週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

明日はナビスコ予選最終戦!&5月のブログインデックス

2014年05月31日 | アルビレックス新潟

明日はナビスコ杯予選最終戦、アウェイ大宮戦であります。

えぇっと、わずかに残る予選突破の可能性の条件は3つでしたよね。
(1)浦和が名古屋に勝つ
(2)徳島が柏に引き分け以上
(3)新潟が大宮に6点差以上で勝つ

いやぁ~厳しい条件ですなぁ。しかし、われわれアルビレックスは、今までに「奇跡を起こした」実績がありますからね。わかりませんぜ。しかも今日、レディースは7-0で勝利してますからね。新潟には勢いがあるぞ!レディースに続け!

明日奇跡の予選突破をNACK5で見る人たちは、伝説になるんだろうなぁ。まさに「奇跡の立会人」ですよ。「いやぁ~オレ、あの時にNACK5にいたのよ!すごかったよ!」って、言い続けることができるんですね。

だがしかし、ナビスコはお菓子、ボクら夫婦はへたれなことに明日の大宮戦は行けません(日曜だしね、今月はけっこう散財したし、自動車税も払ったし)。「奇跡の立会人」の皆さんの自慢話を、楽しみにしております。あきらめないぞ!頑張れ!アルビレックス!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、5月も今日でおしまいです。今月更新したエントリーを整理しておきたいと思います。今月は29回更新しました。心に残った記事はありましたか?

明日はナビスコ予選最終戦!&5月のブログインデックス
人生とスポーツ
(2014-05-30)
マジかよ?ジンス!(2014-05-29)
充実のサッカーキング(2014-05-27)
後援会総会での前向きな提案!(2014-05-26)
愛されるタツヤ!(2014-05-25)
連敗!連続無得点!ホーム敗戦!予選突破絶望!(2014-05-24)
舞行龍のチャントをお願いします!(2014-05-23)
ふむふむレオ・シルバ先生!(2014-05-22)
稀に見る完敗!~ナビスコ柏戦~(2014-05-21)
海を渡る亀田製菓!(2014-05-20)
ヤンツーの爆弾発言!その真意は?(2014-05-19)
素晴らしい!ジンスの日本語メッセージ!(2014-05-18)
達也のゴールにしびれた!…が…、の名古屋戦!(2014-05-17)
当たった!マッチデーPのプレゼント!(2014-05-16)
吹っ切れた堅碁が爆発するぞ!(2014-05-14)
さすが新潟日報!一面から高徳!(2014-05-13)
祝!高徳W杯出場!新潟県出身選手で初!(2014-05-12)
アルビ応援のぼり旗(2014-05-11)
大輔にやられ惜敗の柏戦!(2014-05-10)
明日は柏戦!アウェイで勝つ!(2014-05-09)
やったねジンス!祝!W杯出場決定!(2014-05-08)
さわやかにビッグスワン!(2014-05-07)
劇的幕切れで清水に勝利!(2014-05-06)
2年連続GW清水戦を勝つ!(2014-05-05)
引き分けでも超楽しかった大宮戦!(2014-05-04)
大宮を叩いて首位争いに名乗りを上げる!(2014-05-03)
堅碁も見たのか?石鎚山!(2014-05-02)
千代反田と西岡(2014-05-01)

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人生とスポーツ

2014年05月30日 | アルビレックス新潟

アルビレックスと関わるようになってから、ボク自身の「スポーツとの関わり方」に対する考え方が、ずいぶん変わりました。

以前から「生涯スポーツ」という言葉は知っていましたし、「できれば自分の人生のできるだけ長い期間をスポーツと関わっていきたいな」という気持ちは漠然ともってはいたのですが、ボクの考え方はアルビレックスとの出会いによって、大きく変わったのです。今日はそのあたりを少し整理したいと考えています。

ボクが当初考えていたスポーツとの関わり方は、「やるスポーツ」だけでありました。

ボク自身は今でも、ゆるい卓球のプレーヤーです。卓球はこれからも、ボクの足腰が悲鳴を上げない限りボクの人生の中で「やるスポーツ」だと思います。でも残念ながらサッカーは、中・高生の頃に体育の授業や休み時間の遊び程度しか経験がありません。おそらく今後のボクの人生でも、「サッカーをプレーする」ということはないと思います。

