週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今日は千葉ちゃん!明日は涼太郎! & 2月のブログインデックス

2023年02月28日 | アルビレックス新潟

今朝のこと。いつも通りにノートパソコンでブログを更新していたら、突然フリーズしちゃいました。「それなら…」とタブレットで続きを書いて、無事にアップしたのです。朝7時半頃のことね。数人の方が読んでくださっていたようです。その間にコメントに返事を書いてと。ここまではタブレットね。

そしたらノートパソコンのフリーズが回復していたのです。その時ボクの頭にブログのネタがいくつか浮かんだので、「よし!明日以降のためにメモしておこう」と書きかけていた今日のブログネタを消して、アイデアを記録したのですよ。問題はここから。「下書き(非公開)」にチェックを入れて保存したら、なんと!タブレットから更新した今日のブログ記事が、上書きされてしまいました。オーマイガッ!

月曜に出勤したらみんなに「おめでとう」って言われたことや、日曜深夜の「Jリーグタイム」のこと、月曜のテレビ各局のアルビ報道などのこと(NHKに登場した鈴木慎吾とか)をブログ記事にして書いたのですが、み~んな消えちゃいました。あぁ悔しい!

もう2月28日(火)の夕方なので、もう皆さんは間に合わないかもしれないけど、今日はTeNYの「新潟一番」に千葉ちゃんが生出演するらしいですぜ!新潟日報のテレビ番組欄をどうぞ。

はい。ボクはこれから見ます。楽しみですね。どんな「千葉ちゃん節」が飛び出すかな?まさか「佐渡まさし」は出ないよね。(笑)

さらに明日(3月1日)は、NSTに涼太郎が生出演だそうですよ。

これも楽しみですね。ホーム開幕戦を前に、チームもPRに余念がないですね。ビッグスワンを満員にしたいですもんね。ボクらとしてはアルビの調子もいいし嬉しいばかりです。あぁ楽しみだな。ブログのネタにも事欠きません(笑)。明日は更新を失敗しないように気をつけます。

では、今日で2月もお終いですので、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をお読みいただき、ありがとうございました。

今日は千葉ちゃん!明日は涼太郎! & 2月のブログインデックス(2023年02月28日)
広島を撃破!太田が1G1AのJ1デビュー!(2023年02月27日)
今日の広島戦は試金石!(2023年02月26日)
千葉ちゃんのEスタ凱旋を勝利で飾れ!(2023年02月25日)
注文不発!アルビめし!(2023年02月24日)
ベストイレブンに2選手! & 収穫と課題(2023年02月23日)
選手に慢心はない!(2023年02月22日)
J1に所属する元アルビ戦士たち(2023年02月21日)
「Jリーグタイム」も楽しみだ!(2023年02月20日)
確かな手応え!セレッソ戦!涼太郎が全開2アシスト!(2023年02月19日)
開幕戦前夜!(2023年02月18日)
いよいよ明日だ!J1新潟!(2023年02月17日)
あさって開幕!充実の新潟日報!(2023年02月16日)
順位予想はこれ!まぁ見てなさいよ!(2023年02月15日)
後援会からも来た!テレビもアルビだらけ!(2023年02月14日)
シーパス到着! & デジっち秀逸!(2023年02月13日)
充実のNSTアルビ報道!(2023年02月12日)
いよいよあと1週間だ!(2023年02月11日)
昨日はTeNY! 明日はNST!(2023年02月10日)
セブンとローソン、どっちを使う??(2023年02月09日)
助っ人合流!(2023年02月08日)
究極を目指す!(2023年02月07日)
やったね!陣平!(2023年02月06日)
アウェイ観戦の計画を立てる!(2023年02月05日)
アルビ給食(2023年02月04日)
NHKとUXのアルビ情報(2023年02月03日)
秋田に負けた!い~い薬です!(2023年02月02日)
J1アルビを支える人たち(2023年02月01日)

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広島を撃破!太田が1G1AのJ1デビュー!

2023年02月27日 | アルビレックス新潟

開幕からセレッソと広島のアウェイ2連戦って決まった時、正直言って「いきなり強豪と連戦かぁ…」「厳しい戦いになるんだろうな…」って思っていました。もちろん「J2を席捲したアルビのサッカーはJ1でもきっと通じるはずだ」って気持ちもあったのは事実ですけどね。

いやぁ〜それが広島に勝っちゃいましたよ。前半は完全にアルビのパスサッカーが美しく機能しました。しかも、鈴木、太田、秋山、デンと、前節から先発メンバーを4人入れ替えるという、昨シーズンからの「誰が出ても」を継続したブレない戦いぶり。しびれました。

先制点は前半14分。千葉ちゃんを起点としたボールを涼太郎→三戸ちゃんとつなぎ、ゴール前で三戸ちゃんが落としたところに、太田が左足一閃!ボールは広島のゴールネットに突き刺さりました。

いや〜!すばらしい!J1デビュー戦の太田修介選手が、いきなり大仕事を成し遂げました。なんたって太田のこのスピード、思い切りの良さ、魅力的ですね。見ていてワクワクします。寺川さん、いい人を町田から連れてきてくれました。グッジョブ!

