2012シーズンレビュー＆１月のブログインデックス

ちょっと古い話になりますが、先週の土曜日に待望の「アルビレックス新潟2012シーズンレビューＤＶＤ」が届きました。早速、時間を見つけてはＤＶＤを楽しんでおります。

奇跡の残留はもちろんですが、2012年のすべてのゲームを振り返りながら、「あぁこんなこともあったよなぁ…」「勝てなかったよなぁ…」「あのゲームは興奮したよなぁ…」などなど、苦しかったホームゲームや楽しかったアウェイ旅なども思い出しております。１年は早いです。

このＤＶＤには、いくつかのおまけ映像も収録されておりました。その中の1つが「歴代アルビのベストゲーム」の映像でありました。懐かしい映像が満載で、ボクは興奮いたしましたよ。中でも秀逸だったのは、アンデルソン・リマの伝説のフリーキック（川崎戦）と、ホーム最終戦のロスタイムで残留を決めたウッチーのゴール（ガンバ戦）でしょうかね。いやぁ～興奮がよみがえりましたよ。

開幕までの１か月の間に、きっとまだまだ数回このＤＶＤを見るんだろうなと思います。

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さて、今日で１月も終了ですので、今月のブログインデックスを整理しておきます。

2012シーズンレビュー＆１月のブログインデックス（2013-01-31）
全身全霊で新潟にすべてを捧げる田中達也！(2013-01-30)
１９３ｃｍ(2013-01-28)
兄を超えよ！宣福！(2013-01-27)
石川と坂本(2013-01-25)
開幕戦はセレッソ大阪！(2013-01-22)
守護神は愛妻家？(2013-01-21)
アンダー・ザ・ビッグジャージ(2013-01-20)
激励会はとても楽しかった！(2013-01-19)
ウッチーの優しい目(2013-01-18)
頼むぞ！９人の新入団選手！(2013-01-17)
週末は激励会！(2013-01-15)
だすけん秋春制なんてダメだこって！(2013-01-14)
アルビレックス新潟・田中達也(2013-01-13)
あと４人！(2013-01-12)
ノザが来た！(2013-01-11)
新潟・磐田ライン(2013-01-08)
貴章と共に歩んできたアルビ人生！(2013-01-07)
頼もしい若武者(2013-01-06)
さらば！鈴木大輔！(2013-01-05)
田中達也キターッヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ(2013-01-04)
ヤングアルビ(2013-01-03)
あの人がいない…(2013-01-02)
謹賀アルビ新年（岡本＆濱田）(2013-01-01)

今月は24回の更新をいたしました。心に残ったエントリーはありましたでしょうか？

全身全霊で新潟にすべてを捧げる田中達也！

新潟県内で今日発売の「サッカーマガジン」は、きっと争奪戦が起こって書店やコンビニから姿を消しているんじゃないでしょうか？ボクは朝イチに職場近くのローソンでゲットいたしました。表紙はまるで「レッズの広報紙か？」って感じの装丁の「サカマガ」でしたが、中身はアルビサポにとっては大満足の内容でありました。

冒頭の画像のように、田中達也選手の特集記事がカラーで４ページ。「ナンバー９の決意」とか「新人のつもりで」とか「まずはケガをせず試合に絡み続ける」とか「ストライカーらしく見合った活躍を」とか、インタビュー記事の中には達也の嬉しい言葉が満載だったわけですが、中でも心に染み入ったのはこの言葉です。

「僕は全身全霊で新潟にすべてを捧げる」

どっひゃー！やったね！嬉しいねぇ～！もう舞い上がっちゃいますよ。ホント、達也株はわが家でも急上昇中です。代表のユニフォームを着た元浦和のエースが、この新潟で、「新人のつもりで頑張る」とか「全身全霊で新潟にすべてを捧げる」とか言ってくれちゃってるわけですよ。感激です。もちろんボクらも、全身全霊で応援するよ！

さらに今回の「サカマガ」には、こんなページもありました。

柳下体制２年目の
開幕ダッシュ計画
15位からの逆襲宣言

嬉しい企画ですよ。今までに、こんなにもシーズン前にアルビレックスのことを特集してくれたサッカー雑誌は、あったでしょうかね？新加入選手の紹介記事にも気合いが入っていました。ちょっとキャッチフレーズを紹介しますね。さぁ一体誰のことでしょうか？わかりますか？ 

