週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

札幌に勝利!負けなし6月のブログインデックス

2024年06月30日 | アルビレックス新潟

昨日の札幌戦。わが家は昼前から孫のお食い初めのお祝いごとがあり、昼間から酔っ払ったボクらが帰宅してDAZNで観戦を始めたのは、ちょうど0-0で前半が終了しそうなところからでした。お食い初めのお祝いは、別館の記事でどうぞ。

 

孫(3号)のお食い初め - タケ・タケ・エヴリバディ!

今日は3月に生まれた孫3号(長女夫婦の娘)のお食い初めのお祝いでした。生後100日を記念して行われるお祝い(100日祝い、百日祝い)ということで、両親である娘夫婦、兄...

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さて、今節の札幌戦。「6連敗中の札幌にアルビが優しさを発揮しないだろうか?」とか、「地元に凱旋するゴメスにいい思いをさせてやりたいな…」とか、いろんな思いも抱きながらのDAZN観戦でした。なんとまぁゴメスったら、アウェイゲームの選手入場で娘2人と登場したり、ゲーム前のロッカールームで「俺のために(頑張ろう)」と選手に檄を飛ばしたり、ぼくらにも「特別なゲーム感」がヒシヒシと感じられる気合の入り方でしたね。そうそう、まずは先発メンバーを整理しておきますね。

谷口
小見 奥村 詠太郎
島田  秋山
堀米 稲村 舞行龍 奏哉
阿部

日報の予想とは少し違って、ワントップには谷口が入りました。小野はベンチスタート。そして、嬉しいことに33番ヨシくんも久しぶりのベンチ入りです。

ゲームは、アルビとしては珍しくボール保持率が50%を下回る数値。アウェイ連戦や、相手との戦術の相性もあり、少し戦術を変えたのでしょうかね?札幌に攻め込まれる場面ももちろんありましたが、印象としてはそれほど怖くはなく、アルビのペースでゲームは進んだな…という感じでした。

このゲーム唯一の得点シーンは、後半7分でした。元アルビの鈴木武蔵から堀米がボールを奪うと、前線の谷口にスルーパス。谷口は左サイドをドリブルで駆け上がると豪快にシュート!広島戦に次ぐ2試合連続のゴールとなりました。

いやぁ〜!素晴らしい!園長、ノッてきましたね。成り上がりストライカー!雑草魂を魅せてくれました。仲良しの奏哉が抱きついて喜びを爆発させていた姿に、ボクらも感激しました。だけどこのゴール、堀米の寄与は大きいですよね。武蔵からボールを奪ったプレーやスルーパスもさることながら、その後のプレーです。ドリブルする谷口を猛ダッシュで追走し、相手選手を引き付けて谷口のゴールをアシストしたプレーは、ホント素晴らしかったと思います。あっぱれ!ゴメス!有言実行の漢!

今回のゲームで、阿部ちゃんがクリーンシートを達成し、J1初勝利に華を添えました。阿部ちゃん、おめでとう。ヨカッタねぇ。他にも「詠太郎のシュートがポストに当たるようになった(枠内まであと少しだ!)」とか、「待ってたぜ!ついにキング・ヨシくんがピッチに戻ってきた!」とか、「稲村!SBもできるのか!もう正式加入前から存在感抜群だね!来シーズンの正式加入が楽しみでしょうがない!」とか、「小野とヨシくんのコーナーでの時間の使い方:アルビもこんなプレーができるようになったんだ!」とか、「えっ?小野はまたケガ?鳥栖戦はダメなのか?」とか、いろんな思いも抱いた札幌戦でした。

兎にも角にも是が非でも欲しかった勝ち点3を見事にゲットし、過酷な6月の連戦を無敗で終えた選手たちに、大きな拍手を送りたいと思います。見事な勝利、お疲れ様でした!遠く札幌まで応援に駆けつけた(広島に続いて…の方もいたでしょう)サポーターの皆さんも、ありがとうございました。勝利は皆さんのおかげです。ススキノや狸小路で美味しい勝利の美酒を堪能されたことでしょう。羨ましい!


はい。2024年も前半の半年が今日で終わります。早いですね。以下に6月のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご覧いただき、ありがとうございました。無敗の6月を振り返りましょう。

