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イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、デアゴR32も・・?。

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせかも。其の十四

2017-10-14 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

今更感タップリで、あまりアップしたくなかったのですが

オクで落札された方や積み上げてこれから組み立てる方の参考になればと思いアップすることにしました。

其の十二でも書きましたが最終号近くまできて青丸部分のチリが合わなくなり

70号近くまでバラし、ボディとルーフトップを止めるネジを緩めてドアとルーフトップの高さを調整出来るようにしました。(赤丸部分)

オレンジ部分はドアモーター辺りから調整しないと無理なので諦めました。

三度目のバラしでした、、。これで遅くなり今更感タップリのアップになりました

バラシついでなのでこんなのも

少しディテールアップしたり

まあほとんど見えないんですが、、。

師匠にアドバイスされたボディ裏側をフラットブラックで塗ったり

塗り立てでグロスブラックみたいに光っています。w

このパーツも塗っておきました。

リアランプの配線ですが其の十でも書きましたがリアブロックとリアバンパーに挟まれて断線しかねません。

なので、私は説明書通りではなくサイドから迂回するように配線することにしました。

こうすることで無用なリスクも押さえられます。

コードの長さも余裕で基板に差し込めました。

次に96号でフロントボディとリアボディを止めるシャシ下部のHネジですが、何度もクルクルしているうちに

頭が坊主になり同じM2のキャップボルトに交換しました。(ホームセンターで売っています。)

うまくネジ穴を合わせないと結構力が入る所なので付属のプラスネジだと簡単に舐めてしまいます。

キャップボルトに交換すると力を入れられるので簡単に入ってくれます。

三度目の正直でやっとまともに前後合体しました。

しかしラフェはこんな簡単に終わらしてくれないと思います。

何故なら、、

すでにフロントウインドウの差し込みピンの回りにクモの巣状の模様が出ています。それも左右です。

オーマイガッ

もうこれはどうしようもないので見なかったことにします

先週はデアゴのマツダコスモスポーツで忙しかったのですが、やっとこのブログのメインであったBenzとラフェに戻れます。

Benzは内装の合成皮革貼りにかなり手こずっていますが、これも模型の楽しみだと思えば苦にならなくなりました。

この場を借りてアドバイス頂いた6jiro先生にお礼申し上げます。m(__)m


 

 

 

 

 

 

 


7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (6jiro)
2017-10-15 18:56:17
こんばんは!

あれ、なにかそんなアドバイスしましたでしょうか?^^;
それに先生は抜きでお願いします^^。

ラフェのチリ合わせは本当に大変そうですね・・・。こちらを合わせればあちらが合わずといった感じですね・・・。
なるほど〜。キャップボトルというネジがあるんですね〜。これは色々と使えそうですね。今度ホームセンターに行ったら探して見ます。
フロントガラスの蜘蛛の巣・・・(> <)
これは歪みによって出てくるんですかね?
なんとも勿体無い・・・。
Benzの合皮貼り苦戦されていますか・・・私も昔テスタロッサの作成時に貼ってみましたが、なかなか大変ですよね〜。ガンバです^^
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Unknown (otto)
2017-10-15 20:10:35
6jiro先生ではなく改めて6jiroさん
こんばんは!!

6jiroさんの「アシェット週間F-4EJ改を作るその12」のブログで6jiroさんの
バイタリティーについて質問させてもらいました。
そのコメントで「とりあえず楽しいこと、、」という言葉があり
あ~そうだよな、結果はどうであれ楽しまなくちゃと思い
これからは肩肘を張らず気楽にやろうと思ったわけであります。

お礼のコメを書く前にブログが更新されてまして、、6jiroさん更新早すぎです(笑)
それでこの場を借りてお礼を申し上げた次第です。m(__)m

>フロントガラスの蜘蛛の巣
そうなんです。ここはピン止めで、ある程度テンションが掛かる所なので
時間が経つと見事なクモの巣状態になってくるんだと思います。

Benzの合成皮革貼りは苦労してますが結構楽しんでいますよ。w
そこら辺は近いうちにアップしたいと思います。



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皆さん更新が早すぎです(汗) (GG.taka)
2017-10-16 01:32:00
ottoさん、6jiro先生、こんばんは。

