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政権の批判を、有権者のひとりとして義務と考える寅です。戦争できる国づくりする勢力には断固として反対です。

気の向くままに時々ほえます。
       
          ~寅~

見知らぬ看護師に助けられて m(__)m

2018-11-19 07:41:49 | つぶやき

 さる8月5日(日)17時すぎ、札幌地下鉄に乗車のとき、発車まえに保護棒に捕まるか座席に座ることができないうちに、いきなり足払いされたかともえ投げされたように、見事に飛ばされ、転倒しました。どこにぶつかったか、まったくわかりません。右コメカミの上から血が噴き出し、その止血のために、馬乗りになった女性が、ポケットテッシュをひとたばを左手ににぎり、私の右コメカミを押さえ、右手のゲンコツで私の両頬を叩き「私の声が聞こえますか」と必死で叫んでいました。
 地下鉄は次の駅で停まり、私は担架に乗せられ、ホームに下ろされました。駅員が私を囲んでいました。その女性が立ち去ろうとして、駅員に囲まれ質問攻めにあっていました。私は「どこのだれで、何をしているひとですか」と叫びました。「名のることはできません」。瞬間、緊張がはしりました。「地獄で仏に助けられました。後から改めてお礼がしたい。だから名を教えてください」と懇願したのですが、「看護師です。勤め先の病院はいえません」と応え、人込みの中に消えてしまいました。
 救急隊員がやって来て、いろんなこと聞かれたが、見た通りで、何が何だかわからないまま、有名な脳外科病院に、救急車で運ばれ、CT撮影、6針縫合され、翌日の通院、13日の抜糸、一年後の 通院を指示され、現在に至っています。

 応急処置の看護師にはいまだに会っていないし、礼をしていません。あの見事な止血作業が無ければ、出血多量で私は死んでいたかもしれない、と脳外科の主治医に告げられました。私の返り血を浴びた、あの看護師にクリーニング代も払っていないことが、思い出すと、心がズキンズキンいたみます。

                   ~寅~

 


熱中症?

2018-07-23 21:47:06 | つぶやき

 7且下旬、デイサービスを午後になって早退しました。頭痛と全身だるさによって妻に連絡がつくなら、すぐにでも帰りたいと願いでました。幸い、デイサービスのセンターの電話に妻が対応、帰ることができました。

 本州の連日の猛暑報道に比べれば、札幌は夏日になるかどうかの気温です。それでもこの日は最高気温27℃でした。それで、グリップとスクワット運動を今夏はじめて外で実行しました。さわやかな風が気持ちよかったのですが、軽い頭痛が始まり、手足を動かすことにだるさを感じ、気分が悪くなってきました。それで早退となったわけです。

 帰宅して、病院へ行くよりもまず氷を入れた冷たい水をコップ二杯飲み、冷たいタオルで首のウラ側を冷やし,30分すぎたころ、気分が回復してきました。これなら病院へ  行くこともなく様子をみることにしました。

 いまでは、あれが熱中症だったかもしれない、と思っています。

                 ~寅~

 


安倍首相は日本一のウソつき <`~´>

2018-05-24 19:51:02 | つぶやき

以前から、そう思ってました。ウソつきの安倍首相に行政の執行権を与えてはいけません。これから可決される、各委員会、本会議の決定事項はすべて無効です。

本人も、自分がウソつきで国民だましの詐欺師を自覚していないようです。
だから、本物のウソつきで詐欺師です。
自民党には自浄能力がありません。与党には、恥じも外聞も無く、国民の声も国民の目も無視、ひたすら国民だましで、平然としています。これでは、安倍首相も与党も、挙ってカエルの面に小便ではないか。

政治の世界からウソつきを追放するチャンスは、いまです。それができなければ、

日本の将来は、真っ暗闇、独裁国家が待っています。

               ~寅~


真相追求のため野党はがんばれ \(^o^)/

2018-04-08 17:39:02 | つぶやき

 森友問題の安倍首相や内閣の強気の姿勢が鼻につきます。
疑惑はますます深まるばかりです。

 自公政権は、秘密保護法を持っています。国民が知りたいと切望しても、政権が不利になると判断すれば、真実を闇にほうむります。

 なぜ、格安に国有地を民間にはらいさげたのか! 売買取引の記録文書を廃棄して、証拠はない! というのです。

 安倍首相夫妻の関与は明らかになっています。だが、安倍首相は金銭の授受を否定するばかりです。

 自公政権には秘密保護法がありますから、国民に真実を知らせる義務はありません。

 野党頑張れ! 真実を国民の前に明らかにするため、がんばれ! がんばれ!

  
 国有地は国民の財産! こんなズサンな取り扱いをする自公政権に国民の財産を守れるのだろうか? という大きな疑問にさいなまれている寅です。

             ~寅~

(以上は2017年3月28日の寅ブログの記事の再掲です

 

 


権力監視のメディア

2018-04-03 14:48:28 | つぶやき

観客席で涙をぬぐう姿も。スピルバーグ監督の最新作映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」。報道の使命とは何か。実在の人物たちのドラマを軸に力強いメッセージを放ちます▶舞台は1971年のアメリカ。ベトナム戦争が泥沼化する中、4代にわたる歴代政権のウソを暴く報道機関と権力とのたたかいを描きます。スクープのもとになったのが、邦題にある機密文書。ベトナム戦争について、「勝てない」と知りながら若者を戦場に送り続けた事実が7000ページにわたって記されていました▶最初に報じたのはニューヨーク・タイムズ。ニクソン政権によって同紙が記事差し止め命令を受けたことで、今度はワシントン・ポストが公表に 踏み切ります。巨大な代償を払うことを覚悟の上の決断。メリル・ストリープ演じる女性社主の葛藤が見どころです。「報道の自由を守るのは報道」「報道機関は国民に仕えるものであり、統治者に仕えるものではない」。珠玉のせりふが現代の日本を突き刺します▶森友学園をめぐる公文書改ざん事件をスクープしたのは3月2日付「朝日」。8日付「毎日」が後に続きましたが、共産党の小池晃参院議員が国会で取り上げた当初は、「朝日」に立証責任を求めるコメンテーターすらいました。NHK・「読売」・「日経」が〝改ざん〟に表現を改めたのは27日。「改ざん指摘やむをえない」との安倍首相の答弁後です▶権力の監視にはメディアの連帯が必須。本作をぜひご覧いただきたい。(3月31日付しんぶん赤旗コラム潮流)

          ~寅~