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日々徒然日誌

基本はゲームライフ、時々映画、時々日記を書き綴っております。

映画[自虐の詩]

2007-11-24 02:15:43 | 映画
自虐の詩を観てきました。

観る前から「ちゃぶ台返し」のイメージが強かったのですが
これが連発されたあたりは随分と笑わせてもらいました。

その他にも笑わせてくれる場面が随所に観られ
劇場でもあちこちで大きな笑い声が上がっていました。

中谷美紀はケイゾクと同じく堤幸彦監督作品出演ですが
体を張った演技に実に好感を覚えますね。
嫌われ松子の一生と言い彼女の演技は素晴らしいです。

阿部寛はパンチパーマが似合いすぎです(笑)
こちらはトリックで堤作品に出演経験ありですね。
口数が少なく難しい役だと思うのですが目の演技が良かった。

途中からの回想シーンでちょっと中だるみ感がありましたが
最後をキッチリとしめて楽しませて頂きました。

ただ、2人の関係がああなった経緯が描かれていないのが気がかりかも。

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