ルヴァン・チケット確保 ＆ ９月のブログインデックス

昨日（29日）は、ルヴァンカップ準決勝第２戦、10月13日（日）に行われる等々力でのアウェイ川崎戦のチケット発売日でした。今年「てっぺん」を目指すアルビレックスの、最後のチャンスであるルヴァンカップ。11月２日にその歴史的瞬間を見届けるために、まずは決勝進出を決めるこのゲームも絶対に現地で応援したいところです。

チケット発売は午前10時。ボクはその15分ほど前からスマホやチケット購入の操作を確認したりして、ソワソワしながらその時を待っていました。なんたってボクら高齢者はこういう作業が苦手ですからね。

最初は操作が順調に進んでいるような気がしたんですよ。ところがねらっていたアウェイG裏の「ビジターA自由席」のチケット購入画面までたどりついたのですが、なかなかその先に進みません。「多くの人がアクセスして繋がりにくいのだ」と気づいた時には、既に５分が経過していました。

慌てて「ビジターSA指定席（G裏２層）」にねらいを切り替えてみたら、既にいくつかの「購入済みの席」も表示されていました。でもまだ「購入可能な席」もたくさん残っています。「あぁヨカッタ」と安堵して、ボクとの女房の２つの隣同士の席にチェックを入れ購入手続きを進めようとしました。ところが、「他の方も購入手続きを進めています…」みたいな表示が出て、先に進みません。それを５〜６回繰り返すうちに、「購入可能な席」はなくなっちゃいました。

その後は必死でした。できるだけＧ裏に近い席のチケットを確保しようとするも、等々力競技場の席割図が頭の中に入っていないために、右往左往の繰り返しで時間はどんどん経過します。「QR発券だから上手くいかないのかな？」「なら、紙チケットにしてみようか？」なんてことも試してみました。

結局発売開始時間から30分も経過したところで、やっとの思いで確保できた座席は、バックSS席でした。しかも紙チケット。

あらまぁ１人6400円かぁ。高いなぁ。それにこの席って、アルビのユニを着て応援できるのかしら？まぁいろいろな不安は残りますが、とりあえず等々力の座席を確保できました。

それにしても、自分の「スマホ操作の未熟さ」にはあきれるばかりです。若いサポの皆さんは、こういう作業をチャチャチャ…とやっちゃうでしょうね。ヤレヤレ…です。そんなことでルヴァン準決勝第２戦は、ボクらはバックスタンドから密やかにアルビを応援することになりました。まぁ「たまにはバックスタンドから試合を見るのもいいかな？」と自分に言い聞かせています。

はい。９月も今日でお終いですので、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月は「ルヴァンで町田に圧勝！」からスタートしたものの、最後は「屈辱の３連敗」。気持ちのアップダウンが激しい月となりました。さぁ10月はどんな月になるかな？

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チケット確保 ＆ ９月のブログインデックス(2024年09月30日)
皆さん、気持ちは切り替わったかな？(2024年09月29日)
屈辱の５失点！止まらない３連敗で11失点！(2024年09月28日)
対川崎３連戦の初戦を勝利しよう！(2024年09月27日)
気持ちが前向きになってきたぞ！(2024年09月26日)
大型ビジョンで「はいポーズ！」(2024年09月25日)
千葉ちゃんはまだまだやれる！(2024年09月24日)
悪癖か？また潟っちまった！(2024年09月23日)
今日の神戸戦は18時キックオフだよ！(2024年09月22日)
ルヴァン準決第１戦のチケットをゲットした！(2024年09月21日)
こんなことでいちいち落ち込んでいたらアルビサポなんてやっていられない！(2024年09月20日)
あっはっは！何も言えねぇ…(2024年09月19日)
勝ち点３をゲッツ！(2024年09月18日)
「団子９兄弟」から抜け出せ！(2024年09月17日)
ついに順位表の左側にきた！(2024年09月16日)
この強さはホンモノだ！(2024年09月15日)
今日は湘南戦！太田復活デーだ！(2024年09月14日)
名古屋戦のチケット払い戻し(2024年09月13日)
アウェイ観戦バスツアー(2024年09月12日)
ホームのヴェルディ戦はどうなる？！(2024年09月11日)
ちいかわアルビ(2024年09月10日)
１点欲しかったな…でも「祝！準決勝進出！」(2024年09月09日)
町田に拭い去れないようなダメージを！(2024年09月08日)
魂を揺さぶれ。(2024年09月07日)
久々の「アルビめし」は美味かった！(2024年09月06日)
長倉大爆発で町田に先勝！(2024年09月05日)
ガチで勝ちに行くぜ！(2024年09月04日)
明日の町田戦は久しぶりの「アルビめし」！(2024年09月03日)
千葉ちゃんの町レポ「チバウォーク」！(2024年09月02日)
さぁ！９月だ！決戦の時だ！(2024年09月01日)