札幌に勝利!負けなし6月のブログインデックス(2024年06月30日)
優しさを封印せよ!(2024年06月29日)
太田復帰はもう1か月かぁ…(2024年06月28日)
美しいゴールに痺れたが…勝ち点は1!(2024年06月27日)
小島はケガなのか?(2024年06月26日)
「先に失点」がリーグ最多なのか!(2024年06月25日)
小見くんのチャントができた!(2024年06月24日)
歓喜から落胆!天国から地獄!(2024年06月23日)
リーグ戦後半への勢いをつけたい今日の川崎戦!(2024年06月22日)
明日は川崎戦!(2024年06月21日)
スルーパス最多!(2024年06月20日)
詠太郎の覚醒をじっと待つ!待って育てるアルビサポ!(2024年06月19日)
ケガ人が戻ってきたのが嬉しい!(2024年06月18日)
ノッてきた小見くん!鹿島とドロー!(2024年06月17日)
相手のホームで強豪を撃破するぜ!(2024年06月16日)
また長崎かい!しかもトラスタ!(2024年06月15日)
天皇杯への世間の注目度は低い!(2024年06月14日)
今季最多得点&最多失点!満身創痍のPK戦勝利!(2024年06月13日)
今日は天皇杯・北九州戦だ!(2024年06月12日)
印象は違うものだなぁ…(2024年06月11日)
すさまじく想像力をはたらかせたルヴァン長崎戦!(2024年06月10日)
長崎戦!勝利あるのみ!(2024年06月09日)
鉄人27号(長倉)(2024年06月08日)
何かあったのか?劇場(2024年06月07日)
長崎を撃破!「てっぺん」目指すぞ!(2024年06月06日)
今日はルヴァン長崎戦!(2024年06月05日)
もうちょっと深く知りたかったなぁ…(2024年06月04日)
勝利の余韻に浸っています!(2024年06月03日)
町田に勝った!首位相手にアウェイで完勝!(2024年06月02日)
今日から6月!タイトな日程を勝ち抜け!(2024年06月01日)

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優しさを封印せよ!

2024年06月29日 | アルビレックス新潟

厳しい日程の中でのアウェイ連戦。今日は札幌ドームでコンサドーレ札幌との一戦です。新潟日報の今日の先発予想はこのメンバーです。

小野
小見 ハセモト 詠太郎
奥村 秋山
堀米 稲村 舞行龍 奏哉
阿部

注目は、ワントップに起用予想の小野(ゆ)ですね。広島戦で孝司さんが負傷したし、谷口も痛がっていたからなぁ。今日は「復活!小野ショー!」といきたいですね。小見・ハセモト・詠太郎の2列目トリオにも得点を期待したいです。

今日の相手の札幌は、言うまでもなくゴメスの古巣。生まれ育った地元です。ゴメスは久しぶりの札幌戦出場なので、気合いが入っているでしょうね。6月にケガから復帰してゴメスがベンチ入りして以来、アルビは負けなしですからね。その存在感はチームにとって何よりも力になります。今日も頼むよ!キャプテン!チームを鼓舞して勝利に導いてちょうだい!

CBは前節に引き続き大学生の稲村くんが先発のようです。今日は舞行龍とのコンビなんですね。なんかもうあの落ち着きは、ベテラン選手みたいですね。頼りになります。何よりも果敢に供給する縦パスが彼の魅力です。今日の日報の「オレンジLAB」のデータによれば稲村くんの相手陣へのパス比率は41%で、他のCB選手と比較すると突出した数字になっています。今日も楽しみですね。

GKは航斗ね。小島についての情報は今日もないのかな?

相手の札幌はリーグ戦6連敗中だそうです。最下位です。こういう相手に対し、アルビは絶対に「優しさ」を見せないことですよね。今日は優しさ封印です。全力で札幌を倒し、勝ち点3を積み上げましょう!頑張れ!アルビレックス!

 

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太田復帰はもう1か月かぁ…

2024年06月28日 | アルビレックス新潟

アウェイ広島戦が終わったばかりと思っていたのに、もう明日はアウェイ札幌戦です。中2日のアウェイ連戦。しかも相手が広島と札幌って、ちょっと遠すぎるんじゃね?ひどいんじゃない?って言いたくなりますよね。まぁしょうがないけど。

選手の皆さんは、おそらく新潟に戻らないで広島から札幌に移動したんでしょう。広島戦で負傷した孝司さんに代わって、急遽札幌に呼ばれた選手もいるんでしょうね。とにかくチームは大変な状況ですが、頑張ってほしい。ボクらに言えるのはそれしかありません。広島と札幌の両方に駆けつけるサポーターの皆さんも、少なからずいらっしゃるのでしょう。お疲れ様です。いろんなことを犠牲にしたり調整をつけたりして、アルビの応援のために現地に赴く行動力に敬意を評します。ありがとうございます。

さて、なぜかこのタイミングで、太田修介選手の負傷についてHPで明らかにされました。5月12日(日)のトレーニング中に負傷し、これまでリハビリを中心に保存加療を行ってきたそうです。復帰見込みの目途がたったので、診断名とあわせて公表したとのことでした。

太田 修介 選手 Shusuke OTA
■診断名:左ハムストリングス付着部損傷
■受傷日:5月12日(日)
■復帰見込み:7月下旬

まぁボクらとしては、「太田は一体どうしたんだ?」「ケガなのか?」「ちがうのか?」「どうしたんだ?いったい?」って、ちょっと疑心暗鬼になりかかっていた面もあったので一応この発表に安心しましたが、「受傷日が5月12日」と聞いて、「1か月半も前じゃないか!」「その間に公表しなかったのはなぜ?」って疑問も湧きました。まぁいろいろな事情があったのでしょうね。オフにでも、その裏話を聞かせてください。いずれにしても太田の復帰まで、まだ1か月はかかるということです。

今回の広島戦で(おそらく札幌戦も)ベンチ入りしなかった小島についても同様です。ボクらサポーターは間違いなく心配しています。もしかしたら要らぬ憶測までしている可能性もあります。チームとして事情を説明できない理由もあるのだと思いますが、可能な時期に可能な範囲で真相を聞かせてほしいな…と思います。

それでもゴメスやハセモトの復活をはじめ、チームに明るい兆しは見え始めています。チームのピンチに、奥村や稲村(ムラムラコンビ)などニューヒーローも誕生しましたしね。明日は札幌からしっかり勝ち点3をゲットし、さらに勢いに乗りたいところです。頑張れ!アルビレックス!