●大声で存在感
●進化する元ＦＷ
●伸びしろたっぷり
●技術にあっぱれ
●主力脅かす新参者
●献身ドリブラー
●パワフルＦＷ
●大きく育った丸刈り

大笑いしたのは「大きく育った丸刈り」であります。もちろん川又堅碁選手のこと。それ以外の答えは、ぜひ皆さん、「サカマガ」をご購入ください。…と言っても、もはや新潟県内で手に入れることは不可能かな？

 

１９３ｃｍ

夕刻のＮＳＴスーパーニュースで、アルビのキャンプ情報を放送していました。こうして、キャンプ情報を地元メディアが取り上げてくれるのは嬉しいですね。中でも今日は、「注目の新加入選手」ということで、田中達也選手とキム・クナン選手のインタビューがあり、とても見応えがありました。

達也のインタビューは今までにも何度も見ていたので今回は省略し、キム・クナン選手について少し紹介します。

まずは”でかい”です。身長１９３ｃｍですよ。隣に並んだＮＳＴの杉本アナウンサー（身長１８０ｃｍ以上）が小さく見えました。こりゃぁこれだけでも大きな武器ですね。さらにビックリしたのはこの笑顔です。

今までは、「どちらかというと気難しいタイプなのかな？」っていうイメージだったのですが、実にフレンドリーな感じ。ボクの心の中でキム・クナン選手のイメージは一掃され、好感度大幅アップでありました。

しかも、インタビューの中で「新潟はサポーターが情熱的ですごく熱心」「そういう姿を見て羨ましかった」「一度新潟でプレーしてみたかった」などと、ボクらサポにとって嬉しい言葉が次々発せられます。守備だけでなくセットプレーなどでは得点力も期待できるキム・クナン選手、実はＦＷとしての活躍経験もあるのだそうです。「目標は５ゴール」という言葉にも、真実味が感じられました。

いやぁ～すばらしい選手が入団してくれました。開幕が大いに楽しみであります。

兄を超えよ！宣福！

今年ボクが期待する選手の１人に、酒井宣福選手がいます。帝京長岡高校出身の３年目。同じ高校出身の後輩・小塚選手がアルビに入団してきたこともあり、本人も入団３年目の今年を「勝負の年」と意識しているようです。

冒頭の画像は、発売中の「ＷＥＥＫ」誌に特集されている宣福の記事であります。「何か１つ、兄を抜いてやりたい」という見出しにもあるとおり、宣福が今年狙うのは「兄・高徳よりも早いプロ初得点」のようです。

実はこのページの前には、４ページにわたって兄・高徳の特集ページ「日本代表としての自覚」が掲載されています。今回のＷＥＥＫも「酒井兄弟特集」って感じでありました。宣福が「高徳の弟」を意識し、「高徳の弟」として期待され、「高徳の弟」として注目されるのは、ある意味でしょうがないことであります。でも、さすが現代っ子でありますよね。激励会の時なんかは自己紹介で「酒井高徳です」なんて自分で言って笑いをとっていましたし、本当はやりにくい面も多いのでしょうけど、上手に兄の存在を利用する器用さとメンタル面の強さを彼は持っているようです。「兄貴と比較するのはやめてくれ！」なんて叫びたい時も、もしかしたらあるのでしょうけどね。

ＦＷとして、サイドバックとして、そしてボランチとして、昨シーズンはさまざまな挑戦を続けた宣福。今年彼がどんな活躍をしてくれるか、リーグ戦のゲームにどんなふうに絡んでくるのか、楽しみでなりません。

 

石川と坂本

発売中の「サッカーマガジン」に、２人の元アルビレックス所属選手のインタビュー記事が掲載されていました。２人とも、かつてボクらアルビサポを熱狂させてくれた選手であります。２人ともインタビューの中で、アルビレックスについて話題にしていたので、ちょっと紹介したいと思います。

まず１人目はこの人。ベガルタ仙台の石川直樹選手です。言うまでもなく、昨シーズンの堅守アルビを支えたセンターバックの１人。まだまだボク的には「仙台のユニ、似合わねぇ！」って感じです。（このポーズもちょっと…）

インタビューの中では、「新潟では柳下監督に信頼してもらって…」「新潟への思いもありましたから…」「（ビッグスワンでは）どういう反応かわからないですね。ブーイングかもしれないけど、自分の選んだ道が間違いではなかった証明するためにも良いプレーを見せたいです。」など、新潟への思いを口にしていました。