しかしまぁ、三戸ちゃん、涼太郎、太田の2列目トリオは、それぞれがその特徴を十分発揮してくれました。三戸ちゃんのドリブルはJ1でも間違いなく通用するし、涼太郎のターンには何度も魅せられました。太田も惜しいシュートがありましたよね。

追加点は前半37分でした。ボールを持ち上がった涼太郎が、右サイドを駆け上がった太田に優しいスルーパス。「太田が打つかな?」ってボクらは一瞬思ったけど、太田が選択したのはより確実性のある孝司さんへのパス。いやぁ〜もう完全に広島を崩して翻弄したね。100点満点の追加点は、「これぞ新潟のサッカーだ!」って感じでした。太田はこの日、1G1Aの大活躍です!すばらしい!

なんか前半の戦い振りを見ていたら、「J1の優勝争いに割って入れるんじゃね?」ってくらいの勢いでした。もうDAZNを見ながら大興奮です。

しかし、広島が3枚替えで後半をスタートすると、ゲームが一転しました。防戦一方の新潟。圧倒的に広島にボールを保持され、攻撃に晒されます。必死で全員守備をするアルビイレブン。いやぁもう、祈るような気持ちでテレビの前に釘付けですよ。結局後半のシュート数はゼロだった?

これはDAZNのゲーム全体のスタッツです。確か前半は、ボール保持率もシュート数もアルビが圧倒していたわけですが、ゲーム全体ではご覧の通り。広島のシュート数は25とアルビの8を圧倒し、コーナーキックも11本(アルビは1本)。アルビのボール支配率が46%って、こんなこと昨シーズンには考えられないことです。

まぁそれだけ「J1は甘くない」ってことなんでしょうね。これからも、こんなヒリヒリする試合が続くんだろうな。でもホント、こんな状況でもきっちり「アウェイで勝ち点3をあげた」って事実が、嬉しく感動的です。しかも広島相手にね。

あぁい嬉しいな。今週も頑張るエネルギーが沸々と漲っております!

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今日の広島戦は試金石!

2023年02月26日 | アルビレックス新潟

J1リーグ第2節も、昨日までに今日行われる2ゲーム(広島Vs新潟、柏VsFC東京)以外は終了しました。いやぁ~なかなかどのゲームにもドラマがありますなぁ…。

川崎は1点ビハインドの後半38分に退場者が出て万事休す。…と思いきや、そこから44分に同点弾、アディショナルタイムに逆転弾で鹿島に逆転勝ち。つえ~!鹿島サポはホームで堪らんかったろうなぁ。

前節に新潟と引き分けたセレッソは、福岡に1-2の敗戦。あれ?今年のセレッソって、もしかしてあんまり…なの??

横浜FMは浦和を2-0で下して2連勝。やっぱつえーなぁ~。一方の浦和は2連敗。しかも2試合連続無得点、2試合連続複数失点。浦和サポ、怒ってんだろうなぁ…。

2節を終えて2連勝(勝ち点6)なのは、横浜FM、神戸、名古屋の3チーム。神戸は「半端ない漢」が大活躍で札幌に勝利だって。そうそう、アルビと名古屋のアウェイ戦(8月)は東京開催(国立競技場)だってさ。

さてさて、肝心なアルビレックスですよ。今日は14時キックオフのアウェイ広島戦です。昨シーズンのリーグ戦3位、カップ戦優勝、天皇杯2位の広島を相手に、アルビはどんなサッカーを展開するのか?アウェイで勝ち点3を奪えるか?まさに今シーズンの試金石ともなるような一戦です。

試金石
ある物事の価値、人物の力量を見きわめる試験になるような物事

アルビのサッカーが、タイトルホルダーのJ1チームに通用するのか?価値があるのか?まさに力量を試されるゲームになりそうです。

今朝の新潟日報の予想先発メンバーはこちら。

鈴木
三戸  伊藤  太田
秋山   高
堀米 千葉 デン 藤原
小島

お~!ついに太田修介の登場だ!デンちゃんを入れて広島のクロス対策。守備陣が踏ん張って無失点に抑えて欲しいなぁ。涼太郎のアシストで孝司さんが先制点をあげ、三戸ちゃんのドリブル突破からのJ1初ゴール。そして後半に交代で入ったネスカウが、広島サポを黙らせるダメ押しゴール!…なんてことになったら、ボクは明日仕事を休みます(笑)。

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千葉ちゃんのEスタ凱旋を勝利で飾れ!

2023年02月25日 | アルビレックス新潟

また週末がやってきました。昨日は一足早く、J1リーグ第2節の横浜FC湘南戦がありました。小川航基が2得点だそうですよ。昨シーズンのJ2得点王が、J1でも存在感を発揮しました。結果は2-2のドローでしたけどね。

それにしても、このゲームの「オウンゴール」のシーンには驚愕しました。あれは横浜FCサポーターにはたまらない悲劇だなぁ。横浜は勝てたゲームだったってことですよね。相手の湘南は開幕戦で鳥栖をボコった現在の首位。いやいや、サッカーはわかりませんね。今日と明日も、そんなドラマが待ち受けているんでしょうか?