皆さん、気持ちは切り替わったかな？

悪夢のような５失点から１日過ぎ、サポーターの皆さんの気持ちは切り替わったでしょうか？アルビの選手たちはどうかな？「モバアルＺ」で松橋監督が選手に語る映像を見て、「そうか。あのゲームの後、指揮官はこんなことを選手に語ったのか…」と、感慨深い思いでした。と同時に、「すべてのチームの監督がこうではないだろうな」「さすが松橋さん、人間のデキが違う」「こういう監督の姿を映像で見られるって幸せだな」「いろいろな組織の運営や人間掌握術で学ぶべき点が多いな」などと、いろいろ考えさせられました。

昨日はDAZNで、広島Vs町田の首位攻防戦のゲームを見ました。町田も嫌いだし（どうしてもあのサッカーもあの監督も好きになれん！）、広島も今シーズンから嫌いになったチーム（あんな形で選手を奪うって何だよ！）なのですが、まぁ首位争いってことで興味本位でね。

町田は相変わらずロングスロー用のタオルとビニール袋をピッチの周りのいたるところ置いて気分が悪いし、それに対してあからさまにブーイングしたり（他にも何かあったみたいですね）する広島サポにも「どうなのよ？」って思ったり。「いっそのこと神戸が優勝しちゃえ」なんて思ったりしてました。結局、広島が勝って首位。町田は３位に後退しました。

さてさて、ボクらも気持ちを次の鹿島戦に切り替えなきゃね。そういえば、数日前に新聞にでっかい広告が載っていましたね。

「30000名様にウェアラグプレゼント」って太っ腹だこと。

こりゃ、楽しみですね。２つが横にドッキングした画像も、Webページに掲載されていました。

あら。ドーナツも買おうかしら。

ところで次節の相手の鹿島は、昨日のゲームで湘南に逆転負け。ちょっとチーム状況は良くないみたいです（３連敗のウチがいうことではないですが）。そんなチームに浮上のきっかけを与えないように、しっかりホームで叩きたいところです。そして勝ち点３を積み上げ、ボクらのモヤモヤした今の気分を払拭してほしいです。頑張れ！アルビレックス！

屈辱の５失点！止まらない３連敗で11失点！

あぁ！何ということでしょう！連敗を阻止し、ルヴァンカップに弾みをつけるはずのアウェイ川崎戦は、今季最低のゲームになってしまいました。

スタッツだけ見れば悪くはないんですけどね。アルビはボールを59％保持し、18本のシュートを打っているんですよね。ですが、ゲームの内容はスタッツの数字から受ける印象とは大きくかけ離れたものでした。高い位置からボールを奪いに来る川崎にやられまくり、屈辱の５失点ですよ。

平日にも関わらず、等々力に足を運んで選手を鼓舞してくださったアルビサポの皆さん、お疲れ様でした。皆さんの「熱」はDAZNの映像からも伝わってきました。

新潟日報の先発予想は外れまくりでしたね。予想された詠太郎とゴメスは控えにも入らず、右SBの先発も奏哉でした。逆に「ガチでいったメンバーで大敗した」ってショックは大きいですけどね。デンちゃんがあんなプレーをしてやられるって、想定外でした。

唯一の得点シーン。0-5という点差での「焼け石に水」のプレーでしたけどね。星くんのアシストで修介が決めたあのシーンが、唯一の今後への光明でしょうか？

この屈辱が選手の心に火を付け、残り２試合ある川崎とのゲームで爆発し、ルヴァン決勝進出への原動力となることを期待しています。そして11月２日に国立競技場で優勝に歓喜し、「あのリーグ戦アウェイ川崎戦の屈辱があったからこそ、今日のタイトル獲得があった！」と、この敗戦を振り返れたらいいですね。あぁ…そんなことを夢想しないと、やっていられない気分です。