FWの蜘蛛の巣の話とか、リアランプの配線の方法とか、いろいろと参考になる良ブログに感謝しております。
>「とりあえず楽しいこと、、」という言葉
なるほどそうか、更新速度ははどうであれブログ書きも楽しまなくちゃ、ってこと...じゃぁ、ないみたいですね。

蜘蛛の巣、自分もやはりあります。ただ、ウチのラフェは当初、FWを外してメーター画像の交換することを検討してましたので、ピンはほぼユルユルなまでに細く削ってあるんですよ。
それに、ピン周りだけじゃなく、上辺の真ん中の飛び出した黒縁(ルームミラー部分のベロ)も含めてほぼ全体に広がってまして。FWをルーフラインに合わせて弧を描いて取り付ける、その全体にかかる軽~いテンションでもこの状態が起こるみたいです。いや、もしかしたらテンションとは無縁なものなのかも。
いずれにせよ、理由はともかくこのシルバーに光って見える蜘蛛の巣の原因はなんなのかを考えないと。
で、このコメントをここで一旦止めて実験してみます、少々お待ちを。

(ただいま実験中--ライブ中継)
んんん? ははぁ、カリカリカリ。おおっ? カリカリカリ、更にカリカリ。
やっぱ、そうか!
(ただいま実験中--ライブ中継)
よし、分かった。...ならばこうだ。
がらがらがら。クルクルクル、ポン。ぐりぐりぐり。ペタペタのスーっ。

ただいまぁ!実験から戻りました(本当に今実験してたんですよ、で、対応も完了しちゃいました)。
塗装の剥離。これが原因ですね。感じからすると黒塗料が安物なのかプラ中の成分がプラ表面に滲み出てきたのか、塗装後の初期段階より塗料の食い付きが劣化して塗料の浮き上がりが生じているようです。とりあえず、指紋のような縞状に部分部分で浮いているので、裏から爪でひっかいた程度なら剥がれこぼれたりはしませんが、デザインナイフで”カリカリ”やると、案の定、蜘蛛の巣のライン状にから削り落ちてきました。
で、今後どうするか、の「対応」ですが、おそらくは蜘蛛の巣は(いつになるかは不明ですが)最終的には黒縁の全てに広がると思われます。ただし、塗料の離脱はないでしょうから、気にしないようにするのがベスト(汗)と思います。チャレンジャーか暇ンジャーな方ならば、一旦全ての黒塗装を紙ヤスリで落として、紙ヤスリの高い番手でヤスリ跡を小さくしたあと、エナメル塗料で裏から塗装すれば、キズも埋まりながら元のとおりになりますよ。それが塗料のフタを開ける、クルクルと筆塗りのペタペタとスーっです。ぐりぐりぐりは何かって? フラットブラックのビンの底に固まった塗料をかき混ぜているところ、黒は見えにくいですが、他の色同様にビンの底に色成分が沈殿してますので、上澄みだけで塗るとちっとも色が付きません(一向に窓ワクが黒くならない)ので注意が必要です。

...オレ、何やってんだろ。これで1ブログ書けるよね(汗)。それにこちらのコメント欄に文字制限あったら、多分この投稿文は無効になるよね。

で、続けます(笑)。塗装を削ったり、塗り直したりで、リスクは高いのでこれはやらない方がよいです。ただ、もし、もしもですが、蜘蛛の巣じゃなくて雲のようにポッカリとシルバー色の大きな浮きが出来ちゃったとしたら、この方法、全体塗りをしなくても、ガラス表面に色差は出ないので部分対応が出来ますので、”その部分だけ” カリカリのペタペタ、スーっ、をしてみればよいかと。

