24日の夕方から25日の夜半になっても暴風は止みません。
風がベランダのガラス戸をたたく、遠くからヒューヒュー大きな笛の音を運んできます。
換気扇が逆転して外の冷たい風が流れこんできます。そして正回転してまた室内の暖気を外へ送り出します。
25日は平地に初雪がありました。冬到来の記念日です。
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にできることを知り、有料に抵抗を感じつつ早速取り組みました。
PCプロの力をかりて、数時間かかって実現しました。
やれやれです。
～寅～
国連で安倍首相がロシアのプーチン大統領との会見の場面をテレビで観ました。あのはしゃぎようは、なんですか？！ あきれて二の句がでません。
ロシアは実効支配を世界に見せつけるため、首脳を北方領土に送り込んでいます。日本とは領土問題の交渉を拒否しているようです。プーチンに会うことが、そんなにうれしいことですか？
戦争法案を参院で成立させるとき、寅はテレビにくぎ付けになってました。とくべつ委員会の採決は無効です。委員長が委員長席に確かに座りました。しかし、委員会再開の声は聞こえませんでした。パントマイムのように与党席に何者たちが立ち上がり、画面左側の男が委員長席側のヒゲの男から手招きされると「つっこめ」の信号を送り、それを合図に、立ち上がっていた何者かが、なだれを打ったように委員長席を占拠しました。まるでラクビー場のようでした。戦争法案が、あとから、テレビ解説で委員会を通過したことを知りました。
委員長の声がないまま、通過したのです。安倍首相の「決めるときには決める」といった発言がむなしく思い出されました。
安倍首相・自民党・公明党は憲法破壊者、民主主義の敵だと思いました。
今後については、戦争法を廃棄するまで闘いたいと思います。
国会を取り巻くママさんの声を励ましに頑張りたいと思います。
「戦場で自分たちの子供も、他人の子供も殺させない」
共産党の戦争法廃棄の国民連合政府の提唱を、歓迎します。
直近の総選挙で自民党の得票数は、比例票で全有権者の17％、小選挙区票で24％でした。これは、民主勢力が大同団結すれば、必ず自民党に勝てると、寅は確信しています。
たたかいは、続いています。
～寅～
