週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

10月・11月のブログインデックス

2010年11月30日 | アルビレックス新潟

昨日のcovaさんのコメントにあった「うしろの百太郎」。ボクら世代にとって漫画家「つのだじろう」は、「うしろの百太郎」「恐怖新聞」などのオカルト系マンガだけでなく、「空手バカ一代」や「ピュンピュン丸」などでも親しみのある漫画家であります。

それにしても、百太郎と西大伍選手。似てますかね?昨日もアップした画像(プレビューです)にちょっとアレンジを加えてみました。

さて、Jリーグも間もなく最終節。今日で11月も終了です。各チームの「来季契約しない通達」も、選手個々に通告されているのでしょうね。これからしばらくの間は、新聞を見るのが怖いです。

月末ですので、今月と先月のブログタイトルを整理しておきたいと思います。やっぱり空白の日々が目立ちますね。ご容赦を!

【11月】
10月・11月のブログインデックス(2010-11-30)
西
(2010-11-29)
またしてもドローのアウェイ最終戦 in NACK5(2010-11-28)
日々是進化!(2010-11-24)
追いつかれたドローは悔しいけど、追いついたドローは嬉しい!(2010-11-23 )
新ゲーフラへの想い(2010-11-22)
とこアルDXの少年東口(2010-11-21)
稀に見る完敗~広島戦~(2010-11-20)
名古屋の駅ビルで買った「サカダイ」(2010-11-19)
尾張名古屋は…PK戦!(2010-11-18)
エルゴラの「ぽいち」さん(2010-11-16)
またしても追いつかれてのドロー!~神戸戦~(2010-11-14)
長い間のご愛顧に感謝!(2010-11-13)
今日はジュビロ戦!(2010-11-06)
来年はアルビがこの場所に!(2010-11-03)
アルビ兄弟プレーヤー(2010-11-02)
アルビレラ(2010-11-01)

【10月】
勲が決めた!最高の鹿島戦!(2010-10-31)
キャレルのミカ(2010-10-30)
ジャイキリ・エクストラ(2010-10-29)
約束(2010-10-27)
「アルビレックスタイム」の「永田の笑顔」(2010-10-26)
フリーキックのかけひき(2010-10-25)
ここにもアルビの監督候補!(2010-10-24)
マルシオショーだったFC東京戦(2010-10-23)
ひと賛歌:ファビーニョ(2010-10-22)
大島はやっぱり魅力的だ!(2010-10-21)
「くねくね旗」のこと(2010-10-20)
首位・名古屋に完勝!(2010-10-17)
やっぱり亜土夢でしょう!(2010-10-16)
「貴章」と「優作」と「高徳の弟」(2010-10-14)
堅碁 GO!GO!(2010-10-13)
ナイスゲーム!…だけど(2010-10-12)
ヨンチョルは渡さない!(2010-10-11)
亜土夢の2発で町田に辛勝!(2010-10-09)
明日は天皇杯(2010-10-08)
ミスは怖くない(2010-10-07)
ファビーニョの愛(2010-10-06)
ドイツで頑張る貴章(2010-10-04)
アルビはよく頑張っている…とボクは思う!(2010-10-03)
アルビレラ予約券ゲット!(2010-10-01)

記憶に残った記事、同意をしてくださった記事はありましたか?見逃した記事がある方はどうぞご覧になってください。感想等をいただけると嬉しいです。

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西

2010年11月29日 | アルビレックス新潟

正式には発表は来週のようですが、西大伍選手の完全移籍が決まったようですね。日刊スポーツの記事(ネット情報はここね)にでておりました。

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札幌西が新潟に完全移籍

J2札幌からJ1新潟に期限付き移籍しているMF西大伍(23)が来季、完全移籍することが27日、濃厚となった。新潟では来季も引き続き期限付き移籍延長を打診したが、札幌側は違約金が入る完全移籍を要望。既にクラブ間で合意に至っており今後、金銭面の詰めを行い、週明けにも正式発表される。

新潟は主力として活躍する西を手放さなかった。札幌側では「戻すことは厳しいが期限付き延長はしない」と強い姿勢を打ち出しており、両クラブ間で交渉の結果、完全移籍で合意した。札幌とは来季も契約が残っているため今後、違約金を含めた具体的な話し合いを行う。

今季の西は開幕当初はサブメンバーながら、4月17日の名古屋戦から右サイドバックとして先発出場。この日の大宮戦は累積警告のため出場停止も、5月1日から前節11月23日の仙台戦まで24試合連続で先発するなどチームの核に成長した。5月8日の清水戦で初得点。新潟側もJ1残留に貢献したキーマンとして契約延長を強く希望していた。

西は札幌出身で札幌U-15からの生え抜き選手。将来的には札幌に恩返しがしたいとの思いが強く、選手として札幌を離れるが、違約金という形で古巣を支えることになった。ユニホームスポンサー「ニトリ」の撤退などで予算が大幅削減されるクラブにとって、財源面で貴重なプラス要素になる半面、ユースから育てた選手の移籍というジレンマを抱えた苦渋の選択だった。