ビッグスワン(や他の競技場)を訪れるサッカー観戦者の中に、サッカーの競技経験者は、おそらく10%にも満たないのはないでしょうか。ビッグスワンの感動を、「自分のプレーに生かす」という青少年サッカー選手の存在はもちろん喜ばしいことですが、そんな人だけでスタジアムを埋め尽くすことは不可能です。

ボクにとって、「やるスポーツ」は卓球であり、サッカーはそうではありません。でもアルビレックスとの出会いによって、「スポーツとの関わり」は「やる」だけではないということを、教えられました。

それは、「観るスポーツ」です。今のボクに占めるアルビレックス新潟との関わりは、これがもっとも大きいです。「スポーツエンターテーメント」として、サッカーの試合を観る、そしてそのプレーに熱狂する、という人生の関わり方です。

サッカー以外でも、オリンピックを観たり、大相撲を観たり、プロ野球中継を観たり、駅伝中継を観たり、スポーツ中継のテレビ番組の多い日本では、この「観るスポーツ」を楽しんでいる人は、「やるスポーツ」を楽しむ人よりもずっと多いのではないかと思います。

もちろん生の魅力、ライブの魅力は、音楽でもスポーツでも共通です。「できればスカパー!ではなく、スタジアムで観たい!」と考える人も多いわけです。できれば新潟のサッカーファンからは、もう少しそういう人が増えてほしい(というか戻ってきて欲しい)のが現状です。

この「するスポーツ」と「観るスポーツ」というのが、スポーツとの関わり方の2大要素だと思うのですが、しかし、それはすべてではありません。ここからが、今日の本題です。

サポーターという言葉がありますよね、ボクらもアルビのサポーターです。「サポート」=「支える」。そう、次は「支えるスポーツ」という関わり方です。

これはもちろん、サポーターとしてアウェイにも必ず出かけて、「選手の背中を熱い声援で押すのだ!」という「支え方」もありますが、後援会費を払うとか、ボランティアスタッフとしてビッグスワンで働くとか、選手に千羽鶴を折るとか、アルビのスポンサーの商品を買うとか、アルビレッジの草刈りをするとか、アルビのホームゲームの日には玄関に旗を出すとか(わが家です)、その人その人によっていろいろな「支え方」があると思います。いわゆる地域密着型のチームには、「おらがチーム」という意識が住民に根付いており、この「支えるスポーツ」が地域文化として定着しているケースも多くなってきていると思います。

ボクはアルビレックス新潟というチームに出会い、「支えるスポーツ」という体験をさせてもらっています。そして、この後のボクの人生の中でも、この「支えるスポーツ」の割合はさらに高まっていくと確信しています。

「するスポーツ」「観るスポーツ」「支えるスポーツ」と3つの分類をしましたが、実はまだあります。もう2つ、ボクの考えを述べます。

その1つが、「語るスポーツ」です。人間は語るのが好きです。しゃべるのが好きです。サッカーのプレー経験がなくても、アルビレックスのサッカー戦術に関して熱く語ります。選手の感動的なプレーについて仲間と語ります。職場でも語ります。夫婦でも語ります。家族とも語ります。

特にこれからボクが注目しているのは、ボクら以上の高齢者にとっての「孫と語るスポーツ」の存在です。ボクにはまだ孫はいませんが、仲間には何人も孫がいて、「祖父ちゃん、祖母ちゃん」と呼ばれている人がいますが、いずれも孫のこととなるともうメロメロです。気持ちは分かりますよね。

ボクももし孫が生まれたら、アルビのロンパースを着せようとか、何歳になったらアルビのユニを着せてビッグスワンデビューさせようかな?とか、思っています。それが「じいちゃん、アルビの応援にビッグスワンに連れてって」なんて孫に言われちゃったりしたら、間違いなく狂喜乱舞ですよ。さらに、「じいちゃん、亜土夢はスペースの使い方がうまくなったよね、どう思う?」なんて言われたら、もう最高ですよ。今よりも、きっと数段ビッグスワン行きが楽しくなること間違いなしです。

このあたりに、ビッグスワンをもう一度満員にするヒントがあるような気がするんだよな。ターゲットは、孫と孫のいる高齢者だ!

