週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

勝ったような…負けたような…

2020年06月14日 | アルビレックス新潟

春先に続いて、先日の練習試合でJ3のカターレ富山にまたも3-1で敗れたわがアルビレックス。「リーグ戦再開前に課題が明らかになってヨカッタよ」という前向きな捉えを自分自身に言い聞かせながらも、本心では「え~?J3チーム相手にまた3失点かよ~!」と、心配もしておりました。

そして昨日(13日)は、J1の鹿島アントラーズと雨中の練習試合。リーグ戦再開やシーズン後のJ1昇格を視野に入れ、「J1チーム相手にどれくらいやれるかな?」って、興味津々&ワクワク・ドキドキして結果を待っておりました。

アルビの公式HPによれば、

■日時:2020年6月13日(土)14:00KO
 ※ 試合時間は45分×2
■会場:県立カシマサッカースタジアム
■試合結果:新潟 1-0 鹿島
 前半:1-0、後半:0-0
■得点者:前半10分 堀米 悠斗

ってことで、なんと鹿島に勝っちゃいました。モバアルZの映像を見たけど、激しい雨音がビデオ映像でもしっかり聞き取れ、ピッチに水たまりができるようなコンディション下でのゲームでした。それにしても、堀米の得点シーンにはビックリでした。「あれが決まるか?!」って感じ。モバアルZ有料プランでの視聴なので詳しくは書きませんけどね。ビックリしました。

ところがね。スポニチのネット記事なんかでは、「鹿島:2カ月半ぶり対外試合で勝利」なんていう見出しもありましてね。実は45分×2のゲームの後に、30分×2のゲームも行われていて、そちらは2-0で鹿島の勝利。トータルでは「2-1で鹿島の勝利」ってのがスポニチの報道でした。

まぁ「練習試合とはいえ最初の45分×2のゲームが本番でしょ」って考え方と、「いやいやあくまで150分間のトータルが結果でしょ」って考え方の相違。まぁどっちでもいいんだけど。練習試合だし。

スポニチの鹿島側からの記事によれば、「1、2本目は大雨の影響でピッチがぬかるみ、生命線のパスワークが乱れ直接FKから失点したが、雨が弱まった3、4本目に反撃。3本目はカウンターからMFレオシルバが得点し、4本目はMF荒木がFW上田とのコンビネーションでネットを揺らした」とのことでした。

おもしろいことに、同じネット記事でも「日刊スポーツ」の方は新潟側からの視点で記事が書かれていましてね。見出しも「新潟が鹿島に勝利」なんですよ。「前半10分、DF堀米悠斗(25)の直接フリーキックでの得点を守り切り、1-0で勝利を収めた。守備では2年目GK藤田和輝(19)が90分フル出場でゴールを死守。27日の再開初戦スタメン出場へ向けて猛アピールした。」とありました。あら。ゴメスの得点が直接FKだってことが、スポニチにも日刊スポーツにも書かれてるじゃん。

開幕戦で先発出場したGK小島の負傷で、「再開時のアルビ守護神の座は誰?」ってのがボクらの大きな関心事の1つだったわけですが、今現在の状況では、2年目の和輝が一歩リードしているのかな?本間至恩、秋山裕紀、岡本將成、藤田和輝と、高卒2年目の4選手が、先発に名前を連ねる可能性も出てきましたね。楽しみだこと。

さぁ、そしていよいよ明日(15日)は、リーグ戦再開後の日程が発表になります。ワクワクするなぁ!

コメント (3)
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