週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

エゴイストに俺はなる!

2020年06月24日 | アルビレックス新潟

今週末のリーグ戦再開に向け、アルビ関係の報道も増えてきましたね。今週に入ってからは、月曜・火曜と連続して渡邉新太選手が民放TV局の夕方の番組に登場しました。ボクらにとっては嬉しい限りです。

月曜日(22日)のNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ」のコーナーでは、お馴染みの桶屋アナとノザのコンビが、新太にインタビューした映像を放送していました。リモートではなく、同じフロアに顔を合わせての(もちろんソーシャルディスタンスは保っていましたが)インタビューはやっぱりいいですよね。

インタビューでは、新太が英語やスペイン語を勉強(?)し、アルベルト監督や外国人選手たちとコミュニケーションをとっているエピソードなどを、練習映像を交えて紹介していました。

番組の中で特に印象に残ったのは、新太が「今シーズンはエゴイストになる」と語っていたことです。「エゴイスト」というと一般的には、「他人の不利益を省みず、自らの利益だけを求めて行動する人」っていうマイナスイメージで、「自分勝手」とか「わがまま」って印象ですが、新太が発した「エゴイスト」という言葉には、「俺が点を取る」「俺がゴールを決める」という、FWとして点取り屋としての決意が感じられます。きっと昨シーズンの反省が背景にはあるんでしょうね。頼もしい限りです。エゴイストになれ!新太!

さらに、翌日火曜(23日)のTeNY「新潟一番」では、新太はスタジオ生出演をはたし、リーグ戦再開をアピールしました。

生出演はやり直しがききませんからね。きっと緊張したのではないかと思いますが、新太は堂々と自分の言葉でチームの状況や、サポーターへの言葉を語っていました。たいしたものです。

こちらのインタビューで印象に残ったのは、「アルベルトサッカーの浸透具合は?」と聞かれて、新太が「監督に『FWでも守備をしない選手は使わないぞ』と言われ、最初は守備をしなかったファビオがしっかり守るようになった」「ファビオはいい選手です」と答えていたことです。新太とファビオのコンビで、ゴールを量産して欲しいな。

これからリーグ再開に向け、ますます各テレビ局や新潟日報の「アルビ報道」が楽しみになりますね。今日も「ナマ+トク」(UX)をチェックしなきゃね。


さて、話題はアルビから離れますが、現在八百政家の家庭菜園では、夏野菜の収穫が佳境です。スナップエンドウがピークを終え、今はキュウリとズッキーニですかね。ピーマンとナスも取れ始めています。

数日前にテレビだったか新聞だったかで、「珍しいキュウリが収穫されました」というニュースが報じられていました。キュウリの実から葉っぱが生えているもので、生産者の方が「長い間キュウリを作っていますが、こんなことは初めてです」とコメントしていました。

わが家のキュウリにもありましたよ。曲がった実の先端から葉っぱが生えています。珍しいこと!ボクも初めての経験でした。

コメント
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