【追記】京都サンガの谷内田哲平選手(帝京長岡高校出身)の、韓国2部へのレンタル移籍が発表されました。今シーズンはなかなか出番もなかったみたいですからね。出場機会を求めての移籍なのでしょう。なかなか厳しいですね。

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美しいゴールに痺れたが…勝ち点は1!

2024年06月27日 | アルビレックス新潟

広島の新スタジアムでのアウェイ戦は、なかなか見応えのあるゲームでした。リーグ戦初先発の航斗がビッグセーブを連発してピンチを凌ぎ、美しいパスサッカーで完璧な先制点あげる。広島の攻撃的なサッカーを守備陣が粘り強くはね返すも、嫌らしい広島13番のクロスボールから同点弾を決められドロー。まぁ簡単に言えばこんな感じのゲームでした。

●しかしまぁゲーム開始早々のいきなりのピンチを、航斗がよく守りましたね。リーグ戦初先発の航斗でしたが、落ち着いたプレーでチームを救ってくれました。もちろんそのピンチに至る過程には、あってはならないゴール前でのパスミスがアルビにあったわけですけどね。

●それにしても、DAZNの解説でも「なぜ小島がベンチ入りすらしないのか?」という疑問への答は述べられませんでした。ケガをしたのなら「○日前の練習で○○を負傷したそうです」と言えばいいわけですから、それをしないということは「言えない事情」があったということですね。この時期の「事情」と言えば、アレしかありませんかね?どうなる?小島?

●それにしても、新潟と広島。それぞれのチームが持ち味を出したがっぷり四つの好ゲームでした。「一瞬たりとも気を抜けないゲーム」って感じ。ボールを保持してパスを回しながら相手を崩すチャンスを伺う新潟と、ボールを奪い速いカウンターで仕留めようとする広島。ゴール前にボールを放り込み、こぼれ球を拾ってたたみ掛ける広島の攻撃に何度もヒヤヒヤしました。

●前半11分のアルビの先制点は美しかったですね。後方のデンから藤原と繋いだパスが小見へ。小見→詠太郎→小見とテンポよくワンタッチでボールを繋ぎ、小見がドリブルからファーで飛び込む海斗にクロス。ドンピシャで海斗がゴールネットを揺らしました。この間、広島の選手に1度たりともボールに触れさせない完璧なゴールでした。これぞアルビの真骨頂!痺れました!

●しかしまぁ、ボール保持率は63%ながら、シュート数は21本の広島の3分の1。枠内シュートがわずか1本では勝てません。先制点のようなパスで崩した美しいシュートだけでなく、もっと泥くさいシュートも決めていかないと勝ち点3は奪えないってことですよね。コーナーキック数も、広島の11本に対してアルビはわずかに1本でした。

●それにしてもアルビのパスサッカーの心臓であるボランチ・秋山の存在感は、ますます大きくなってきていますね。パス数もパス成功率も、秋山がすごい数字を叩きだしていることをDAZNの解説でも語っていました。おそらく秋山には他所からオファーも届いているんでしょうね。頼むよ!秋山!絶対に移籍しないでね。

●このゲーム、デンちゃんとCBのコンビを組んだのは、来シーズン入団の特別指定選手・稲村くんでした。いいねぇ、稲村。落ち着いたプレーで広島の攻撃をはね返し、時折見せる縦への推進力の判断が、ホントすばらしい。

●このゲーム、負傷で離脱していたハセモトが久しぶりに先発し、小野も途中出場ながらようやくピッチに戻ってきました。ようやく役者が揃ってきた感じですね。ヨシくん、巧、宮本も早く戻ってきてくれ!太田と璃太もね!

●ところが、後半に途中出場した孝司さんが、負傷交代してしまいました。やっとケガ人が戻ってきたというのに、また新たな負傷者がでて心配です。どうか大きなケガでないことを祈っています。

●何だかんだで6月は無敗のアルビですが、勝ち点3をなかなかゲットできていないのも事実。リーグ戦の順位も磐田に抜かれて16位になっちゃいました。町田(1位)、鹿島(2位)、広島(5位)の上位チームを相手に勝ち点5を積み上げてはいるんですけどね。今週末に行われる6月最終戦のアウェイ札幌(20位)戦では、絶対に勝ち点3を奪いきりましょう!

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小島はケガなのか?