この３試合で11失点の小島、メンタルは大丈夫だろか？まぁ小島じゃなきゃ、もっと失点していただろうけど。

いやはや、まいった、まいった。

対川崎３連戦の初戦を勝利しよう！

今日から始まる対川崎３連戦。今日はリーグ戦32節のアウェイ戦、10/9（水）がルヴァンカップ準決勝第１戦のホーム戦、10/13（日）が第２戦のアウェイ戦。途中にリーグ戦の鹿島戦は挟まりますが、わずか半月の間に同一カードを３回も戦うってすごいですよね。しかも町田戦に続いてですからね。なんとかこの川崎３連戦を２勝１敗以上で戦い抜き、リーグ戦は一桁順位を、ルヴァンカップは初の決勝進出へ駒を進めたいところです。

さて、今日の新潟日報の先発予想はこんなメンバーでした。

長倉　鈴木
谷口　島田　秋山　松田
堀米　デン　舞行龍　星
小島

ボランチの宮本がイエロー累積で今回はお休みで、代わりに島田が入っています。左足首を痛めて神戸戦でベンチ入りしなかった秋山は、すっかり回復した様子。一安心です。特筆すべきなのは、右サイド先発予想の詠太郎と星くんですかね。２人とも久しぶりの公式戦出場ですから、張り切っていることでしょう。結果に結びつくといいな。ここまで右SBを１人で戦い抜いてきた奏哉を休ませる意味でも、星くんの躍動には特に期待したいです。得意の「気の利いたプレー」で、ボクらをワクワクさせてほしいな。New詠太郎のドリブル突破や、「左SBの座を安々と橋本には譲らんぞ！」というキャプテンの意地も見せてほしいです。

今日の川崎戦は19時キックオフ。負ければ川崎と順位が入れ替わり、降格圏との差が縮まる重要な一戦です。何が何でも勝ちましょうぜ！頑張れ！アルビレックス！

 

気持ちが前向きになってきたぞ！

神戸戦の劇的な敗戦で超落ち込んだボクらでしたが、「モバアルＺ」で松橋監督の冷静なコメントを聞いたり、選手の皆さんの和やかな練習風景の映像を見たりして、気持ちが前向きになってきました。もう明日はアウェイ川崎戦ですからね。いつまでも敗戦を引きずってはいられません。

そして、嬉しいニュースも聞こえてきました。ケガで離脱していた選手たちの復帰のニュースです。

まずは、こちら。新潟日報に掲載されていた「小見くん、練習にフル合流」のニュースです。８月末に左大腿直筋損傷で全治３週間と診断され、戦線離脱していたアルビの元気印がいよいよ復活です。「状態は前回復帰した時よりも良い」そうですから、期待してよさそうですね。

続いて、スポニチには「詠太郎が川崎戦出場へ意欲」というニュースもありました。詠太郎は今季、左股関節周辺に痛みを抱えながら過ごしてきて「これ以上痛くなったら困る」と判断し、８月下旬から別メニュー調整に入ったのだそうです。リハビリ中にフォームの見直しに着手し、股関節の可動域を意識し、以前より脚を上げる感覚の走り方を身につけたとのこと。

小見くんと詠太郎というの若い攻撃選手復活のニュースは、ボクらサポーターを喜ばす朗報です。ダニーロはケガ離脱が続いているけど、谷口、ヨシくん、ハセトモ、太田、奥村、小見、詠太郎と役者が揃い２列目の熾烈なポジション争いを展開することで、チームの攻撃は活性化していくことでしょう。明日の川崎戦もますます楽しみになってきますね。

さて、話は変わりますが、日曜夜のBS-NHK「Ｊリーグタイム」の中の「千田純生のＪリーグ劇場」のコーナーの中で、アルビの応援がちょこっとだけ紹介されていました。今回のテーマは、「チャントあるある」でした。

「いいチャントは他サポも聞きたくなる」というコメント付きで、「アイシテッル　ニイガタッ」。いやぁ～、なんか嬉しいねぇ。

大型ビジョンで「はいポーズ！」

神戸戦の試合前のビッグスワンで、ボクはホームでの新しい演出を目にしました（もしかしたら9/14の湘南戦からやっていたのかもしれませんが、ボクは欠席だったので不明です）。それは、試合前に大型ビジョンに観客席をアップで映し出す「はいポーズ！」という演出です。

