週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

苦しかった4月のブログインデックス!

2013年04月30日 | アルビレックス新潟
武蔵、ロペス、達也、岡本と、FW陣の故障が相次ぎ、ついに元気なFWは堅碁1人になっちゃいました。まぁ成岡や亜土夢、場合によっては金根煥や宣福もいますから、なんとかなるだろう…と思っていますけどね。ヤンツー監督、よろしくお願いします。
 
さて、シーズンが始まって「今年もなかなか勝てないなぁ…」と思っているうちに、もう今週末は第9節なんですよね。もうシーズン全体の4分の1にさしかかっているわけなので、いつまでも低迷しているわけにはいきません。8節までの試合結果と、ナビスコの試合結果を、新潟日報の見出しと共に整理しておくことにしました。 

第1節:セレッソ大阪:0-1:●
・見せた新生新潟
・スピード感 展開力十分
・分厚い攻撃構築

第2節:サンフレッチェ広島:1-2:●
・新潟連敗 粘り及ばず
・高さと強さ攻守に発揮
・セットプレーで痛い失点

第3節:大宮アルディージャ:1-1:△
・新潟 終了間際同点G
・金根煥 殊勲初勝ち点
・攻守に気迫 好機逃さず金根煥

ナビ1節:大分トリニータ:1-1:△
・新潟 勝ち越せず
・ゴール前 乏しいアイデア

第4節:浦和レッズ:0-2:●
・新潟 遠いゴール
・切り替えるしかない
・最下位転落

ナビ3節:セレッソ大阪:2-1:○
・新潟 お目覚め
・岡本2発 後半に逆転
・岡本・川又 2トップで待望ゴール

第5節:ベガルタ仙台:1-0:○
・新潟 リーグ初白星
・虎の子1点死守
・MF成岡 目指した形でゴール

ナビ4節:鹿島アントラーズ:1-2:●
・新潟ミス響き連勝逃す
・川又が初G 一矢報いる

第6節:名古屋グランパス:0-2:●
・新潟拙攻 白星遠く 
・目立つミス 攻撃機逸す

第7節:横浜Fマリノス:1-0:○
・岡本 殊勲の決勝弾
・首位横浜Mを封じる
・新潟ホーム初勝利

ナビ5節:サガン鳥栖:0-2:●
・新潟 守備崩せず苦杯
・ひるまずプレー 若手が意地

第8節:鹿島アントラーズ:2-3:●
・新潟反撃及ばず惜敗
・慣れぬ布陣で懸命追い上げ
・長岡出身DF川口 攻守に持ち味発揮

今シーズンは、ナビスコ杯を含めて、まだ3勝なんですね。まぁボクら夫婦は、この3勝にすべて現地で立ち会っていますけどね。とにかくこれから、勝ち点を積み上げていきたいです。 
 
さて、4月も今日で終了です。今月のブログインデックスを整理していきたいと思います。今月はの更新は29回。なかなかよく更新したと思います。ご覧いただき、ありがとうございます。さぁ5月攻勢の始まりです! 
 
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苦しかった4月のブログインデックス(2013-04-30)
負けたけど監督に褒められた!(2013-04-29)
「連帯貢献金」制度(2013-04-28)
悔しい!鹿島に連敗!(2013-04-27)
サポの皆さんこそ「誇り」(2013-04-26)
レオシルバが斬る!(2013-04-25)
イケメン三人衆!(2013-04-24)
世界に通用する亜土夢!&ノンストッププレス!(2013-04-23)
みんな笑顔!(2013-04-22)
幸福を噛み締めながら、慶行さん、ありがとう!(2013-04-21)
無敗の横浜FMから勝ち点3をとったどー!(2013-04-20)
サポーターは敵か味方か?(2013-04-19)
罵声は似合わない!(2013-04-18)
ふむふむ「亜土夢」先生!(2013-04-17)
「週アル」はアルビスタッフ公認か?!(2013-04-16)
勲は新潟県を代表するスポーツ文化人!(2013-04-15)
キャプテンマークは誰が付ける?(2013-04-14)
完敗!ブレない柳下監督はどこまで我慢するのか?(2013-04-13)
屈辱を成長のバネにしろ!(2013-04-11)
堅碁初ゴールも鹿島に屈す!(2013-04-10)
吠えろ堅碁!出てこい菊地!(2013-04-09)
ラッキー!アルビ商品券をゲット!(2013-04-08)
仙台を喰う!牛タンを喰う!(2013-04-07)
仙台戦勝利!「勝てないセブン」からの脱却!(2013-04-06)
江ノ電でカズを見た!(2013-04-05)
新生アルビの逆襲が始まる!(2013-04-04)
何はともあれ初勝利だっ!(2013-04-03)
ポスターをもらったぜ!(2013-04-02)
何よりも嬉しいウッチーの復活!(2013-04-01)
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負けたけど監督に褒められた!