職場で語る、家族で語る、そういう意味で「語るスポーツ」としてのアルビレックスは、新潟県民にとって大きな存在なんだと思います。ボクのこのブログ「週アル」なんかも、ある意味では「語るスポーツ」のカテゴリーなんだろうな…と思います。

もう1つ、「人をつなぐスポーツ」っていう観点もあると思います。

ボクはアルビレックス新潟を応援するようになって、多くの皆さんと出会いました。ビッグスワンで顔なじみになった方、アウェイで親しくなったご家族、地元・長岡のサポ仲間、そして飲み仲間、後援会で知り合った方、そしてこの「週アル」関係でお知り合いになった方、顔は知らないけどコメントでつながっている方、エトセトラ、エトセトラ。

仕事だけでは絶対に知り合うことのない、老若男女・多種多様な皆さんと、アルビレックスを通してお知り合いになれ、新たなつながりをたくさん構築させていただきました。仕事とは関係のないから損得感情がないのもいいですよね。人間関係が対等だし気を遣わないのがいいです。たまにそれが、結果的に仕事につながったりもしています。人はいろんなところで繋がるからおもしろいですよね。

人間は「人とのつながり」を大切にするものですからね。ボクなんかも「何を言われたか」よりも「誰に言われたか」で動きます。「人とのつながり」も、ビッグスワン満員への道の大きな要因だな。

「やるスポーツ」「観るスポーツ」「支えるスポーツ」「語るスポーツ」「人をつなぐスポーツ」、もしかしたら、まだ他にもあるかもしれませんが、これによって、スポーツがボクたちの人生を豊かにしてくれることは、間違いのないところです。そういう意味で、ボクはアルビレックス新潟とサッカーに、大きな感謝の念を持ち続けているのであります。 

酔っぱらっちゃって、まとまりがなくわかりにくい文章になったことをお許しください。でも今日はちょっと、真面目に語ってみました。

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マジかよ?ジンス!

2014年05月29日 | アルビレックス新潟

ニュースの出所はここなんですが、ショックなことに、金珍洙(キム・ジンス)選手のW杯ブラジル大会の出場がなくなったようです。引用しますと、

金珍洙(キム・ジンス、22、アルビレックス新潟)がけがのためブラジルワールドカップ(W杯)を欠場する。朴柱昊(パク・チュホ、27、マインツ)が代わりに代表入りする。大韓サッカー協会は29日、「けがの影響で金珍洙のブラジル行きがなくなった。朴柱昊が代わりに選ばれた」と伝えた。

だそうであります。(ノω・、) ウゥ・・・残念です。

記事によると、清水戦でのケガの回復が思わしくないみたいだけど、そんなに重症だったのかな?う~ん。W杯の楽しみが大きく減っちゃいました。本当に残念です。ガセネタってことは…ないよね?

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充実のサッカーキング

2014年05月27日 | アルビレックス新潟

浦和戦で、「Jリーグサッカーキング」を購入いたしました。この雑誌、以前に「矢野貴章のがむしゃらディクショナリー」って連載があった時によく買っていた記憶がありますが、最近はあまり書店では見かけなくなった月刊誌であります。

まぁとにもかくにも、「俺たちの誇り新潟特集」ってことで、アルビレックス新潟の大特集号でありましたよ。サポーターとしては絶対に「買い」であります。

○堅碁と達也の「全力蹴球スペシャル対談」
○勲と亜土夢の「見どころ10」
○黒河、健太郎、成岡の「選手の素顔大公開」
○ジンスの「アルビから世界へ①」
○マツケン、武蔵の「アルビから世界へ②対談」
○レオ・シルバ、スペシャルストーリー「夢はかなう」
○サポーターによる「院内ビューイング」の対談(浜崎さん達3人)
○戸塚啓さんの「取材ノートの記憶・川又堅碁」
○「OB選手の現在」新井健二
○小泉慶の「QUESTION30」
○神田強化部長の「無限大の可能性」

いやぁ~充実の「アルビ特集」ですよ。さらにレディースのコーナーもあって、上尾野辺選手や北原選手、小原選手のさわやかな笑顔の写真やインタビューなどが掲載されております。

中でも、ボクが大笑いしたのはこのコーナーです。

黒河、健太郎、成岡の「選手の素顔大公開」であります。ネタバレは自粛しますが、もう、上の画像の通りの爆笑トークでありました。

ただ、ボクがちょっと心配しているのは、最近サブメンバー入りしてようやく存在感を示しつつある2年目の小塚選手であります。小泉慶の「QUESTION30」の記事にも、某選手が小塚君にしかけたいたずらの内容が書いてありましたが、皆さんぜひ仲良くやってくださいね。もちろん心配はいらないと思いますがね。

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後援会総会での前向きな提案!