わがアルビレックスは明日、エディオンスタジアムでサンフレッチェ広島と対戦です。いやぁ〜先週がセレッソで今週は広島。さすがJ1ですね。相手は強豪ばっかりですね。このワクワク感がたまりませんね。

発売中の「エルゴラ」では、「広島と千葉和彦」という大きな見出しでこのゲームを特集していました。前節の開幕戦で大活躍だったベテランの千葉ちゃんが、古巣の広島と対戦するっていうのは話題性も抜群ですね。「エルゴラ」のプレビューも、新潟側のみならず広島側の記事にも千葉ちゃんの話題でいっぱいでした。

中でも笑ったのは、広島の川村選手(MF・23歳)のコメントでした。彼はプロ1年目の2018年に千葉ちゃんと一緒にプレーをしていたんですね。「壁にぶつかりまくっていた僕に、千葉さんはいつも声をかけてくれた。練習後に泣いていた僕を胴上げして元気をくれたりしたので、もう泣かないところを見せたいです。」わっはっは!聞いたか?三戸ちゃん!さすが千葉ちゃんだ!

「エルゴラ」の明日の予想フォーメーションは、開幕戦とほぼ一緒でこんな感じでした。

谷口
小見  伊藤  三戸
島田  高
堀米 千葉 舞行龍 新井
小島

右SBが奏哉から新井に変わっています。さて、どうなりますかね?ボク的には、開幕戦直前に体調不良でメンバーを外れたという太田修介選手が、広島戦では先発するんじゃないかな?って期待しています。あと「大砲・ネスカウ」も見たいぞ!

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注文不発!アルビめし!

2023年02月24日 | アルビレックス新潟

一昨日(22日)の昼休みのことです。twitterで興味深い情報が流れてきました。

「アルビレックス応援弁当」の販売のお知らせです。今シーズンは開幕から本格販売だそうです。その名も「#アルビめし」。オフィシャルクラブパートナーとして「オレンジカフェ」を運営している、日精サービスの協力で開発。今季も工夫をこらしたおかずと、「応援弁当」限定のノベルティを用意しているとのことです。

開幕戦はキャプテン堀米悠斗選手にフィーチャー。当日の対戦相手で、堀米選手の出身地でもある北海道の名産と、同選手が「ご当地応援選手」を務める「長岡・柏崎エリア」のグルメを融合。親善友好応援弁当が誕生したとのこと。

肉団子の米酢(ゴメス)あん、ザンギ(北海道の唐揚げ)とじゃがバター、栃尾のあぶらげ、かぐら南蛮味噌。こりゃぁ美味そうです。

しかも、選手のオリジナルコースターのプレゼント付き(でもゴメスがいないのはなぜ?)です。これがノベルティね。こりゃぁ注文決定ですね。ホーム開幕戦は「アルビめし」で勝利の前祝いだ!

で、ボクは早速スマホから注文専用ページに飛び、必要な情報を書き込んで「注文数」も「2」と入力。LINEで「売り子ール」ともお友達になって、準備万端整って「注文ボタン」を押しました。ボクのスマホ上で「アクセス中のグルグル」が回り始めました。

しかし、いつまでたっても「グルグル」が回り続けています。あれ?あれ?まだ回っていますよ。昼休みが終わっちゃいましたので、スマホをいったん切って仕事に戻りました。いったいどうなったんでしょ?ボクの職場はWi-Fiが繋がらないからかなぁ?ドコモの回線じゃダメだったの?それともちゃんと注文できてる?

夕方になって、LINEの「売り子ール」にコメントを入れました。「注文が完了しているかどうかわかりません」そしたらすぐに返信が来ましたよ。「このアカウントは個別のお問い合わせを受け付けておりません」 あらまぁ。じゃぁもう一度最初からやり直そうと注文専用ページから入力しようと思ったら、既に「完売」でありました。限定500個だものね。どうやらボクの「アルビめし注文」は失敗に終わったみたいです。

やれやれ。最近は何でも「スマホ決済」になっちゃって、便利なのはいいけどボクら世代はなかなかついていけないことも多いなぁ…と感じております。「次の『アルビめし』は絶対にゲットするぞ!」と決意を新たにした八百政、64歳6か月でありました。

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ベストイレブンに2選手! & 収穫と課題

2023年02月23日 | アルビレックス新潟

さっき届いた「エルゴラ」です。あら~!すごいわ、これ!

J1第1節のベストイレブンに、涼太郎と千葉ちゃんが選出されました。2アシストの涼太郎。そして先制点の起点となったパスと同点弾の千葉ちゃん。まぁ開幕セレッソ戦での2人の活躍は申し分ないのは事実だけど、まさか引き分けに終わったゲームでベストイレブンに2人も選出されるなんてね。「エルゴラ」編集部さん、やりますなぁ。

ベストイレブンの中には相手のセレッソからもジョルディー・クルークス選手が選ばれていますから、このセレッソ・新潟戦がハイレベルな戦いであったと評価されたのでしょうね。素晴らしい!嬉しいなぁ!いやぁ~それにしても、やっぱりJ1は注目度が違いますね。さぁアルビサポの皆さん。「エルゴラ」を買いにコンビニに走れ!