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今シーズンの西選手の活躍は、ホントに素晴らしいものがありました。新潟に完全移籍となった来季にはサイドバックのポジションだけでなく、ポリバレントぶりを発揮してさまざまなポジション(特に攻撃的なポジション)でも活躍が見たいですね。

まぁユニフォームのシャツの裾をパンツの中に入れないで、審判に注意される頻度ではアルビナンバーワン(八百妻調べ)の大伍。そして可愛い顔にマッチョな身体のアンバランスが魅力な大伍。新潟で嫁をもらって家を建て、永住するくらいの気持ちで、頑張ってほしいと思っております。

こうなると、来シーズンは早々に西大伍のチャントも作らなければいけませんね。

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またしてもドローのアウェイ最終戦 in NACK5

2010年11月28日 | アルビレックス新潟

今季アウェイ最終戦の大宮戦 in NACK5には、新潟から多くのサポーターの皆さんが駆けつけたそうでありますね。皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。昨日の27日、ボクは午後から仕事がありまして、キックオフ前にはその仕事も終わるので、「PV in ごろえん」という作戦も視野に入れていたのですが、翌日(つまり今日ですな)にちょっとした用事があって東京に行かなくちゃならなくて、そのためにレンタカーを借りたりなんだかんだとありましてね。結局はモバアルでの速報待ちという、極めて消極的なアウェイ戦最終戦となったわけであります。

それにしても、今回の大宮戦は突っ込みどころ満載のネタの宝庫でありましたね。

◎北野や安英学という(まぁ2人の退団時に関する想いには温度差はありますが、まぁ過去のことだしよしとしましょう)、かつて新潟サポに愛された選手を擁する大宮。

◎鈴木淳という、現在のアルビの礎を築いた名将が率いる大宮。

◎今季のアルビを支える名ボランチ小林慶行が、かつてキャプテンを務めながらも、事実上の戦力外を通告された因縁のチーム大宮。

◎J2時代から様々な因縁があり、「大宮だけには絶対に負けらんね」とか「大宮のくせに○○○だぞ」とかって、多くのサポーターが思っている大宮。

◎毎年降格争いを演じながら、今季も「降格回避」を成し遂げるか否かの瀬戸際でこのゲームを迎えた大宮。

◎累積警告で出場停止のSB西の穴を埋めるのが、ポリバレントな三門らしいという事前の情報。

◎アジア大会凱旋の大輔とヨンチョルが、ベンチ入りするらしいという嬉しい情報。出場チャンスはあるか??

まぁ、いろいろ楽しみではあったのですが、新聞、テレビ、インターネット、様々な情報を総合的に判断すると、いいゲームではあったけれど(リードされ、追いつき、逆転し、追いつかれる)勝ちきれなかったって感じだったのでしょうかね?

さっき録画していた「とことんアルビ」を見たのですが、1点目の三門のゴールは素晴らしかったですね。慶行からの縦の早いパスを受けた三門が(あそこにSBがいたのもすごいが)、果敢に前を向き相手DFを背負いながらのシュート。しびれました。

それから2点目のマルシオのシュートは、ミシェウのコーナーキックにマルシオが合わせたのですね。ゲームをこなしながら、来季用のオプションを着々と試している感じの黒崎監督に、ボクは組織を育てるリーダーとしての大きな可能性を感じております。

ただね、引き分けはもう十分です。最終戦こそホームでスカッと勝ちましょう!

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日々是進化!

2010年11月24日 | アルビレックス新潟

昨日のエルゴラの記事で、東口が特集されていました。

日々是進化
出ないで止める方法があることを学んだ
積極的トライの代償
転機は白井GKコーチとの出会い
北野貴之からの教え
一人の時間も大切

こんな見出しの数々で構成されたインタビュー記事。アルビの若き守護神;東口が、サッカー専門新聞「エルゴラ」で特集されるっていう事実が、ただそれだけで嬉しいです。なんか東口君、最近すっかり有名人ですね。これまた頼もしく嬉しい限りです。

さぁ来年は、A代表選手を狙え!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

そうそう、高校の同窓生であり、サポ仲間であり、「週アル」専属カメラマンとして今までも何度も画像を提供していただいているHさんが、昨日のコレオグラフィーの画像を送ってくださいました。Sからの画像です。

こりゃぁ、予想以上に大成功ですね。コレオスタッフ、コレオボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

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追いつかれたドローは悔しいけど、追いついたドローは嬉しい!

2010年11月23日 | アルビレックス新潟

仙台戦は1-1のドローでありました。ドローって不思議ですね。磐田戦や神戸戦などのように追いつかれてのドローは、まるで負けたように打ちひしがれてうなだれて帰路につくのですが、今日のように追いついたドローはまるで勝利したような気分です。しかも終了間際のロスタイムに、郷土の誇り亜土夢がゴールを決めたわけですから、帰りの足取りも軽くビッグスワンを後にしました。でもよく考えてみると、リーグ戦では格下の仙台相手にホームで勝ち点1しかとれなかったわけですから、結果だけ見れば非常に悔しいドローですよね。