2014年05月26日 | アルビレックス新潟

一昨日のナビスコ杯浦和戦の前に、アルビレックス新潟後援会定時総会が開催されたので、参加してきました。申込みをしたのが2日ほど前だったので、「定員オーバーで断られるかな?」と心配したのですが、当日の参加者は40人ほどでありました(例年、こんなもんみたいですね)。

馬場会長の進行の下、会社からは神田部長が出席し、後援会事務局のY氏の説明を中心に会は進みました。25年度は後援会員が久しぶりに増加したこと、ホーム観客数は今現在J1リーグの中で4位(1位・浦和、2位・FC東京、3位・C大阪)であること、観客数4万人時代は約半数が無料招待チケットだったことなど、興味深く説明をお聞きしました。

会の後半で、参加者から様々な意見や提案が述べられたのですが、その中には「なるほどなぁ…、いいアイデアだな」と感心したものもありました。

○他チームではサポーターの愚行も問題となっているが、Jリーグとして「ベストピッチ賞」みたいに「優秀サポーター賞」みたいな表彰制度を確立してはどうか。
○後援会入会のメリットとして、「選手に直接会える」ということをもっと前面に押し出してはどうか。
○「○○地区後援会サンクスデー」のように、地区の後援会が前面に出たサンクスデーを行ってはどうか。
○後援会として、選手の両親とか選手の奥さんの両親とかをビッグスワンに招き、「新潟でこんなにも愛されている」ということを実感してもらってはどうか。移籍話が出た時に、「新潟にいた方がいいよ」と家族からのアドバイスがあるかも。

みんな、いろいろアルビレックスのために考えておりますなぁ。実は、ボクも2つほど質問と意見を述べたかったのですが、時間の関係で(すぐに手を上げる勇気のなさもあり)かないませんでした。

ボクが言いたかったのは、
○中断期間中に補強はあるのですか?(特に外国人選手)
○魚津でキャンプを張るとのことですが、どうか来季は県内の施設利用(特に十日町のベルナティオ)を検討してください。
の2つでありました。

今回の後援会総会、ボクは参加してとてもヨカッタと思いました。人と人が集まると、知恵を出し合って何か新しいモノが生まれる予感がいたします。これからも、いろんな形、いろんな方法で、アルビレックス新潟を盛り上げていきたいと思います。

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愛されるタツヤ!

2014年05月25日 | アルビレックス新潟

昨日の浦和戦の選手紹介の時、達也の名前が紹介されると浦和サポから拍手が湧きましたよね。「あぁ達也は浦和でも愛されていたんだなぁ…」と、あらためて実感いたしました。

上の画像は、ゲーム後にビッグスワンから駐車場に向かって歩いていた時に撮影したモノです。「背番号11:TATSUYA」をつけたレッズサポの姿であります。そうしたら、すぐ近くにこんな姿も。

「背番号9:TATSUYA」を背負ったアルビサポ親子の姿です。まさに「どこでも愛されるタツヤ」を実感いたしました。

キレのいい動き、ひたむきな姿勢、いつでも全力でサッカーに対する姿。しびれますなぁ…。新潟の宝であります。お嬢さん達も新潟の学校に慣れたかな?「私たち、ず~っと新潟で暮らしたい!」ってお父さんやお母さんにお願いしてね。

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連敗!連続無得点!ホーム敗戦!予選突破絶望!

2014年05月24日 | アルビレックス新潟

浦和に負けました。中2日のハードスケジュールながら、選手はいい動きをしていたんですけどねぇ…。正直言って浦和の選手よりも躍動していたとボクは評価しています。少なくとも前節の柏戦とは雲泥の差でありました。

しかし、負けました。今季初の連敗です。連続無得点です。久しぶりのホーム・ビッグスワンでの敗戦です。そして、ナビスコ杯の予選突破は絶望的になりました。あ~あ、なんてこった!