そしてもう１人がこの人です。

ジェフ千葉を引退した坂本將貴（元）選手です。2007年シーズンに千葉から新潟に移籍し、鈴木淳監督の下でチームを過去最高の順位６位に牽引しました。ボクらサポも「坂本隊長」を熱狂的に支持しました。しかし、坂本はシーズンオフに突然の千葉復帰。ボクらは「裏切られた感」でいっぱいでありました。

その頃のことは当時の「週アル」でも、「前を向いて行くしかないよね。でも一言言わなきゃ気が済まない「ふざけるな！坂本！」」というタイトルで記事にしておりました。あれから５年ですか。今となっては懐かしい。

今回ジェフでの引退を決め、選手として他チームでプレーすることよりもチームに残ることを選んだ坂本（元）選手ですが、インタビューの中で５年前の移籍騒動のことについても触れていました。「決断は軽いものではなかった。完全移籍で３年契約を結び、市内に家も買った。新潟でキャリアを全うする覚悟だったのだ」「新潟での１年は良かったですね。プレーの内容も良かったし」「さまざまなプレッシャーや新潟への負い目を感じながらの復帰だった」など。

５年という歳月がそう感じさせるのか、当時あれほどまで怒っていたボクでありますが、今回の「サカマガ」の記事を読みながら思ったことは、「坂本もあの時に人生の選択を迫られ、自分自身で苦渋の選択をしたんだなぁ」ということ。そして、今となっては「やっぱりあの2007シーズンはワクワクしたよなぁ…。そしてそのワクワクの大きな要因の一つが坂本隊長だったよなぁ…」ということなんであります。

「人に歴史あり」って感じですかね。

開幕戦はセレッソ大阪！

Ｊリーグの開幕カードが発表になりました。

３月２日（土）の開幕戦は、長居スタジアムでセレッソ大阪戦。そして３月９日（土）のホーム開幕戦は、昨年のチャンピオンであるサンフレッチェ広島が相手であります。さぁ新生・柳下アルビが、セレッソ大阪やサンフレッチェ広島を相手に、どんなサッカーを見せてくれるでしょうか。楽しみですね。

開幕戦はなんとしても大阪に行きたいなぁ…と考えておりますが、まだまだ予定が立ちません。これから仕事の予定やお金の予定と、いろいろ相談いたします。

さて、話は変わりますが、冒頭の画像は日曜日に放送された「やべっちＦＣ」からの映像の切り取りです。アルビの新加入選手の記者会見の様子が紹介されていたのですが、田中達也選手のインタビューがしっかりと放送されていました。さすがにネームバリューがありますからね。通り一遍の紹介ではなく、全国から注目されている感をヒシヒシと感じます。きっとこれからも「達也効果」は続くでしょうね。嬉しい限りです。

そして、新加入選手の中で、わが家で好感度がグングンアップしているのがこの人です。

達也と同じく浦和から移籍してきた、ＤＦの濱田水輝選手です。上の画像はＮＳＴのニュース映像からの切り取りですが、「外を歩いていても皆さんが声をかけてくれるし、県・市全体で応援してくれていると感じる」と、新潟に好印象を持っている感じが伺えます。若いし、イケメンだし、背も高いし、さわやかだし、アルビで大活躍して欲しいですね。

守護神は愛妻家？

今日は、一昨日に放映されたＴｅｎｙの「とことんアルビＤＸ」の話題です。

月に１回放映されるこの番組。今回、番組の最後の「１分間Question」のコーナーに今回登場したのは、われらが守護神・黒河貴矢選手でありました。

このコーナーを見ながら、ボクは「あぁ黒河選手は、ボクらと同じ価値観をもって生活している人なんだなぁ…」としみじみ感じ、嬉しくなりました。ボクがそう感じさせられた黒河選手の発言は２つであります。

１つ目は、「家庭円満の秘訣は？」という質問に、「自分が下手に出る」と間髪を入れずに答えた黒河選手。いやぁ～人生をわかっていらっしゃる。さすがです。サッカー選手ってチヤホヤされているって思いがちですが、黒河選手は違いますね。人間として、男として、夫として、平和に生きていく術を知っていらっしゃる。

そして２つ目の質問。「最近凝っていることは？」と聞かれ、「育児です」と即座に答えた黒河選手。続いて「どんなイクメンですか？」と質問され、こう答えました。

「やれ」と言われれば全てやります！」

お見それしました、黒河選手。まだ若いのにたいしたモノです。これからのパパはこうでなければなりません。なんか、黒河選手がボクらの仲間に見えてきました。今シーズンも守護神として、パパとして、黒河貴矢選手の活躍を大いに期待しております。