今日はミシェウと慶行が有給で、マルシオと千葉が怪我と発熱から復帰。三門がボランチに入り、亜土夢と大島が2トップ、左サイドバックはウッチーで、高徳が左サイドハーフという布陣でした。高徳がこの位置に入るのはアルビでは初めてかな(代表ではあったかな?)?黒崎監督の新しい一手ですかね?積極的に攻撃に絡んだ高徳の姿が試合全体の中で印象的でした。高徳の攻撃で惜しいシーンがたくさんありました。あの中の1本でも決まっていれば、ゲームの結果は変わっていたのに残念です。

仙台が素早いパスカットからカウンターに転ずるのに、アルビは随分手を焼いていました。仙台が上手かったのか、アルビのパスが相手に読まれやすかったのかは、素人のボクにはよくわかりませんでしがね。

後半、永田と木暮が交代したのには驚きました。今まで鈴木監督も黒崎監督も、永田を途中交代させたってあまり記憶がないですよね。不動のセンターバックが交代した背景はなんだったのでしょうか。永田交代後は、ウッチーの代わりに入ったヒロシがセンターバックに入って、高徳が本来のサイドバックの位置に下がったように見えました。木暮は前の方でプレーしていましたね。結局この交代が功を奏して、木暮の攻撃参加から亜土夢の同点ゴールに繋がったのでしたね。木暮選手、このところいい働きをしています。

これは深読みかも知れないけれど、「黒崎監督は来シーズンの戦力を踏まえて、いろいろな可能性を試しているのかな?」ってボクは思いました。考えすぎでしょうか?

さて、今日はN席に「VAMOS!」のコレオグラフィーが登場しました。オーロラビジョンに映ったコレオを、片手デジカメでパチリ。きれいにできましたね。骨を折ってくださったサポリンの皆さん、ありがとうございました。お手伝いもできずにすいませんでした。ちなみにボクの席は79あたりだったので、日清から配布されたオレンジペーパーでコレオに参加しました。

ボクらの席からコレオを裏側から見るとこんな感じ。どん兵衛だらけなのでありました。オレンジペーパーに大きく印刷されてた選手が、今日累積で出場停止のミシェウだったのは、ご愛敬ということでね。

ちなみに今日は「日清サンクスデー」ではなく、「どん兵衛サンクスデー」。スポンサー名ではなく、商品名を冠にサンクスデーをするなんて初めてではないでしょうかね。これからは「ハッピーターンサンクスデー」とか「ぽたぽた焼サンクスデー」とかできるかもしれませんね。先着何千人かに配られた「どん兵衛」は、残念ながらボクらはもらうことができませんでした。もうちょっとたくさん配ってくれればいいのに…。

そうそう。今日は愛くるしいアルパカの姿も見ることができましたので、記念に画像をアップしておきましょう。アルパカって、羊のように毛を刈るために飼うんですかね?何とも愛嬌のある容姿であります。アルパカって名称がなんともいいですね。「アル(ビ)バカ」ってオレのことか?って思ったのはボクだけではないはず。

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新ゲーフラへの想い

2010年11月22日 | アルビレックス新潟

ボク自身があまり意識しないうちに、弊ブログ「週末はアルビレックス!」や「ブロガー八百政という男」の存在と「キリンのゲーフラ」というのは、皆さんの頭の中に強烈に関係としてインプットされているようで(まぁ未だに貴章の「キリンゲーフラ」をブログのプロフィール写真に使っているしね)あります。

確かにこのブログを書き始めた頃は、せいぜい1日100アクセス程度だったのが、「キリンのゲーフラの製作」をブログでアナウンスしたあたりから、アクセス数は急激に伸び始め、今では1日に2000とか3000とかいう日もあります。まさに「貴章のキリンゲーフラ」とともに、このブログが成長してきたことは否めません。

また、ビッグスワンでもアウェイのスタジアムでも、キリンのゲーフラを掲げると、「ブログ見てますよ」とか「頑張ってね」とかって声をかけられることが多くありましたし、ボク自身も「オーロラビジョンにゲーフラが映ると気分が良い」みたいな気持ちになり、一生懸命にゲーフラを掲げておりました。

貴章がドイツに移籍して、ボクら夫婦がキリンゲーフラを掲げることがなくなりました。知り合いのサポからは「八百政夫妻がスタジアムにいるのをキリンゲーフラで確かめていたからなんか寂しいよ」って言われたり、「次のゲーフラを早く作ってよ」って言われたり、けっこう皆さんがスタジアムでキリンを探してくださっていたことを知り、嬉しいような恥ずかしいような気分を味わっております。

さて、実はボクも新しいゲーフラの製作を考えていないわけではありません。アルビ仕様のリュックサックにゲーフラをセットしてアルビの応援に出かけるっていう、八百政本来の応援スタイルに戻りたい気持ちは大きいのであります。しかしながら、「新しくどんなゲーフラを作るか」ってことは、大きな悩みなのであります。まぁそれほど貴章の存在がボクらにとって大きかったってことなのですけどね。

特定の選手を応援するゲーフラもいいんだけど、移籍されると寂しいしなぁ…。チームを応援するようなゲーフラもいいけど、けっこうデザインや言葉も出し尽くされているしなぁ…できればオリジナリティに溢れたゲーフラにしたいし…と、悩みは尽きないのであります。