「ゴール前の精度を上げる」ってことと「ゴール前で思い切りよくシュートを撃つ」ってことの、バランスをとるのは難しいですよね。今日のゲームでは、明らかに「ゴール前の精度を上げよう」として、「思い切りよくシュートを撃たない場面」が散見され、ボクらのストレスはたまりました。もちろん、「あれが枠内に飛んでいれば」っていう「精度不足」のシーンもあったわけで、一概には言えないのです。その状況その状況によって、ベストな判断をしなければいけないサッカーの難しさなのですから。

セットプレーから得点の匂いがしないのも相変わらずでした。ふーむ、困ったモノだ。

決勝点となった終了間際のオウンゴール。相手のシュートをクリアしようとしてカズがヘディングしたボールが、無情にもゴールに吸い込まれてしまいました。試合後、終始うつむいて場内を回るカズの姿がボクらの心を痛めました。問題はカズではなく、幾多のチャンスに得点できなかったことであることは、ボクらサポーターは十分知っております。下を向くなカズ!次は頼むぞ!

ナビスコ杯の予選突破、数字的には可能性は残っていますが、極めて厳しい状態になりました。「来週はNACK5に乗り込んで予選突破の瞬間をこの目に焼き付けよう!」と思っていた人たちもたくさんいたんでしょうが、残念です。しかし、リーグ戦再開後につなげるためにも、大事に闘って欲しいと願っています。

ゲーム後、ピッチを去る審判団に、浦和サポから大きなブーイングが沸きました。あれはみっともないですね。人のふり見てわがふり直せ。われわれはやっちゃいけないな…と思いました。

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舞行龍のチャントをお願いします!

2014年05月23日 | アルビレックス新潟

一昨日のナビスコ杯・柏戦のことをこっちに置いといたら、もう明日は浦和戦ですよ。絶対に負けられない…ではなく、絶対に勝たねばならない戦いです。ボクらも選手も気合いを入れて行かなきゃね。

さてと。今日は舞行龍の話題です。

昨シーズンの途中に日本国籍を取得して、レンタル先からアルビレックスに戻ってきた舞行龍ジェームズ選手。確か昨シーズンのJ1デビューは、40℃のアウェイ甲府戦でしたよね。

それ以来、センターバックのレギュラーポジションをがっちりとキープし、堅守・新潟の守備を支え続けているのは皆さんもご存知の通りであります。

時に果敢に攻撃参加するセンターバック、さらに右サイドバックや、一昨日のナビスコ柏戦ではボランチのポジションで先発するなど、ポリバレントぶりも発揮しております。まぁ一言で言うなら「今のアルビレックスになくてはならない存在」ですよね。

ところが、なぜかこのマイケル選手には「個人チャント」がまだないのであります。今シーズン加入組・レンタルバック組でも、守田やマツケン、それにカズにはステキなチャントができているのにね。「早く舞行龍にもチャントを作ってほしいなぁ…」と切望しているサポーターは、少なくないはずであります。

きっと中断明けのリーグ戦再開に向けて、コールリーダーの皆さんも知恵を絞っていらっしゃるんでしょうね。ボクら年寄りはすぐに「マイケルだから『こげよマイケル(昭和のキャンプファイヤーの定番ソング)』がいいんじゃね?」なんて安易に思っちゃいますが、ノリのよさとか、必要な条件はいろいろありますからね。

今年の新しいチャントは守田、マツケン、カズと、どれもすばらしい(黒河のを歌えないのが寂しい)ですから、舞行龍のも大いに期待しております。どうかひとつ、よろしくお願いしますね。

舞行龍のチャントができれば、堅碁、達也、亜土夢、ヒデ、成岡、レオ、ジンス、健太郎、マツケン、守田と、今現在のベスト先発メンバー全員の個人チャントが揃います。ゲーム前にサポーターみんなで、先発メンバー全員の個人チャントを歌うことになります。これって、ボクの記憶ではアルビ史上初ではないでしょうか?こりゃぁ楽しみですね!

そうこうするうちに、明日はナビスコ浦和戦です。何がなんでも勝たねば!

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ふむふむレオ・シルバ先生!

