入院

2012年07月09日 11時32分30秒 | B地点 おむ

 

 

 

深夜 ―― 01時23分。
01時24分。

排尿している。
なんとか、排尿できる。

完全に尿閉にはなっていない。
06時35分。

11時32分。キャリーに入れる。

深夜からこの時刻までに、少なくとも3回の排尿があった。頻尿である。おそらく、痛みがあって、尿が一度に出し切れないのだろう。

12時06分、動物病院に到着。
さしあたり、尿検査が必要である。
そこで、排尿を促すため、夕刻まで病院に預けることになった。

その間、病院では、皮下輸液をして、排尿を待つ。

夕刻。私はもう一度病院に赴いた。
この間(昼から夕方までの間)、排尿が少量あったとのこと。

尿検査の結果、
 ・結石あり。
 ・白血球あり。

病名としては、「尿路結石」と「細菌性膀胱炎」。

獣医師の考えに従って、引き続き入院させることになった。期間は、さしあたり1晩。すなわち、翌日の午後まで。

それまでの間に、痛み止めも使ってもらう。そして、

(a)排尿があるようなら……そのまま退院。私の部屋で療養させる。

(b)もし排尿がなければ……命に関わるので、
・カテーテルを入れて尿を出す
・血液検査をして腎機能を調べる
・点滴をする
等の処置をしてもらう。

 ―― という治療計画が決まった。

というわけで、おむさんを病院に預け、私はいつもの場所へ。

よっちゃん。「瞬膜の突出」が見られる。あまり体調がよくないようだ。
おかか先生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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