一応、女房とは「シーズンオフに新しいゲーフラを1つ作って、2011シーズンにはゲーフラを持って出かけよう!」って話をしているので、1・2月頃には新しいゲーフラを作製するつもりなんですけどね。

実は先日、ごろえんのマスターに「キリンのゲーフラを店の隅っこ飾ってくれる?」って聞いたら、「八百政さん、それは待った方がいい。来年の6月には、もう一度キリンゲーフラを掲げる日が来る」ってマスターが言うんですよ。それはちょっと嬉しいような寂しいような、複雑な気分ですよね。貴章がアルビに帰ってくるのは嬉しいけれど、ドイツで活躍できず1年で帰ってくるのは寂しいっていう意味で。

さてさて、わが家のゲーフラ製作がどうなりますか。皆さん、楽しみにお待ちくださいね。 

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とこアルDXの少年東口

2010年11月21日 | アルビレックス新潟

昨日の午前11時40分から、月1回の「とことんアルビDX」が放送されました。ボクは4時過ぎまで仕事でしたので、朝食後に留守録の予約をいたしました。朝刊を見るっていう習慣は大切ですね。新聞を見ていなければ、「とこアルDX」の放送に気がつかないところでした。

さて、今回の「とこアルDX」では、アルビレックスの若き守護神・東口順昭の特集が組まれていました。ガンバ大阪ジュニアユースでは本田(CSKAモスクワ)や家長(セレッソ)や安田(ガンバ)など、同世代のレベルの高い仲間と切磋琢磨したものの、結局ユースには上がれずに京都洛南高校へ(本田もユースに上がれずに星陵高校でしたね)。冒頭の画像は、洛南高校時代の県予選の決勝でPK戦で敗れた時の東口です。今の面影はありますが、やっぱり若いですね。

ちなみに、今の画像がこれです。今ももちろん若いけれど、高校時代と比較するとやっぱり大人になっていますね。水曜日に発売された「サカダイ」の「2010Jリーグプレーヤーランキング」では、全プレーヤーの中で13位にランキングされていた東口。今季のアルビレックスの選手の中では、最も「期待を上回る働きをした選手」であることは間違いありません。なんたって「サカダイ」のこのランキング、ゴールキーパーの中では楢崎に次いで2位ですからね。

実際、昨季のアルビは、ほとんどのゲームで「正キーパーが北野、控えが黒河」というコンビでした。今季は北野が大宮に移籍したものの大宮から逆に高木がアルビに加入しましたから、ボクらサポーターも「黒河と高木がどんな風に使われるのかな?」って思うのがシーズン前の正直な気持ちだったと思います。「東口がゲームで使われるのはまだまだだろうな」ってね。

ところが、移籍早々に高木のケガによる離脱。さらに2節のジュビロ戦で黒河がケガで離脱(確か貴章との接触でしたよね)と、アルビのGK陣は大変なことになりました。しかし、このチャンスをモノにしたのが東口でした。初先発のガンバ大阪戦で好セーブ連発で完封すると(ドローでしたが)、その後も素晴らしい活躍を続け、アルビの若き守護神が誕生となりました。ちょうど神戸戦で初勝利をあげたアルビが上昇気流に乗るのと重なりましたよね。

しかし、悪夢が東口を襲います。14節の仙台戦(あのマルシオがセットプレーのハットトリックを達成したゲームでしたね)で、相手選手と接触しての骨折。大泣きをしながら退場する東口の姿は、今でも忘れられません。初めて東口のチャント「ひーがしぐーちーラーララララ(やべっちFCのメロディ)」が披露されたその日のケガ&離脱でありました。

わずか数か月の間に天国と地獄を見た東口が、またビッグスワンのピッチに帰ってきたのは9月でした。この数か月の間に東口に起こったシンデレラストーリーと悪夢のケガ離脱は、間違いなく彼自身を人間としてもサッカー選手としても成長させたと思います。

今回の「とこアルDX」では、東口のトークはもちろん新潟経営大学の杉山監督や木寺スクールコーチなどの東口評もあり、とても興味深く嬉しい内容でした。

さぁてリーグ戦も残り3試合。連続完封を頼むよ!東口!

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稀に見る完敗~広島戦~

2010年11月20日 | アルビレックス新潟

今日の広島戦は、長岡「ごろえん」さんのカウンター席でパブリックビューイング観戦でありました。今日の「ごろえん」は、サポリン関係の飲み会(ちょこっとだけご挨拶させていただきました)をはじめ、アルビサポで大入り満員。ここでスカッと勝てれば、さぞ大盛り上がりだったでしょうね。

結果は…と言うと、前半は0-0で何とか凌いでいたモノの、後半は中2日(しかも延長戦&PK戦敗戦)の疲れがモロに出たって感じで0-4の完敗でした。完敗にして惨敗って感じ。

一緒にカウンターで盛り上がっていた某嬢曰く「ワタシの『ごろえん』デビューがこんなゲームになるなんて」。まぁこんなゲームもありますよ。ゲーム終了後は「あの開幕戦0-7の時は…」とか、今までのアルビの完敗ゲーム談義になっちゃいましたね。

こんなゲームは家でテレビ観戦していたらストレスが溜まるんでしょうね。その点、パブリックビューイングは、サポ仲間みんなでワイワイやれるからそれでも気が紛れるし楽しいです。今日は無得点だったので皆さんとハイタッチができなくて残念でしたけどね。あぁせめて1点欲しかった。

きっとみんなが思っていたんだろうけど、来季マルシオや永田がいなくなったら、毎試合こんなになっちゃうんじゃないだろうかって心配です。黒崎監督、頼みますよ。神田先生、補強は進んでいますよね?