2013年04月29日 | アルビレックス新潟

今日は月曜日。夕方のNSTのニュースで、土曜日の鹿島戦を振り返っておりました。担当はもちろん、杉本アナです。まぁ先週から、あの柴崎のロングシュートを何度見せられたことでしょう。柴崎はお見事でしたが、「黒河!止めてよ!」と何度も心の中で叫んでおります。そして、やぱり3失点は痛いです。

でも柳下監督がインタビューで、「非常にいいプレーをしていた」と褒めまくっていたのが、リーグ戦初先発の川口尚紀選手でありました。

長岡市出身の高校卒ルーキー。そりゃぁ昨年の天皇杯でも2種登録で出場していたし、今季もナビスコ杯での途中出場はありましたが、リーグ戦でしかも先発出場です。高校を卒業したのが先月ですよ。高徳や木暮よりもデビューは早かったのではないでしょうかね?それにしても、楽しみな逸材が登場しました。嬉しくなっちゃいます。

はい、ジュニーニョとのマッチアップの画像もどうぞ。「ミスもあると思うが若手らしく積極的に」という言葉にも、頼もしさを感じますね。たいしたモノです。これだけやれると、次節の清水戦も先発出場が濃厚かな?実に楽しみであります。そして、この川口くんの姿を見て、もう1人の高卒ルーキーが「負けられない!」と悔しがっているのでしょうね。若手のいい刺激にもつながってほしいですね。

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「連帯貢献金」制度

2013年04月28日 | アルビレックス新潟

香川真司が所属するマンチェスターユナイテッドが、イングランドのプレミアリーグで優勝しました。世界最高の舞台で日本人選手が活躍するということは、アルビレックス云々を抜きにして、日本人として誇らしいことですよね。すばらしい!

ところがこの優勝によって、香川がかつて所属した日本のチームにもお金が入る仕組みになっているんだそうですね。FIFAの「連帯貢献金」制度というのだそうです。具体的には、かつて香川が在籍した2つのチーム、セレッソ大阪(17~21歳)とFCみやぎバルセロナ(12~16歳)の2チームに、マンUから合わせて約4500万円支払われることになっているんだそうです。

しかも、香川がドルトムントに移籍する際も、「連帯貢献金」制度によって、移籍金のうち5%についてその選手が12歳から23歳まで所属したクラブに支払われるルールがあるため、FCみやぎバルセロナはその時も2000万円を受け取っているんだそうです。

育てたチームにもお金を渡し、これからもますますいい選手を輩出してもらおうという制度。これってある意味、すばらしい制度だなぁ…と思います。酒井高徳が世界的に活躍すれば、しっかりアルビレックスにお金が入ってくるっていうことですよね。高徳!これからもがんばれ!

ふと考えたのですが、この制度をサッカーだけじゃなくて一般の会社でも適用したらどうですかね?企業で活躍し会社に大きな利益をもたらした優秀な社員を輩出した大学や専門学校に対し、企業が出身学校にお金を支払うというモノ。大学も必死で人材を育成するのではないでしょうか?まぁ学生時代はダメでも、社会人になってから花開くタイプがいるのも事実ですので、それはまたそれということで。いかがでしょうかね?

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悔しい!鹿島に連敗!

