝1敗以上ならば、磐田とベルディがともに2連勝しない限り残留決定となることがわかります。だから明日の鹿島VS磐田戦では鹿島からは磐田をしっかり始末していただき、横浜VSヴェルディ戦では横浜から老舗の意地を見せていただきたいところです。そしてこちらはFC東京戦で勝利して残留を決定するのだ!

しかしまぁ、得失点差が磐田やヴェルディよりも下にいるっているのはさみしいかぎりざんす。

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これでは戦えない!

2008年11月26日 | アルビレックス新潟

大宮戦で発売された「プレビュー」を見ていたら、大変なことに気がつきました。各選手が色紙に書いた決意を掲げているページの大野君。あのU-19代表になった大野君。あの「骨は折れても心は折れていません」の名セリフを吐いた大野君。

大野君!一本足りません!

これでは戦えません!

しかしまぁ、スタッフは誰も気がつかなかったのかね?まぁご愛敬ということでいいですけどね。きっと今頃、みんなにかまわれているんじゃないかな?

それにしても今回のプレビューの表紙の千代反田選手の二の腕はすごかったですね。これだもの。

ムキムキでんがな!しびれまっせ!

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ヤバイぞ!脱いじゃったよ!隠せ!隠せ!

2008年11月25日 | アルビレックス新潟

一昨日の大宮戦。スタジアムではアレッサンドロの2点目のゴールに浮かれていたために、脱衣の瞬間の他の選手の様子はよくわからなかったですよね。ところが昨日の夕方のUX「Jチャンネルにいがた」では、はっきりとそこの部分を放映していましたね。

ゴールに興奮するアレッサンドロが脱ぐ!脱ぐ!脱ぐ!最初はにこやかだった永田が、近くにいた松尾と貴章とともにアレッサンドロを取り囲み審判の視線から隠す!隠す!隠す!

さらに近寄ってきた勲とともに、アレッサンドロにユニフォームを着せる!着せる!着せる!この時はもう「バカヤロー、早く着ろよ!」って感じ。

そしてこれだ!

やっやっやばっ!永田と勲の目、「まずいよこりゃ!」って感じがありあり。そしてその予感通り、アレッサンドロは退場処分になってしまったのでした。

「ユニフォームを脱いだらイエロー」「裸でなくてもイエロー」「シュートが決まっても興奮してユニフォームを脱いじゃいけない」って、外国人選手には来日したらきちんとレクチャーしておくべきだな。これは通訳さんの仕事?いやいや、監督&コーチ&全選手で真っ先に教えるべきだ。

それにしても「ユニを脱いで喜びを表したらイエロー」っていうのは、世界共通のルールではないのでしょうか?どうしても過去のリマやファビーニョの同様なことも思い出してしまうのです。ブラジルでは許されているんですかねぇ?

アレッサンドロ!今回の反省を絶対にアルビのために生かすように!頼むよ!

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貴章は何かを変えなければいけないのではないか?

2008年11月24日 | アルビレックス新潟

今までもゲームを観戦するたびに何度も何度も感じていたことを、今回の大宮戦でもまたまた同じように何度も感じました。

・審判ってば、いつも貴章には厳しい判定だよなぁ…。
・貴章が倒れても、審判は流すことが多いよなぁ…。
・北野がゴールキックを蹴る。
 貴章と相手DF選手がヘッドで競る。
 こういうパターンって、いつも審判は貴章のファールをとるんだよなぁ…。

今まではこれらのことを、「貴章は新潟のエース。しかも代表にも呼ばれるほどの選手。審判が一流選手に厳しく判定するのはやむを得ないのかなぁ…」と思ってきました。「貴章!頑張れ!これはエースの勲章だ!それをはねのけるだけの活躍をするのがアルビレックスの真のエースだ!」と、審判の判定への疑問の気持ちを貴章に対する檄に変えて声援を送ってきました。