で、GGなんですが。前から実行を悩んでることがありまして。
アシェのラフェ、窓ワクに何故か凸モールドでラインを作ってるでしょ? 塗装作業用のガイドライン? 何にせよ、こんな凸モールドなんで世界中のどこのクルマを見てもない、火星探査クルマにさえ。ポケールのアヴェだってもちろん!! で、ここがキラキラ、馬鹿みたいに光るのが大嫌いなんです。だから、上記のとおり、コメントに投稿してる最中に、居ても立っても居られなく、実験に踏み切ったワケです。
...つまり。このラインも一緒に黒で塗装すると消えるんですよ。前からそれは可能とだって考えてたんで、それを今さっき、実験。”蜘蛛の巣”退治はそのついでです。もちろん結果は大成功。実用にもっていくのなら、マスキングではみ出さないように塗装をすることと、ラインを消すと結果、窓ワクがオリジナルよる太くなるのをどう思うのか(光るラインと微妙に太くなる窓ワクのどちらを取るのか)ですね。

ottoさん、コメント長くなっちゃって、スミマセン。ただ、ライブ中継でカスタマイズするのも、一考かなと思ったら、楽しくなってしまいました。


で、本題なんですが。

ottoさんがドアを今更チリ合わせされるとは知らず、ここのチリの仕方を(もちろんGG風の)お伝えしてませんでした。
これぞ「今更感タップリ」ですが、このオレンジ〇の部分。チリの原因はドアのインナーフレームと、考えてます。と、いうのは、ドアのルーフ部分のパーツだけならピッタンコに合っていたから。例によって設計図は神レベルだったんですが、加工精度は並みレベルなので、常識的なインジェクション成型結果だけで十分チリが合わなくなってしまってます(爆)。つまり、ドア天井裏の4つの柱の出っ張りと、それに対応しているインナーフレームの穴が”しっかり”組み合わさると”しっかり”全体が歪みます。
とある制作ブログさんに「ドアのヘナヘナしてたのがフレームの裏打ちでしっかりとして良かった」と意見がありましたが、GG的には、ヘナヘナのままの方がズレ(=チリ)を包容出来るので良かったとおもいます、ので、インナーフレームの穴を広げて、ガバガバするほどにルーズにしてあります。
ご存知かと思いますが、ドアのルーフ部分のパーツとインナーフレームはさらにドアルーフの内張りで留まるためにお互いのパーツがバラバラになったりもしません、もの凄~く、微妙にパーツが変形して--というか元の形にもどって--クルマのルーフにフィットするだけ。
手で開閉させない電動ギミックのドアだから、歯車さえスムーズに回れば、屋根がグラ付く事実は目視からも触感からでも分かりません、ってそれほどグラ付くものでもないですが。

と言うことでしたが、ただし、これ以上のラフェの分解は危険。紹介が本当に事遅しで、すみません。

すみません、のついでですが、次自ブログでottoさんの白コスモの塗装改善策の提案をさせていただきます、ですが、なかなかブログが書き終えなくて、更新が滞てます。と言うよりも、白具合のちぐはぐさの方はゆず肌問題以上とか...。ウチの改善案(と言ってもコスモ用スペシャルではなく一般に応用可能な提案としての紹介ですが)、未だ待つ気ございます??

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追伸します... (再び、GG.taka)
2017-10-16 03:12:28
ottoさん、こんばんは。

先ほどのFW(フロントウインドの略でした--分かりにくいですよね)の『蜘蛛の巣』の件なんですが。あれからもウインドパーツを眺めてました(←アブナイおやじ)。

...もしかして、ウインドのパーツってプラモ用のプラスチックでは無いんじゃないか?


ツヤツヤ具合の材質感がプラモ部品ぽくないでしょ。よく分からないけどPVCとかポリカーボとか、そんなんだったりしませんかネ??