2014年05月22日 | アルビレックス新潟

昨日のナビスコ杯・柏戦のことは、こっちに置いといて…と。

一昨日に配達された新潟日報の子ども新聞「ふむふむ」に、レオ・シルバ選手が掲載されていました。かつて、亜土夢先生東口先生勲先生大野先生などのアルビ戦士も登場したことのある、「教えて!ふむふむ先生」のコーナーであります。

今回の”ふむふむ先生”では、「ブラジル人にとってサッカーとは?」という質問に、レオ・シルバ選手が自分の子ども時代の思いでや、今自分の子どもたちに対して接している様子などを紹介し、「(サッカーは)生きていく上でのすべて」と答えています。レオの子ども時代のかわいい写真も掲載されておりますよ。

Jリーグの「4月の月間MVP」にも選出されたレオ・シルバ選手。昨シーズンの加入時から、「わがアルビレックスを初タイトルに導いてくれるのはこの選手だ!」と、ボクらサポーターに大きな期待を抱かせる素晴らしい活躍ぶりを続けているのは、ご承知の通り。相手選手に絡みつくようにボールを奪い取る技術は、他の選手にも大きな影響を及ぼしているし、どんなゲーム後にもサポーターに笑顔を振りまく人間性の素晴らしさもボクらの心を鷲づかみにしております。

どうか、いつまでもアルビレックスに在籍してくれますように。

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稀に見る完敗!~ナビスコ柏戦~

2014年05月21日 | アルビレックス新潟

0-3の完敗でありました。リーグ戦に次いで柏に連敗です。しかしまぁ、よく3点でおさえましたよ。守護神・守田の好セーブがなければ、もう3点くらい取られていたようなゲームでした。

センターバックにジュフンを入れ、舞行龍をボランチに、小泉君をサイドハーフに、そして2トップは武蔵とヒデというアルビの先発メンバー。「この布陣で上手くいったら、リーグ戦再開後は楽になるだろうなぁ…」と期待していたのですが、そうは問屋がおろしてくれませんでしたね。結局ヤンツーは、後半の頭からジュフンを下げ、ボランチに小林祐紀を投入、さらに2トップを堅碁と達也に交代して巻き返しを図りましたが、残念ながら一矢報いることもなく、完敗でありました。今季のゲームの中では最低のデキって感じかな?

いいじゃありませんか。たまにはこういうこともあります。これだけ完敗だとあきらめもつきます。気持ちを切り替えて、次のゲームにかけましょう。浦和と大宮を連破して、ナビスコ予選を突破しましょう!こりゃぁ予選リーグ最終戦のアウェイ大宮戦は行かねばならぬな!

今日も平日のゲームにも関わらず、柏まで応援に行ってくださった多くのアルビサポの皆さん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。皆さんの声援は、テレビのスピーカーからボクらの耳にも確かに届きました。心より感謝申し上げます。気を付けてお帰りください。

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海を渡る亀田製菓!

2014年05月20日 | アルビレックス新潟

亀田製菓サンクスデーだった土曜日の名古屋戦の時、ピッチにあらわれたターン王子とぽたぽた焼のおばあちゃんの姿を見て、「あれ?亀田製菓についてブログの記事にしようと思っていたことがあったんだったよなぁ…」と、ボクの脳味噌がピクリと反応いたしました。

そうでした。GWの徳島戦で四国に遠征した時に、四国の地で亀田製菓を発見し、感激したのでありました。そのときの画像がこれです。

確か四国のどこかのサービスエリアで見つけて、思わず撮影したのでした。亀田の柿の種、ご当地バージョンであります。

○四国土産「柚子かつお風味」
○四国土産「讃岐うどん風味」

やるなぁ!亀田製菓!しっかり商品開発を行っているんですね。ちなみにこの商品、ネットで注文することもできるようであります。四国バージョンのパッケージに、堅碁と黒河の姿を印刷するってアイデアはいかがでしょうか?

さて、明日はナビスコ柏戦であります。前回のリーグ戦での借りをしっかり返しましょうぜ!そしてナビスコ杯予選突破&優勝に、まっしぐらだ!

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ヤンツーの爆弾発言!その真意は?

2014年05月19日 | アルビレックス新潟

一昨日の名古屋戦後の監督インタビューで、またしてもヤンツーから爆弾発言が飛び出しました。

まずゲーム全体については、「非常にいいゲームをしている」「攻撃に関してもトレーニングでやっていることを十分出して、チャンスも作れている」と、引き分けのゲームながら、選手やチームの状況に関してはプラスの評価をしっかりしております。これはボクらサポーターも、ゲームを見ていて十分感じているところであります。ホント、すばらしい!シュート数なんて、名古屋3本に対して新潟9本ですからね。後半なんて、名古屋には1本も打たれていないんじゃないかな?