さて、古い話になって恐縮なのですが、月曜日(20日)に放送されたTeNYの「新潟一番」の開幕戦報道についてちょっと記録しておきますね。お付き合いください。

あら大島アナ、半眼になっちゃいました。ゴメンなさい。男前が台無しだ。この日、各局がアルビの開幕セレッソ戦の報道に気合いを入れて放送したのですが、ボク的には、内容はTeNYの「新潟一番」が秀逸だったと思っています。「開幕戦で見えた収穫と課題」と題して、しっかりと戦術を分析して報道したのはTeNYが一番でしたね。まさに「新潟一番」。その内容を紹介しますね。

まずは「収穫」です。セレッソ戦で掴んだ手応えとして、「自分たちのパスサッカーを、J1のチームに対しても堅持していた」ことをあげていました。これはもう、ボクらも大満足の「収穫」でしたよね。ブレない力蔵!であります。

納得の指摘だったのは「課題」です。セレッソ戦の2失点は共に相手のクロスボールからでした。「クロスボールへの対応がJ2時代からの課題であり、その課題の修正が必要である」ということを、番組内で説得力を伴って指摘していました。説得力というのは、昨シーズン中やキャンプ時における舞行龍選手のコメントと、徳島の昨シーズンのダニエル・ポヤトス監督の新潟戦評です。「なるほどなぁ…」と、ボクもしっかり理解できました。

週末の広島戦で松橋監督がこのあたりをどう修正してくるか。そこにも注目してDAZN観戦したいと思います。きっと広島はガッチリ守って、隙を突いてカウンターって戦法で来るんだろうな。頑張れ!アルビレックス!

 

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選手に慢心はない!

2023年02月22日 | アルビレックス新潟

一昨日の月曜日(20日)の夕方のテレビ各局のニュースでは、どの局も充実した「セレッソ戦のアルビ報道」を放映していましたね。

NSTの「ジョイスポ」ではノザが試合をディープ解説していましたし、NHKの「マンデーアルビレックス」ではカメラを新潟市内のパブリックビューイング会場に持ち込み、ゲームに一喜一憂しながら観戦するサポーターの姿を放映していました。UXの「ガッツリート」は五泉市のサポーターが集うお店”ろばた焼き「杉」”で、TeNYは燕市の102歳のご長寿アルビサポのご自宅で、BSNの「スポなびっ」ではニイガタ姉さんがアルビを応援する姿や岡山出身で大阪在住のアルビサポに密着した映像を流していました。

現地に駆けつけたサポータのコメントも各局で流れましたね。アルビサポでは有名な上越市の”お館様”のコメントも、2局で使われていました。「時が来た!それだけだ!」って、プロレスか?!

もちろんどの局も、セレッソ戦のゴールシーンや失点シーン、香川真司のJ1復帰も大きく取り上げていましたし、アルビの選手や松橋監督のコメントなども放送していました。その中から選手のコメントを2つほど紹介しますね。

まずはBSNで流れた涼太郎のコメントです。

「去年やっていたリーグの敗北よりも、きょうの引き分けが僕的には悔しさが残る」

さらにTeNYで流れたゴメスのコメントがこれ。

「半分くらいですかね」「まだまだできると思います」

どうですか、選手たちのこの辛口のコメント。「J1上位のセレッソを相手にドローなんて上出来じゃない?」「アウェイで勝ち点1は立派なもんだよ」「アルビのサッカーが十分J1でも通用することがわかってヨカッタよ」そんなことを口にしていたボクらサポーターの姿が恥ずかしいです。

選手たちは「アウェイ戦での勝ち点1」に満足することも慢心することもなく、「悔しい」「まだまだできる」「まだまだできた(つまり「勝てた」)」と思っているわけですよ。

いやぁ〜頼もしいじゃないですか。次節は広島戦。強豪相手のアウェイ戦が続きます。開幕アウェイ2連戦で、「勝ち点4をゲット!」と行きましょうぜ!

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J1に所属する元アルビ戦士たち

2023年02月21日 | アルビレックス新潟

先日「Jリーグタイム」を見ていたら、FC東京Vs浦和戦で勝利を決定づけたFC東京の2点目をあげた、随分カッコよくなった元アルビの渡邊凌磨選手の姿を見ました。そうでしたね。凌磨はアルベル監督のところにいるんでした。今年は小泉慶くんもチームメートです。

「そうだよな、J1にも元アルビ戦士たちは結構いるんだよな…」と思い選手名鑑を繰ってみると、新たな発見がたくさんありましたよ。

「サチローと尚紀は確かまだ柏だよな?」って思って柏のページを見たら、なんとまぁ守田もいましたよ。懐かしい!そんなことで、各J1チームの元アルビ戦士をチェックしちゃいました。その結果がこちらです。

【コンサドーレ札幌】・西大伍(DF:35歳) ・大谷幸輝(GK:33歳)

【浦和レッズ】・荻原拓也(DF:23歳)

【柏レイソル】・川口尚紀(DF:28歳) ・戸嶋祥郎(MF:27歳)     
       ・守田達弥(GK:32歳)

【FC東京】・アルベル(監督) ・渡邊凌磨(MF:26歳)
     
・小泉慶(MF:27歳)

【川崎フロンターレ】・小塚和季(MF:28歳)

【横浜F・マリノス】・松原健(DF:30歳)