テレビに映し出されたアルビのサポーター席を見ていたら、水曜日に瑞穂(天皇杯)で見た顔が何人もありました。名古屋から広島へ。本当にお疲れ様です。交通事故に気をつけてご帰還ください。

今日はマスターに「サッカー観戦しながら鍋を食う人は初めてだ」と言われながら、石狩鍋をいただきました(仕事で昼飯抜きだったのでお腹が空いていたんです)。バターの風味が効いた石狩鍋、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

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名古屋の駅ビルで買った「サカダイ」

2010年11月19日 | アルビレックス新潟

一昨日の水曜日。事前に「『サカダイ』に注目記事あり」との情報をサポリンで得ていたボクは、天皇杯:瑞穂陸上競技場行きのツアーバスに乗る前にコンビニで「サカダイ」を購入し、バスの中で熟読していく作戦なのでありました。

ところが、朝の乗車前に2軒のコンビニをハシゴしたにも関わらず、共に「サカマガ」は書架に数冊あるものの、「サカダイ」は既に売り切れなのでありました。「さすが新潟県民だ。アルビ特集に朝から群がったな?」と妙に感動しつつ、お目当ての「サカダイ」を買い損なった悔しさに地団駄を踏んだ八百政でありました。

瑞穂陸上競技場に到着したのが2時過ぎでしたので、ボクは束の間の「名古屋一人旅」を敢行したのであります。知らない街を一人で歩く(正確には「飲み歩く」か?)って楽しいですね。市立美術館で芸術鑑賞(名画があったよ!)をしたり、白山公園で日なたぼっこをしたり(ワンカップを飲んでたら中学生の校外学習の団体が来てボクの前で整列を始めてビックリ)、名古屋の駅ビルで一杯飲んだり(味噌カツセットとビール、美味かった!)、お土産を買ったり(女房に「きしめん」ね)…正味4時間弱の時間はあっという間でした。

駅ビルから地下鉄に乗ろうと駅構内を歩いていたら、書店がありました。「もしや?」と思ってスポーツ雑誌コーナーを覗くと、お目当ての品がありました。地元名古屋のピクシー監督がガッツポーズをした写真が表紙を飾る「サカダイ」であります。新潟で買い損ねた「サカダイ」を名古屋で買うことが出来ました。

今回の「サカダイ」はアルビレックス関連記事がとても多かったです。まずはマルシオのインタビュー「ナンバー1の流儀」です。冒頭の画像がそれです。ただね。今回のマルシオのこの記事は、アルビサポにとって心配なインタビュー内容もありました。

「日本にはいろんなよいクラブがありますから、できるだけ長くJリーグでプレーしたいという気持ちも強いんです」:あらまぁマルシオったら、「できるだけ長く新潟でプレーしたい」って言ってくれないのね。

「(奥さんは)身重な状態で住んでいる場所を移すのは大変ですね」に対して、「海外に行った経験もあるから大丈夫だと思います」:マルシオ-!「身重の奥さんのために新潟に残ると言ってくれ~!」

ですがそんな心配な気持ちも、ページを繰っていったら吹っ飛びました。

「2010Jリーグプレーヤーランキング」の1位にマルシオが選ばれておりました。1位ですよ、1位!アルビの歴史に残る出来事ですね。すばらしい!

ちなみにランキング入りした他のアルビ戦士は、13位:東口、14位:ミシェウ、55位:チョ・ヨンチョル、67位:本間勲、76位:永田充、82位:西大伍、でありました。やったね!東口!天晴れ!

「Jクラブダイジェスト」でもアルビ特集が組まれていました。

はい、艶(いろ)っぽい永田充でございます。「A代表入り&定着を狙うCBが熱く語る!」っていう見出しはよかったのですが、インタビュー内容にはちょっと心配な表現もありました。「所属チームで信頼される存在でありたい…」っていう行なんですが、「『所属チーム』なんて言わないで、『新潟で信頼される存在』って言ってくれよ!」と穿った見方をしてしまったのはボクだけでしょうか?

その点、ミシェウは素晴らしいです。「なるべく長くこのクラブにいたいと思っている」と、アルビ愛を前面に出したインタビュー。「僕がもしアルビレックスを去る日が来るとすれば、自分の意志に反してブラジルに帰らなければいけない時でしょう」この文章を読んだ時には泣けました。ミシェウ!アンタはいい人だ!実は心の中で「ミシェウってラッキョウみたいだな」なんて思っていたんですが、ゴメンなさい。2度と思いません!って心の中で叫んだ八百政でありました。

このように今回の「サカダイ」は超お薦めです。アルビサポにとっては「買い」ですよ!…と言っても、もう書店にはほとんど無いのかも知れませんね。どうしても欲しい方は名古屋の駅ビルでお求めください(笑)。

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尾張名古屋は…PK戦!

2010年11月18日 | アルビレックス新潟

週の真ん中、平日水曜日の天皇杯。こんな最悪の条件下ながら、運良く代休がとれそうな日程だったのであります。ここのところ仕事も休日返上で頑張ってきたし、「自分へのご褒美」&「心の洗濯」って意味も込めて、思い切って名古屋に行ってきました。バスツアーで参加したのですが、帰宅したのは今朝の4時。2時間だけ眠って仕事に出かけました。(バスの中で仮眠をとったとはいえ今日は眠かった!)

試合の結果は、皆さんご存知のようにPK戦での敗退でした。リーグ戦優勝のため主力をほとんど休ませた名古屋相手に、マルシオをケガで欠きヨンチョルが不在とはいえほぼベストメンバーで臨んだわがアルビレックス。ゲームのかなりの時間を圧倒的に支配しながら、敗戦を喫してしまいました。

失点シーンはちょっとした気の緩みだったように思います。前半7分、久しぶりにスタメン出場したウッチーがピッチの外でケガの治療中(結構長い時間だった)で、数的不利の中での出来事でした。ゴール前に運ばれたボールをGKの東口が完全にキャッチできる状況だったのに、CBの永田が足でクリア。そのボールがコントロールされずに三都主の前に落ち、ゴールを決められちゃいました。

ですが後半に亜土夢がピッチに入ると、アルビの攻撃が劇的に機能します。さらに川又が交代で入ると、完全にアルビペースです。

ご覧のように亜土夢は負傷して頭にテーピングをしながらの活躍ぶりでした。68分には捨て身のヘッドを決めて同点に。それ以外のシーンでも縦横無尽にピッチを動き回りました。

しかしシュートを打っても打っても、その後ボールがゴールネットを揺らすことはありませんでした。決まらない時ってこんなモノですかね。30分の延長戦を含め、アルビの打ったシュートは33本。名古屋の3倍以上のシュートを打ちながら、追加点を奪うことは出来ませんでした。西も三門も頑張っていましたし、ミシェウもジョンパウロも存在感を示していました。ウッチーも120分間走り続けました。名古屋の選手が次々に足が止まったり攣(つ)ったりしているのに対して、アルビの選手はみんなが最後まで走り続けました。その姿は実に誇らしかったですね。

そしてゲームはPK戦へ。PK戦って心臓によくないですね。ボクは初めて生でPK戦を見ましたよ。

結果はご存知のように、大(マサル)がPKを外してしまい、アルビの敗戦が決定しました。上の画像はゲーム後に大の肩を抱く木暮です。「気にすんな」「お前のせいじゃないぞ」って感じですかね。南アフリカでのW杯の日本の最終戦(パラグアイ戦)を思い出しました。他にも大島ら多くの選手が大を勇気づけていたシーンがボクらの目の前で展開されました。やっぱり若いってコトなのかな、大はとても焦ってPKを蹴ったように感じました。

大を責めるわけにはもちろんいきません。後半の45分と延長戦の30分、あれだけ攻め込みチャンスメイクをしながら、きっちりゴールを決めることの出来なかったチ-ム全体の問題だと思います。泣くな!大!明日があるさ!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

平日のナイター。長い時間バスに揺られ、睡眠不足で翌日の仕事に向かう覚悟を決めての参戦。しかし敗戦。普通だったらここで、「あ~あ」ってガッカリしちゃうところなんですが、ボクは今回の名古屋戦で実に充実した気分を感じることが出来たんですよ。

同じように瑞穂にかけつけた200人の仲間の大馬鹿野郎ども。平日に仕事を休んで、お金を使って名古屋に来て、必死になって応援して、見事に負けてしまった仲間達。彼らとの一体感というか、選手と一緒に戦った充実感というか、若干マゾヒスティックな気分になりながらも充実感いっぱいなんであります。

きっと今日の敗戦は一生忘れないだろうな…と思うのでありました。こんな気分を味わうことが出来たのは、ボクら瑞穂に行った者だけの特権なのだ!

そうそう、天皇杯記念のペンケース(?)もいただいたのでした。紹介しますね(上の画像)。

さて延長戦をしようがPK戦をしようが、土曜日にはリーグ戦の広島戦であります。選手の疲れが残っていないことを、心から期待しています。いや疲れが残っていないはずはない。それでも頑張れ!アルビレックス!