ところが、その後ですよ。ヤンツーの爆弾発言。

「最終的にゴールを入れられないのなら、ゴールをできる人を連れてくるとかね。そういったことも考えないといけないのかなと。」さらに「得点は堅碁だけではなく、攻撃的な選手には必要なこと。それができないのであれば、できる人を連れてくるのもひとつのアイデア」

いやぁ~強烈です。「中断明けには新外国人選手が入団か?」「それとも、どこかから強烈なストライカーが移籍してくるか?」って思っちゃいますよねぇ…。ヤンツーなら本気かもね。そして神田先生なら、そんなリクエストに応えるだけの準備はしっかりと進めているはずですよね。少なくともホージェルが退団した後には、候補選手を絞り込んでいてしかるべきです。

それにしても、この監督発言には堅碁やヒデや武蔵は戦々恐々でしょうね。「こりゃぁやるしかないぜ!」って必死になることは間違いないでしょうね。そして、それこそがヤンツーの真のねらいなんでしょうな。

さらに、インタビュアーの「(堅碁は)エースの座も安泰じゃない?」の発言に、「誰がエースなのですか?」とバッサリ一言。

いやぁ~強烈ぅ~!しびれるわ。この堅碁に対する愛のある突き放し。指導者はこうでなけりゃね。こうやって突き放しといても、堅碁はしっかり最後のホイッスルが鳴るまでピッチにいますからね。途中交代絶対にないし。「信用してるぞ!」「期待してるぞ!」「エースはおまえだ!」って、無言で示しているわけですよ。

この采配、ヤンツーならではの選手操縦術ですよ。実に勉強になりますね、中間管理職の皆さん!

それに対して堅碁は、「ポジティブに考えるしか今はない」とのコメント。ガンバレよ堅碁!ちょっと目が虚ろなのが気にはなりますがね。

水曜日からのナビスコの3試合も堅碁には出場を続けてもらい、なんとか「ゴール勘」を取り戻してほしいですね。なんたって堅碁が今ぶち当たっている壁は、練習で何とかなるものではなさそうですからね。

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素晴らしい!ジンスの日本語メッセージ!

2014年05月18日 | アルビレックス新潟

昨日の名古屋戦のキックオフ前に、W杯の韓国代表に選出された金珍洙選手が登場し(今回はケガのためにベンチ外でした)、ビッグスワンに集まったサポーター達に挨拶を行いました。それがなんと、オール日本語でとても流暢なものでありました。

もちろん、ジンスが日本語が上手いということは今までにもいろんなところで聞いてはいましたが、公式の場面でジンスが日本語でメッセージを述べたのは初めてなんじゃないでしょうか?そういう意味では、今回の場面は画期的なことでしたね。

「新潟代表としてW杯に出て闘います!」「韓国代表の応援も願いしていいですか?」「ボクだけの応援でもいいですよ!」などと、ウィットの効いたメッセージに、ボクらアルビサポターから大きな声援が送られました。

前後して、シュツットガルトの元アルビ戦士、酒井高徳選手からも映像のメッセージが届き、オーロラビジョンに映しだされました。これまた流暢な日本語で(当たり前)、「新潟を代表して」というメッセージが語られ、ボクらは大いに盛り上がりました。もちろん、高徳の現在の所属はドイツのシュツットガルトですが、三条市で生まれ育ち、アルビユースからアルビのトップチームに昇格した経歴は、まさにアルビレックスでありますからね。

4年前の南アフリカW杯の時に、わがクラブから始めて貴章が代表に選ばれ、「すごいことだなぁ~」って感動した記憶がつい昨日のことのようですが、今回は高徳と金珍洙の2人も新潟から選出されたってことですよ。これはすごいことですよね。

早速、サポーター有志の方が、2人への激励メッセージ入りのフラッグの制作の音頭をとってくださり、ゲーム前に多くのサポーターがメッセージを書き込んでいました。ボクらももちろん協力をさせてもらいました。わが新潟から、毎回のようにW杯に代表選手を送り出すようになるといいですね。まぁとりあえず、4年後のロシアには堅碁から行っていただきましょう。

悔しさが滲み出ているゲーム終了ホイッスル後の堅碁の後ろ姿であります。中断明け、いやいやその前のナビスコ杯予選から、今シーズンの堅碁の爆発が始まるぜ!