2013年04月27日 | アルビレックス新潟

ホーム鹿島戦に行ってまいりました。

注目のFW先発は川又と岡本。で、なんと、控えに他のFW選手の名は皆無。ロペスも達也もベンチ外でありました。うわさ通り2人はケガをしたのか(ロペスは足、達也は腰ですか?)、柳下監督が退路を断って「川又!岡本!お前たちしかいないんだぞ!」と檄を飛ばしたのか、詳細は不明ですが、後半から岡本が退いて征也が入ったくらいなので、やっぱり前者なんでしょうね。

ゲームはいい感じでスタートしたように見えたのですが、開始早々に鹿島の柴崎にロングシュートを豪快に決められます。ブレ球ってヤツですかね。黒河はいったんはボールを手に当てますが、弾かれてクロスバーに当たり、そのままラインを割っちゃいました。「あっちゃ~先制されちゃったよ」

その後、岡本や亜土夢の惜しいシュートシーンもあったのですが、なんかアルビのパスミスが目立つ展開。結果は2-3でスコア的には惜敗だけど、一度も同点に追いつくことはなく、やっぱり完敗って感じでした。

でも、交代で入った征也がスピードスターっぷりを発揮して駆け上がったボールを、岡本の後に(なぜか)FWのポジションに入った成岡がゴールを決めたり、リーグ戦初の複数得点となる2点目を健太郎が決めたり、CBに濱田を入れて金根煥をFWにしてパワープレーを仕掛けたり、「なんとか現状を打開しよう」とする柳下監督の積極的な姿勢と選手の気迫は伝わってきましたよね。

そして、なんと言っても最大の収穫はこれ。

ルーキー川口尚紀選手のリーグ戦初先発、そしてフル出場です。鹿島のジュニーニョをしっかりマークして守備でチームに貢献するとともに、果敢に駆け上がり攻撃にも積極的に参加。鹿島の守備陣に競り勝つシーンもありました。頼もしい背番号24が、アルビに帰ってきたって感じですね。これで今後は征也も、本来のサイドハーフで躍動することは間違いなし。ウッチーも復活したみたいだし、右サイドバックはもっとも選手層の厚いポジションになった感じです。長岡市出身の初のプロサッカー選手ですし、ボクらとしても大いに応援したいと思っております。あの早口コールも、慣れれば大丈夫であります。

次節は調子を上げてきた清水が相手です。アウェイで勝つ!

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サポの皆さんこそ「誇り」

2013年04月26日 | アルビレックス新潟

今週の半ば、出張で新潟市に行ってきました。会議の後に懇親会も予定されていたので、新幹線S切符利用です。久しぶりに新潟駅の構内を歩いたのですが、ビックリいたしました。

冒頭の画像にあるとおり、連絡通路の壁面に「俺たちの誇り新潟」の横断幕が掲げてありました。反対側には「アイシテルニイガタ」の横断幕。さらに、南口の方に移動すると、たくさんのオレンジ色が目に入ります。何枚ものアルビのポスターがきれいにラミネートコーティングされ、掲示されていました。

以前に某SNSで、「サポーター有志の皆さんが新潟駅でポスター貼りをする」というニュースを見た記憶が蘇りました。多くの皆さんが、こうして「新潟駅をアルビ色に染める活動」に取り組んでくださっているということに、ボクは感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。そういうサポーターの皆さんの活動や気持ちこそ、「新潟の誇り」です。感激いたしました。

一昨日のナビスコ杯・鳥栖戦では、平日のアウェイ・九州の地に60人もの新潟サポーターが駆けつけたとか。おそらく仕事をやりくりし、休日を返上してその穴埋めをしながら、遠方のアウェイしかも平日開催の応援に行かれたのだと思います。いや、選手と一緒に戦いに行かれたのだと思います。本当に頭が下がります。ありがとうございます。皆さんも、「新潟の誇り」であります。

さぁ、明日は鹿島戦です。ホームで「新潟の誇り」を胸に闘いましょう!勝つぞ!

 

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レオシルバが斬る!

