こんにちは!
いつもおたふく蔵の気まぐれ日記を見ていただき、ありがとうございます。
最近の店長はインスタグラムにチカラを注いでいます(*^^*)
簡単に言えば、パンフレットみたいになっているので、
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皆さんは、怒られた時、イラッとしたり、一緒に怒ってしまったり。。。
そんな風になったことはありませんか??
僕は、何度もあります 恥
今日は、怒られても感謝につながる方法 について話をしたいと思います。
先日…って言っても、2か月前ですが、お客様からお𠮟りを受けました。
恥ずかしいのですが、店頭においてあるアルコールが切れていて、使えない状態でした。
「このお店はコロナ対策もしていないのですか!!??」
言い訳がたくさん頭の中をよぎりましたが、アルコールが切れている事実は変わりません。
丁寧に謝罪をして、美味しいお好み焼きを食べていただき、帰りの際にお見送りをさせていただきました。
全体ミーティングをした時、この件について話し合いをした時スタッフからは…
・おしぼりにアルコールが入ってるのに
・テーブルの間隔はあいてるのに
・いつもは入ってるのに
色々と言い訳が出てきていました。
そんな言葉が出てくると、自分でも知っていました。
僕もそう思いますから。。。
でも…
お客様がお店に伝えてくれるのは、 <こんなお店になってほしい> という要望であり、ほとんどのお客様は何も言わずに来なくなるという事を話をしました。
ほとんどのお客様が言わずに来なくなるのに、今回のお客様は勇気をもって伝えてくれた、教えてくれたことに対してありがたいと思ってほしいという事をスタッフに話をしました。
すると、高校生スタッフの1人が店長にこんな質問をしてきました。
「店長はいつもそう思ってるんですか??」
…はい。
…と、言いたいけど、本当は店長もいろいろな言い訳が出てきます。
これが普通だと思うんです。
でも…
子供のうちはいろいろ言われても、大人になると誰も言ってくれない場合のほうが多いとおもうんです。
それなのに、教えてくれるのは本当にありがたいし、感謝しないといけないと思ってます。
すると、年配のスタッフの1人が…
怒られるうちが花
そう言ってました。
怒られると ムカッ とくるのもわかります。
が、その前に、なぜこの人はこのことを伝えてくれているのか。
それを深く深く考えてみると、 ムカッ という感情から、 ありがとう という感謝の感情へと切り替わっていくと思います。
人間どうしてもいやなことから逃げ出したくなります。
でも、逃げずに深く深く考えることで、素晴らしい大人へとなると思っています。
そんなことを思っている店長でした。
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