そうそう昨日の名古屋戦は、亀田製菓のサンクスデーで、ハッピーターンと選手の似顔絵入りのクリアファイルが配られたのでありました。

はい、ちょうど隣同士のジンスと堅碁であります。このクリアファイル、いいですね。大切に使わせていただきます!

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達也のゴールにしびれた!…が…、の名古屋戦!

2014年05月17日 | アルビレックス新潟

中断期間前最後のリーグ戦であったホーム名古屋戦は、残念ながら1-1のドローに終わりました。

開始早々に名古屋・永井の規格外れのスピードについていけず、先制点を献上してしまったアルビでしたが、その6分後には、亜土夢と達也の田中コンビで華麗に同点弾。達也の実にしびれたゴールでした。達也復活のビューティフルゴールに、ビッグスワンのスタンドは揺れました。

見よ!この達也の勇姿!このシーン以外にもドリブルで駆け上がる姿など、何度もボクらに見せてくれ、「復活!達也!」を十分にアピールしてくれました。

アルビは終始攻め続け、前半終了間際には堅碁がゴールネットを揺らしボクらは歓喜したのですが、無念のオフサイド。後半の猛攻もすばらしかったです。名古屋を突き放すチャンスは本当にたくさん転がっていました。

しかし、「圧倒的にいいゲームをしていながら勝ちきれない」「あとはゴール前の精度だけ」…という毎回同じようなコメントになっちゃうわけなんですが、ホント、あとちょっとのところなんですよね。中には「堅碁があそこで決めていれば…」って思う人もたくさんいるんだろうし、それはその通りなんだけど、「あの位置に走り込んだりポジショニングしたりする堅碁のすごさ」もあるわけで、やっぱり「次こそ!頑張れ!堅碁!」ってところに落ちついちゃうわけであります。

セットプレーから得点の匂いがしないのも痛いところです。今日は右のコーナーキックは小林が蹴ったり、フリーキックでレオシルバが直接ゴールを狙ったりと、若干の変化もありましたが、ゴール前ではほとんど闘莉王にはね返されていた印象でした。ここも一工夫欲しいですね。

そうそう、名古屋のメンバーに「DF 矢野貴章」の名がありました。ちょっと違和感を感じながら、新潟初のW杯出場選手だった貴章が、FWではなくサイドバックとしてプレーする姿を見ておりました。貴章が得意の貴章ゾーンでボールを保持した時はちょっと嫌な予感がしましたが、事なきを得ましたね。でもまぁ、彼の元気な姿をまたビッグスワンで見ることができ、ヨカッタです。でも荒っぽいプレーは勘弁してね。

ビッグスワンから自宅に帰ってきて、TeNYで放映されたテレビ中継の録画を見たのですが、いきなりこんなシーンから始まり、ビックリいたしました。

では、続きはまた明日

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当たった!マッチデーPのプレゼント!

2014年05月16日 | アルビレックス新潟

明日は中断前最後のリーグ戦、第14節名古屋戦であります。玉田、闘莉王、(あえて)貴章らを相手に、わがアルビ戦士達が最高のゲームを展開してくれることを期待しています。堅碁、爆発だ!勝つぞ!

さて今日、仕事を終えて帰宅しましたら、郵便受けの中に新潟日報社からの封書が届いていました。中を開けてみると、4月6日の横浜FM戦のマッチデープログラムの「今節のプレゼント」である、4Cボールペンが入っていました。当選であります。

早速、マッチデープログラムのファイルを調べてみたら、↑これでありました。「3名様にプレゼント」でありますよ。いやぁ~よく当たったなぁ~。でも、これを本当に応募したのか全然記憶がありません。だって、普段はマッチデープログラムのプレゼントには応募しないんですよ。

ですが、だんだん記憶が蘇ってきました。4月から郵便料金が値上がりになったので、手元にあった何枚かのハガキを無駄にしないために、ボクは2円切手を郵便局で買ったのでした。そしてハガキに2円切手を貼ったのですが、せっかくなのでどこかの懸賞にこのハガキを使おうかなぁ…と思って、このマッチデープログラムのプレゼントに応募したのでした。

文房具の4色ボールペンって、普通は黒、青、赤、緑の4色ですよね。でも、この「4Cボールペン」には緑はありませんでした。なんと、4色目は「オレンジ」でありました。すばらしい!さすがアルビレックス!しかも定価は税込みで756円です。もうかっちゃった!

よーし、運が向いてきたぞって感じで、明日の名古屋戦はいただきだ!

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