2013年04月25日 | アルビレックス新潟

昨日、新潟県内のコンビニと書店から、「サッカーマガジン」が早々に消えた模様です。ボクは、朝(8時前だったから遅かったんだな)3軒のコンビニでゲットできず、昼休みに職場近くの書店でやっと最後の一冊(しかも立ち読みされてヨレヨレ)をゲットしました。

お目当てはもちろん、「越後のボールハンター・レオシルバのインタビュー」と「グッバイJ:小林慶行のインタビュー」の、2つの記事であります。表紙には大きな文字で「大宮はなぜ負けないのか?」、小さな文字で「これぞ新潟魂!首位マリノス、連勝ストップ」の見出しが躍っておりました。勝つってことはそういうことです。

まぁとにかく、今季J1チームに新加入した外国人選手は少なからずいるわけですが、下位に低迷しているチームから4月にこんな特集を組んでいただける選手が選ばれるなんて、レオシルバはやっぱり注目を浴びているんですね。

日本刀(模擬刀でしょうが)を手に持ち、「斬る!」って感じのレオシルバ。なかなか似合っていますね。代理人のトラブルで8か月間もプレーできない時期があったこととか、アンデルソン・リマから日本行きを進められたこととか、知らなかったエピソードや嬉しい交友関係も記事から垣間見ることができました。

それにしても、強化部はまたいい仕事をしましたね。こういう選手をブラジルから見つけてくるあたり、本当にたいしたモノですよね。心配なのは、今シーズンのオフに浦和に狙われないかということでありますね。

 

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イケメン三人衆!

2013年04月24日 | アルビレックス新潟

ナビスコ鳥栖戦は、敗戦だったようであります。今日は仕事でまったく情報もありませんので、コメントのしようもありません。まぁ、週末のリーグ戦に全精力をかけていただきましょう!

さて、ボクら夫婦はホーム浦和戦には参戦できませんでしたので、先日の横浜FM戦は久しぶりのホームリーグ戦でありました。なのでプレビューの引き替えも、浦和戦の分と2冊です。なかなかのボリューム、読みごたえがありますね。今年のプレビューは、写真も内容も充実していると思います。

さて、その浦和戦に発売された「プレビュー95号」を、家に帰ってきてからじっくり読んでいたのですが、裏表紙を見た時にぶっ飛びましたよ。それが冒頭の画像です。

NTTドコモの一面広告なんですが、「どこのイケメンモデル?」って思っちゃうような3人が登場しておりました。宣福と堅碁と武蔵の3人です。中央で渋く決める堅碁、遠くを見つめるつぶらな瞳と長い睫毛の武蔵。そして、なんと言っても早乙女太一か?杉良太郎か?ってくらいの流し目で男の色気を演出する酒井宣福の表情にはぶっ飛びましたよ。

いやぁ~ビックリしたけど、サッカー選手ってやっぱりカッコイイですね。県内の企業は、コマーシャルにアルビの選手を積極的に起用したらどうでしょうかね。三門や勲が原信のエプロンを着けて登場したり、亜土夢が高野不動産のアヒルと共演したり、ウッチーや坪内が「みのわ、みのわ、宝石みのわ~」なんて歌ったりね。

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世界に通用する亜土夢!&ノンストッププレス!

2013年04月23日 | アルビレックス新潟

このところ、田中亜土夢選手のマスコミへの登場が多いですね。アルビレックスになくてはならない中堅選手でありがっちりとスタメンに定着しているということと、やっぱり新潟県出身選手ということで、県民の誰からも好かれているからなんでしょうね。サポーターとしては嬉しい限りです。

さて、ちょっと古い話になるのですが、先週金曜日の新潟日報に、「新潟マンガ王国」という別冊がついてきました。その中の「マンガの力 無限大」という見出しのページに、亜土夢がステキな笑顔の写真入りで登場していました。亜土夢という名前と同じ「鉄腕アトム」への思い、好きだった「キャプテン翼」のことなどを語っていました。

亜土夢選手、インタビューへの受け答えも上手になったし、「アルビレックスの顔」としての風格もでてきましたね。次期”ミスターアルビレックス”の座は不動という感じです。もちろんもうしばらくは、本間勲選手からミスターの座に君臨し続けてもらわねばなりませんけどね。

記事の中で亜土夢が言っていました。「小さな頃から名前をすぐに覚えてもらえる。呼ばれる時は名字の『田中』ではなく、名前の『あとむ』がほとんど。ニックネームをつけられたこともない」と。まぁそうでしょうね。ブラジル人からは「アストロボーイ(鉄腕アトムの外国版名称)」と呼ばれるそうです。まさに世界に通用する名前ですね。サッカー選手としても、世界に通用する選手になってほしいと願っています。

そろそろ、今季初得点も期待したいですね。明日のナビスコ鳥栖戦あたりでいかがでしょうか?