だけど昨日の大宮戦で、ボクはその考え方に大きな誤りがあったのではないかと思い始めました。サッカーど素人のボクにはわからないけれど、貴章には何か決定的な技術的欠点があるのではないだろうかと。無尽蔵のスタミナで攻撃に守備にと走り回るプレースタイルの影に、貴章には改善に取り組まなければならない決定的な技術(星一徹的に言うならば「致命的な欠点」)があるのではないでしょうか?「飛雄馬、お前の球質は軽い!」みたいな(ここの部分は分かる人だけ分かれ)。

もしそうだとしたならば、誰かそれが何だかボクに教えてください。いやその前に、石井コーチ、黒崎コーチ、貴章に教えてやってください。お願いします。

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最高ではないが最悪でもないぞ!ここからが勝負!

2008年11月23日 | アルビレックス新潟

昨日の大宮戦。結局ビッグスワンに走り込んだのはキックオフの3分後でした。先に到着していた女房と娘と合流し、N一層のほぼ真ん中あたりで観戦することができました。ゲームはほぼ見ることができましたが、コレオグラフの「アイシテルニイガタ」も、ローソンマン:駒形さんの雄叫びも、見ることができずに残念!女房の話では素晴らしかったそうで、関係者の皆さんお疲れ様でした。あとで一生懸命にホワイトとブルーのコレオ素材を回収している皆さんの姿を見て、「お疲れ様です」と声を掛けさせていただきました。ボクの1000円のカンパも少しは役だったでしょうか?関係者の皆さん、ありがとうございました。

さてゲームが始まって、両チームとも積極的にボールを奪いに行く激しく熱い闘いが展開されました。ゴール前で貴章がもらったファールのPKを、アレッサンドロが決めてアルビ先制!「やったー!」

先制点を奪うとアルビは強いぞ!熱狂するゴール裏!だがしかし、後半に入って北野のファールでPKを与え同点に。まぁここまでの互いのPK1点ずつは、両チームともに「もうけもん」みたいな感じでしたよね。勝負はこれからです。

ここからジェットコースターというか、天国から地獄というか、歓喜の直後の悪夢というか、「いいぞアレッサンドロ」→「バカヤロー!アレッサンドロ!」というか、まぁ皆さんもよくご存知の昨日のシーンが起こるわけです。松下のセットプレーにドンピシャリで合わせたアレッサンドロのヘディングシュートがゴールネットを揺らす!絶叫するゴール裏!同点に追いつかれた3分後といういい時間帯に相手を突き放す2点目!

しかし、「きゃー脱いじゃダメ!」という周りの黄色い声にふとピッチを見ると、アレッサンドロがユニフォームを脱ぎ青いアンダーシャツ姿に。脳裏によぎるのはアンデルソンリマの脱衣ショー!げっ!イエローか?「いやリマは裸だったがアレッサンドロは青いシャツ着てるから大丈夫か?」一瞬そんなことが頭をよぎるも出されちゃいました2枚目のイエローカード。

それから後は、ひたすら祈るだけの時間。「守り抜いてくれ!」「頼む!」「時間よ早く過ぎろ!」胸の前に手を組んでいるサポが何と多いことか。神よ!我をアルビを助けたまえ!圧倒的に押し込まれ続ける時間が続く。「何とか逃げ切れるか?」と思った後半43分、やられちゃいました。同点ゴールを決められ勝ち点3が逃げました。でもね、あの数的不利の中でよく逆転弾を許しませんでしたよね。正直、ダメかと思ったもの。

昨日はホント、ショックが激しかったですよ。運命の日11.23。相手も同じ大宮アルディージャ。ローソンマン咆える!コレオで激励!プレビューで選手へのメッセージ掲載!お膳立ては整っていて、選手とゴール裏が一緒に歓喜の勝ち点3っていうシナリオを、誰もが思い描いていたはずですからね。ボクもショックでしたよ。

でもね。サッカーの神様はアルビを見捨てていませんでしたね。降格争いのライバルチームはことごとく足踏み状態。最高のシナリオは実現しなかったけど、最悪ではなかったのもまた事実。まだまだこれからが勝負。あと2試合にすべてをかけましょう!(ボクは残念ながら両ゲーム観戦不可!)