【湘南ベルマーレ】・大野和成(DF:33歳)

【名古屋グランパス】・酒井宣福(FW:30歳) ・武田洋平(GK:35歳)

【ガンバ大阪】・東口順昭(GK:36歳) ・鈴木武蔵(FW:29歳)

【ヴィッセル神戸】・酒井高徳(DF:31歳)

【サンフレッチェ広島】・野津田岳人(MF:28歳) ・川浪吾郎(GK:31歳)

【サガン鳥栖】・菊地直哉(ヘッドコーチ) ・小川佳純(コーチ)
       ・福田晃斗(MF:30歳)

元アルビ戦士たち、各チームに結構いるものですね。それぞれのチームとの対戦が楽しみです。もし漏れ落ちがあったらお教えくださいね。それにしても選手名鑑って情報や小ネタの宝庫ですよね。それぞれの選手のキャッチフレーズとか(守田選手は「ほんわかジャンボさん」だってさ)、「あれ?この選手って結婚していたはずなのに…未婚ってことは離婚したか?」とか、「あら〜このアイドルが好きなのね」とか、現アルビ戦士の情報も含めていろいろ楽しませてもらっています。

現元アルビ戦士以外にも、気になる新潟県関係の選手も何人か見つけました。

【その他気になる新潟県関係選手】
・松村晟怜(湘南・DF・19歳:帝京長岡高校)
・谷内田哲平(京都・MF・21歳:帝京長岡高校)
・飯野七聖(神戸・MF・26歳:アルビユース)
・中村亮太郎(鹿島・MF・25歳:新潟明訓高校)
・高井和馬(横浜FC・MF・28歳:帝京長岡高校)
・石川慧(ガンバ大阪・GK・30歳:新潟明訓高校)

まぁボク的には、栃木で武者修行を積んだ京都の谷内田(長岡市出身)が一番気になるところです。開幕戦でも途中出場したみたいだけど、大いに期待しています。

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「Jリーグタイム」も楽しみだ!

2023年02月20日 | アルビレックス新潟

5年前までのJ1時代には欠かさずに視聴していたBS・NHKの「Jリーグタイム」ですが、J2降格とともに「アルビの試合が取り上げられないし…」ってことで、わが家の視聴習慣からはずっと消失していました。

まぁ今年からJ1ですからね。「全国ネットでのアルビの報道」を見逃すわけにはいきません。今年から日曜23時に移行された「Jリーグタム」を、ワクワクしながら見させていただきました。

やっぱりJ1ですよ。こうやって毎週、取り上げてもらえるんですね。幸せだなぁ…。

解説はダンディーな福西さんです。相変わらずカッコいい!(でも相変わらず軽い!)「福Vision」の「Fポーズ」です。この福西さんがアルビレックスのプレーを取り上げ全国放送で解説してくれるなんて、嬉しいですね。

福西さんは、「新潟の打開力」ということで千葉ちゃんが起点となって生まれた谷口の先制ゴールのシーンを取り上げ、「リスクを冒してもチャンスを作る」「短い(パス交換)だけではなく長いボールを飛ばす」「注目したい」「面白くなる」「J1でどこまでやれるか注目」など、アルビレックスに好意的で期待を寄せるコメントをたくさんしてくださっていました。なんか今まで「いけ好かない野郎」ってイメージだった福西さんの印象が、ちょっと変わりましたよ。福西さん、今までゴメンなさい。

番組内では「J1通算350試合出場」の千葉ちゃんがオンラインで登場し、メッセージを述べていました。とても謙虚(だけど真摯で紳士的)なコメントで、ボクらは「さすが千葉ちゃん」「おちゃらけるだけじゃない」と好感をもちましたが、福西さんは「千葉選手らしからぬインタビューで面白くなかった」と、笑いながら話していました。番組の最後には、アルビサポからのメッセージも取り上げられていましたね。

「あぁ毎週こうして『Jリーグタイム』を楽しみに見る生活が戻ってきたんだなぁ…」と思うと、ホント嬉しいです。福西さん、これからも新潟をたくさん取り上げてね(来週は違う解説者みたいだけど)。そのためにも、次節は「勝利」を期待したいです。

そして今日は月曜日。今晩は県内テレビ各局のアルビ報道が楽しみです。各局がどんな視点でゲームを伝えてくれますかね?結果は引き分けだっただけど、とても楽しみです。

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確かな手応え!セレッソ戦!涼太郎が全開2アシスト!

2023年02月19日 | アルビレックス新潟

ついにこの日がやって来ました。アルビレックスにとって6年ぶりのJ1の舞台となる、開幕戦のセレッソ大阪戦。アウェイのヨドコウ桜スタジアムには2000人を超えるアルビサポーターが駆けつけて、選手と共に戦ってくださいました。ホント、ありがとうございます。両チーム真っ向勝負の結果は、2-2のドロー。勝ち点3を持ち帰ることはできませんでしたが、アウェイでの開幕戦で強豪セレッソを相手に勝ち点1をゲットしたことは大いに価値のある結果だと思います。

先発は、ワントップに谷口、2列目には小見くん、涼太郎、三戸ちゃんの3選手が並びました。あとは昨シーズンのベストメンバーって感じですかね。意外だったのは、2人のブラジル人選手はともかく、新加入の太田修介選手が控えにも入っていなかったことです。焦らずに「満を持して…」のアルビデビューにする計画なのかな?

