こんなことが・・・!?
妻の鼻水が止まらない、寒気がする、だるくて何もしたくない、といって体温を測ると38.4℃でした。(~_~;)
かかりつけの医者に駆け込むと、すぐに隔離されて点滴され、インフルエンザと診断の結果、リレンザ・解熱剤・ミノマイシンが処方されました。三日間、処方どおりの薬を服用し、毎日点滴のため通院しました。
妻は無気力状態が続き、四日目の朝も、妻の体温は38.1℃でした。妻は変だ、と思いました。妻が夫に体温を測るようにすすめ、夫の体温は38.0℃でした。「エッ、そんなバカな」と夫が叫び、妻の額に手を当てると「お前の額は冷たいよ」と告げました。38.0℃の夫の自覚では風邪の症状は全くありません。仕事も休むことなく意欲的に出勤しています。
その日、妻がドラックストアから体温計を買ってきて体温を測ると35.8℃でした。夫が帰宅して体温を測ると35.4℃でした。つまり、古い体温計は新しい体温計に比べて2.4℃高い数値を示していたのです。
古い体温計は25年間使っています。ちなみにデジタル体温計です。
妻は、インフルエンザではなく、ただの風邪とおもわれます。妻は四日目からの通院も、投薬された薬の服用も止めました。寒気、脱力間に悩まされた妻は、それから約1ヵ月後にやっと復調しました。
これは、職場の同僚が昼休みに「笑えない笑話だけどさぁ・・・」と前置きして話されたことです。
(^O^)/
みんなの意見をまとめると①体温計は狂うことがある②ドクターは患者のいうことをうのみにしないで、はじめに体温を測るべきだったとの結論に達し、「その医者はヤブじゃないのか」との突っ込みに、「夫婦で話し合って、長い間使っていたかかりつけの医者にかからないことにした」と言ってため息を漏らしていました。
寅も一言、「これは誤診にもとづく医療ミスだと思う。奥さんが元の体に戻ってよかった」と。
後から聞いたのですが、同僚の妻はこのT医院でインフルエンザのワクチン接種したとのことです。近くで便利というこで利用してきましたが、今後は通院しないといっています。聴診はセーターの上から、血圧測定もセーターの上から、・・・はじめは、“神業” と思ったそうです。要するに、いい加減なのです。T医院を実名をあげて告発したいくらいです。
患者が瀕死状態で輸血が必要なときに、血液が間に合わず、同じ血液型であったドクタターが自分の血液を輸血して一命を救った例や地域医療に一生を捧げた素晴らしいドクターがいる一方で、T医院のようなドクターが存在するのも現実です。やりきれません。患者がドクターを選択する時代なのかも知れません。
すみともさん、御身の健康管理を手抜かりなくいつまでもお元気で。お願いします。
軽妙な “五七五の広場” をいつまでも続けてほしいから・・・。 ♪~(^_-)~☆
~寅~
ご友人のお話でしたか!!
普通、発熱で来院の場合は、体温計を渡されて、検温しますよね!
体調がなかなか戻らなかったのが、気に成りますね・・・
私は、高熱が続いても・・・何時も原因が分からず 『不明熱』と言う、病名が付きます~~ その度に入院なのですが・・・
ですから、あまり医学を信用しておりません~~(笑)
数年前、52歳の同僚を大腸がんで失っています。
健康でつり自慢のいい奴でした。
会社の年2回の健康診断、白血球数が上限値より少し高く、所見は “精密検査を要す” でした。
彼は、腰痛の持病があり、友達でもある整体師にかかり、かかりつけの内科医で6ヵ月ごとに検査を受けていました。
それで、彼は安心していました。
便秘と腹痛が続き、かかりつけの医師から病院を紹介され、検査当日に入院、翌日に手術、
それから2ヵ月後に亡くなりました。(+_+)
同僚の妻は、四月の下旬に大きな病院で精密検査を受けるそうです。
~寅~
かかりつけの医院も大切ですが、1~2年に一度は、大きな病院で総合的な
健康診断を受けたほうがいいと思います。
かかりつけに頼っていて痛みが進み、かかりつけから紹介された病院で精密検査を受けた結果、
手遅れの末期がんだった例はよく耳にする話です。(;一_一)
~寅~
職場の同僚のお話でしたか。
昔なら胸の音を聞くために聴診器を使うのですが、最近は触診しない医者が増えましたね。
それにしても回復までの時間が長いのが気になります。
お医者さん選びは難しいです。
小さなひずみは年齢相応に有るけどマァマァの状態で過させてもらってる今は、近くの医院で間に合わせてますが病院選びで寿命も変わる可能性ありますものね。