ここでライバルチームたちの成績と残り2試合の対戦相手を整理しておきましょう。

ジェフ千葉:勝ち点35:清水(7位):FC東京(6位)
東京ヴェルディ:勝ち点37:横浜FM(11位):川崎フロンタ(3位)
ジュビロ磐田:勝ち点37:鹿島(1位):大宮(13位)
アルビレックス新潟:勝ち点39:FC東京(6位):ガンバ大阪(9位)
大宮アルディージャ:勝ち点39:京都サンガ(12位):ジュビ磐田(15位)
京都サンガ:勝ち点40:大宮(13位):清水(7位)

悪いけど、ジェフには沈んでいただきましょう。ラッキーなのはヴェルディとジュビロが、優勝の可能性が残っている川崎と現在の首位:鹿島というモチベーションの超高い上位チームとの闘いが残っているということ。アルビとしては、次節FC東京戦で勝ち点3ならばほぼ残留決定。勝ち点1でも残留に大きな前進となります。前節に鹿島相手にアウェイで勝ち点を奪ってきた我がアルビレックスです。味スタでも絶対にやれます!

頑張れアルビレックス!

追記:アルビ君とスワンちゃんのクリスマスバージョンは可愛かったと思います。

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熱闘クライマックス

2008年11月22日 | アルビレックス新潟

Jリーグ冬開催反対

発売中の「サッカーマガジン」の熱闘クライマックス。アルビVSアルディージャのオレンジアルアル対決は、もちろん「残留争い」カテゴリーであります。

32節の持つ意味:プライドを見せる時。
クラブのアイデンティティーを示せ!

ホームの強さを最大に生かすとき

新潟側のコメント、なんとなく精神論ばかりなのが気にはなりますが、最後はやっぱり闘うハート(もちろんサポも含めてね)ですよね。降格経験者の貴章と永田がチームを引き締め、累積カードリーチ者6人も冷静かつタフに闘って欲しい。

明日は、新潟県民全員の闘いだ!頑張れ!アルビレックス! 

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冬開催断固反対!

2008年11月21日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報とスポニチです。ともに貴章の写真を使った記事でした。

新潟日報の方は、「寒波で調整苦戦」「ようやく負傷者復帰も…」「戦術的練習に影響」と、ここ数日の寒波襲来にややマイナス面での見出しが並んでいました。それでも記事の中身の方には、気持ちの入った選手のコメントが(松尾や松下)掲載されており、安心しましたけど。しかしまぁ、この状況をよく見て欲しいですよ、犬飼さん。あなた、これでも冬開催を主張しますか?

Jリーグ冬開催反対

貼り付けてみました。冬開催断固反対!

一方、スポニチ(新潟県版)の方は、「柏時代に降格を味わった男」として貴章と永田の気合いを特集していました。「屈辱経験」って言葉が涙ぐましい。

さぁ決戦の日が迫る!気合い入れていこう!

ありゃ?スポニチ見てて思ったけど、開志学園はいよいよ硬式野球部もスタートですか。旋風巻き起こるか??

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負けられぬ「特別な日」

2008年11月20日 | アルビレックス新潟

いつもの新潟日報に掲載されるアルビの記事は、「試合当日のゲーム予想」と「試合翌日のゲーム結果」なんですが、さすがに今の状況は非常事態なんですね。今日の新潟日報朝刊には天下分け目の闘い、残留天王山の大宮戦に向けて、特集記事を組んでおりました。

J1アルビ絶対残留!