2024年06月26日 | アルビレックス新潟

今日はリーグ戦20節のアウェイ広島戦です。リーグ戦もいよいよ2巡目。早いですね。今シーズンのアウェイ広島戦は、新スタジアムでのゲームということでアウェイ遠征の筆頭候補だったわけですが、平日開催ということであきらめたサポーターも少なくないんじゃないかな?現地に行かれる皆さん、行けないボクらの分も熱い声援をよろしくお願いします。

さて、今朝の新潟日報の先発予想を見てビックリしましたよ。まずは日報の予想をご覧ください。

谷口
小見 ハセモト 詠太郎
奥村  秋山
史哉 デン 舞行龍 奏哉
阿部

なんと、ゴールマウスを守るのは守護神・小島ではなく阿部ちゃんの予想です。詳細はわかりませんが、前日練習に小島の姿がなかったとか。心配ですね。深刻なケガでなければいいのですが。

あとは、いよいよハセモト(長谷川元希)が先発に復帰かもですね。ここ2試合は途中出場でしたが、いいプレーが随所に見られましたものね。日報のピックアッププレーヤーもハセモトでした。記事の中には「宮本と巧がボール回しをこなしていた」との記述もありましたが、彼らも復帰が近いのかな?それとももうベンチ入りできそうなのかな?ヨシくんや小野はどうなんだろ?

さて、昨日はNHKの「新潟N610」で「ミシェルが斬る」を放送していました。「Jリーグも後半戦がスタート」ということで、こういう特集を放送してくれるのは嬉しいですね。さすがNHKです。

番組内では、小見くんの覚醒を特集したり、

後半戦の戦いについて、ミシェルさんが映像を交えて解説したりしていました。特にアルビの守備について言及していましたね。最終ラインでデンや舞行龍が守り切る映像や、中盤で仁くんやダニーロが相手のボールを刈り取る映像をなどを使い、「中盤で隙を与えるな!」ということを解説していました。

さぁ!今日の広島戦、アルビはどんな戦いぶりを見せてくれますかね。上位の広島を相手に、「リーグ後半戦は期待できそうだぞ!」って思えるようなゲームになることを期待しています。シーズン途中で広島に移籍した元副キャプテンのこととかを、もうあまり意識せずに戦ってほしいです。頑張れ!アルビレックス!

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「先に失点」がリーグ最多なのか!

2024年06月25日 | アルビレックス新潟

月曜日の昨日、恒例の各局のアルビ報道のハシゴをする気力が湧かず(あのシーンを何度も見たくないし)、リアルタイムにテレビで流れていたNST「ジョイスポ」のみを視聴。三戸ちゃんの笑顔に癒やされていました。またいつか、三戸ちゃんと至恩が揃ってビッグスワンでプレーする姿を見たいな…なんて思ってしまいました。

さて、今日の新潟日報の「オレンジLAB(データで見るアルビ)」は、「前半戦の総括」がテーマでした。ここのところ10試合も続いている15~16位の順位グラフを見ながら、リーグ前半戦の厳しい戦いを思い出していました。

まぁ記事にあったけど、今年のアルビは先に失点する「被先制試合」が19試合中14試合と、20チーム中最多なんですね。確かに応援していても「先制されるのが当たり前」になっていたというか、逆に「先制されても追いつける」って気持ちがボクらにあったと思います。前節の川崎戦もそうでしたね。ただね。昨シーズン後半のアルビの特徴だった「堅守」は、間違いなくほころんでいたのが事実だと思います。

あとはね。ボール保持率が1位(58.1%)、パス成功率が1位(84.4%)と相変わらず「足元でチャカチャカやるサッカー」は実現できているのに加えて、クロス成功率も1位(26.4%)という意外な数値もありました。それに対してドリブル成功率は19位(41.7%)。仁くんは頑張っているけどね。あと、スルーパス成功率も、昨シーズンから大きく数値を落としているのが気になります。

なるほどねぇ。こうやってデータを数字で見ると、いろいろなことがわかりますね。感覚で感じていたことがはっきりしてくる感じです。まぁこれらは、松橋監督を始めスタッフも当然理解していることでしょうから、明後日の広島戦から始まるリーグ後半では、前半のアルビのウィークポイントを修正してくると思います。因縁の広島を相手にアウェイで勝ち点を積み上げ、リーグ後半戦の巻き返しに向けて勢いをつけたいところです。

そうそう話は変わりますが、川崎戦のゲーム前に、秋山選手の「Jリーグ通算100試合出場達成!」のセレモニーが行われました。秋山選手、おめでとうございました。もう完全に「アルビになくてはならない中心選手」になりました。花束を贈呈したご両親も、さぞや嬉しかったことでしょう。

リーグ戦後半も、チームをしっかり牽引してください。他所からオファーがあっても、絶対に行かないでね。

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小見くんのチャントができた!

2024年06月24日 | アルビレックス新潟

このブログをお読みのアルビサポの皆さんにおかれましては、川崎戦のショックから立ち直ることができたでしょうか?「あそこでアルビは何をすればよかったんだろうか?」「身長のある遠藤凌を入れるか?」「小島は長いボールを蹴らずにCBと繋げば時間を稼げたのでは?」「誰かが声を出して気持ちを引き締める?(やってだろうな)」「サポーターのボクらも孝司さんのゴールの歓喜で気持ちが緩んだのでは?」いろいろな思いが頭の中でグルグルと回り続けます。

まぁボクは昨日(23日)卓球大会に参加して一日体を動かしてアルビのことを忘れていたので、いい気分転換になりました。

 

夏季市民卓球大会に参加してきました! - タケ・タケ・エヴリバディ!