ゲームは、谷口のゴールで先制するも追いつかれ、さらに逆転弾を浴びるもセットプレーでベテラン千葉ちゃんのヘディングが炸裂して追いつくという、ハラハラ&ドキドキ&ワクワクのスリリングな展開のゲームとなりました。

谷口の先制点は前半22分でした。谷口からのボールを受けた涼太郎が前を向いてボールを長い距離持ち運んでペナルティエリア内に進入し、相手との1対1を迎えて右にパスを出すと、右足を思い切りよく振り抜いた谷口の強烈なシュートが、相手選手の股を抜きゴール左に突き刺さりました。

谷口はJ1初出場で初得点です。J3→J2→J1とキャリを積んできた苦労人の、日本海キャノン砲が炸裂しました。ヨカッタねぇ…。涼太郎の優しいパスもさすがでした。

千葉ちゃんの同点弾は、後半35分でした。逆転弾を浴びてちょっと意気消沈していたボクらに勇気を与えてくれました。

CKのキッカー涼太郎が、アウトスイングのクロスをペナルティエリア中央に送ると、千葉ちゃんがセレッソの外国人戦手に競り勝って頭で合わせます。これがゴールに吸い込まれ、試合は振り出しに戻りました。

「持っている漢の魅せる1発」って感じかな?さすが千葉ちゃんです。おちゃらけるだけじゃない。「まだまだやるぞ」ってところを、十分魅せてもらいました。セットプレーからの涼太郎のボールも素晴らしかったです。すごいよ、涼太郎。開幕戦から2アシストですよ。

ビックリしたのは、後半の選手起用における松橋采配です。昨シーズンの不動の両SBだった奏哉とゴメスを引っ込めて、新井とデンを投入。ゲーム終了時のアルビの最終ラインは、右からデン、舞行龍、千葉ちゃん、新井という布陣でした。いやぁ~、こんな選手起用もあるんですね。ゲームの終盤を守り切るには、奏哉とゴメスの身長にやや不安があるのは事実ですからね。デンをSBで起用っていうオプションがあるのはデカいな。CBの両ベテランが90分間プレーしきったのもすばらしい!

はい。ゲームスタッツです。強豪セレッソを相手に、ボール支配率59%ですよ。自分たちのサッカーを展開し、見事にJ1で勝ち点1をあげることができました。アウェイ戦が続きますが、次節もしっかり勝ち点を積み上げたいですね。

 

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開幕戦前夜!

2023年02月18日 | アルビレックス新潟

ついにJリーグが開幕しました。昨日の開幕戦は、「横浜FM川崎」というリーグ屈指の好カード。昨シーズンの優勝&準優勝チームの対決となりました。わが家も途中で「きらっと新潟(NHK)」にチャンネルを変えた時間帯もあったけど、基本的にはDAZNで観戦していました。

「さすがJ1だ!」「アルビはこんな相手と戦い続けるのか…」と不安に思ったり、「意外にアルビも通用するんじゃね?」って強気に思ったり、感情の針はあっちに振れたりこっちに振れたりの連続でした。まぁボクだけでなく皆さんもそうだったでしょ?複雑なサポ心です。

さて、昨日は新潟の開幕セレッソ戦前夜ということで、どのテレビ局も夕方の情報番組で大きくアルビを取り上げていました。

まずは、BSNの「ゆうなび」です。BSNは奏哉、新井、ネスカウ、ダニーロ、ゴメスなど、多くの選手のコメントをつなぎ合わせて「チームの完成度」に注目して報道していました。

NSTは、桶屋アナがヨドコウ桜スタジアムから生中継です。試合のテレビ中継もないのに看板アナを現地に送り込むなんて、開幕戦報道にかけるNSTの意気込みが感じられます。でも番組内で使われた昨日の選手の映像は、午前中の福島での調整の様子だけでした。桶屋アナの活躍ぶりは、来週のNST報道でのお楽しみですね。

TeNYの「新潟一番」には、堀米キャプテンと早川副キャプテンが登場。J2降格の時代を知る2人が、「このクラブは何があってもこのスタイルとともに進んでいく(ゴメス)」「いろんな人の思いを背負ってプレーしたい(史哉)」と語っていました。いい企画でしたね。

UXも「Jにいがた」の中で、「あすJ1開幕」「キャンプで手応え”究極のサッカー”目指す」と報道。こちらは三戸ちゃんとゴメスのコメント映像を使っていました。もうキャプテンは昨日の各局の放送の中で、何回映像が得てきたかわからないほどでしたね。

トリはNHKの「きらっと新潟」です。27分間の特番(しかもNHKだからCMでの中断なし)で開幕戦前夜を盛り上げてくれました。

「J1開幕!アルビ応援SP」です。いやぁ〜充実の27分間でしたね。もちろん、お馴染みのこの方も登場し、

軽妙なトークで番組を盛り上げ、アルビレックスを分析してくださいました。ミシェルが斬る!