負けられぬ「特別な日」

大宮戦の23日、5年前は昇格で歓喜

黒星なら降格圏も
同じ相手、選手闘志

そうなんですね。5年前のこの日、同じ大宮アルディージャを相手に感激のJ1昇格を決めたのでありましたね。(ボクはその当時まだアルビサポではなかったのですが、その瞬間にビッグスワンの近くで感動の大歓声を聞いていたのです。)あれから5年。当時からアルビにずっといる選手は勲、ノザ、北野の3人になったんだそうです。まぁ5年だからしょうがないよね。でも、この運命の11月23日に、ビッグスワンでまた大きな感動を味わいたいモノであります。

なんか、異常に気合い入りまくりなんですけど。皆さんもそうでしょ?絶対に勝ちましょうね。吹雪でも霰(あられ)でも、地の利と信じて闘いましょう!絶対に勝つぞ!

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インパクトのある映像

2008年11月18日 | アルビレックス新潟

またまたブログ更新を4日も空けちゃいました。しかも週末のブランク。これでは「週末はアルビレックス!」の名が泣くなぁ…。まぁ、皆さんあんまり期待しないようにね(期待していないと思うけど)。

今さら天皇杯について書くのも何なんで、今日はホームでのゲーム前の選手紹介映像について。冒頭の画像は今シーズンの内田選手の映像なんですが、なんともインパクトのある映像ですよね。ゴールを決めた後のガッツポーズ。しびれます。今年の選手紹介映像の中では秀逸だと思います。

あと、去年ではこれね。

振り向き淳様。これもサイコー!

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大宮戦のチケット

2008年11月13日 | アルビレックス新潟

試合のスケジュールを見て、「Jリーグのラスト3ゲームは全部仕事が入っちゃった!」とわかったのが10月の頃。ホームの観戦ラストゲームはこの前の浦和戦のはずだったのです。ところが状況が変わりました。23日の大宮戦、残留を掛けた天王山の一戦、天下分け目の闘いのその日、胎内市で仕事が終わるのが3時と判明しました。やったね!!3時に胎内市(中条)で仕事が終われば、ビッグスワン4時キックオフの大宮戦には間に合います。おぉ!神はいた!天は我に味方した!

それで今日、ローソンで大宮戦のチケットを購入したってわけ。N席シーズンパスを所有している八百政が、何故チケットを購入したか?これには八百政家の事情があるのです。

実はわが家には、東京の味スタ近くに暮らしている大学生の娘・八百娘がおります。僕ら夫婦は、年に何回かの娘との味スタでの(時には日産スタジアムも)サッカー観戦を楽しみにしているのであります。今年も8月のヴェルディ戦で「親子でサッカー観戦」が実現しました。で、今シーズン後半戦も11月30日のFC東京戦は「親子でサッカー観戦」が叶うはずだったのです。ところが、11月30日はボクの仕事が入ってしまい、泣く泣く断念。さらに追い打ちを掛けるように23日のホーム大宮戦当日にも仕事が入ってしまい、八百妻の一人観戦が余儀なくされそうだったのです。

ところが先日、八百娘から「22・23日の連休は用があるから帰るよぉ」の連絡。「それじゃぁお父さんのシーズンパスがあるから大宮戦に行く?」「うん、行く行く」ってことで、母子で観戦予定になったのであります。

そしてここにきて、ボクの大宮戦観戦が観戦可能になり、めでたく「八百政家の親子でサッカー観戦」が実現することになったのであります。なのでチケットが1枚必要になったってわけ。めでたしめでたし。(なんとダラダラしたわかりにくい説明でしょう。「娘が帰ってくるので一緒にサッカーを見ることになった」って書けば25文字なのにね。)

そんなわけで、天下分け目の天王山決戦。J1残留を手繰り寄せる運命の一戦。親子で楽しませてもらいます。わが家のメモリアルゲームでもあります。もちろん勝利しかない!