だとすると、塗料のノリの悪さも理解が出来ます、と言うよりヤバイ!かも。
エナメル塗料だと、リカバーしても剥がれてくるかも。とりあえずデザインナイフでカリカリした跡が上手く塗料の足付けを担ってるせいか、何とかなってますけど。この先、どうでるのかは不明ではあります。

上で実験したのは、蜘蛛の巣がよく目立つ箇所、大きさにして2~3cm程度の部分。この面積では、エナメル塗料が完全乾燥して液としての「粘り気」を失った後でも、塗装剥がれを生じさせる程の ”剥離力” がパーツ表面には生じないと思われますが、ウインドの黒フチ全体を塗り替えると、食い付きが足りなければ部分部分で「ポロ」っと剥がれが出ちゃうかも、と思います。

前コメで話した、凸モールドの塗り消しの件、そもそも筆塗りは不可能なので、こちらで使用するのは大々的にマスキングをしての、つや消し黒のタミヤスプレーの予定。次自ブログでチョット説明してますが、この色だけは食い付きが高いので、もしかしたら上手く難を切り抜けられるかもと思ってます(マスキングでハミ出したら、OUTですけど)。

本件、詳細付けてブログネタしたいとは思いますが、例によってGG的に遠いそのうちになるかも、ですので、あしからず、です。



お邪魔しました。
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ライブどうもです! (otto)
2017-10-16 08:33:47
師匠。
お早うございます&お久しぶりです!

師匠の洞察力と行動の素早さには感服します。
これはキチンとリカバリーできるどころかそれ以上の物に
仕上げてしまう腕があるゆえの行動力ですよね。
とても凡人の私には真似が出来無いっす。

師匠も自分で書いていますが、こんな凄いコメントなら写真の2~3枚も撮って師匠のブログにアップ
すれば完璧なのに。もったいないですよ。w

ウインドは手を付けたくないですね。もうここまできたんで4度目のバラシは有り得ないですし
基本的に塗装が下手くそなのでやりたくないし、やっても今以上に悲惨になることは目に見えていますので。(汗

完成してる方もクモの巣ウインドを見て結構ショックを受けてるかもですね。

>このオレンジ〇の部分。チリの原因はドアのインナーフレーム、、

ん~そういうことですか。少し力を入れてドアを押すとキチンと合わさってくれるのですが
手を離すと同じ状態に戻るのでやはりその辺が関係あるのですね。
こちらはドアを開けて工夫できるかもう少し挑戦してみます。


>>「とりあえず楽しいこと、、」という言葉
>なるほどそうか、更新速度はどうであれブログ書きも楽しまなくちゃ、ってこと...じゃぁ、ないみたいですね。

いや師匠のいう通りなんです。なんか最近こんな空っぽなブログを書いていてどうなんだろう、、?
と思い始めて悩んでいたんですが6jiroさんの「とりあえず楽しいこと、、」っていうコメを頂いて
これからは余計な事を考えずに組立もブログも楽しくやろうと、そういうことなんです。
(ブログ始めて三ヶ月過ぎ少し中だるみ気味だったかもです。)

なにはともあれ師匠の「超絶スーパーブラックラフェ」の完成を楽しみにしています。






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Unknown (6jiro)
2017-10-16 22:46:25
こんばんは!

なるほど!あのコメントですね^^。
えらく良いように読み取っていただきありがとうございます。本当はお気楽野郎なだけなんです^^;
まっ、基本的に私は「人生は短い」と考えていますのでとにかくなんでも楽しくないと〜てなバカチンです^^;マイナスの感情持ってウジウジしている時間なんてないですもんねw
それに、失敗や難しいことがあれば話の種になりますし、ブログの記事にもできますしね。そのせいで私のブログは失敗記ばかりになっていますがね^^;
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Unknown (otto)
2017-10-17 09:05:26
6jiroさん
お早うございます。

いや~何でも作って何でも使いこなせてしまう
スーパー6jiroさんの一言だから重かったんです。

おかげさまで、私も楽しみながら失敗にもめげずに
今の車3台を頑張って組み上げていこうと思った次第です。

すいません。
なんだか小学生の文章みたいになってしまいました。(汗、、



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