昨日(22日・土)はアルビレックスのナイトゲームで、終了間際の失点で勝利を逃して傷心の帰宅をいたしました。昨日のビッグスワンはお客さんが多かったので、駐車場から出...

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もう明後日はアウェイ広島戦ですからね。いつまでも川崎戦のショックを引きずっているわけにはいきません。気持ちを切り換えて、きっちり勝ち点3をゲットしましょう。

さて、一昨日の川崎戦で小見くんのチャントができたことについて、記録しておきたいと思います。盟友の三戸ちゃんが帰国して観戦したこのゲームで小見くんのチャントを披露するなんて、コルリの皆さん、ホントに素晴らしい演出でした。ありがとうございます。まぁ小見くんがゴールを決めれば最高だったんですけどね。それは次節にとっておきましょう。

今回のチャント披露で画期的だったのは、オーロラビジョンにチャントの歌詞が映し出されたこととです。コルリとチームが連携&協力して実現させたこの演出、ボクは素晴らしいことだと思いました。

もちろん今まで通りの「段ボール歌詞カード」も登場したわけなんですが、オーロラビジョンに歌詞が映し出されれば、G裏だけではなくメインスタンドやバックスタンドのサポにも歌詞を伝えられますからね。ホームの利を活かすことができます。この手法、今後も継続していくといいと思います。

小見くんのチャントは、アルビ史上最高のストライカーであるエジミウソン選手のチャントのリメイク。懐かしかったなぁ。エジミウソン選手は、ちょうどボクらがアルビサポになった頃のエースストライカーですので、とてもよく覚えています。この伝統あるチャントを小見くんが引き継ぐことを、とても嬉しく思います。小見くんの活躍で、このチャントを何度も何度も歌いたいです。頑張れ!小見くん!

このチャントを歌いながら、「そういえば、エジミウソンは浦和に持って行かれたんだよなぁ」ってことも思い出しました。エジミウソンは、「新潟が育て、浦和が奪う」っていうスタイルのハシリだったよなぁ…。そんなことを考えていたら、「浦和が至恩を…?」なんていう噂話をSNS上に発見。やめてくれ!それはやめてくれ!ダメだ!至恩!それだけはダメだ!

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歓喜から落胆!天国から地獄!

2024年06月23日 | アルビレックス新潟

久しぶりにビッグスワンにこんなに多くのお客さんが入った光景を見ましたよ。

33,885人ですか。久しぶりの3万人超えですね。ここでアルビが勝利したらあの頃の「新潟の熱気」が戻ってくるんじゃね?そんな期待感で胸がワクワクする昨日のホーム川崎戦でした。

ゲームは前半17分に川崎のマルシーニョに先制点を許すも、後半に奏哉のゴールで同点に追いつき、8分間のアディショナルタイムへと突入しました。

アディショナルタイムの90+7分。歓喜の瞬間が訪れます。舞行龍のシュートをゴール前の孝司さんがコースを変えて、勝ち越し逆転ゴール!歓喜に湧くゴール裏!大喜びのアルビベンチと選手たち。誰もが大逆転勝利を確信しました。ボクの周りの人たちも、勝利のプラネテスワンの準備を始めていましたよ。

ところが、主審は試合終了のホイッスルを吹きません。「あぁ!終わった!」と思っても、まだプレーは続きます。そして8分のはずのアディショナルタイムを大きく過ぎた11分。川崎のシン・ヤマダに同点ゴールを決められます。

歓喜から落胆!天国から地獄!なぜそこで決められる?それ以前になんでこんなに時間があるの?未だにショックから立ち直れません。みんな今日はボーッとしているんだろうな。やれやれ。

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リーグ戦後半への勢いをつけたい今日の川崎戦!

2024年06月22日 | アルビレックス新潟

ホーム川崎戦の当日になりました。お天気もよく、スタジアムには今シーズン最高の3万人がアルビの勝利を信じて参集する予定だそうです。わが家は、孫2号が保育園の運動会で娘夫婦がその応援に行くので、3月に生まれたばかりの孫3号の子守を昼過ぎまで担当することになりました。スタジアム入りは通常よりもちょっと遅れそうです。駐車場があまり混まないうちにスタジアム入りしたいのですが、ちょっと難しいかな?

新潟日報に掲載されていた今日の川崎戦の先発予想は、こんなメンバーでした。

鈴木
谷口 ハセモト 小見
奥村 秋山
堀米 デン 舞行龍 奏哉
小島

おぉ!ついにハセモトが、先発予想に名前を連ねましたね。左SBにもゴメスが復活です。これにプラスして、リザーブに小野やヨシくんの名前があったりしたら、大興奮ですね。ダニーロもいい感じだし、詠太郎は「今度こそ!」って思っているだろうしね。

いよいよケガによる離脱者が戻ってきて、アルビ本来の戦いができると思うとワクワクしてきます。なんたってここまでのチームにとって厳しい期間中に、奥村仁の衝撃デビューや小見くんの覚醒があったわけですから、選手間の競争やチームのレベルアップは間違いなく進んでいます。

今日の川崎戦は、アルビレックスがリーグ戦後半の台風の目となって大暴れするためにも極めて重要な一戦です。なんたってリーグ戦直近の2試合では、現在リーグ戦トップ2の町田と鹿島を相手のアウェイ連戦で、勝ち点4をあげているわけですよ。勢いがあります。カップ戦も含めて6月は5試合負けなしです。ここで川崎をきっちり叩いて、この勢いがホンモノであることを是が非でも証明したいところです。

3万人超えのビッグスワンでかつての王者・川崎に勝利すれば、新潟県民のアルビ熱は否が応でも盛り上がります。リーグ戦後半の集客増にも大いに影響することは間違いなしです。この大事な一戦を、何が何でも勝利しましょう。絶対に勝つぞ!みんな!準備はいいかい?ボクらもこれから孫3号の子守に専念し、昼過ぎに準備が整いしだいビッグスワンに向けて出発します。

 

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明日は川崎戦!