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裸の王様

2008年11月12日 | アルビレックス新潟

「サッカーダイジェスト」を購入しました。魂の一戦「鹿島VS新潟」がどのように取り扱われているか楽しみで買ったのですが、意外にあっさり。しかも鹿島目線(予想通り)。「まぁまぁこんなもんか」と思いつつも、北野に対する評価の高さに思わずニンマリも。

それにしても「サカダイ」編集者君!鹿島VS新潟戦の選手コメントに、ただ「内田」はないでしょ!これじゃぁ鹿島の内田か新潟の内田かわからんじゃないか!「内田」と言っても「篤人」とは限らんぞ!こっちじゃ「潤」だ!

さて、今回の「サカダイ」には珍しく「Jリーグ秋春制への移行を考える」という小企画がありました。この件については「サカダイ」も「サカマガ」もマスコミ各社も、もっともっと大々的に扱って世論にムーブメントを起こして欲しいんですけどね。まぁ今回の小企画もないよりはマシだけどね。

犬飼プランにJリーグは消極的

・決着は長期化も
・反対なのか賛成なのか、曖昧なリーグ側のスタンス
・秋春制移行でもたらされるこれだけのメリット
・Jリーグだけでなく日本サッカー全体の構造をどう構築するかの問題
・最大の懸念材料は日本社会のカレンダーとの相違
・課題は3つ「カレンダー」「積雪」「構造」

この特集記事から、多くの良識あるサッカー関係者のこの問題に関する考えは、僕らと大差がないということは概ね理解できました。あとはみんなで大きな声で連呼すればいいんですよ「王様は裸だ!」ってね。でも、側近ほど言えないんだろうな。まずは民衆からだな。

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鹿島戦外伝

2008年11月11日 | アルビレックス新潟

今日は一昨日の鹿島戦の外伝をお送りします。

まずはこれ、またまた屋台でいただきました。カシマスタジアムに来たら、やっぱりモツ煮。ちなみに左の大きい器は女房が頼んだ豚汁ですけどね。今年もまた美味しくいただきましたよ。正直言うけど、ビッグスワンの○ガイのモツ煮より安くて量が多くて美味しい。毎回ビッグスワンの正面界隈で、長蛇の豚串やみかづきイタリアンのテントの脇で閑散としている○ガイのモツ煮、反省をするべきだな。少なくともボクはきっと2度とビッグスワンのモツ煮は食べないからね。

ゲーム前の練習のさらに前のひととき、ノザと談笑している「俺たちの山ぐっちぃ」を発見。画像ではちょっとわかりにくいですね。でもわれらが山口キャプテンは、新潟サポに何度も手を振ってくれました。ボクは女房とその光景を見て話しましたよ。「鈴木監督が何年かしてやめたら、次はきっと山口監督だよね。」「きっとそんな日が来るね、楽しみだ。」

「やけに上の方が騒々しいな」と思ったら、鹿島戦は中野社長の御前試合だったんですね。社長も結構新潟サポに囲まれていました。犬○Jリーグ理事の大胆不遜発言も世間を騒がせている昨今、中野社長からはJリーグを正しい方向に導いて欲しいと願っております。よろしくお願いしますね。

そうそう。アウェイ観戦の楽しみの一つ「河原選手の顔見せ」も今回ちゃんとありましたね。彼はいい子だね。カシマスタジアムでは必ず毎年ここから顔を出してサポーターに愛想を振りまいてくれます。残念ながら好調の彼をスタメンで使うことはできなかったけれど、アルビにとっては今やなくてはならないジョーカー。頑張れ!河原!

