今日もさかのぼって記事を書きます、8月17日のお話です

一昨日の記事で少し触れたように、彩加ちゃんとヤフードームへ野球観戦に行ってきました

対戦相手は、北海道日本ハムファイターズ

ホークスの先発は、オリンピック期間中の頼みの綱・大隣憲司投手です

球数は多いながらも、粘り強く好投してくれました

互いにチャンスらしいチャンスもなく迎えた3回裏、ぽん(本多雄一選手)のヒットなどで、ようやくホークスにチャンスが訪れます

仲澤忠厚選手が犠牲フライを打ち、1点先制


このリードを守りたい大隣くんですが、5回表に同点ソロホームランを浴びてしまいました・・・

けれど6回裏に、ヒット→フォアボール→送りバントで繋ぎます。
そこで信彦(松中信彦選手)が犠牲フライを打ち、ホークスが再び1点リード


8回表のピンチをしのいだ大隣くんは、まーくん(馬原孝浩投手)に最終回のマウンドを託します


1本ツーベースヒットを打たれましたが、3アウト全部をフォークで空振り三振に抑え、2対1でホークスの勝利



お立ち台の上の大隣くんは、晴れやかで清々しい顔をしていました

試合前の練習を見学した時に撮らせてもらった写真を、何枚かお見せしますね

勝ち越しの犠牲フライを打ってくれた、信彦です


私と彩加ちゃんの“肝試しで頼りになる若鷹ランキング”で堂々1位(笑)


すーっごく頼りになりそうじゃないですか?

マッチ(松田宣浩選手)は、なぜかいつも私たちの目の前にやって来ます

ベストポジションに居てシャッターチャンスが多いんです


こんな風によく客席をチラチラ見てくるので、よくカメラ目線で撮れちゃいます(笑)

その反対で、マッチとキャッチボールをしていたぽん(本多雄一選手)は、なかなか姿が見えませんでした


でもハツラツと練習をしていて、好調なんだろうなぁと感じられました

宗則(川宗則選手)が北京に行って不在の今、リードオフマンとしての期待がますます高まります



試合展開が停滞して睡魔と戦ったり、ピンチにハラハラしたり、いろいろありましたが・・・勝ってくれて本当に良かった


今年は観戦試合の勝率がとても高くて、嬉しいです~



ドームから出た後に寄ったコンビニで、彩加ちゃんが気まぐれにプロ野球チップスを購入

開けてみるまで分からない、12球団選手のおまけカードが1枚付いています。
「もし宗則のカードが出たらどーしよー!」と言われたので、「それはもう運命やね!!」と返したのですが、
カードは数多くあるし、2人とも「絶対出るわけない」という前提で話しをしていました

車に戻って、いざ開封

するとそのカードは、ホークスのユニホームを着た選手、そして“m.kawasaki”の文字



見た瞬間、私たちは揃って「ぎゃあぁぁぁぁ~~~~!!!!!!」


我が目を疑いました・・・ちょっと意味が分かりませんでした・・・現実を受け止められませんでした

でも出てきたのは紛れもなく、まさかまさかの宗則カードだったのです


こんな事って・・・こんな事が・・・あるんですねぇ

まさしく運命的

この日ヤフードームに居なかった宗則が、私たちにとって最終的には抜群の存在感を示した!というお話です

あぁほんとに、楽しい1日でした
