バーチャルコンソールで登場しました記念その2。
タクティクスオウガ
もう、10年以上前の作品になりますが
私の中では未だに五指に入る傑作だと思っています。
前作、伝説のオウガバトルからガラリと趣を変えて
クオータービュータイプのシミュレーションとなって登場。
高さの概念を導入していたのも当時としてはかなり斬新でしたし、
自軍と敵軍が交互に行動するのではなくウェイトの概念とともに
軽量のユニットほど先に行動フェーズが回ってくるのも特徴的。
でも、何より衝撃的だったのはやっぱりシナリオですかね。
1章のタイトルが「僕にその手を汚せと言うのか」で
2章のタイトルの1つが「思い通りにならないのが世の中だなんて思いたくないから」。
当時、そんなシナリオのゲーム、遊んだ事ありませんでしたから。
選択肢によってシナリオが変化するマルチシナリオとなっており、
善か悪か、ではなくて体勢に対する追従か反発かで立ち位置が変化。
当時、カオスと言えば悪のイメージがあったのですが
最初の選択で人道的であろう選択肢を選べば属性がカオスになり、
何でやねん、なんて思ったと記憶しております。
これだけ褒めておきながら実は非人道的なシナリオを遊んだ事はなし(^-^;
発売当初はゲームの中ながら非人道的なシナリオを選ぶ事が憚られ
何度遊んでも同じ選択肢を選んでいました(死者の宮殿は5度程潜っています)
改めて非人道的選択肢を選ぼうかと思ったら電池切れなのか
セーブデータ消失が連発して結局諦めてしまいました。
結局、ジュヌーンに出会う事もなく、ヴァイスと手を取り合う事も無し。
そんな中、バーチャルコンソールで満を持して登場してくれました。
早速ダウンロードしてまだ見ぬシナリオを選択してみようかと。
タクティクスオウガ
もう、10年以上前の作品になりますが
私の中では未だに五指に入る傑作だと思っています。
前作、伝説のオウガバトルからガラリと趣を変えて
クオータービュータイプのシミュレーションとなって登場。
高さの概念を導入していたのも当時としてはかなり斬新でしたし、
自軍と敵軍が交互に行動するのではなくウェイトの概念とともに
軽量のユニットほど先に行動フェーズが回ってくるのも特徴的。
でも、何より衝撃的だったのはやっぱりシナリオですかね。
1章のタイトルが「僕にその手を汚せと言うのか」で
2章のタイトルの1つが「思い通りにならないのが世の中だなんて思いたくないから」。
当時、そんなシナリオのゲーム、遊んだ事ありませんでしたから。
選択肢によってシナリオが変化するマルチシナリオとなっており、
善か悪か、ではなくて体勢に対する追従か反発かで立ち位置が変化。
当時、カオスと言えば悪のイメージがあったのですが
最初の選択で人道的であろう選択肢を選べば属性がカオスになり、
何でやねん、なんて思ったと記憶しております。
これだけ褒めておきながら実は非人道的なシナリオを遊んだ事はなし(^-^;
発売当初はゲームの中ながら非人道的なシナリオを選ぶ事が憚られ
何度遊んでも同じ選択肢を選んでいました(死者の宮殿は5度程潜っています)
改めて非人道的選択肢を選ぼうかと思ったら電池切れなのか
セーブデータ消失が連発して結局諦めてしまいました。
結局、ジュヌーンに出会う事もなく、ヴァイスと手を取り合う事も無し。
そんな中、バーチャルコンソールで満を持して登場してくれました。
早速ダウンロードしてまだ見ぬシナリオを選択してみようかと。