さらに余談になりますが、UXの女子アナのウッチーがいろいろ取材に駆け回っていましたね。ゴール裏にも来て、この「週アル」常連のmackさんにインタビューしていました。ボクは残念ながらUXの番組を見ることはできませんでしたが、mackさん熱く語っていたんでしょうね。

アウェイ戦観戦って、いろいろ楽しいことが多いですよね。今回もハンドルネームだけでしか知らない数人のサポの方とご挨拶させていただきました。なんか交友関係が広がって嬉しいですね。でも愛想が悪くてすいません。本当はとても喜んでいます。知り合った皆さん、今後ともよろしくお願いします。

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魂の勝ち点1

2008年11月10日 | アルビレックス新潟

「スコアレスドローのゲームでこんなにも興奮したゲームはおそらくないな」っていうのが、今回の鹿島戦のボクの第一の感想です。アウェイで相手は首位鹿島。口ではなんだかんだ言っていても、心の中では「きっと厳しいだろうな」って思っていたのも事実。でも、アルビの選手達のカシマスタジアムでの働きぶりには応援している僕らの胸が熱くなりましたよ。

これはゲーム前の練習の画像だけど、ゲームでの守護神・北野の鬼気迫るスーパーセーブはすばらしかったですね。練習の時はジェルソンコーチにガンガンとゴールを決められていたけど、あれがよかったのかもね。

DF陣もすごかったですね。永田が千代タンばりに頭にターバン巻いて(ケガ大丈夫かな?)がんばってたし、千代タンもいつも通りに身体を張ったプレーの連続。マルキーニョスをよく抑えましたよ。ウッチーも多少のミスはあったけど、サイドを駆け上がってはチャンスを演出していました。でも特筆すべきはヒロシだと思います。彼は上背はないけど素晴らしい動きですね。松尾とは一味違う魅力があります。

それにしても、北野が前の方に出ていってゴールががら空きのシーンがありましたよね。あの時は「もぅダメだ」ってあきらめかけたけど、よく踏ん張りました。あのクリアは誰だったのかな?よく見えなかったけど。

貴章は相変わらず、攻撃に守備にと八面六臂の大活躍。あとは「最後の精度」だけだよね。それが難しいけどね。アレッサンドロはかなりイライラしている様子でした。あんなアレッサンドロを初めて見たってほど怒っていましたね。相手のマークもきつかったし、審判の判定も厳しかったし、味方のプレーもアレッサンドロのイメージとは違ったのでしょうね。もしかしたら河原とのもう少し早いチェンジもよかったかも。

カシマスタジアムはピッチが近いから、「選手の息づかいがわかる」って感じですよね。アレッサンドロのポルトガル語の叫びも聞こえましたもの。

アレッサンドロだけじゃなく、マルシオに対するマークがきつかったですよね。さすが鹿島って感じ。鹿島の内田君はやっぱりすごい選手だなって思いましたよ。セカンドボールはほとんど鹿島に奪われていました。それでも守りきったんだからアルビの選手達も素晴らしかったですけどね。

千葉ちゃんもいい位置にいるんだけど、「そこだぁ!シュート撃て!」ってところでまだ遠慮してパスしちゃうところがありますね。そこは課題だな。寮長頑張れ!

松下もいい働きをしていました。あのシュートは惜しかったね。あれが決まっていれば…って結果論なんだけど。

あえて言うなら勲はもう一歩って感じかな?

でも全体としては、本当にいいゲームでした。満足したアウェイ鹿島戦でした!

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明日の朝は早いど!

2008年11月08日 | アルビレックス新潟

明日は鹿島戦。八百政夫妻は、新潟交通くれよんのバスツアーで参戦します。清五郎駐車場を6時15分出発ですから、間に合うように余裕も見て逆算していくと、自宅出発は5時、そうなると貴章いや起床は4時半か。今日は早く寝なきゃね。

しかし、今節のJリーグは上位陣も降格争いも本当に厳しい闘いになっていますね。大宮が踏ん張りやがって川崎を倒したので、アルビレックスとしても絶対に鹿島に負けるわけにはいきません。絶対に勝ち点3、アウェイでトップの鹿島から勝ち点3、石にかじりついても勝ち点3でありますぞ!

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