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さて、今日はもう一ついっちゃいましょう。今日発売(新潟県内)のサッカー新聞「エルゴラ」です。さすが首位・横浜を止めたという話題性もあって、今節のアルビの勝利はドーンと2ページぶち抜きでした。「新潟のノンストッププレスが横浜FMの連勝を止める」であります。

いやぁ~気分がいいねぇ~。

○樋口監督(横浜FM)談:新潟は今年対戦したチームの中で、一番守備が厳しかった。
○内容と結果が伴わずに苦しんでいた新潟だが、構築してきたサッカーの正当性を高らかに証明してみせた。
○積み上げてきたものがあったからこその勝利。この勝利は決して偶然なんかではない。
○(横浜にストレスを与えていたロペスの負傷)川又の勇猛果敢な動きが不安を完全に払拭した。
○ロペスと達也の円熟した2トップに対して、川又と岡本は恐れ知らずの2トップ。
○新潟にとっては「裏2トップ」で勝ち点3を奪ったことは、結果以上に重要な意味を持つ。

記事を読む度に、「うんうん、そうだよ」「記者さん、見てるねぇ!」と頷くばかりの八百政でありました。幸せだなぁ…。さぁ、ナビスコ杯鳥栖戦でのヒーローは誰だ?

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みんな笑顔!

2013年04月22日 | アルビレックス新潟

土曜日にアルビが勝った時の週明けの月曜の朝は、今までだと職場の同僚から「やったね!八百政さん!」「アルビ勝ったね!おめでとう!」と声をかけられたのですが、新しい職場ではまだボクがアルビサポだということは十分認知されておらず、今日は一日大人しくしておりました。それでも退勤時間の頃の世間話の中では、ようやく「ビッグスワンに行ったんですか?ヨカッタですね!」と一人の同僚に声をかけてもらえましたけどね。徐々に新しい職場の同僚も洗脳しなければいけないな…と思っております。

さて、月曜日は夕刻の民放ニュースで、アルビの試合を特集する日です。女房が録画しておいてくれた「NSTスーパーニュース」を先ほど見たのですが、もうみんなが笑顔で幸せ一杯でしたよ。

冒頭の画像はヤンツー監督。「少しずつ自信を持っていいのかな…」なんて奥ゆかしいことを言っておりますが、心の中では「ようやく俺の指導したサッカーが形になってきたよ。皆さん期待してちょうだいよ!」って言っているのが、テレビの前のボクには十分伝わってきました。はい、もちろん、十分期待しております。これからアルビは昇り龍です!

そして、この人の笑顔もステキでした。

NSTのアルビレックス担当、杉本アナです。杉本さんって去年からNSTのスポーツ担当なんだけど、ホントに去年はホームで勝てませんでしたからね。テレビに登場するのは、彼のガッカリした顔ばかりでしたもの。本当に今日の杉本アナは嬉しそうでした。彼の笑顔も毎週見たいモノですなぁ。

おそらく多くの新潟県内の職場で、「アルビが勝った」という話題が飛び交っていたのでしょうね。だって相手は全勝で首位をひた走る横浜FM、フリーキックの名手:中村俊輔を擁する横浜FM、今まで6試合も複数得点をあげ続けてきた攻撃力抜群の横浜FMだったのですから、ニュースの話題性も抜群でしたからね。「へぇ~また勝つかな?」「ワタシもビッグスワンに行ってみようかしら?」なんてことになって、ビッグスワンのお客さんが増えるといいですね。

※ちなみに一昨年までNSTでアルビを担当していた堀恭子アナが、3月で退社したそうであります。ボク的には堀アナとのアルビの思い出も多かっただけに、非常に残念であります。堀アナの活躍と幸せを祈っております。

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幸福を噛み締めながら、慶行さん、ありがとう!