ボク的に一番心に残ったのは、堀米キャプテンが語っていた松橋監督の言葉「山を1回下りて、さらに高い山にチャレンジていく」という言葉です。J2優勝とJ1昇格を果たした去年のスタイルを継続するだけでなく、「何かもう1つ強力な武器だったり去年の課題を改善しないといけない」というキャプテンの言葉に、頼もしさと大きな期待を感じました。

さらに松橋監督が語った「最大の戦術は”個”」という言葉です。あえて「チームとして」とか「チームとしての戦術」とかって言わずに、「最大の戦術は”個”」「”個のレベルアップ”こそが最重要」と語る監督の言葉に、J1の舞台へのリスペクトと選手への信頼を感じました。

いやぁ〜「きらっと新潟」、おもしろかったですね。さすがNHKです。「受信料を払ってもいいか」と、ちょっぴり思いました。

そして、今朝配達された「エルゴラ」です。今回は全28ページ。分厚い「Jリーグ開幕スペシャル」って感じの特大号でした。セレッソアルビ戦も見開き2ページで特集され、ボランチのヤンが「誰もがモチベーション高く準備してきたチームの象徴」として紹介されていました。

ちなみに「エルゴラ」の先発予想はこちらです。

鈴木
三戸 伊藤 太田
秋山  高
堀米 千葉 舞行龍 藤原
小島

対する「新潟日報」の先発予想はこちら。

谷口
三戸 伊藤 松田
島田  高
堀米 デン 舞行龍 藤原
小島

さて、どうなりますか?キックオフまであと5時間です!

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いよいよ明日だ!J1新潟!

2023年02月17日 | アルビレックス新潟

いやぁ〜!ついに明日になっちゃいましたね。いよいよ始まりますよ!J1での2023シーズンが!多くのJ1のゲームは明日ですが、一足早く今日は横浜FM・川崎戦が行われますね。昨シーズンというか、このところずっとJ1リーグを牽引してきた両チームが開幕戦で対戦。これは盛り上がりますなぁ…。

昨日は「開幕前夜」ってことで、BS・NHKで「Jリーグタイム」のスペシャル版が放送されました。

アルビレックスからは、オンラインで千葉ちゃんが登場。広島時代の仲間であり、現在は現役を引退して解説者として活躍している槙野や寿人と、楽しいトークを展開していました。

そんな千葉ちゃんが「イチオシ」として紹介したアルビ戦士がこの人。

われらの守護神・小島亨介選手です。なんか髪が伸びて、ますます精悍な感じになりましたね。開幕戦ではセレッソの攻撃をしっかり止めてほしいです。ファインセーブでチームに勝利を!期待しています。

今朝も新潟日報にはアルビのスペシャルページがありました。涼太郎、ゴメス、小島、ヤンの4選手が取り上げられていましたよ。使われていた写真もいいですね。どれも躍動感あふれる素晴らしいショットでした。

そうそう、昨日はこれも買ってきましたよ。

はい。エルゴラの「選手名鑑」です。表紙の掲載された新潟の代表選手は三戸ちゃんでした。J1は使われる写真も大きいですね。

アルビのページはもちろんですが、5年間もJ2ライフを過ごしていたので、「J1の他チームにどんな選手がいるのか?」がさっぱりわかりません。この選手名鑑でしっかり予習をしてから、毎週の試合に臨みたいと思います。

あ〜っ!明日だよ!明日!ワクワク&ドキドキ感が半端ありません。今晩は「きらっと新潟」でもアルビ特集。皆さん、盛り上がっていきましょうぜ!現地参戦の皆さん、気をつけていってらっしゃい!

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あさって開幕!充実の新潟日報!

2023年02月16日 | アルビレックス新潟

いっやぁ~!ついにJリーグが開幕ですよ!皆さん!あと2日。あさって開幕ですよ!早いなぁ~。ついにJ1に戻ってきました。日本最高峰のリーグ戦でわがアルビアレックスが戦うのですよ。ワクワクするなぁ。

今朝配達された新潟日報には、別版のアルビ特集(と言っても4ページだけど)が折り込まれていましたよ。ドーン!

「挑む 磨いた流儀で」「ただいまJ1 新潟6年ぶり」「J1優勝へスタートダッシュ!」と活字が踊ります。お~!「J1優勝」かぁ。デカくでたね。ページをめくればさらにドーン!

見開きで「攻守に新風 競争激しく」の見出しの下に、新井、太田、ネスカウ、ダニーロの新加入4選手と、松橋監督のインタビュー記事。さらにその下には全選手のプロフィールも掲載されていました。

松橋監督:やってきたこと貫く
ネスカウ:得点王を目指したい
新井:移籍の経験を還元へ
ダニーロ:サポーター喜ばせる
太田:ビッグスワン沸かせる

おーっ!いいねぇ!監督、ブレないわ。ネスカウ、得点王とってね。

裏面には、アルビをサポートするパートナー企業からのメッセージも掲載され、J1開幕とアルビの躍進を盛り上げます。ちなみに、NSTの写真でパネルを掲げているのは桶屋アナです。

昨日(15日)の夕方でも、BSN「ゆうなび」で「奏哉と直人の右SB対談」が、NST「Newsタッチ」では「ご長寿のアルビサポ」の話題が放送され、アルビを盛り上げてくれています。明日(17日)はNHKの「きらっと新潟」でアルビ特番が放送されるそうですよ。楽しみだなぁ。

わが家も「風味爽快ニシテ:アルビ缶」で、開幕戦勝利の祝杯の準備ができております。新潟超最高!