大型ビジョンに観客席のお客さんを映すだけなら今までのゲームでも行われていたわけですが、この演出は「アップになったお客さんから指定したポーズをとってもらう」という点が新しい企画です。さらにポーズをとったお客さんには「プレゼントあり」というお楽しみ付きです。

これ、いいですね。遠景のカメラ映像からズームでアップに迫る臨場感、楽しく嬉しそうなサポータたちの笑顔、「自分も写るかも！」というドキドキ感。今回アップになった数組のサポーターの皆さんも、家族や仲間ととてもいい笑顔で大型ビジョンでポーズをとっていました。

この演出って、どこかのスタジアムのアウェイ戦でも経験したような既視感がありましたが、ボクの記憶の中での初体験は23年前のバスケットNBAのゲームでした。まだボクがアルビレックスのサッカーに出会う前の頃です。

実はボクの人生の中で、たった１回だけの長期海外出張で１か月間渡米したことがありました。その時に、ロスでNBAのレイカーズVsユタジャズのゲームを観戦したのです。もちろんボクにとっては初NBA観戦で、コービー・ブライアントの姿に大興奮でした。

そのゲームのハーフタイムで、コートの中央天井に設置された大型ビジョンに観客席のカップルが無作為に映し出され、映し出された２人はキスをしそれが大型ビジョンでアップになる…という演出でした。「へぇ～！本場のプロスポーツの演出はすごいな」という思いと、「ボクら（隣席に同僚の女性あり）が映ったらどうしよう？」というドキドキ感で、緊張していた40代のウブな八百政でありました。

今回のビッグスワンでは、そんな昔のことも思い出させてもらいました。「大型ビジョンで『はいポーズ！』」、とてもいい演出ですね。MCの森下さんの進行もバッチリでした。次回のホーム戦でも楽しみにしていますね。

千葉ちゃんはまだまだやれる！

神戸戦の劇的な敗戦から２日。ようやく「昨年の覇者・神戸と互角に戦ったんだから上出来じゃね？」「アルビにも地力がついてきているってことだよ！」と、神戸戦を前向きにとらえることができるようになりました。大切なのは、金曜のアウェイ川崎戦ですね。きっちり勝ち点３をあげ、連敗をストップさせましょう。川崎とはルヴァン準決勝を含めこれから３試合あります。全部勝ってやろうじゃないの！

さて、実は今回の神戸戦を観戦するにあたり、少し不安に思っていたことがありました。それはCBの千葉ちゃんです。水曜日の名古屋戦でプレーする千葉ちゃんの姿をDAZNで見て、「千葉ちゃん、そろそろ限界かなぁ…」なんて気持ちになっていたんですよ（詳細は略）。神戸戦でも舞行龍とともに先発メンバーに名を連ねた千葉ちゃんに、「大丈夫かなぁ…」と心配をしておりました（千葉ちゃんごめん）。

選手紹介前の「ウェルカムメッセージ」でも、元気な挨拶でボクらを勇気づけてくれた千葉ちゃんは、ゲームが始まってもボクの不安を払拭するようなプレーを見せてくれました。最終ラインから前線への狙いすましたパスを供給したり、気の利いたプレーで相手をいなしたりなど、「まだまだ行けるぜ！千葉ちゃん！」ってボクは心の中で絶叫しておりましたよ。

松橋監督の作戦としては、後半途中からデンと千葉ちゃんを交代させる思惑だったんでしょうね。ところが舞行龍にアクシデントが発生して、デンと交代。結局、千葉ちゃんは90分間プレーを続けることになりました。まぁゲームの幕切れは残念だったけど、千葉ちゃんの活躍に安堵したのは事実です。

まだまだ、ベテランの力は必要です。頼むよ！千葉ちゃん！

悪癖か？また潟っちまった！

いい流れのゲームだったんですよね。高徳に「ふるさと納税」を決められて神戸に先制を許すも、前半のうちに長倉と小野のゴールが決まり逆転に成功。神戸のシュートがポスト直撃で外れたり、当たり損ねになったりする幸運もあり、「よし！今日は運も味方している！」って思っちゃたんですよね。

さすが神戸だわ。タイトルを取るチームは底力が違いますね。後半73分に大迫→武藤の流れで同点に追いつかれると、アディショナルタイムのラストプレーで、逆転弾を許してジエンド。大迫なんて、全然守備をしてないのにね。