2013年04月21日 | アルビレックス新潟

勝利の気分はいいですね。横浜FM戦から一夜明けた今日も、新聞を見たり、インターネットで関連記事を見たり、勝利の幸福感に浸っております。まぁ今晩の「やべっちFC」も楽しみですね。明日の各民放のニュースも、水曜日の「サカマガ」「サカダイ」も楽しみなのだ。あぁ嬉しい。

首位の無敗マリノスを相手に、1-0の完封勝ちですよ。マリノスは今までのリーグ戦6試合で、6戦全勝の圧倒的首位。しかも総得点は19で、全試合が複数得点。セットプレーの得点も多く、「世界のナカム~ラ」が健在でr絶好調ときているチームです。いやぁ~気分いいわ。

さて、昨日のマリノス戦ですが、やはり小林慶行選手の引退セレモニーについて書かずにはいられません。この偉大な選手の記念すべき引退セレモニーが行われた昨日のゲームは、「絶対に負けられないゲーム」だったのですよね、やっぱり。

冒頭の画像はゲーム前の17時過ぎからEゲート前で行われた、「小林慶行トークショー」の様子です。30分ほどのトークショーでしたが、小林慶行選手の素晴らしさを再認識させられた時間でした。慶行、カッコよすぎ。ホントに頭がよくダンディな選手です。言葉の端々に、いろいろな人への配慮やユーモアが溢れ、すばらしいトークショーでした。ボクは確かに聞きましたよ。「将来は指導者としてここ(ビッグスワン)に戻ってきたい」と言った慶行さんの言葉を。

ビッグスワンのメインスタンド前では、ゲーム前に引退セレモニーが行われました。挨拶の中で横浜FMサポに向かってユーモアを交えながらアルビの勝ち点3をお願いしたり、ここでも「頭のいい人のスピーチだよなぁ…」と感じさせられるウィットに富んだ言葉がありました。まぁ、その通りになちゃった(アルビが勝利した)わけなので、ホント、慶行さんはすばらしいわ。

はい。きれいな奥様とかわいいお嬢さんから花束を贈られて記念撮影。ダンディですなぁ…。

ピッチ内を挨拶して回る慶行さんです。かつて一緒にプレーしたマリノスの樋口監督や中澤選手を含む大勢の選手からのメッセージがオーロラビジョンに映しだされ、慶行選手の人柄を感じさせるすばらしい演出でした。

何よりも嬉しかったのは、この慶行選手の引退セレモニーを、このビッグスワンで実施できたということ。そして、その記念すべきゲームで、わがアルビレックスが首位の横浜を相手に、勝利したということであります。

ゲーム後の感動の胴上げだって、勝利したからこそのシーンですよね。ベンチ入りしていなかった選手達も登場しての胴上げは、感動的でした。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

昨日の慶行さんのトークショーの中で最も印象的だったのは、「高校と大学で一緒にプレーしたウッチーへの特別な思い」と「菊地と勲が好きなんです(だからこそもっと頑張れという激励の気持ちを感じました)」という言葉でした。きっと、本人たちが最も慶行さんの思いを感じていることでしょう。ボクは期待しております。

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無敗の横浜FMから勝ち点3をとったどー!

2013年04月20日 | アルビレックス新潟

わっはっは。言うことなし。楽しいねぇ~。こうもうまくいくとはねぇ~。皆さん、おめでとうございました。

わがアルビレックスは、開幕以来連勝街道をひた走る横浜FMをホームに迎え撃ち、見事1-0で勝利し、勝ち点3をゲットしました。

注目の先発FWは、ロペスと達也。しかし、ゲーム中のアクシデントで前半35分にロペスが堅碁と交代。さらに後半17分には達也と岡本が交代。そして貴重な虎の子の1点は、後半33分に堅碁のアシストで岡本があげた得点でありました。途中交代してピッチに立った2人のFWのあげた得点での勝利であります。

それにしても、俊輔のフリーキックには、たびたびハラハラさせられましたが、黒河や金根煥を中心に守備陣はよく踏ん張りました。今日のゲームは、やっぱり「慶行さん効果」もあったのかな?

祝杯をあげすぎて眠くなってきたので、続きはまた明日

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サポーターは敵か味方か?