2024年06月21日 | アルビレックス新潟

ホーム川崎戦が明日になりました。このゲームがリーグ戦第19節ですから、ちょうど前半戦から後半戦への折り返し点となります。ケガによる離脱選手が続出し厳しい戦いを強いられた前半戦のアルビでしたが、なんとか勝ち点を23まで積み上げてリーグ戦を折り返したいところです。

6月は公式戦5試合を負けなしで戦ち抜いた好調のアルビ。明日の相手の川崎フロンターレは、かつてライバルとして戦い続けてきた因縁の相手(このところちょっと差をつけられていますけどね)です。スプリンクラー(水かけ)事件とか、11回目のプロポーズとか、いろいろな歴史があります。明日も絶対に勝利したいですね。

明日はスタジアムへの先着30,000名に、スペシャルユニフォームのプレゼントもあるんですよね。シンプルで鮮やかなオレンジ。アクセントに紺のボタンをあしらい、襟とスワンマークには透かしを施されているそうです。シンプルな前開きタイプのユニフォームは、メイクやヘアスタイルを崩さずに着用できる前開きスタイル。ボタンを留めても、羽織っても着こなせるため、男女や世代を問わずこれからのスタジアム観戦に重宝するアイテム…とのことです。わが家もこのスペシャルユニをいただくのを楽しみにしています。

まぁこのユニのプレゼントの効果だけでなく、チームの好調や小見くんの覚醒もあり、明日の川崎戦は今シーズン最高のお客さんがビッグスワンに集まることが見込まれているそうですよ。駐車場のチケットも既に完売だそうです。

こういうゲームできっちりホームで勝ち点3をあげることができると、チームは勢いづくんですけどねぇ。なんか過去の歴史を紐解くと……いやいや過去は関係ありません。明日は絶対に勝利し、選手と一緒に歓喜の万歳をしましょう。鉄壁のCBコンビ、舞行龍とデンちゃんが川崎の攻撃を跳ね返し、クリーンシートの達成で勝利!といきたいですね。

なんとまぁ懐かしいお姿です。舞行龍と同期入団の高卒ルーキーだった木暮郁弥さんと、その3年後の高卒ルーキーの増田繁人さんの2人が、鳥栖戦のゲーム前(川崎戦でなくてすいません)のカナールステージ「ミヨッテ」に出演してトークショーを行うそうです。2人とも昨シーズンで現役を引退しましたが、近況やアルビレックス新潟に対する思いなどを話してくださるそうですよ。

こうやってかつて新潟で活躍した選手が新潟を再び訪れてチームに協力してくれるって、スタッフ等と「いい関係」を築いていなければ絶対に実現しないことですよね。そしてOBである選手自身が、「新潟やアルビサポに対していい思い出」をもっていることも、重要なファクターです。そういう意味からもフミヤとマグの2人が来てくれることは、ボクらにとってとても嬉しく楽しみなことですよね。

お帰りなさい!フミヤ&マグ!待ってるよ!

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スルーパス最多!

2024年06月20日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報に掲載された「オレンジLAB〜データで見るアルビ〜」によれば、第18節の鹿島戦でアルビが放ったスルーパスはリーグ最多の18本で、そのうち11本を成功させ、成功率は57.9%とのこと。このゲームで唯一の得点シーンとなった小見くんのヘッドも、トップ下でプレーした奥村仁のスルーパスを受けた谷口のシュートのこぼれ球から生まれました。ちなみにこのゲームでの仁くんのスルーパス3本は、第18節に出場した310選手中最多タイだったそうです。

ちなみにスルーパスの定義は、「現在味方がいる場所に蹴るのではなく、まだ受け手がいない場所に蹴って、ボールが転がっている間に受け手に移動して取ってもらうパス」です。 送り手と受け手の意思疎通が重要で、これが成功すれば相手の隙間を通してプレーできるので決定的なチャンスが生まれます。うんうん、わかりやすい。

そう言えば、昨日もブログで話題にした「詠太郎が決定機を外したシーン」も、ハセモトからダニーロへのスルーパスが通り、そこからゴール前に飛び込む詠太郎につながったのでしたね(何度も言うが「そこは決めてくれ!」)。

日報の記事によれば、今シーズンのアルビレックスがスルーパスから奪った得点は、J1リーグ2位タイの7点とのこと。スルーパスからの攻撃が、アルビのサッカーの重要な武器となっているのは間違いありません。1つ間違えば相手のカウンターの餌食になる可能性も孕んでいるスルーパスですが、ボクら見ている側からしてもスルーパスからの攻撃はとても魅力的で楽しいものです。