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順位予想はこれ!まぁ見てなさいよ!

2023年02月15日 | アルビレックス新潟

いよいよ開幕戦まであと3日。チームは福島のJヴィレッジで2次キャンプを開始しました。昨日もTV各局が(BSNも頑張ってたね)2次キャンプの様子を伝えてくれて嬉しい限り。ダニーロとネスカウの2人が開幕戦に間に合うか?って感じの報道が多かった印象でした。ボクらは全然そんなことは思ってないけどね。ゆっくりチームに慣れてちょうだい。

そんな中、力蔵監督とヨシくんは都内で行われた「キックオフカンファレンス」に参加していたんですね。テレビ報道を見ながら「やっぱりJ1は違うなぁ…」と感慨深く見ていました。

さて、開幕直前ですので、毎年恒例の順位予想もいろいろと目にしております。「どうせ新潟の評価は低いんだろうな?」「あとで吠え面をかくなよ!」なんて思いながらも、やっぱり気になるのがサポ心です。まずはこちら。サッカーダイジェストです。

「あ~ん!表紙にヨシくんがいる!やっぱりJ1だなぁ~!」なんて感慨深くページをめくると…

へいへい。順位予想は15位ですか。はいはい。まぁそんなもんでしょ。これを覆すのがまた楽しみですよ。さらにページを繰るとこんな円グラフが…。

ほう!新潟、人気者だねー。あら?これって人気ランキングじゃないの?(笑)いいです、いいです。みんな、これを見て油断してね。

そうそう。今日の「エルゴラ」にも順位予想が掲載されていましたよ。こちらの順位はこんな感じです。

あら17位。「サッカーダイジェスト」よりさらに低いじゃありませんか。これで横浜FMや川崎を食ったら気分がいいだろうなぁ…。開幕戦の相手であるセレッソ大阪は4位か。へっへっへ。これもギャフンと言わせたいね。

「エルゴラ」の新潟担当、野本さんの予想順位は11位。新潟の最高順位をつけたのは、名古屋担当の斎藤記者の9位でした。

まぁ順位予想とかって当たったためしがないですからね。確か昨シーズンのJ2優勝だって、アルビを予想した人はいなかったですよね。まぁ見ていなさいよ!今シーズン、J1に新潟旋風が吹き荒れますぜ!

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後援会からも来た!テレビもアルビだらけ!

2023年02月14日 | アルビレックス新潟

シーズンパスやユニフォームの到着に引き続き、昨日は後援会からの封書が届きました。中に入っていたのがこちらです。今年の会員証のモデルを務めたのは、キャプテンのゴメス、奏哉、三戸ちゃんの3人。光り輝く感じで撮影した3人の凜々しい姿がいいですね。

さらに今年も選手の紹介写真付きの「サポーターズハンドブック」、オシャレなデザインに変わったステッカー、会員特典のご案内(観戦チケット引換券付き)、後援会総会の案内などが入っていました。

この「サポーターズハンドブック」、とてもいいですよね。試合日程や選手の誕生日が記載されたカレンダーや試合結果を記入できる欄があったり、今年の選手紹介には「直筆の今年の目標」も掲載されています。瀬口選手の「全市町村へ行く!」っていう目標にはちょっと感激しましたよ。

さて、昨日の月曜日(13日)はテレビ各局もアルビ報道花盛りで、週末のJリーグ開幕を盛り上げていました。

NSTの「ジョイスポ!」には、涼太郎、修介、海斗の攻撃を牽引する3選手が登場し、「チーム力+”個の力”で勝負」と語り合っていました。涼太郎がリーダーシップを発揮していましたね。修介と海斗も含めこの3人がどんな活躍をしてくれるか、楽しみでしょうがありません。

NHKの「マンデーアルビレックス」では、Jリーグ30周年の企画の一環として、宮沢ミシェルさんによる「アルビレックスと私」という特集を組んでいました。懐かしい映像も出てきましたよ。

UXの「ガッツリート」には、新加入の直人と修介が登場。○×クイズに答えながら、チームの雰囲気や自分自身とチームの関わりについて語っていました。2人ともすっかりチームに馴染んでいるようですね。太田選手、NSTに続いてUXでも大活躍です。期待してますよ!

TeNYの「新潟一番」では、若手のエース大島アナが自ら取材した高知キャンプの映像を使い、ゴメスや史哉、松橋監督など多くのインタビュー映像を使いながら「チームが目指す姿」を特集。ボクらサポーターに安心感と期待感を与える番組作りをしていました。

それにしても、このTeNYの大島アナをはじめ、NSTの桶屋アナ、UXの大石アナと大西アナ、さらに昨日はアルビ報道がなかったけどBSNの大塩アナと、アルビを報道する各民放のアナウンサーはみんなが「お」で始まるお名前ですね。なんかすごい偶然。皆さん、今シーズンも「充実のアルビ報道」をよろしくお願いしますね。

 

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