 

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エルゴラの「ぽいち」さん

2010年11月16日 | アルビレックス新潟

完成したブログの記事をアップする時に、操作ミスをしたために記事を全部消去してしまった時って悲しいですよね。まさに5分前のボクです。今までに何回同じミスをしたことか。ある程度テキスト文書を打ち込んだ時に部分的にアップをしておけばいいものを、「全部一気に…」なんて考えちゃうから失敗してしまうのであります。

さて今日の画像は、「エルゴラ」に掲載されていたアルビの森保ヘッドコーチの特集記事です。「もりやす・はじめ」であります。「もり・やすかず」ではありません。通称「ぽいち」さんであります。

1ページに渡って掲載されていたこの特集記事、「コーチ道」っていう連載の第12回であります。開幕から8戦連続勝ちなしの最下位でスタートしながら、11節連続負けなしで上位いじめをした今季のアルビの躍進の立役者は、選手もさることながら黒崎監督と森保コーチのコンビの力が大きいとボクは思っています。

記事の中で、「成功への先導者」「一番大事なのは選手の特長を伸ばすこと」などの見出しはもちろん、「黒崎コーチが攻撃、森保コーチが守備の分業制」「『スーパー』という森保コーチの魔法の言葉」「森保門下生の象徴的な選手・西大伍」「サッカーを見る目=選手を見る目」など、記事の中に記載されている内容はどれもアルビサポにとって嬉しい内容ばかりでした。

黒崎監督&森保コーチのコンビは、これからしばらくの間、アルビの最強指導者コンビとして君臨して欲しいです。指導者がコロコロ変わるチームではなくて、「この人達にまかせた」っていうのがアルビの伝統でありますしね。ぜひ末永くお願いしたいモノであります。

それにしても、選手や監督だけでなく、コーチにも注目して記事にしてくれる「エルゴラ」に感謝いたします。

 

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またしても追いつかれてのドロー!~神戸戦~

2010年11月14日 | アルビレックス新潟

同じドローゲームでも、「追いついてドロー」は勝ったような気分になり、「追いつかれてドロー」は負けゲームの気分であります。前節のジュビロ戦に続いて「追いつかれてドロー」の神戸戦。足取りも重く帰路につき、先ほど自宅に到着しました。

日曜の午後7時30分キックオフという厳しい日程も相まって、リーグ戦の観客数は今季最少の19152人でありました。明日は月曜で仕事や学校がありますから、この数字はある程度予想されたモノでありました。3時キックオフにすればいいモノを、誰が決めたのでしょうね。それにしてもこの観客数、何とも寂しい限りです。スカスカのビッグスワンではホームの神通力も通じません。

今日の神戸は、キックオフ直後から勢いがありました。やっぱ降格崖っぷちの16位という現状はモチベーションが高いのでしょうね。今日既に湘南と京都の降格が決まったそうですから、いよいよ残すところJ2行きの切符は1枚です。絶対残留を信じて必死でくる神戸に対し、「優勝も降格もない(ACLは可能性があるが)アルビレックス」であります。もちろんアルビの選手は必死で闘ったのでしょうが、神戸の気迫に押されたって感じでしょうか。もちろんボクらサポーターも同様だと思います。

前半のキックオフ直後から、神戸の猛攻に押され気味のアルビ。ゲーム全体を通じセカンドボールの保持やボールに対し積極果敢に奪取する気迫など、神戸の選手の方が勝っていたように感じました。それでもマルシオの先取点で1点をリードするなど試合巧者ぶりは見せたのですが、またしても追いつかれてしまいました。

ただ、今日のゲームで途中出場した木暮とジョン・パウロは、十分存在感を発揮していましたよね。それだけにあの後半のビッグチャンスに2人のうちのどちらかのシュートが決まっていれば…と、残念でなりません。

まぁぼやいてみても始まりません。悔しい気持ちはもちろんありますが、負けたわけではありません。順位は1つ下がっちゃいましたが、あと4試合で1つでも上の順位に、そして1点でも多くの勝ち点をあげることができるように、選手の背中を押す応援を展開していきましょう!

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長い間のご愛顧に感謝!

2010年11月13日 | アルビレックス新潟

大変長い間、弊ブログ「週末はアルビレックス!」をご愛読いただき、ありがとうございました。幣ブログは皆さんご存知の通り、「サッカー素人視線」「地元アルビ愛」「1日1アルビ」などをキーワードに平成6年1月以来4年11か月の長きにわたり更新を続けてまいりました。しかし、管理人・八百政の転勤や職場&職種の変更等により、今年に入ってからは更新が滞ることが多くなり、皆さまの期待を裏切ることが続いております。

つきましては私八百政、これからは1アルビサポーターとして無理のない範囲でアルビレックスをサポートしていこうという考えにいたり、一旦ここでブログ「週末はアルビレックス!」に終止符を打つことを決意いたしました。266万アクセスは、私の誇りであります。これまでの皆様方からのご愛顧に、心より感謝申し上げます。

 

 

 

なぁんちゃって!

うそぴょん!

わっはっは。驚いた?驚かせてゴメンなさいね。1週間もブログの更新に穴をあけちゃったので、なんか言い訳せねば…って禁じ手を使っちゃいました。忙しくてもまだまだ「アルビ愛」は醒めておりません。既に八百政夫妻、「老後もアルビレックス!」と人生の指針を定めておりますので、末永く当ブログのご愛顧をよろしくお願いいたします。

さて(ゴメンなさいね。なんだこの変わり身の速さは!)、今日の冒頭の画像は現在発売中の「WEEK」誌に特集されていた鈴木大輔選手であります。石川星陵高校のキャプテンを務め、期待を集めてアルビレックスに加入して3年目。ケガに泣かされていた時期もありましたが、今はその存在感をチーム内で確固たるモノにしています。チームとしては永田や千葉にアクシデントがあっても何ら心配の必要はなく、「自信を付けてレギュラーを狙う」という本人の言葉にも、説得力を感じます。

