フィッシュストーリーを観て来ました。
原作:伊坂幸太郎、監督:中村義洋のコンビは
アヒルと鴨のコインロッカーと同じですから見ない訳には行きません。
ちなみに原作はまだ文庫化されていないので未読でございます。
1970年後半、早すぎたパンクバンド逆鱗のフィッシュストーリーと言う曲が
30年以上経ってから彗星衝突の危機にさらされた地球を救う・・・、と言うお話。
街や428の場合ですと同軸時間上で一見関係のない人たちの行動が
お互いに干渉しあって運命が変わっていく、と言うものですが
この映画の場合はフィッシュストーリーと言う1つの曲を基点として
各年代を経ながら地球が救われる未来へと収斂していく、と言った感じ。
個人的に、こう言う話の展開は大好きなのでそれだけで
評価が甘くなってしまうのはご愛嬌、と言う事で(笑)
ただ、最後の地球が救われるのが唐突過ぎる気がしないでもなく。
後、スタッフロール前のあアレは必要だったのかが微妙かなぁ。
嫌いではない、嫌いではないですし、つまらなくもないのですが
ちょっと期待値が高すぎたせいか肩透かしを喰らった気持ちもやや有り。
とは言え、アヒルと鴨のコインロッカーもあとからジワジワ来ましたので
このフィッシュストーリーも年が終わる頃にはお気に入りになっているかも。
原作:伊坂幸太郎、監督:中村義洋のコンビは
アヒルと鴨のコインロッカーと同じですから見ない訳には行きません。
ちなみに原作はまだ文庫化されていないので未読でございます。
1970年後半、早すぎたパンクバンド逆鱗のフィッシュストーリーと言う曲が
30年以上経ってから彗星衝突の危機にさらされた地球を救う・・・、と言うお話。
街や428の場合ですと同軸時間上で一見関係のない人たちの行動が
お互いに干渉しあって運命が変わっていく、と言うものですが
この映画の場合はフィッシュストーリーと言う1つの曲を基点として
各年代を経ながら地球が救われる未来へと収斂していく、と言った感じ。
個人的に、こう言う話の展開は大好きなのでそれだけで
評価が甘くなってしまうのはご愛嬌、と言う事で(笑)
ただ、最後の地球が救われるのが唐突過ぎる気がしないでもなく。
後、スタッフロール前のあアレは必要だったのかが微妙かなぁ。
嫌いではない、嫌いではないですし、つまらなくもないのですが
ちょっと期待値が高すぎたせいか肩透かしを喰らった気持ちもやや有り。
とは言え、アヒルと鴨のコインロッカーもあとからジワジワ来ましたので
このフィッシュストーリーも年が終わる頃にはお気に入りになっているかも。