まぁボクらもショックだったけど、一番悔しいのは選手の皆さんでしょう。「自分がチャンスにもう１点決めていれば…」って思っている選手も多かったのでは？うん惜しかったよ。橋本も、谷口も、小野も、長倉も。どれか１点でも入っていればなぁ…。

それにしても、今シーズン何度も見た試合終了間際の失点。悪癖か？また潟っちまったか？って感じ。こんなの伝統にしちゃダメだよね。心臓に悪いわ。

高徳と飯野がゲーム後に挨拶に来てました。G裏からは大きな拍手。高徳と海斗のマッチアップは見ごたえがありましたよね。海斗、負けてなかったぞ！

あ〜あ。今週も辛いなぁ…。

あっ。「ちいかわピンバッジ」は無事にゲットできました。意外に大きいです。

 

今日の神戸戦は18時キックオフだよ！

ダメダメだった名古屋戦から中３日。今日はホームに現在３位の神戸を迎え撃ちます。さっき気がついんたんだけど、今日のゲームは18時キックオフなんですね。アブナイ、アブナイ。いつもの調子で、19時キックオフのつもりでおりました。いろんな準備を１時間前倒しで行わなきゃですね。やるべきことは午前中にさっさと終わらせなきゃな。

さて、今日の神戸戦。新潟日報の先発予想は、こんな感じでした。

長倉　小野
谷口　宮本　秋山　高木
橋本　デン　舞行龍　奏哉
小島

注目なのは、右のウィングにヨシくんが先発予想されていることです。ダニーロと詠太郎がケガらしいという話は聞いていますし、前節の名古屋戦では太田がこのポジションに入りましたがイマイチな印象を受けました。ヨシくんを右で使うという選択もありでしょうね。後半途中から巧とチェンジなのかな？これから熾烈なリーグ戦の残りゲームを戦い抜くには、ヨシくんの活躍は不可欠ですからね。「4-4-2」のこのポジションで、ヨシくんに躍動してもらいましょう。

そして、もう１人の注目は左SBの橋本です。名古屋戦ではベンチ入りしなかったので、今日のゲームに照準を合わせたって感じなんでしょうね。攻守にわたる活躍が期待されます。セットプレーのキッカーも担うのかな？神戸にクロスを上げさせないような守備面での奮闘も見たいです。

そうそう。ホームでの湘南戦（9/16）、神戸戦（本日）、鹿島戦（10/5）の３試合で2000名ずつにプレゼントされる「アルビ×ちいかわピンバッジ」ですが、昨日事前抽選をしたら、

みごとに当選いたしました。ヨカッタ、ヨカッタ。神戸戦での楽しみが１つ増えました。でも最大の楽しみは、神戸に勝って勝ち点３を積み上げて、１桁順位に躍り出ることです。期待しています。必死で応援します。頑張れ！アルビレックス！

ルヴァン準決第１戦のチケットをゲットした！

野球の話で恐縮ですが、まずもって昨日のドジャーズの大谷翔平選手の「50-50」の達成には驚愕しました。このゲームで既に51盗塁を記録し、しかも49本塁打が飛び出し、「ついにリーチだ！」「残り試合数を考えれば達成は間違いないな」と一安心しながら、「まぁプレッシャーもあるだろうし、ボクらもドキドキしながら数試合を見守るんだろうな…」なんて思っていたんですよ。そしたらなんと！「産みの苦しみ」や「プレッシャー」など何するものぞ！あっさりこのゲームで50本塁打を決め、さらに３打席連続本塁打の51号まで打っちゃいましたよ。これで「51-51」ですよ。投打の二刀流だけでなく、本塁打と盗塁でもとんでもない偉業を成し遂げた大谷翔平。いやぁ、すごい。水原さんの不祥事なんて、吹っ飛びましたね。プレッシャーの掛かるゲームで、「６安打」「３本塁打」「打点10」ってメンタル強すぎです。

さて、昨日はルヴァンカップ準決勝の第１戦、ホーム川崎戦のチケットの発売日でした。12時の発売時間にWi-Fi環境のない場所にいたのでちょっとヤキモキしましたが、無事にチケットと駐車券をゲットできました。

