回転紀行～元祖廻る元禄寿司さん

今日は、元祖廻る元禄寿司さんへ　私達お寿司MAXでは元祖廻る元禄寿司さんの本店を回転寿司店“発祥”の記念碑もあることもあり、回転寿司の「聖地」と呼び、お店に食事に行く事を「参拝」と呼んでいます　つまり、今日が私の随分遅い初詣という事になります　年末に立て続けに元禄寿司さんへ行ったこともありついつい随分遅くなってしまいました　この話は、何度も書いてしまっていますが、回転寿司ファンにとってはそれくらいの存在なのです

「真いわし（130）」かなり大きな鰯をそのまま一匹使っています　均一店だと、ついついこれを半分にして出してしまいたくなるくらいのサイズですが、そのまま使ってくれています　凄くボリュームのあるものでした♪　これはお得ですね！　
「漬け真いか（130）」POPに自家製タレと書かれていました　自家製の出汁醤油ですね　タレの甘味と、イカ自身の甘味もありこれは絶妙に仕上がっていますね♪　美味しくいただきました！
「ハマグリの押し寿司（130）」甘く煮たハマグリを押し寿司にしたものです　これは珍しいですね！ハマグリの押し寿司なんて初めてだったと思います　酢飯に胡瓜を挟んでいました
「煮穴子（130）」小さな煮穴子をそのまま一匹使っていたようです　２貫でのこのボリュームはなかなかないと思います　これを130円ですからむしろ割安にも思います♪
「明太高菜巻（130）」明太高菜を細巻にしたものです　なるほど！細巻に明太高菜というのもありですね　このアイデアがいいですね
「漬けサーモン（130）」自家製出汁醤油で漬けにしたサーモンです　脂が凄く乗っていました　おそらく「トロサーモン」を漬けにしていたようです　しっかりと味が染みこむまで漬けこんだものです　お酒と一緒にいただきたくなります♪
「あん肝（130）」もみじおろしと、葱のトッピングです　自然な穏やかな酸味のポン酢とあん肝の甘味が凄く相性がいいものすね　甘味が強く感じました
「エビサラダ（130）」以前は、軍艦巻きで、海老に少し胡瓜も加えて刻んだものをマヨネーズ和えにしたものでした　今日は、よくある軍艦巻きのいくらやうにの様に、胡瓜の薄切りを一枚乗せてから海老を細かく刻んだものをマヨネーズで和えたものを盛り付けたものに変更になっていました　胡瓜の食感の存在感は増しました　どちらが好きかは好き嫌い分かれるところかと思います　大手均一店でも一部メニューから外れたりしています　海老の価格の高騰からのことからだと思います　各社色々と対策を考えているようです
「でんぷぐ（130）」瀬戸内讃岐（香川県）の名物で、幻とも言われているようで希少なものみたいです　噛むごとに上品な甘味が　しかも甘味もしっかりあります　これは、均一店でいただくことは、まずできないでしょう♪

さすが、回転寿司の聖地だ！やはり、何かとレベルが高い♪　満足したなぁ♪　お店を出ようとしたときに「ふぐ白子」の表示が！　しまった！お店に入るときもこれを見たのですが、鱈の白子と思い込んでしまっていました　注意不足ですね　鯛皮の軍艦巻きもありますし、驚く事に130円均一でふぐを満喫する事ができます♪　河豚好きな方、興味のある方は、是非にお近くの元禄寿司さんへ！