天皇杯やU-21代表戦での得点にも見られるように、DFながら得点能力が高い選手であることも大きな魅力の一つですし、サンクスデーなどで魅せるファンサービス精神や若手選手のまとめ役としてのキャプテンシーにも秀でたモノがあり、ボク的には「将来のアルビの中心選手」と期待しています。

はい。この画像は同じく「WEEK」誌に掲載されていた、鹿島戦の勲のゴールシーン直後の様子です。いい顔してますね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、黒崎監督の来季続投も決まり、明日は1週間ぶりのリーグ戦であります。FC東京戦&磐田戦のロスタイム失点の反省を生かし(でもまぁアウェイで勝ち点1ずつとってるわけだから立派ですよ!)、きっちりホームで連勝しましょう!何と言っても悪ガキ大久保にギャフンと言わせたい!

それじゃぁ今日も仕事に行ってきます。神戸戦が日曜でヨカッタ!(でも自宅の冬囲いは全く手つかず。どうしましょう?)

 

 

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今日はジュビロ戦!

2010年11月06日 | アルビレックス新潟

2日間、ブログの更新に穴をあけちゃいました。季節の変わり目ということで、ボクの体調を心配してくださった方もいらっしゃいました。どうもすいません。身体は元気なのですが、この時期仕事に追われております。連日夕食が10時過ぎで、缶ビールを飲むとテレビを見ながら爆睡していました。(ここまで言い訳)

さて、今日はアウェイ・ジュビロ戦であります。ナビスコ王者のジュビロを撃破し、アルビの存在感を日本中に見せつけてやりましょう。昨日の新潟日報では大と木暮が先発出場争いとか。今日の新潟日報には「前田を抑える」という永田の力強い言葉。期待が募ります。

実は今日のボクは、「アウェイ参戦」でも「ごろえんPV」でもなく、仲間の旅行(4夫婦)で箱根に行っております。今回は幹事なので、いろいろ気遣いもあり大変です。モバアルで試合状況をチェックしながら、バスの中で飲んだくれていると思います。勝利の知らせを待っております。現地応援組の皆さん、応援よろしくお願いします!

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来年はアルビがこの場所に!

2010年11月03日 | アルビレックス新潟

ナビスコ杯決勝のジュビロ磐田サンフレッチェ広島戦を、じっくりとテレビ観戦しました。いやぁ~面白かった。ジュビロが先制するも広島が追いつき逆転し、さらにジュビロが追いついて延長戦に突入。延長戦も見どころ満載で、ジュビロも広島も最後まで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました(最後は気力で走ってました。その姿に胸を打たれました)。まさにカップ戦の決勝にふさわしい名勝負だったと思いました。

中でもジュビロの前田と広島の槇野は存在感はすごいですね。ひときわ輝いて見えました。感情を前面に出す槇野とプレー中は寡黙(に見える)な前田の違いはありますが、チームの中心選手っていうのはこういう選手をいうんだろうなぁ…と感心したしだいです。結果は5-3でジュビロの優勝でした。MVPは文句なく前田遼一。さすがに表彰式では前田も喜びを全身で現していましたけどね。

しかしよく考えてみると、このナビスコ杯のファイナルに進んだ2チームは、現在リーグ戦では広島が9位、ジュビロが11位なんですよね。僅差ではありますが、わがアルビレックスの方が成績は上なのであります。当然のことながら、わがアルビレックスにも両チームと同等もしくはそれ以上の実力があることは明白であり、あの場所に今日存在するのが、ジュビロではなくアルビレックスであっても全然不思議ではないのであります。

来年の今日は、あの場所にわれらがアルビレックスの選手が満面の笑みを浮かべて優勝カップを掲げ、ボクらサポーターが国立競技場のG裏で歓喜の渦に包まれていることを期待し、願っています。もちろん、来年(平成23年)元旦の天皇杯も同様であります。よし!今からイメージトレーニングだ!

それにしても、ナビスコ杯の優勝賞金ってば1億円なんですね。いいなぁ。1億円があれば、マルシオを……。まぁ「タラレバ」はやめておきましょうね。

ジュビロ磐田の皆さん、優勝おめでとうございました。ナビスコ杯の優勝です。今日はどうか選手の皆さんもスタッフの皆さんも、サポーターの皆さんも大いに祝杯をあげて感激を分かち合ってくださいね。どうぞこんな時ですから、羽目を外して大騒ぎしても許されると思います。そして、祝杯をあげて中2日。リーグ戦もあるようですが、そんなのどうでもいいじゃないですか。ナビスコ杯で優勝したんですから、それに今年は降格の危険性もないし、ちょっと(いや大いに)気持ちを弛めて次節のリーグ戦に臨んでいいのではないでしょうかね。サポーターの皆さんも、大目に見てくださいますよ。多少ぶざまな試合をしても、ブーイングなんてされませんって。

ということで、ジュビロ磐田の皆さん。次節は「祝!ナビスコ杯優勝記念:勝ち点3プレゼントセール」ということでよろしくお願いします(あの…一応これシャレで書きましたので悪しからず)

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