電子チケットの購入にもだいぶ慣れてきましたが、やっぱりちょっと緊張します。そして試合当日に入場するまで、このちょっとの緊張感は続くんですよね。なんたって「スマホ頼み」の電子チケット。紙チケットと違ってその実態がないわけなので、「消えたらどうしよう？」なんていう心配が（ボクら世代には）つきまといます。「walletに保存する」という技も覚えたんですが、やっぱり昭和生まれの昭和育ちですから、時代についていくのに精一杯です（笑）。

今日から今月２回目の３連休。明日はホームに神戸を迎え撃ちます。今節のデジタルポスターは、宮本と秋山のボランチコンビでした。名古屋戦ではちょっと疲れが見えた（って言うか名古屋に徹底的にマークされた）この２人が、神戸戦では躍動しチームを牽引して勝利に導いてくれるといいな。頼むよ！秋山！頑張れ！みやもっちゃん！

こんなことでいちいち落ち込んでいたらアルビサポなんてやっていられない！

「さぁ！いよいよ一桁順位だ！」って張り切っていたタイミングでの名古屋戦の完敗。「あちゃー！」「またやっちまったか！」って思いましたが、こんなことはボクらにとって決して珍しいことではありません。今までに何度同様の思いをしてきたことか。こんなことでいちいち落ち込んでいたらアルビサポなんてやっていられません。さぁ！切り替え！切り替え！次の神戸戦は、もう明後日ですぜ！スカッと勝とう！今度はアルビの番だ！

10月９日（水）のルヴァンカップ準決勝第１戦のチケット発売日が、確か今日でしたよね。シーズンパスの対象外ゲームですから、忘れないで購入しなきゃね。発売開始は12時だったかな？

あっはっは！何も言えねぇ…

完敗でした。名古屋に全てで上回れ、０−３の数字以上の完敗です。寄せが甘く、セカンドを拾われ、カウンターを食らう。「ダメな時は何をやってもダメだな」って感じ。今シーズンのワーストゲームっぽい？まぁ過密日程で選手の疲れも溜まっているんでしょうけどね。あっはっは。何も言えねぇ…。

昨日（18日・水）は、バイトの勤務日でしてね。本当はアルビのゲームのある日はバイトを入れないんですが、８月半ばに９月の勤務日の最終決定をした時には、まさか台風で試合日程が変更になるなんて思ってもいなかったし。

バイトの休憩時（前半終了間際）にスマホで途中経過を確認したらすでに２失点。女房からは「今日はダメダメ！」のLINEが入っておりました。で、21時にバイトが終わった時には、３失点目を喫しておりました。まぁそれでもバイトが終わって帰宅してから、ビールを飲みながら遅い夕食を食べつつ、DAZNの「見逃し配信」でゲームを見始めたんですよ。永井に２点目を決められたところで早送り。やれやれ。

なんか、ハセモトと太田の両ウィングは、何かが足りない感じです。ボランチコンビも疲れ気味かな？DF陣も「そこ、フリーにしたらダメだろ！」ってシーンが散見されました。「あ〜あ、８月31日に予定通り開催されていたら、ボクらの熱い声援で選手の背中を押したのになぁ…」なんて、ボヤいてみても始まりません。

さぁさぁ！切り替えましょう！週末はすぐそこです。相手は首位グループを戦う神戸が相手です。アルビが得意の「上位いじめ」をやってやりましょうぜ！

勝ち点３をゲッツ！

今日は台風で流れたアウェイ名古屋戦が行われます。「名古屋行きは無理でも、せめてリアルDAZNで！」といきたいところですが、今晩はバイトの予定（先月に予定が組まれちゃってるのでね）が入っているので、ボクはバイトから帰宅後の「おっかけDAZN観戦」となります。今日のゲームは重要ですぞ！頑張れ！アルビレックス！

さて、今朝の新潟日報の先発予想は、こんなメンバーでした。

長倉　鈴木
ハセモト　宮本　秋山　巧
堀米　千葉　デン　奏哉
小島

ほう！千葉ちゃんが先発ですか。ベテランの円熟した味を発揮して欲しいな。W長谷川も結果を出したいね。

この画像は日曜日のBS-NHKの「Ｊリーグタイム」で映し出された、松橋監督の「ゲッツ！」です。なんでも湘南戦の長倉がゴールを決まる前の飲水タイム時に、監督が長倉にあるアドバイスをしたそうなんですね。長倉のゴールはその松橋監督のアドバイス通りの展開で生まれたので、長倉はピッチの上から監督にサインを送ったんだそうです。それに対する監督のリアクションが、この「ゲッツ！」だったみたいです。力蔵さんのお茶目な表情がいいですね。今日の名古屋戦でも、「勝ち点３ゲッツ！」をお願いします。

