回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~無添蔵さん

2014-01-27 23:59:37 | 回転紀行~低価格皿重視回転寿司店
今日は、無添蔵さんへ 無添くら寿司さんの高級店として関西に4店舗だけあるお店です 今日は泉北店に行ってきました 無添くら寿司さんが一階に、二階に無添蔵さんがあります お店に入るといつもの騒々しい賑やかな雰囲気、レジ前に階段があり二階に上がると子供客が少ないので凄く落ち着いた雰囲気でした(お客さん次第なので賑やかになってしまうときもあります) 今日はレジの方が凄く丁寧な対応で、雰囲気も良く案内してくれました やっぱり雰囲気がいいなぁ♪ さて、今日は、「極上寒ぶり・とろフェア」を実施中ということでお店に来たのでした

「ゆず漬け寒ぶり(210)」まさにこれが食べたくてお店に行ったのです♪ 柚子がメインの漬けダレに漬け込んで、大葉を挟み、柚子皮をトッピングしたものです なるほど!こういうのもありですね♪ 鯛なんかでもこういうのも作って欲しいなぁ♪とも思いました 余談ですが、先日、自宅で酢を使わず柚子だけで〆鯖を作ったのですが、我ながらこれは結構美味しくできたのです こういう柚子漬けという商品、いろいろ出てきて欲しいものです
「炙りたてのり寿司 鉄火(210)」海苔をお店で炙ってくれているのでしょうか? パリパリとした食感と、香ばしさもありました 少し海苔をちぎってそれだけで食べてみたら凄くその旨味がわかります 手間気風で鮪を巻いたお寿司です お寿司としていただくとややその存在感は薄れてしまいますが、海苔の存在感はしっかりとあるものでした
「あんきも軍艦(105)」あんきもの軍艦巻きです 無添くら寿司さんでは期間限定のものですが、無添蔵さんでは季節を問わず定番メニューとなっています 形は崩れてフレーク状とも言えますが、凄く山盛りでボリュームがあります♪
「かずのこ(210)」しっかりとした食感の数の子です
「イベリコ豚の大とろ(105)」脂ののったイベリコ豚(バラ肉?)を、やや暖い状態でネタにしたものです 脂も美味にも思えるイベリコ豚、無添くら寿司さんも業界でもいち早く、約10年前から採用している食材です
「チーズ炙りサーモンアボカド(210)」大きくさばかれていたサーモンに、アボカド、マヨネーズ、チーズを乗せ強火で炙っていました 凄く香ばしさ強く感じました お寿司というより、ビールのおつまみとしていただきたい♪ ビール好きの私の偏った意見ですが・・・

さて、注文専用の高速レーンが新設されていました レーンの反対側に向かい合う席と供用するという設計になっていました 最近は、レーン一本につき片側6席、両方で12席というのが多いですが、片側4席ということもあり、席数が少ない事、ベルトに直接皿を置いて流れてくるので、皿を運んできた受け皿的なもの(かっぱ寿司さんでいうところの新幹線)を厨房に戻す事をしなくていいこともありその時間も短縮できますから、注文が遅くなるという事はなかったです

無添くら寿司さんと同じ105円皿も残しつつ、210円皿、315円皿を採用、ネタが大きかったり、手間がかかっているお寿司も採用されています サイドメニューも、天ぷら等、やや高級なものだったり、種類も多く揃えています 大人の方は是非にこちらのお店も行ってみてくださいね 少しお酒をいただく時などは特にいいと思います♪

コメント
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