昴 -スバル-を観てきました。
原作のファンではありますがバレエに関しては全くの無知です。
で、感想なんですが「薄~~~~~い!!」。
原作は一般的なカルピスの作り方をカルピス5:水5としますと
カルピス7:水3くらいの濃さを持っている作品だと思っていますが
映画になったらカルピス5:水95くらいの薄さになっていました・・・。
黒木メイサは確かにバレエの特訓をかなり頑張ったのかも知れませんが
原作の中での見所である「踊りの中で才能が発露する瞬間」が全くないのはどうなのよ。
確かに空気みたいなものの表現ですから実写での演出は難しいのかも知れませんが
それっぽいダンスシーンの後は何故だかいきなり高評価されている、
では原作を知っていればかろうじで着いていけるものの
初見の人ですと置いてきぼりにされるのは間違いないでしょう。
そのダンスシーン自体も先に書いた通り相当に淡白ですので覚悟が必要です(^-^;
各国合作な事もあるのでしょうが国際コンクールはローザンヌではなく上海、
意味もなく東方神起のプロモーションのようなシーンが流れる、
主人公のライバルである人物のカタコトな日本語はイライラするレベル。
ある程度の覚悟はしていたのですがその上を行く出来でした(;_;)
原作のファンではありますがバレエに関しては全くの無知です。
で、感想なんですが「薄~~~~~い!!」。
原作は一般的なカルピスの作り方をカルピス5:水5としますと
カルピス7:水3くらいの濃さを持っている作品だと思っていますが
映画になったらカルピス5:水95くらいの薄さになっていました・・・。
黒木メイサは確かにバレエの特訓をかなり頑張ったのかも知れませんが
原作の中での見所である「踊りの中で才能が発露する瞬間」が全くないのはどうなのよ。
確かに空気みたいなものの表現ですから実写での演出は難しいのかも知れませんが
それっぽいダンスシーンの後は何故だかいきなり高評価されている、
では原作を知っていればかろうじで着いていけるものの
初見の人ですと置いてきぼりにされるのは間違いないでしょう。
そのダンスシーン自体も先に書いた通り相当に淡白ですので覚悟が必要です(^-^;
各国合作な事もあるのでしょうが国際コンクールはローザンヌではなく上海、
意味もなく東方神起のプロモーションのようなシーンが流れる、
主人公のライバルである人物のカタコトな日本語はイライラするレベル。
ある程度の覚悟はしていたのですがその上を行く出来でした(;_;)