さぁ明後日のホーム川崎戦は、パスサッカー(足元でチャカチャカやるサッカー…って悪口を言う人もいる)をチーム戦術として掲げるチーム同士の戦いです。スルーパスを通して攻撃を仕掛ける場面も、それを阻止してインターセプトする場面も、アルビもフロンターレもねらってくるんでしょうね。楽しみだな。チームは好調だし、来場者にユニのプレゼントもあるし、因縁の川崎との対戦だし、明後日のゲームの駐車場チケットは完売だそうです。こういうゲームできっちり勝ち点3をあげ、さらに勢いをつけたいですね。頑張れ!アルビレックス!

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詠太郎の覚醒をじっと待つ!待って育てるアルビサポ!

2024年06月19日 | アルビレックス新潟

鹿島戦のあの後半終盤のシーン。途中交代でピッチに入ったハセモトのスルーパスをダニーロが受け、ゴール前の詠太郎につないだシーン。ボクらはDAZNの配信映像を見ながらアルビレックスの追加点を確信しました。それほど「完璧なシーン」でしたよね。完全に鹿島を崩しきった場面でした。

「やった!決まった!」思わずガッツポーズ。だけどその後、のけ反って崩れ落ちました。それを外すか?詠太郎!頼むよ!それは決めてくれ!

詠太郎の今シーズン初得点が遠いです。何度も「今度こそ!」「次こそは!」と思い、詠太郎のプレーに声援を送っていますが、得点に結びつきません(アシストはあったけどね)。「またか!詠太郎!」「シュートを外してニヤニヤするな!」SNSには辛辣なコメントも散見されます。おっとりした表情をしているけど、本人が一番苦しいんだろうな。

でもね。ボクらアルビサポが今チーム内でもっとも頼りにしているノッてる男・小見くんだって、詠太郎以上に「ゴール決められない病」だったですよね。「もしかしたらイップスじゃね?」「またハゲなきゃいいけど…」なんていう心配すらしていましたものね。それがどうですか。やっと初得点をあげたと思ったら、6月は公式戦5試合で4得点の大ブレイクですよ。今までの鬱憤を晴らすかのような大活躍です。完全に一皮むけました。あとは「神ユニ」ですね。

小見くんが苦しんでいた時にもいろいろな雑音がボクらの耳にも届いていましたが、ボクらアルビサポの多くは(違う人もいるけどさ)小見くんの活躍を信じ、じっと見守り声援を送り続けましたし(時には厳しい叱咤もね)、松橋監督も小見くんを使い続けました。それが今の結果につながったわけですよ。

次は詠太郎です。詠太郎の覚醒も間違いなく近いです。そして「その時」が来たら「その後の大ブレイク」の予感は小見くん同様にプンプンしていますよ。待ちましょう。広い心で待ちましょう。信じて待ちましょう。時には厳しい叱咤激励をしながら待ちましょう。ボクらは選手の成長を待って育てるアルビサポです。詠太郎の覚醒の瞬間をしっかり見届けようじゃありませんか。

さぁ!詠太郎覚醒の時は、今週末の川崎戦かもしれない!(いや、きっとそうだ!)

 

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ケガ人が戻ってきたのが嬉しい!

2024年06月18日 | アルビレックス新潟

アウェイ鹿島戦で貴重な「勝ち点1」をモノにし、鹿島の選手や鹿サポさんたちからも「新潟強いんじゃね?」「あんな順位にいるチームじゃない」「16番と17番、脅威だったわ」なんていうお褒めの言葉をいただき、幸せな気分に浸っています。ホントは「勝ち点3とれたゲームだろ!」「詠太郎!あれは決めてくれ!」って、ボヤくのが然るべきゲームだったのかもしれませんがね。

でも今回の鹿島戦は、やっぱり嬉しいのですよ。「強豪からの勝ち点1」ってことももちろんありますが、なんたって「離脱していたケガ人たちが戻ってきた!」っていうのが、ボクらの気分をあげてくれます。まずはなんと言ってもCBのデンちゃんの復活ですよ。福岡戦(5月26日)以来の先発メンバーとしてピッチに戻り、舞行龍とコンビを組んでアルビの最終ラインを守ったデンちゃん存在感は、鹿島戦でも抜群でしたね。頼もしい守備の要が戻ってきました。

そして1か月ぶりにベンチ入りし、途中交代でピッチに戻ってきた”ハセモト”こと長谷川元希。彼の復活も心待ちにしていました。鹿島戦の後半途中にピッチに入り、得点には絡めなかったものの、可能性を感じるプレーの片鱗も見せてくれました。次の川崎戦がさらに楽しみです。

左SBのゴメスも、ここ数試合ベンチに入り続けています。カップ戦では先発も果たしましたよね。「モバアル」だったかな?「まだ完全な状態には遠い」的なゴメスの発言もあったし、「だましだましのプレー」って印象もあるけど、なんたって「チームの精神的支柱であるキャプテンがベンチに居る」っていうだけで、その存在感はチームに勇気とエネルギーを与えてくれます。

これから、ヨシくん、太田(どんな状況?)、小野(どんな状況?)、巧、璃太と離脱していた選手たちが戻ってきて、さらには復帰まではもうちょっとかかりそうな星くんや宮本が戻ってくる頃には、アルビがリーグ戦の台風の目になっているといいな…と思います。

「災い転じて福」という言葉がありますが、チームとしてピンチである「ケガによる離脱者続出」「チームスタッフのミス」という状況下で、奥村仁というニューヒーローが生まれ、石山青空が躍動し、待ちに待った小見洋太がついに覚醒、さらに魂の男・早川史哉がポリバレントぶりを発揮、ベテランGK吉満のいぶし銀の活躍…。チームや選手がピンチをチャンスに転換して成長したことが、何よりも頼もしいです。

さぁ!チームが確かな成長を遂げ、アルビ躍進の本番はこれからだ!

 

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ノッてきた小見くん!鹿島とドロー!

2024年06月17日 | アルビレックス新潟

アウェイ鹿島戦は、1-1のドローゲームでした。いやぁ〜!惜しかったなぁ。勝てたよなぁ。まぁ現在リーグ戦2位の鹿島を相手にアウェイで勝ち点1をあげたわけなので、結果的には上出来とも言えるんだけど、やっぱり「勿体ない」という気持ちが強いです。

アルビの先発は、新潟日報の予想が少し外れてこんな感じでした。

鈴木
谷口 奥村 小見
島田  秋山
史哉 デン 舞行龍 奏哉
小島

嬉しかったのはデンちゃんの復活ですね。デンと舞行龍のCBコンビは安心感があります。あと、ベンチにハセモトが戻ってきたのも嬉しい限りです。お帰りなさい、ハセモト。

ゲームは、前半から鹿島に攻め込まれる展開でした。アルビはボールを支配しますが、なかなかシュートまでは持っていけない時間帯が続きました。ですが前半43分、均衡が破れます。谷口のシュートのこぼれ球に反応した小見くんが、ヘッドでゴール。欲しかった先制点がアルビに入りました。

小見くんはノッてきましたね。リーグ戦では前節の町田戦に続く得点。6月の公式戦は5試合で4得点の大活躍です。「小見くんはイップスなんじゃね?」「早く1点取って楽にさせてやりたい」そんなことを思っていた時代が嘘のようです。

後半の開始早々に鹿島に同点弾を決められ結果はドローに終わりましたが、勝てるチャンスは間違いなくあったゲームでした。特に後半に途中交代で投入されたダニーロは、たくさんのチャンスを作ってボクらをワクワクさせてくれました。ダニーロの覚醒も近い感じがしますね。まぁだからこそあのダニーロが作った絶好のチャンスを、詠太郎に決めてほしかったなぁ…。

Jリーグで数々の実績を作ってきた鹿島を相手に、昨シーズンは全く歯が立たなかった鹿島を相手に、今シーズンもリーグ戦上位を戦う鹿島を相手に、まったくひけを取らないどころか、十分勝利の可能性のある「勝ち点1」をあげたわがアルビレックス。今後に大きな希望を感じずにはいられません。故障者もこれから次々に戻ってくるでしょうしね。未来は明るいぞ!

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相手のホームで強豪を撃破するぜ!

2024年06月16日 | アルビレックス新潟

今日はリーグ戦第18節。アウェイ・カシスタで現在2位の鹿島アントラーズと対戦します。本当は今日のゲームが「わが家の今シーズンのアウェイ初観戦」になる予定だったのですが、申し込んでいたバスツアーが催行中止となったためボクらも観戦を断念し、自宅で大人しくDAZN観戦することとなりました。本当に久しぶりのカシスタ行きを楽しみにしていたのですが、残念です。来年は行くぞ!カシスタ!

鈴木 谷口
小見 奥村 秋山 詠太郎
史哉 舞行龍 遠藤 奏哉
小島

今朝の新潟日報の予想先発はこのメンバーでした。やっぱり天皇杯で負傷した長倉は、今日はベンチ入りしないのでしょうね。ケガの詳細についての発表はないけど、短期間で回復することを心から祈っています。

期待はやっぱり詠太郎ですかね。このところ公式戦で得点を重ねている小見くんには「覚醒した感」があるので、いよいよ「詠太郎!お前の番だ!」って感じ。「詠太郎がゴールとアシストの大活躍で勝利!」って結果を、ボクはここで予言しておきましょう。頼むよ!詠太郎!

確か久しぶりのJ1復帰だった去年は、鹿島にはホームもアウエイも敗戦でしたよね。両試合とも0-2だったんじゃないかな?「やっぱりJ1の壁は厚いなぁ…」「さすが王者・鹿島アントーラズだ」なんて思った記憶があります。J1復帰2年目の今年は、去年と同じ轍を踏むわけにはいきません。アウェイで首位の町田を撃破した勢いを継続し、2位の鹿島にもアウェイで勝利です。「強きを挫く(弱きも助けたくないけど)」「上位いじめ」というアルビの芸風を、今日はきっちり確立したいところです。

詠太郎と小見くんのアベックゴール!守備陣がクリーンシート達成!…なんてことにならないかなぁ…。期待しております!

 

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