政権の批判を、有権者のひとりとして義務と考える寅です。戦争できる国づくりする勢力には断固として反対です。

気の向くままに時々ほえます。
       
          ~寅~

遅い春ですが・・・

2012-04-26 06:12:02 | まち歩き

「ことしの冬は寒かったなぁ」・・・同僚からも、ご近所さんからも異口同音に聞こえてきた言葉です。そんな寒さも消えて北のおらがマチにも遅い春がやってきました。

先日、おらがマチを散策して春をスケッチしてみまました。このブログに初めての写真UPです。

Rimg2299 清楚な美しさ、ういういしいクロッカスです。

Rimg2308 恥ずかしそうな蕗の薹です。

Rimg2320 無邪気な福寿草です。


プロバイダーはユーザーを大切にしているだろうか?

2012-04-14 23:23:37 | ブログ

 あし@のアイコンが、各ブログを掛け足訪問すると、ほとんどのページに存在しています。

 寅もあし@を貼り付けたくて、四苦八苦して奮闘してみました。      

 だが、実現しませんでした。

 なにか、ノドに棘がささったようで落ち着かず、もやもやしたまま、この日記を書いています。

 有料のOCNプレミアムサポートを、多分2月だったと思いますが、申し込みました。寅のページを相談員のオペレーターが直接みて、操作して改善してくれるものです。教えてくれるよりもオペレーターが寅の画面をみながら操作してアットいう間に解決してくれます。

 OCN Caféの日記をブログ人に移動するときも、そうでした。移動の方法を教えてくれと、たのんでも叶いませんでした。だから、2月の日記の大半を移すことができず失ってしまいました。断腸の思いでした。

 あし@アイコンの貼り付けについて、教えをこうと、「あし@の提供はしていません」「他の多くのブログに貼り付けているじゃありませんか」「それはユーザーが勝ってにしていること」と、取り付くしまがありません。

 あし@の事務局に問い合わせると、ブログ人に聞いてください、との回答がありました。あし@に問題はない、と言うのです。

 自分で何度もこのアイコンを貼り付けることに挑戦してもダメでした。

 3月の中旬だったと思います。OCNプレミアムサポートにお願いしましたが、あい変わらずのそっけない対応でした。コチンときてOCNプレミアムサポートを解約しました。中途解約でも1ヵ月分の料金は頂きます、との案内を上の空で聞いていました。<`ヘ´>

 心配した親友が、あし@のブログ貼り付けの手順を2度も詳しく教えてくれました。その手順に従って操作してもダメでした。そこで、ブログ人がダメなら? とココログに入りそのブログを開き、手順どおり操作すると、いともスムーズにあし@を貼り付ける事ができました。これでOCNプレミアムサポートのデタラメを思い知りました。

 OCNブログ人は、ユーザーを大切にしているのだろうか? 

 強烈な疑問を持っています。

 PCのレベルが高くなければ、ブログ人は利用できないのだろうか?

 寅は、ブログ人にあし@をはりつけることはキッパリ諦めました。

 親友には心から感謝しています。持つべきは親友です。その親切はとても温かいのです。

 OCN Caféの閉鎖によって、日記のコメント・BBSのメセージ、登録した友達・・・それはそれは、貴重な多くの財産を失いました。その断腸の思いをいまなお引きずっています。

 親友から教えられてブログパーツを貼り付け、ブログ人というステージを少しは飾ることが出来たと思います。

これからはマイペースで日記を書くつもりです。


うっかりミスではすまされない\(◎o◎)/!

2012-04-09 23:24:06 | 健康・病気

こんなことが・・・!?

 妻の鼻水が止まらない、寒気がする、だるくて何もしたくない、といって体温を測ると38.4℃でした。(~_~;)

 かかりつけの医者に駆け込むと、すぐに隔離されて点滴され、インフルエンザと診断の結果、リレンザ・解熱剤・ミノマイシンが処方されました。三日間、処方どおりの薬を服用し、毎日点滴のため通院しました。

 妻は無気力状態が続き、四日目の朝も、妻の体温は38.1℃でした。妻は変だ、と思いました。妻が夫に体温を測るようにすすめ、夫の体温は38.0℃でした。「エッ、そんなバカな」と夫が叫び、妻の額に手を当てると「お前の額は冷たいよ」と告げました。38.0℃の夫の自覚では風邪の症状は全くありません。仕事も休むことなく意欲的に出勤しています。 

 その日、妻がドラックストアから体温計を買ってきて体温を測ると35.8℃でした。夫が帰宅して体温を測ると35.4℃でした。つまり、古い体温計は新しい体温計に比べて2.4℃高い数値を示していたのです。

 古い体温計は25年間使っています。ちなみにデジタル体温計です。

 妻は、インフルエンザではなく、ただの風邪とおもわれます。妻は四日目からの通院も、投薬された薬の服用も止めました。寒気、脱力間に悩まされた妻は、それから約1ヵ月後にやっと復調しました。

 これは、職場の同僚が昼休みに「笑えない笑話だけどさぁ・・・」と前置きして話されたことです。

 (^O^)/

 みんなの意見をまとめると①体温計は狂うことがある②ドクターは患者のいうことをうのみにしないで、はじめに体温を測るべきだったとの結論に達し、「その医者はヤブじゃないのか」との突っ込みに、「夫婦で話し合って、長い間使っていたかかりつけの医者にかからないことにした」と言ってため息を漏らしていました。

 

 寅も一言、「これは誤診にもとづく医療ミスだと思う。奥さんが元の体に戻ってよかった」と。