週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

感動の「父のマルクスゴール」

2020年06月02日 | アルビレックス新潟

先週のことになりますが、「ラランジャ・アズール Vol.43」が届きました。表紙を飾るのは、史哉、新太、至恩の3人のアルビ戦士たち。新潟県出身&アルビの育成組織出身の、いわゆる「正統派アルビっ子たち」であります。顔を半分ずつ切り取った感じで3人が並んだ写真は、なんか映画のポスターみたいでカッコいいです。

今回の特集テーマは「アイデンティティーの継承」です。史哉と新太の対談、玉乃GMと吉永アカデミーディレクターのインタビュー記事など、内容が深く読み応えのある記事が多かったです。リーグ戦中断中でゲームに関する記事を掲載できない状況下、「はっぴーママ」の編集部の皆さんが頑張ってくださっています。ありがとうございます。

そんな魅力的な記事が多い中、ボク的には藤田雅史さんの小説「父のマルクスゴール」に大きな感動を覚えました。藤田さんの「オレンジ・タウン・ストーリーズ」も3回目の連載となりましたが、今回の出来は秀逸ですね。父と息子の微妙な人間関係を、マルクスと新太のチャントを題材にして、胸が熱くなるショートストーリーに仕上げています。胸にグッとくる内容です。皆さんからもぜひ読んでほしいな。

藤田雅史さんに関しては、以前にも「週アル」で「『ドクソ』と『マリーシア』(2020年5月8日)」という記事の中で紹介しているので、興味のある方は関連してご覧ください。

「ラランジャ・アズール Vol.43」をまだご購入されてない方は、今すぐお求めになられることをお薦めいたします。アルビサポ必見です。


さて、コロナ禍で外出自粛が続いている期間中に、皆さんはどんな時間の過ごし方をされましたか?

ボクは例年以上に、「野良仕事」というか「家庭菜園」というか「家周りの樹木の伐採と除草」というか、いわゆる「田舎暮らし」に勤しんでいました。まぁ天気がよければ他ににすることもないので(サッカー観戦もないし、買い物にも行けないし、スポーツジムや体育館にも行けないので)、土日のかなりの時間をそっち系に費やしていたのでね。

おかげで家庭菜園は例年以上に充実し、しっかり草取りもするので(例年は超テキトーなのよ)野菜の生育もよく、


ズッキーニとか


トマトとか


キュウリとか

もう花をつけるまでに成長いたしました。収穫が楽しみです。まぁわが家で器量の悪い野菜が収穫できる頃には、スーパーでも(器量のいいヤツが)嫌になるくらい安く売られているんですけどね。まぁ「自家製(自己満足)」とか「無農薬」とかっていう付加価値だけは付きます(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする