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週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

日報先発予想にイナム!&5月のブログインデックス

2025年05月31日 | アルビレックス新潟

名古屋戦の当日になりました。今日は地上波のNHKでも中継があるんですね。DAZNで見るか、NHKで見るか、どうしようかな?解説はDAZNが松原良香さん、NHKは宮澤ミシェルさんだそうです。

さて今日の名古屋戦、新潟日報の先発予想はこのメンバーでした。

元希 谷口
奥村 星 新井 小見
堀米 稲村 ゲリア 奏哉
吉満

注目はなんと言っても、CBのイナムです。股関節の故障でベンチ入りを外れていたイナムが、いよいよ復活みたいです。待っていましたよ!

前節の湘南戦でホーム初勝利をあげ、1つ壁を超えた予感がするアルビです。今日は敵地・豊田スタジアムで、予感を確信に変えたいですね。さぁ!リーグ後半戦に向けて、オレンジの快進撃のスタートだ!頑張れ!アルビレックス!


さて、今日で5月も終了ですので、今月に更新したブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご愛読いただき、ありがとうございました。5月29日の「謎」が結局解明されないままなのが、心残りです。

日報先発予想にイナム!&5月のブログインデックス(2025年05月31日)
明日は名古屋戦!連勝だ!(2025年05月30日)
なぜだ?この「謎」は未だにわからない!(2025年05月29日)
亀田製菓サンクスデーのシール(2025年05月28日)
インタビューの切り取り方(2025年05月27日)
やった!ついにホームで勝った!(2025年05月26日)
今日は「その日」になり得るか?(2025年05月25日)
祝!三戸ちゃん!A代表選出!(2025年05月24日)
橋本ひっぱりだこ?(2025年05月23日)
負けるべくして負けた!(2025年05月22日)
中2日のヴェルディ戦をどう戦う?(2025年05月21日)
ルヴァンカップで流れを変えたい!(2025年05月20日)
岡山に完敗!よく2点で抑えたなぁ…(2025年05月19日)
太田復活か?!〜今日は岡山戦!〜(2025年05月18日)
アウェイ岡山戦で浮上のきっかけを掴みたい!(2025年05月17
谷口農園に若手後継者?!(2025年05月16日)
「2勝7分6敗」の内訳(2025年05月15日)
最後までキャプテンマークを巻き続けた奏哉(2025年05月14日)
元希ゴールの不敗神話(2025年05月13日)
小見くんは逞しくなったなぁ…(2025年05月12日)
1勝7分24敗ですと(2025年05月11日)
明日は浦和戦だが…(2025年05月10日)
UX「ガッツリート」に元希!(2025年05月09日)
広島在住のアルビサポ(2025年05月08日)
京都戦の配布グッズをいただきました!(2025年05月07日)
覚醒の予感(仁・笠井・ダニーロ)(2025年05月06日)
負けても楽しかったサッカー観戦(2025年05月05日)
「ホームで勝てない」はいつまで続く?(2025年05月04日)
力蔵を意識しすぎず!(2025年05月03日)
32歳のJ1デビュー(2025年05月02日)
八百政家アウェイ戦不敗神話(2025年05月01日)


明日は名古屋戦!連勝だ!

2025年05月30日 | アルビレックス新潟

感動のホーム初勝利をあげた湘南戦から1週間。明日はアウェイで名古屋グランパス戦です。名古屋といえば、昨シーズンのルヴァンカップ決勝の相手。場所は国立競技場だったけど、リードを許すも追いついたあの粘りを明日のゲームでも発揮してほしいですね。去年の忘れ物を豊田スタジアムで取り返してきましょう!ボクらは残念ながら現地観戦できないけど、自宅のDAZN観戦で現地に念を送りたいと思います。

●「モバアルZ」からの情報によれば、湘南戦の前に堀米キャプテンが直訴して全選手で確認したことの1つが、「相手のハイプレスはパスで剥がす」ということだったそうですね。GKも加えたアルビの選手11人で、相手のフィールドプレーヤー10人よりも数的な優位を作ってパスで剥がす。その意思統一の結果が、湘南戦で見せた2ゴールにもつながったのだと思います。名古屋戦でも「迷わず行けよ!」であります。

●昨日の新潟日報からの情報によれば、股関節を痛めてベンチ外が続いていた稲村が、練習にフル合流して名古屋戦に備えているそうです。ようやく頼もしい男が帰ってきますね。イナムの躍動する姿が楽しみです。

●前節の湘南戦では、軍団・星の活躍が素晴らしかったですよね。先制点は星→谷口だったし、逆転弾は谷口→小見だったし、もちろん試合全体を通じて奏哉の奮闘ぶりはいつも通りでした。エース谷口の復活とともに、軍団・星のますますの大活躍に期待ですね。名古屋戦でも楽しみだな。

●湘南戦を挟んでアルビの選手と行動をともにしてくれていた涼太郎の存在も、選手たちにはいい刺激になったのでしょうね。涼太郎が新潟を好きでいてくれていることも、ボクらにとっては嬉しい限りです。ボク的には「一番刺激を受けたのは元希なんじゃないかな?」って思っています。名古屋戦でも「涼太郎効果」が見られるといいな。太田もマリオカートだけじゃダメだぞ!

●堀米キャプテンのアルビでの出場試合数が、ヨシくんと並んで歴代7位となったそうです。本間勲、矢野貴章、舞行龍ジェームズ、寺川能人、千葉和彦、鈴木慎吾と、レジェンドたちの記録に迫る偉業です。おめでとう!キャプテン!これからもチームの精神的支柱として頼むよ!

さぁ!明日も勝つぞ!連勝だ!


なぜだ?この「謎」は未だにわからない!

2025年05月29日 | アルビレックス新潟

多くのアルビサポにとっては思い出したくもないゲームだと思いますが、今日の話題は5月21日(水)に行われたルヴァンカップ・東京ヴェルディ戦のことについてです。もうあれから1週間以上も経っているのに「何を今さら?」とお思いかもしれませんが、どうもボクの頭に引っかかっていることがあって、夜も眠れません(嘘です、熟睡しています)。

この日のヴェルディ戦でアルビのゴールマウスを守ったのは、背番号1の藤田和輝選手でした。レンタル先のジェフ千葉から復帰し、今シーズンはアルビの守護神の座を掴みかけた和輝ですが、4月26日の第12節の柏戦からリーグ戦でアルビのゴールを守るのは吉満選手にチェンジし、今日に至っています。

そんな和輝にとって、ルヴァンカップのヴェルディ戦は久しぶりの先発出場でした。おそらくかなり気合も入っていたんだろうとは思いますが、残念ながらチームとしての結果が惨憺たるものだったことは、皆さんもよくご存知のとおりです。

ですがこのゲームで、なんとも不可解なことが起きていたのに皆さんはお気づきでしたか?ゲーム前のGK練習が始まると、G裏のサポーターはコールリーダーの指示の下でキーパーのコールをしたりチャントを歌ったりします。今年大幅に入れ替えのあったアルビGK陣の中に、シーズン当初はチャントがある選手は一人もいませんでした。ですが4月14日の横浜FC戦で、当時正GKの座を掴みかけていた和輝に待望のチャントができました。10節の横浜FC戦と11節の京都サンガ戦では、この和輝のチャントが歌われたと記憶しています。

ですがその後、アルビのゴールを守るようになったのはベテラン吉満であり、リーグ戦ではそれが現在も続いています。吉満にはチャントがまだないので(早く作ってね)、ゲーム前のGK練習時にはずっと選手コールだけなのですよ。

話を21日のルヴァン・ヴェルディ戦に戻します。久しぶりに公式戦に先発出場した和輝だったわけですが、この日のGK練習時に和輝のチャントは歌われませんでした。「なんで歌わないの?」「久しぶりだから後で大々的に歌うのかな?」なんて思っていたのですが、結局「和輝チャント」は最後まで歌われることはありませんでした。

「なぜ??」これがずっとボクが頭の中でモヤモヤと抱き続けている「謎」です。なぜあの日、和輝のチャントは歌われなかったのでしょう?確かにあの頃チームの状況は良くなかったです。だけどそれは和輝だけの責任というわけではなく、懲罰的にチャントを歌わなかったいうことも考えられません(もしそうだったらそれはそれで「異議あり」だけど)。コルリの皆さんはなぜあの日、和輝のチャントを歌わなかったんでしょうかね?

どなたか、この「謎」を解き明かして説明してください。お願いします。「いやぁ〜和輝のチャントがあったのをすっかり忘れててさ…」っていうのなら、それはそれでいいのですが。いや、よくないか?


亀田製菓サンクスデーのシール

2025年05月28日 | アルビレックス新潟

湘南戦は亀田製菓のサンクスデーでした。入場口で「ハッピーターン」の小袋を1つと、1個入りの試供品を2ついただきました。ありがたいことです。試供品の方は、スタジアムで即ボクのお腹の中に入りました。「ハッピースパイス味」も美味しいですね。ビールに良く合いそうです。

ハッピーターンと一緒に、アルビくんやハッピー王子などのデザインがたくさんのシールペーパーをいただきました。これね↘。

これがわが家では、孫たちへのいいお土産になりましてね。特に1歳2か月の孫3号は、ちょうど「シール貼り」遊びに興味を示しだした時期だったので大喜びですよ。

おぼつかない手つきで一生懸命にシールを剥がし、スケッチブックに貼っていくのに夢中です。同じテーブルで平仮名の練習をしている兄(年長児)と一緒に、自分も勉強している気分なんでしょうかね。もちろんジジとババは近い将来この子もビッグスワンに連れて行くべく、「これがアルビくん」「これは亀田製菓」…と洗脳(笑)を開始しているのであります。

ホームで念願の初勝利をあげ、こんな何気ない日常にも幸せを感じています。


インタビューの切り取り方

2025年05月27日 | アルビレックス新潟

勝ちゲーム後の月曜は、TV各局のアルビ報道が本当に楽しみです。昨日もNST、TeNY、BSN、NHK、UXと、県内放送局5局のすべての夕方の情報番組で、253日ぶりのホーム戦勝利を大きく報道していました。谷口の同点弾、小見の逆転弾、そして涙のインタビュー……。何度見ても興奮し、何度見ても貰い泣きしてしまう、感動と感激の湘南戦でしたね。皆さん、本当におめでとうございました。

ただ、各局のアルビ報道には共通している部分もありますが、他局とは一味異なる視点を投入している局もあり、それを比較するのも面白くて楽しいです。選手や監督のインタビューも全局で放送されましたが、当然全てのインタビュー映像を流すわけではありませんので、「インタビューのどこを切り取って流すのか?」というのは各局のカラーが出ます。特に特徴が顕著なのはBSNです。昨日の報道でも、ボクは「今シーズンのBSNは一味違うな」「サポーターが知りたい情報をBSNは放送してくれる!」って感心しました。BSNの夕方の情報番組「ゆうなび」の中の「スポなびっ!」のコーナーです。

「スポなびっ!」では、現地ビッグスワンでの試合前の中継映像の段階から、「3日前に監督ら首脳陣に直訴したキャプテン堀米」のことに触れていました。

「なぜ直訴したのか?」という質問に対するキャプテンの生の声。そしてゲーム後のキャプテンの気持ち。堀米キャプテンの熱い思いに、惚れ直しましたよね。

それらが湘南戦のゲーム映像とともに流れ、ボクらサポーターとしても「今回のゲームに対するキャプテンの崖っぷちの思い」を深く再認識することができました。いやぁ〜ヨカッタなぁ。さすが堀米だ!

さらに気になるのは、指揮官の樹森監督がそれをどう受け取っていたかです。「キャプテンの直訴」って、ある意味「監督批判」とも受け止められかねない行為ですからね。今後のチーム運営に不安を残すんじゃないかな?って、実は心配もしていたんですよ。

「スポなびっ!」で放送された樹森監督のインタビュー映像は、「堀米キャプテンに対する監督の信頼感」が十分ボクらに伝わる内容でした。

「こういった厳しい状況の中でも、チームがバラバラにならずに一体感をもって戦えたのは、彼(堀米)の存在だと思っています」樹森監督のインタビュー映像の中から、この部分を切り取って放送していたのはBSNだけでした。ボクらサポーターに、もっとも安心感を与えてくれる樹森監督の言葉でしたね。

う〜ん、やるなぁ「スポなびっ!」、やるなぁBSN!今回もそんな思いを強く感じた湘南戦の報道でした。番組制作者の意図って大切ですね。報道に「思い」や「心」が入ります。きっとBSNには、ハートフルな新潟愛を持つ優秀なプロデューサーがいるんだろうな。これからもBSNのアルビ報道を楽しみしていますよ!


やった!ついにホームで勝った!

2025年05月26日 | アルビレックス新潟

昨日の湘南戦。待ちに待った今季アルビのホーム初勝利が実現しました。そして昨シーズンから半年以上続いていた「ビッグスワンで勝てない病」にも終止符。樹森監督のビッグスワン初勝利に、選手もスタッフもサポーターも、みんなで喜びを爆発させました。あぁ!ヨカッタなぁ。皆さん、おめでとう。本当にヨカッタですね。雨は止んだ!夜は明けた!

先発メンバーは、ほぼ新潟日報の予想通りでしたね。エース谷口が先発メンバーに戻ってきて、「これがアルビのベストメンバーなんだろうな…」と納得の布陣でした。

元希 谷口
仁 星 新井 小見
堀米 舞行龍 ゲリア 奏哉
吉満

キックオフ早々から、「やっぱりルヴァンカップの時とは違うなぁ…」と素人目に見てもわかるほど、選手も気合が入っていましたね。キャプテンの堀米が首脳陣に直談判までしたという危機感が、ピッチ全体の選手の動きからも感じられました。いきなり仁くんの惜しいシュートから始まったゲームは、オフサイドになったもののゴールネットを揺らした小見くんのシュートなどもあり、ボクらをワクワクさせてくれるものでした。

しかし、前半20分。湘南の外国人FWに超絶なロングシュートを浴びます。必死で跳ぶ吉満の手が届かず、湘南に先制を許してしまいました。ダメか?やっぱりダメなのか?不安な気持ちが胸中に湧いてきたのは否めませんが、必死で応援を続けます。いやぁ〜、選手も気合が入っていましたよね。中でも星と新井のボランチコンビの活躍は秀逸だったと思います。いやぁ〜新井はいいね。

Jリーグ通算150試合出場ということで、ゲーム前に新婚の奥さんから花束をもらっていた新井選手。要所で湘南からボールを刈り取り、素晴らしい活躍だったと思います。もちろん新井だけじゃなくてどの選手もテンポよくボールを回していたのが、ルヴァンカップのヴェルディ戦やリーグ岡山戦とは大きく違いました。

アルビが追いついたのは前半31分でした。仁くんの放ったシュートにゴール前で星くんが触り、こぼれたところに谷口が詰めてゴールネットを揺らしました。「みんなで奪った得点」って感じの、エース谷口の今季初ゴールです。いやぁ〜前半のうちに追いついたのがヨカッタですね。

後半も両チーム拮抗したゲーム。今回のドイツ人審判の方はファイルをあまり取らず、プレーを中断せずに続行する場面が多かったので、余計に両チームの攻防がテンポよく進んでいる印象でした。こういうジャッジはいいですね。勝ったからってわけじゃないけど、ストレスなくゲームに集中できました。

感動の逆転シーンは後半26分でした。仁くんからのパスが谷口に繋がり、右サイドに駆け込んできているフリーの小見くんへ。相手キーパーの動きを見ながら狙いすました小見くんのシュートが、華麗にゴールネットを揺らしました。ゴール裏も選手もスタッフも大興奮。小見くんも興奮してコーナーフラッグをなぎ倒してしまうほどでした。個人技ではなく、選手間の連携の中で生まれたゴールというのも嬉しかったです。

逆転した後の選手交代も秀逸でしたね。仁と谷口に代えてダニーロと笠井を投入したのは、「前線で走り回って湘南をひっかき回せ!」という明確なベンチの意思を感じましたし、堀米から史哉への交代は「守備重視&精神的支柱としてのキャプテンマークの引き継ぎ」という意味でも大いに意味がありました。ゲーム終盤に左側のスローインを史哉ではなく元希が行っていたことなどからも、「戦術の意思統一がしっかりされている」って印象を受けました。すばらしい!何もかもがすばらしい!

本当に感動的で興奮したゲーム展開で、ついにアルビは長いトンネルを抜けました。ゴール裏はもちろん、スタジアム全体が歓喜の渦に包まれました。あぁ幸せ!

音楽に共鳴して点滅する勝利後のプラネタスワンを、久しぶりに見ました。みんなが笑顔&笑顔です。ハルヲスイングからの万歳5唱。最高ですな。

ヒーローインタビューでは、キリッとした表情と口調でサポーターにお礼と決意を述べる小見くんの姿に感激しました。「あんなボーっとした感じで喋る小見くんが、立派になって!」とボクらは感動しましたよ。

カメラレンズにサインを書こうとしたら、ペンのインクがなかなか出なかったのはご愛嬌です。

ところがね。自宅に帰ってきてから、「とことんアルビ」やDAZNでゲーム後の小見くんのインタビュー映像を見てビックリしましたよ。

感激の小見くんが、涙で声を詰まらせる…の図でした。わが家では、ボクも妻ももらい泣きしちゃいましたよ。この後だったから、選手パフォーマンスの「長いトンネルを抜けた」があり(千葉ちゃんの演出かな?)、あの気持ちを必死に切り替えた堂々としたヒーローインタビューがあったのかな?と思いました。

いやぁ〜!ヨカッタ!ヨカッタ!皆さん、おめでとうございました!続きはまた明日


今日は「その日」になり得るか?

2025年05月25日 | アルビレックス新潟

屈辱のルヴァン杯ヴェルディ戦の敗戦から中3日。リーグ湘南戦の当日になりました。復調の兆しが見えないアルビは、今日はどんな戦いぶりを見せてくれるのでしょうか。今朝の新潟日報の記事によれば、主将の堀米が「このままじゃ勝てない」と寺川強化部長と樹森監督に「新潟スタイルの再定義」を求めて直談判したとか。まぁそれほどチームは深刻な状況に陥っているってことなんでしょうね。

今日は朝から雨が降っているし、その雨の中で午前中は地域の草刈り作業に駆り出されているし、なんともエネルギーは湧いてこないのですが、それでもボクはビッグスワンに向かいます。大きな期待感はありません。湘南も岡山やヴェルディと同じような戦法で「新潟潰し」に来るのは目に見えていますからね。「またホームで勝てなかった」とゲーム後に肩を落として、傷心の気持ちで帰路につく自分自身の姿を容易に想像できるんです。覚悟はできています。

でもね。もしかしたら…って一縷の望みも抱いているわけですよ。ホーム未勝利の悪記録が途絶える日、「その日」は今日かもしれません。明けない夜はない。止まない雨はない。

元希 矢村
谷口 星 新井 太田
堀米 舞行龍 ゲリア 奏哉
吉満

新潟日報の先発予想です。ボランチの星と新井が小気味良くボールを回し、前線の4人のストライカー(元希、矢村、谷口、太田)が走り回ってゴールに迫る、ワクワクしたゲームになるといいな。そして何よりも、選手たちの笑顔が見たいです。


祝!三戸ちゃん!A代表選出!

2025年05月24日 | アルビレックス新潟

2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組のオーストラリア戦(6月5日・パース)とインドネシア戦(10日・吹田)に臨む日本代表27人の中に、三戸舜介(スパルタ)選手が初選出されました。

もうすでに本戦出場を決めている”SAMURAI  BLUE”ですので、森保監督は「若手選手を積極的に起用したい」って意向もあったのでしょうが、新潟で育って世界に羽ばたいたわれらの三戸ちゃんがついにA代表入り…っていうこのニュースに、ボクらはこの上なく嬉しく感激しましたよ。

三戸ちゃんの代表選出や活躍が、アルビの選手たちのメンタルにもいい影響を与えてくれるんじゃないかな?って期待もありますよね。特に盟友・小見くんは、「俺も負けちゃいられない!」と大いに刺激を受けたことでしょう。こりゃぁ湘南戦での小見くんの爆発に期待だな。

そうそう。「モバアルZ」の映像で見たんですが、涼太郎が聖籠に来てアルビの練習に参加しているみたいです。これも嬉しいですね。盲腸の手術から復活した秋山をはじめ、多くの選手達と絡んでいる涼太郎の姿を見て、「調子に乗れず元気がないアルビを激励に来てくれたのかな?」なんて思いました。ありがとう!涼太郎!

三戸ちゃんといい涼太郎といい、新潟から海外に巣立っていった選手たちが活躍する姿は、ボクらサポーターにとって誇らしいと同時に、選手の皆さんにとっても大きな刺激になることは間違いありません。不甲斐ない姿を元同僚に見せるわけにはいきませんからね。明日の湘南戦でのアルビの戦いぶりに、大いに期待したいと思います。頑張れ!本当に本当に頑張れ!アルビレックス!


橋本ひっぱりだこ?

2025年05月23日 | アルビレックス新潟

新潟県の「いじめ見逃しゼロ県民運動」の啓発のためのPRポスターのモデルに、今年はアルビの橋本健人選手とレディースの滝川結女選手が起用されました。

あら。いいじゃないですか。ここ数年のこの「いじめ見逃しゼロ県民運動」のポスターは、三戸ちゃんや青空くんなど中高生と年齢の近い若手選手がモデルに起用されるケースが多かったですが、今年はビジュアル重視ですかね。瞳キラキラの橋本くんと、美人系の結女ちゃんのコンビによるこのポスター。なかなか素敵です。背景のビッグスワンと満開の桜もいいですね。

橋本選手といえば、日本赤十字社の献血啓発ポスターにも起用されていましたね。こちらはヨシくん、奏哉と3人でモデルを務めていました。このポスターはわが家でも既にゲットして、ドアに貼ってあるんですよ。

 

人生47回目の献血 - タケ・タケ・エヴリバディ!

「献血」って、誰にでもできる手軽なボランティアです。外科的手術をはじめさまざまな医療行為には「血液」が必要であり、それは市民の善意である「献血」によって支えられ...

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やっぱり橋本選手は童顔だし、目が大きくてまるで少女漫画の主人公のように瞳の中にキラキラと星が出る感じの美形な顔立ちだし、爽やかなイメージも醸し出しているから、こういう啓発系のポスターのモデルにはピッタリなんでしょうね。

あぁ…。選手たちのこんな笑顔を、ビッグスワンでも早く見たいなぁ。


負けるべくして負けた!

2025年05月22日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップ3回戦、東京ヴェルディ戦に行ってきました。はぁ〜疲れましたよ、心身ともに。いや、身体はそれほどでもないな。疲れたのは心ですよね。

リーグ戦の岡山戦から中2日というタイトな日程の中で、樹森監督は先発メンバー全員を入れ替えてこのゲームに臨みました。

谷口 落合
小見 高木 宮本 太田
橋本 千葉 將成 史哉
藤田

久しぶりにエース谷口が先発に復活。キャプテンマークを巻いたのは、副キャプテンの宮本ではなく、チームの精神的支柱の史哉でした。頼むよ!史哉!気迫を見せてくれ!

あれ?「誰が出ても同じサッカー」というのが、アルビの持ち味じゃなかったのかな?全然ダメダメでしたね。パスは通らない。セカンドは拾えない。ボールの出しどころがなくて後ろでパスを回していると、ハイプレスをかけられて奪われる。ダメダメアルビの典型みたいなゲームでした。

ベテランの味…どころか、「千葉ちゃんはもう限界か?」なんて声もチラホラ。「將成は覚悟をもって新潟に戻ってきたんじゃないのか?」「藤田!気迫を見せろ!」「史哉と太田は全然タイミングが合わないなぁ…」「落合…う〜ん」

前半のうちにヴェルディに2点を奪われちゃいました。ハーフタイムにブーイングが起きるなんて、ボクのアルビサポ人生でも初めてのでこごとでした。「何やってんだよ!」っていうサポーターの気持ちが、ビッグスワン全体に漂っていましたね。

アルビは後半開始と同時に元希と仁を投入し、さらに星、ミゲル、矢村と交代カードを切って巻き返しを図ります。確かに前半よりも選手の「なんとかしたい」という気持ちを感じるゲームにはなりました。だけど、一矢も報いることはできず。このままゲームはジ・エンド。

「忘れ物を取りにいこう」とか、「ルヴァンで流れを変えよう」とか、絵に描いた餅でしたね。なんのプラス要因もなく、ホームでぶざまな姿を晒した完敗のゲームでした。「負けるべくして負けた」って感じ。実力も気迫もヴェルディに完敗でした。ゲーム後には、ブーイングすら起きませんでしたよ。選手は悔しいだろうなぁ。さらにボクらの傷口に塩を塗るかのような「秋山、虫垂炎で全治4週間」の知らせです。

やれやれ。「これでリーグ戦だけに集中できる!(天皇杯もどうでもいいや)」「J1残留だけを考え、やるべきことをやろう!」ってことで、ボクの覚悟も決まりました。あぁ!選手の笑顔が見たい!このままじゃ終われない!

【追記】:傷心で自宅に戻ってきて、ドーハで行われている世界卓球の混合ダブルスのメダル決定戦を見ました。ベテラン・吉村と新鋭・大藤の「大吉コンビ」が、世界ランキング1位の中国ペアを撃破。すばらしい!大興奮しました。サッカーでも大興奮させてくれ!


中2日のヴェルディ戦をどう戦う?

2025年05月21日 | アルビレックス新潟

屈辱の岡山戦から中2日。今日はルヴァンカップ、東京ヴェルディ戦です。シーパス対象外ゲームのカップ戦で平日ナイター。しかもチームはどん底。「ルヴァンどころじゃない!」「リーグ戦を最優先すべき!」なんていうサポもいるでしょうから、今日のビッグスワンはスカスカかもですね。でもね。こういう試合で眼を見張るようなゲームをすることって、アルビの歴史上でも何度か経験しましたよね。「それが今日かもしれない」って信じて、ボクらはビッグスワンに向かいます。

本当はボクの今年度のバイトは、ほぼ水曜日の夜は固定なんですが、今日のゲーム日程が決まった時点で、まだバイトのシフトは変更可能だったんでね。ボクも観戦可能になりました。

「緑の壁を打ち破れ!」ってデジタルポスターのモデルに起用されたのは、大卒ルーキーの笠井選手です。今日のゲームで一皮むけるか?頑張れ!笠井!

今朝の新潟日報の予想スタメンは、このメンバーでした。

落合 矢村
小見 宮本 高木 太田
橋本 千葉 將成 史哉
藤田

何と言っても注目は、チーム最年長のベテラン千葉ちゃんですよね。「まだまだやれる!」ってところを見せてほしいと思います。CBでコンビを組むのは將成の予想です。將成も出場機会に飢えていますからね。ガツガツ行って存在感を発揮してほしいな。

今シーズン出番が減っている、ボランチの宮本にも期待ですね。前節岡山戦の試合後に笑顔で岡山の選手と交流している姿がテレビカメラに捉えられ、SNS上で心ないサポから非難を浴びていた宮本。この予想先発のメンバーだとゲームキャプテンを任せられることになるんでしょうね。汚名を払拭してほしいな(まぁ敗戦ゲーム後の笑顔ぐらいいいなじゃね?ってボクは思いますけど)。

FWの落合と矢村、両ウィングの小見と太田の攻撃陣からは、きっちり「ゴール」や「アシスト」という結果を出してほしいな。あれ?笠井くんは途中交代なのかな?

あとGKの和輝ですよね。このところ守護神の座を吉満に奪われてる感じの和輝ですが、奮起したプレーで勝利に貢献してほしいです。存在感を示せ!史哉とヨシくんからは、千葉ちゃんとともにチームを落ち着かせ、ベテランの味を発揮してほしいな。橋本!岡山戦のモヤモヤ感を払拭してくれ!

今晩のヴェルディ戦のキックオフは19時です。頑張れ!本当に頑張れ!アルビレックス!


ルヴァンカップで流れを変えたい!

2025年05月20日 | アルビレックス新潟

明日はルヴァンカップ1stラウンド3回戦、東京ヴェルディ戦です。リーグ戦ではなかなか波に乗れないアルビですが、明日のゲームで流れを変えたいですね。そして何よりも、ホームで勝利を見届けたいです。

ルヴァンカップと言えば、思い出すのはやっぱり昨年11月の国立競技場です。初タイトルまで「あと一歩」まで迫ったあの名古屋との決勝戦。「もういちどみんなであの場所へ…」「忘れ物を取りにいこう」という気持ちは強いです。

あの日、あの大舞台であれだけの戦いができたアルビレックスです。明日もあの日のように、気持ちのこもったプレーを見せてほしいと期待しています。ただリーグ戦のアウェイ岡山戦から中2日のタイトな日程ですからね。メンバーは大幅に入れ替わるのだろうと推測しています。新たなヒーローの誕生にも期待です。頑張れ!頑張ってくれ!アルビレックス!


岡山に完敗!よく2点で抑えたなぁ…

2025年05月19日 | アルビレックス新潟

昨日の岡山戦。ボクは町内行事の後始末の作業をしていて、自宅に戻ってリアルタイムにDAZN観戦できたのは、後半も半ばを過ぎた時間帯からでした。その時点でスコアは2−1。小見、太田、矢村らが投入され、小見の惜しいシーンなども見れましたが、アルビの「あちゃ〜!」な内容にちょっとショックを受けながら、「岡山の気迫はスゴいな」「最後までハイプレスが衰えないな」など岡山のプレーに感心するばかりでした。

ゲームが終わった後でもう一度キックオフからゲームを見返したのですが、いやぁ〜前半はもっと酷かったのね。

アルビのスタメンは、この布陣でした。

元希 笠井
仁 星 新井 ダニーロ
堀米 舞行龍 ゲリア 奏哉
吉満

笠井はまだまだだなぁ…。ダニーロはいつになったら日本のサッカーにフィットするんだろ?新井もボールを奪われるなぁ…。堀米も今日はイマイチだなぁ…。結果を知っていて見ているせいもあり、なんかマイナスなイメージばかり受けます。

前半のスタッツです。なんとまぁ。岡山にボールを保持され、シュートを12本も撃たれています。アルビはその6分の1のたった2本。それでも先制点を奪われた直後の元希の同点ゴールには、興奮しましたけどね。

あぁ「元希ゴールの不敗神話」も途切れちゃいました。「下を向くな!」…って言葉も虚しいなぁ…。

まぁあれだけボールを奪われて、岡山に好きなようにやられ、よくもまぁ2失点に抑えましたよ。吉満のナイスセーブのシーンばかりが目立ちましたね。それじゃぁイカンだろ!

後半はそれでも多少は巻き返したのかな?いやぁ〜それでもこれだもの。シュートを21本も撃たれたら勝てないわね。パスは繋がらず奪われてばかりだし。なんかもう、ダメダメなゲームの典型でしたね。

なんじゃこれ?って感じの「両チームのシュート数の比較」です。完敗です。お手上げです。

「切り替えるしかない」っていう樹森監督のコメントも、なんかもう「聞き飽きた」って感じ。勝利が何よりの薬なんでしょうけどねぇ。あぁ勝ちたい!


太田復活か?!〜今日は岡山戦!〜

2025年05月18日 | アルビレックス新潟

秋春制のWEリーグは最終節だったみたいですね。アルビレディースの最終戦は、「後半アディショナルタイムに追いつき」「その後のPKを阻止」しての「勝ちに匹敵する引き分け」で4位を死守とか。すごいなぁ。男子もあやかりたいですね。

一方のJリーグ。親会社の日産だけでなく、マリノスもどん底ですね。京都に0-3で敗れ6連敗ですと。社長が「絶対に残留させます」と声明を発表したとか。ずっと低迷していてください。2位の堅守・柏も町田に3失点で敗れました。小島が3失点かぁ…。町田、強いな。そして、横浜FCが湘南に勝ち名古屋が福岡と引き分け、ともに勝ち点を積み上げたので、アルビは今日の岡山戦で勝利しても順位を上げることはできなくなりました。まぁだけど、これ以上差を広げられるわけにはいきませんから、今日の岡山戦は絶対に勝たねばなりませんね。マリノスに付き合っちゃいけません。

えっと、画像は上からJR岡山駅前の桃太郎像、岡山城、そして路面電車です。あっ、ボクはけっして岡山に来ているわけではありません。一昨年の夏に岡山旅行をした時の画像を貼り付けてみました。気持ちだけ岡山に行っています(笑)。

さて、今朝の新潟日報の岡山戦の先発予想メンバーはこちらです。

元希  矢村
仁 星 新井 太田
橋本 舞行龍 ゲリア 奏哉
吉満

まぁ注目すべきは、矢村と太田の先発予想ですかね。特に太田は「目をケガしていた」っていう情報がありましたし、長いことベンチ入りもしていませんでしたので、復活を心待ちにしていました。開幕戦での今季初ゴールのような、鋭い縦への推進力を期待したいです。

今日の岡山戦は15時キックオフですね。ボクは町内の行事に参加しなければならず(担当役員なんですよよ)、試合途中からのDAZN観戦になりそうです。岡山はボール保持率がリーグ最下位のカウンターサッカーのチームだそうです。チームのアイデンティティを賭けても、絶対に負けるわけにはいきませんね。頑張れ!アルビレックス!今季3勝目を絶対にあげるぞ!


アウェイ岡山戦で浮上のきっかけを掴みたい!

2025年05月17日 | アルビレックス新潟

明日はもう第17節。アウェイの地でファジアーノ岡山と対戦します。いい戦いをしながらもなかなか勝ち点を積み上げられないアルビに、この岡山戦でなんとか浮上のきっかけを掴んでほしいなぁ…と思っています。J1初挑戦ながらリーグ戦スタート時には上位に食い込んでいた岡山ですが、その勢いは既になく、アルビとはその差が6の勝ち点19。順位も16位まで降下してきています。われわれとしては、ここでJ1の先輩としての意地を見せたいところです。

明日の岡山戦以降、5月の戦いは残り4試合です。対戦カードを整理しておきましょう。

●5月18日(日)A岡山戦
●5月21日(水)Hヴェルデイ戦(ルヴァン)
●5月25日(日)H湘南戦
●5月31日(土)A名古屋戦

ヴェルディ戦はルヴァン杯だけど、対戦相手4チームのリーグ戦での現在の順位は、岡山(16位)、ヴェルディ(14位)、湘南(13位)、名古屋(17位)と、波に乗れていないチームとの対戦ばかりです。岡山をアウェイでガツンと叩いて調子に乗り、5月の残り試合を全部勝ってほしいなぁ…と夢想しています。できそうな気がしますよ。やれるぞ!アルビレックス!

明日の岡山戦。ボクらは4月に隣県のアウェイ広島戦に参戦しているので、さすがに今回は岡山には行けません。ですがゲームはちょうど町内の行事が終了する15時キックオフなので、リアルタイムでDAZN観戦ができる予定です。自宅から精一杯アルビに声援を送りたいと思います。頑張れ!アルビレックス!

田上と柳の恩返し弾は、絶対に阻止です!

このCBコンビの2人が、きっちり守り抜いてくれるでしょう。頼むよ!舞行龍!頑張れ!イナムー!