アンダー・ザ・ビッグジャージ

未だ、昨日の激励会の余韻に浸っております。ボクと同様に、多くのアルビサポの皆さんが、「今年は楽しみだぞ！」「ワクワクするサッカーがビッグスワンで見られそうだぞ！」と胸をときめかせていらっしゃることでしょう。しかし、「史上最強」は禁句ですぞ。絶対に口にしてはなりませぬ！

さて、昨日の激励会で、ボクは初体験をいたしました。ボクら夫婦はいつもＮのゴール裏で応援をしていますので、ビッグフラッグやビッグジャージは「Ｎ席から見るモノ」という感覚でおったのですが、昨日の激励会で、初めてビッグジャージの下に入るという経験をさせてもらいました。冒頭の画像は、ビッグジャージの下から撮影いたしました。

昨日の激励会でもそうですが、何人ものサポーター有志の方がビッグジャージやビッグフラッグを掲げるために頑張ってくださっているのですね。ありがとうございます。感謝の気持ちを再認識させていただいた激励会でありました。

激励会はとても楽しかった！

新潟テルサで行われた「2013アルビレックス新潟激励会」に参加してきました。司会の平畠さん（平ちゃん）の軽妙かつ熱いトークのおかげで、選手達それぞれの「よさ」や決意を上手に引き出し、とても楽しい１時間40分でした。

柳下監督をはじめ、今年のアルビレックスの選手達もみんなすばらしいです。そして前向きです。「いったいどんなチームに仕上がるんだろう？」と、今ボクは実にワクワクしています。選手達のトークを聞きながら、とても充実した気分になりました。そして、「今年も精いっぱい選手の後押しをするぞ！」と決意を新たにしました。

中でも、田中達也選手、濱田水輝選手の浦和からの移籍コンビ、鹿島から来た岡本英也選手、再結成された「おおきくなる」の成岡翔選手など、彼らのトークからは並々ならぬ決意が伺えました。実に楽しみであります。

そしてね。やっぱり柳下監督はすばらしいです。頭がいいです。話にユーモアがあり、配慮があり、親しさがあり、信頼される権威があり、熱さがあり、冷静さがある。きっと選手達の指導に関しても、今年も卓越した手腕を発揮してくださると期待しています。組織のリーダー、指導者はこうでなければいけないな…と感服いたしました。

さぁ、2013アルビレックスのスタートです！

ウッチーの優しい目

いよいよ新生アルビレックスの練習がスタートしました。今日は「エコスタで室内練習をした」というニュースが、夕方のＮＳＴのニュースで流れておりました。これからまた連日アルビのニュースに胸をときめかせることができると思うと、嬉しいですね。ワクワクいたします。

今日のニュースで思わずボクの口元が緩んでしまったのは、上の映像を見た時です。チーム最年長のウッチーが元気に練習に参加している姿も嬉しいですが、そのウッチーが高校生ルーキーの小塚くんに微笑みかけているこの映像、もうたまりませんよね。いやぁ「いい絵」です。「新チームはいいスタートを切ったな」「アルビレックスは今年もいいムードだな」って実感させられます。ウッチーの存在は、やっぱり大きいのでしょうね。

もう１シーンを紹介します。題して「戻ってきた２人」であります。

言わずと知れた、Ｊ２日本人得点王の川又堅碁（岡山から復帰）と、八丈島の星・奥山武宰士（シンガポールから復帰）の２人です。彼らが暴れまくるようだと、今年のアルビレックスは実に楽しみであります。「期待大」の２人です。まぁ上の画像は、２匹のアザラシみたいですけどね。頑張れよ！堅碁＆武宰士！

頼むぞ！９人の新入団選手！

新入団選手の記者会見の様子が夕方のニュースで流れました。毎年の恒例のこのイベント、「いよいよ今シーズンのスタートだ！」っていう頼もしい気持ちになりますね。ワクワクいたします。９人の新入団選手達、まるでサイボーグ００９のゼロゼロサイボーグ達のようであります。

GKの竹重安希彦選手。DFのキムクナン選手、濱田水輝選手、そしてユースから昇格した川口尚紀選手。中盤のレオ シルバ選手、小塚和季選手、成岡翔選手。そして、FWは田中達也選手、岡本英也選手。いずれもそうそうたるメンバー達です。

中でも、柳下監督から「昨年の2人（鈴木大輔と石川直樹）よりも、高さ、強さ、スピードのある選手だと思う」とコメントがあったセンターバックの２人、キムクナンと濱田水輝は、楽しみですね。

