”卑怯千万の無能政治家諸君、
下記のことを今すぐやれ!
解散はそれからだ。”
”最後にまともな事を
一つくらいやってみろ!”
之が見識層の偽らざる
怒りの声だ。
人災と不作為による政治責任は未だ何一つ果たされておりません。
「血税を貧ぼるだけで、何も出来ない、なにもしない無能政治家」と
限りない絶望感を与え、今や、心ある国民諸賢の大半から蔑視され続けている、
既成議員・政党は直ちに、
自ら身を削れ!
解散総選挙はその後の問題である
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政党選挙の大義に隠れ
異常格差にあぐらをかいた
不条理な特典付与のまま,
彼らに来るべき
総選挙突入を
我々は決して
許すべきではありません。
自らの有利に不公平極まる改ざんを弄した選挙法のもとで
彼らが”国民の信を問う”とは
如何にもおこがましく
将に「言語道断!」と言う他ありません。
西川攻(さいかわおさむ)の提言
その六
留まることを知らない
小粒化と、
質の著しい劣化に加え
根本的解決能力ゼロとの
世評に鑑み、
「衆参国会議員は
①歳費5割削減。
②政党助成金の即時廃止。
然る後の公平な総選挙実施(投票権者の信意)でなければ
国民不在の政治ごっこが繰り返され無能政治家国家
日本丸は近い将来確実に沈没の危機に陥ります。
その結果未来永劫に真の新党が台頭することは限りなく不可能となります。
蓋し、正しい競争原理が選挙戦に導入できない現状では潜在能力
ある人材が封じ込められ、有力政治家誕生がますます困難となるか
らです。
今、俎上の新党予備軍の正体も上記の根本の改革を回
避し、既得権益に浴さんとする
馴れ合い既成政党と群れるに過ぎないものです。
選挙互助会の域をでるものではありません。
一連の離合集散の思惑絡みの行動からその事は容易に類推できます。
にも拘らず、メデアが何故かくも多大な期待を以って大騒ぎしているのか甚だ理解に苦しみます。
私の目から見れば一過性のものに過ぎず、屋上屋に堕す事は明白と判断しております。
事実、既成政党議員の卑怯な血との融合を既に画策しており、早晩一蓮托生の責めの対象となる党に留まり、所詮多くを期待できるものではありません。
秋解散総選挙が取りざたされております。
然しその前にいつになっても重大な根本にメスを入れることのないマスコミ、政治評論家、それに踊らされている衆愚選挙民の存在が問題です。
そして何の解決のないまま何回やっても意味なき不毛な選挙をまたしても繰り返そうとの気配濃厚です。
一体この国はいつになったら真実や根本に気づくことができるものやら心配でなりません。
本件についての問題点と分析等は
バックナンバ-2011年5月(15日投稿)の
「真の新党結成に奔走中」をもご参照ください。
=「冒頭の
公平な総選挙実施とは、」=
私が当初から訴え、主張し続けて参りました、
1、立会演説会の復活
2、公開討論会(新聞・テレビ・ラジオ)の創設
3、他の選挙運動は一切禁止
之(1,2,3の実施)で全候補者の政策、意欲、識見、能力、使命感の有無等を選挙民に立体的に晒すこととなり、ごく一般の国民の的確な判断も容易となります。
更に選挙の公営費用も現行の100分の1で済み税金の無駄を廃する事になります。
かくの如き正しい競争原理を選挙に導入した場合、真っ向勝負が否応なしに展開される結果、既成議員の再選率は1割にも満たなくなると予測されます。
無為無策の政治家を永田町から一掃することにもなります。
従って、勢い政治に緊張感と活力があふれ、真に国家国民の為めの逞しい政治実現に向けて大きく前進することが可能となります。
茲で始めて新しい政治家によって構成される真の新党、本来の政党の誕生をみることになります。
この段階に至って政党助成金云々の必要の意味が出て来るわけです。
然し、 その前に現行のままで
"解散総選挙"や
"国民に信を問う"と
無能既成政治家連中がほざくとは、将に
「盗っ人、猛々しい」の
一語につきると断ぜざるを得ません!
私達は、
真剣に考え行動する
大切な局面に立たされております。
”将に、
国民不在の政治からの
脱却の方途を探る時です!”
そして本編で縷々申し述べて参りまし
たことを、
正しく認識する賢さこそ
求められているやに思われてなりませ
ん。
平成24年8月13日
西川攻(さいかわおさむ)でした