さて、８月の「月間ベストゴール」に、磐田戦での宮本選手のビューティフルゴールが選ばれたそうです。あの倒れ込んでのダイレクトボレー。痺れましたね。確か秋山からのクロスに合わせた、ボランチコンビが生んだスーパーゴールでした。

そうそう、これこれ。みやもっちゃん、完全に宙に浮いています。全身のバランス感覚、シュートの行方をしっかり見届ける視線、すばらしいですね。今日も頼むよ！さぁ！いよいよ１桁順位だ！

「団子９兄弟」から抜け出せ！

昨日のブログで、「ついにアルビが順位表の左半分に掲載される順位になった！」と書きました。順位は10位ですので、20チーム中の半分より上の順位になったことは間違いないのですが、総勝ち点の数列にチームを並べてみると「とても半分より上とは言えないな？」と実感しました。

勝ち点差「４」の「37から41」までの中にひしめく、マリノス、FC東京、浦和、新潟、セレッソ、福岡、川崎、名古屋、京都の９チームは、まさに「団子９兄弟」。そしてこの「団子９兄弟」は、「上位半分」と言うよりは明らかに「下位に位置している」のが一目瞭然です。

アルビとしては、「団子10兄弟」から抜け出したヴェルディを追い、第２グループである「鹿島、ガンバ、ヴェルディ」を次のターゲットにしたいところです。この３チームとは直接対決の６ポイントマッチも残していますからね。対戦が楽しみです。

今シーズンは最下位が定位置だった札幌が、このところ好調で鳥栖と順位が入れ替わりました。とは言え、19位の札幌と20位の鳥栖は残りゲーム数を考えると厳しい戦いであることは変わりませんね。まぁボクらとしては、「沈んでください」とお願いしたいところです。

今シーズンは３チームが降格ですから、残り１枠の降格争い（ではない。残留争い）も熾烈です。16位の柏、17位の湘南、18位の磐田の勝ち点差は僅かに「２」。この３チームの中のどこが落ち、どこが「団子の仲間」になるか。サポーターはヤキモキしていることでしょう。…って言うかボクらとしては、「団子９兄弟」から脱落してこの３チームの仲間に入ることは、絶対に避けたいところです。

さぁ。明日は台風で延期になったアウェイ名古屋戦です。負ければ14位の名古屋と順位が入れ替わります。名古屋も必死で来るでしょうね。でも、絶対に負けられません。勝利だ！勝利あるのみ！頑張れ！アルビレックス！

ついに順位表の左側にきた！

湘南に勝って気分のいい３連休。「新潟日報」を見て、「モバアル」を見て、「Jリーグタイム」を見て、「アルビスタジアム」を見て、幸せを噛み締めております。「勝つ」って素晴らしいですね。

何と言っても嬉しいのは、勝点を39まで積み上げたアルビが、30節暫定の順位表で10位まで順位を上げたことです。ついに表の左半分に掲載されるようになりましたよ。１桁順位まであと僅かです。得失点差もついに「±０」まできましたよ。感慨深いなぁ。

それにしても、順位表中位の「団子兄弟」っぷりはすごいですね。アルビの「勝ち点39」は、７位のマリノスの「勝ち点41」までその差は僅かに「２」。１試合でひっくり返せます。一方で15位の京都の「勝ち点37」との差も僅かに「２」。あっと言う間にひっくり返されちゃいます。「勝ち点差４」の中に「団子９兄弟」ですよ。

次の名古屋戦で勝利して勝ち点３を積み上げてこの「団子兄弟」のトップに立ち、さらに上位を狙える位置まで上昇したいですね。明後日の名古屋戦は、絶対に勝ちたいですね。チームは好調をキープしていますし、勝利は十分可能です。勝つぞ！

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今週末のJリーグのゲームでは、レンタル組や元アルビ組の活躍もたくさんありましたね。藤枝のヤムケンはチームを勝利に導く２得点、カマタマーレの陣平くんも、福島ユナイテッドの璃太も、岡山の田上も、熊本の大本も、FC東京のヤンも得点を上げ、チームに貢献しました。こういうニュースを目にするのも嬉しいことです。