2013年04月19日 | アルビレックス新潟

双葉社スーパームック「サッカー批評」を買いました。隔月刊のこの雑誌、普段はあまり買ったことはないのですが、表紙にドーンと目立っていた見出し「サポーターは敵か味方か?」に釣られてしまいました。なかなか読みごたえのある雑誌でありました。

まぁ読みながら思ったのは、「こういう人たちに比べれば、ボクらなんていうのはサポーターの内には入らないのかなぁ…」ということ。まぁすぐに、「ボクらレベルの人間だって、サッカーやチームが好きでそれなりに応援すればいいんじゃね?いわゆる”ゆるサポ”ってことで。」と、開き直りましたけどね。

読んでいて面白かったのは、「知られざるサポーターの実態~ちょっと不思議な行動録~」とか「クラブとサポーターの幸福な関係~ともに歩むために必要なこと~」とか「サポーターの家計簿~J2サポはつらいよ」とか「応援タブーの境界線」とか「実録!サポーターネット炎上史」とか。けっこうおもしろかったです。笑った記事も、考えさせられた記事も、驚いた記事もありました。

槙野(浦和)、佐藤由紀彦(長崎)、北嶋(熊本)、岡山(元札幌)らの選手のインタビュー記事も興味深かったです。「あ~選手って、こんな風にサポーターのことを思っているんだ」って、わかりました。

そうそう、「僕らはへなちょこフーリガン」という連載に、わがアルビの鈴木武蔵選手が取り上げられていました。「あぉ、あのジャマイカ生まれの『ジャパネットたかた』か。」「『やべっちFC』に出すぎて変な路線に行っちゃわないよう大切に育成してほしいもんだ。」

大丈夫。心配は無用であります。今はケガの回復を願うばかりですが。

名古屋戦の敗戦でちょっと落ち込み気味でありましたが、「サッカー批評」を読んで、いい気分転換になりました。皆さんもどうぞ。

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罵声は似合わない!

2013年04月18日 | アルビレックス新潟

新潟日報朝刊の社説の下に、「座標軸」という”プチ社説”っぽいコーナーがあります。その「座標軸」の今日の話題は、アルビレックスでありました。

アルビ不振(この見出しにはちょっと意義はあるけど)温かい声援が選手を育てる」という見出しの下で書かれていた文章は、アルビ愛に満ちたすばらしい文章でありました。さすが新潟日報、県民の新聞です。ボクは読んでいて嬉しくなりましたね。新潟県民であること、この新聞の読者であることが誇らしく思えましたよ。論説編集委員の目黒淳さん、あなたが好きになりました。

「頑張っているのに結果が出ない時に、どんな言葉をかけてあげればいいのだろうか」「罵声よりも温かい言葉の方がふさわしくないだろうか」「でも、内容的には昨季より断然いいように思う」「自信をなくしてしまうことが一番怖い」「選手たちを信じて見守り、温かい応援を続けることでチームも選手も成長するのではないだろうか」「チームもサポーターもぶれることなく戦い続ける。それこそが良い結果につながると信じている」

みんな読んだ?論説編集委員の目黒さんの言うとおりですよ。こういう思いを抱きこういう文章を書く人を論説編集委員に擁し、堂々とこういう文章を新聞紙上に掲載する。これこそ「県民の新聞」の覚悟ですよ。さすが新潟日報です。

今日はなんか、一日清々しい気分だったな。うん、いい気分。わが家はこれからもずっと、ボクが生きている限り新潟日報です!

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ふむふむ「亜土夢」先生!

2013年04月17日 | アルビレックス新潟

新潟日報の「週刊こども新聞ふむふむ」に、田中亜土夢選手が登場していました。「教えて!ふむふむ先生」というコーナーです。この「ふむふむ」にアルビレックスの選手が登場するのは、ボクの記憶に間違いがなければ3回目であります。

1回目は2012年の7月。本間勲先生が「夢をかなえるために大切なことは?」という質問に答えています。その時の様子はここね。
2回目は2012年の10月。「もしアルビがJ2に降格したら?」という、とても心配な特集記事でした。その時の記事はこれです。

で、今回の亜土夢先生ですが、「ボールを正確に蹴るには?」という子どもたちの質問に答えています。「ボールをよく見ること」、「ボールの中心を捉えること」、「蹴りやすい位置にボールを導くこと」、「軸足を蹴りたい方向に向けること」など、大切なポイントを指摘しながら説明していました。最後のまとめは「ゴールを決めることをより意識したプレーをしていきたいと思っています」と自身の決意表明でありました。