さて、シーズンスタートギリギリになって、勲や亜土夢も無事に契約更新。竜馬のＪＡＰＡＮサッカーカレッジへの期限付き移籍も発表されました。いよいよ残るはブルーノロペスのみでしょうか。交渉の進捗状況はどんななんでしょうか？

週末は激励会！

わがアルビレックスは、まだ選手の契約更新が完了しておらず、今シーズンの陣容も完全には明らかにされておりません。しかし、今週末の19日（土）には、新潟テルサで激励会が開催されます。年中行事である主力の放出でヤキモキした今オフでありましたが、活躍が楽しみな新加入選手も多数発表され、ボクらサポーターも俄然やる気になってきております。いよいよまた、１年が始まりますね。今年１年がワクワクしたシーズンになることを、大いに期待しております。

さて、上の画像は激励会のチケットであります。今回は、後援会先行販売初日の夕刻にゲットいたしました。20列目前後の席であります。今年は、どんな激励会になるでしょうね。楽しみであります。平ちゃんが司会だそうですよ。楽しい会になりそうですね。

確か昨シーズンは、「キックオフフェスタ（高知キャンプ中）」と「激励会（キャンプ終了後）」の２つのイベントが開幕前に行われたのでしたよね。キックオフフェスタでは、直前に貴章の入団が発表になり大盛り上がりでありました。激励会では、平井の独特のキャラが輝いていましたよね。今年は、どんなトークで盛り上がるのでしょうか？

話は変わりますが、昨日、フジテレビ系の新番組「「ビブリア古書堂の事件手帖」というドラマを見ていて、ぶっ飛びました。

なんと、ハローワークの職員役で、あのブンデスリーガ・シャルケの内田篤人選手がドラマ出演をしておりました。画面に登場したのはわずか数秒でしたけどね。いやぁ～ビックリした！これって結構みんな知っていたのかな？ボクは何の基礎知識も前評判も知らなかったので、純粋にビックリしましたよ！そのうちに、岡崎とか酒井高徳とかも出たりして…！

だすけん秋春制なんてダメだこって！

首都圏も大雪に見まわれたそうであります。本日、東京・国立競技場で予定されていた第９１回全国高校サッカー選手権決勝の鵬翔（宮崎）－京都橘が、１９日に延期となりました。両校のイレブンや応援団、そして大会関係者の皆さんは大変でしたね。来週、いいコンディションの中で決勝戦が行われることを願っております。

でもまぁ越後人としてはこの首都圏大雪のニュースには、「たまには東京の人も雪国の苦労を味わえばいいこって」ってな気分になるのもまた事実であります。そして、やっぱり言いたい！「だすけん秋春制なんてダメだこって！」

アルビレックス新潟・田中達也

やっぱりネームバリューのある選手の加入は、マスコミへの露出度も上がりますなぁ…。今日の「やべっちＦＣ」にわずか数秒ではありますが、「アルビレックス新潟・田中達也」の映像が流れました。メインは前田遼一でしたけどね。

元日本代表の田中達也選手のアルビレックスへの加入は、これからも世の注目を集めるのは間違いないところ。楽しみですね。今週末はいよいよ激励会です。どんなチームになっていくのか、ワクワクいたします。

あと４人！

今シーズンは、例年以上に選手の出入りが激しい年となりました。契約満了の選手も、移籍していく選手も、移籍してくる選手も、レンタルで他チームに修行に出る若手選手も、とても多いです。もしかしたら、今シーズンは昨シーズンまでのアルビレックスとはまったく別のチームのようになるかもしれませんね。それはそれでしょうがありません。柳下監督を信じて、ボクらは必死に応援するのみです。新加入の選手が、アルビレックスというチームを好きになってくれるといいな…と思っております。

さて、オフィシャルに発表されている選手の契約更新状況をチェックしてみますと、あと４人の選手が、まだ契約更新を行っていないことがわかりました。４人とは、ブルーノロペス、東口順昭、田中亜土夢、本間勲であります。

勲と亜土夢は、現ミスターアルビレックスと次期ミスターアルビレックスでありますし、何と言っても新潟県出身のアルビレックスの顔ですから、当然契約を更新してくれると確信しております。でも、ロペスと東口に関してはやや不安を感じているのはボクだけ？大丈夫だろうなぁ…。いや、大丈夫でしょう。きっと残ってくれる。信じて待つ。それだけしかできません。