昨日のアルビスタッフの方との話の中でも出てきたことですが、将来のアルビサポーターを育てていく意味でも、子どもたちをサッカー好きにする啓発活動は極めて重要です。このように子ども向けの「ふむふむ」にアルビの選手をどんどん登場させたりする戦略は、とても重要だと思います。

次は、金珍洙や金根煥の「やさしいハングル文字講座」なんてどうでしょう?アンニョンハセヨ!クェンチャナヨ!

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「週アル」はアルビスタッフ公認か?!

2013年04月16日 | アルビレックス新潟

上の画像は、この4月に小学校に入学した新潟市(と聖籠町?)の子どもたちに配布された、アルビレックス下敷きです。選手の笑顔の写真と、裏面にはホームゲームの日程や今週末の横浜FM戦の特別招待券までついています。いいなぁ…、新潟市(と聖籠町)の小学1年生は、みんながこんな下敷きをもらえるんだぁ…。まぁボクも今日、もらっちゃったんですけどね。

でも敢えて苦言を申すなら、この下敷きのサイズ、もう一回り大きくしてA4サイズにするべきです。今どきB5サイズはNGです。子どもたちのノートやファイル、その他みんな今はA4サイズですからね。

さて、なんでボクがこの下敷きをもらったのかというと…

実はボクら夫婦の「ごろえん」飲み仲間に、アルビ長岡後援会長のSさんがいらっしゃいます。Sさんはアルビ後援会では「顔」ですので、当然アルビ後援会やチームスタッフにも顔なじみの方が大勢いらっしゃいます。で、そのSさんがアルビのスタッフに、「『週末はアルビレックス!』というブログを書いているアルビサポのブロガーが、この長岡にはいるのよ。」という話をしたらしいのです。

今日の昼前に、アルビ後援会企画推進部のYさんからボクの職場に電話がかかってきて、「ぜひお会いしてご挨拶を…」ってな話になり、事業本部マーケティンググループのKさんと2人で、ボクの職場にいらっしゃったというわけです。

はい。証拠の名刺もこの通り。お二人は、もう一度4万人のビッグスワンを実現しようと、様々な工夫した取り組みをされているということでした。ボクが知っている「特別観戦ツアー」や「大学生世代の観客勧誘作戦」や「ドラゴンボールとのコラボ」や「難波さんとのコラボ」、「関川村の大したもん蛇 in ビッグスワン」や「山古志のアルパカ in ビッグスワン」などは、みんなこのお二人の仕事なのだそうです。すばらしい!

そのお二人から、「いやぁ~八百政さんのブログはスタッフもよく見ているんですよ」「選手のことだけじゃなくて、いろんなイベントなんかもブログの記事にしてくださるんで、ボクらは嬉しいんですよ」なんてことを言っていただき、ボクは有頂天になってしまいました。だって、アルビのスタッフがボクのブログを読んでくださっているなんて、夢みたいですよね。嬉しい限りです。

YさんとKさんから、さまざまな取組を聞かせていただきながら、ボク自身もいくつかのアルビに対する意見を述べさせていただきました。「わかります、わかります」と、素人のボクの話に相づちを打って聞いてくださったお二人に感謝の気持ちでいっぱいでありました。結局1時間近くの時間を費やし、ボクなりに熱くアルビについて語らせていただいたので、とても満足感いっぱいでありました。偉そうなこともずいぶんしゃべっちゃったなぁ…。

いやしかし、今こうして冷静になってから振り返ってみると、もしかしてボクのこのブログ「週アル」って、アルビスタッフからお墨付きをいただいたってことなんでしょうかね?なんかとても誇らしい気分になっております。これから「アルビスタッフ公認ブログ」って名乗っちゃおうかなぁ…(笑い)

今まで新潟市中心だった様々なアルビムーブメントですが、この長岡からもなにかサポーターのパワーを発揮できるといいな…と思っていますし、何かボクのできることで協力できたらいいな…と決意した今日のできごとでありました。

コメント (9)
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