政権の批判を、有権者のひとりとして義務と考える寅です。戦争できる国づくりする勢力には断固として反対です。

気の向くままに時々ほえます。
       
          ~寅~

定額給付金は、やっぱり選挙「買収」

2008-10-30 22:15:00 | インポート
 18;00から麻生首相の記者会見が行われました。
 
 定額給付金2兆円を、今年度中に実施。4人家族で1世帯60000円。
 3年後に消費税を上げる。

 以上の麻生首相の公言を聞いて、定額給付金はやっぱり、自公政権が有権者を買収するのが目的なんだ、と納得しました。
 
 給付金は受け取るが、自公に一票はやらないよ。!!!!!

 消費税の増税はゼッタイ反対。
寅は消費税0%に戻すべきだと、強く思っています。

 

定額減税は選挙「買収」が目的

2008-10-29 21:44:00 | インポート
 自民党=公明党は、定額減税2兆円を決めたとニュースが流れました。*(退屈)*

 庶民のくらし破壊の元凶は、自民党=公明党の悪政です。*(激怒)*
 物価がどんどん上がる、悪評さくさくの後期高齢者医療制度は存続させるという、自民党=公明党です。*(グー)*
 年金100年安心といって票をかすめとったのは、どの党だったか!*(すっぱい)*
 年金受給者のみなさん、高物価のスライドの加給金は支給されていますか*(はてな)*
 定率減税を廃止、老齢者控除を廃止、配偶者特別控除を廃止、とあの手この手で納税者をしぼりあげておいて、何故この時期に定額減税か?!*(青ざめ)*
 
 病院経営が赤字で閉鎖され、ドクターやナース不足で患者はたらいまわしで殺される、なんとかもちこたえている病院ではドクターやナースは疲労が極限状態。*(割ハート)*
 一方で正社員は、残業で追いまくられ、青年労働者、女性労働者は低賃金で
雇用され、ものを使い捨てにするように解雇されています。*(ショック)*
 自民党=公明党は、気前よく米軍の軍事費の一部を庶民の血税で負担する、海上自衛隊によるインド洋での給油活動の継続に執念を燃やす、またまた金融資本注入に10兆円(血税)だと!!!*(ジロ)*

 自民党=公明党は、庶民を犠牲にしてアメリカと大企業、大資産家の優遇しか考えていません。*(最低)*

 定額減税は、1年限りの実施で所得税納税者には減税、所得税非課税者には現金またはクーポン券の現物支給といいます。これは、自民党=公明党の血税による有権者の「買収費」にほかなりません。*(割ハート)*

 庶民有権者のみなさん、定額減税が実施されるなら当然の権利として受け取りましょう。*(チョキ)*ただし、自民党=公明党には投票しないようにしましょう。*(グー)**(爆弾)*

冬の足音

2008-10-27 19:17:00 | インポート
 AM6:00すぎ、カーテンを開けてビックリ、手稲山の初冠雪が目に飛び込んできました。*(驚き)*
 バルコニーに出て寒暖計を見ると、5℃を少し超えていました。*(クール)*
 札幌市内をいつも見守っている手稲山に、とうとう雪がやってきました。ブルっと身の引き締まる思いがしました。*(爆弾)*

 室内は灯油ストーブでほどよく暖まっています。*(ハート)**(クローバー)*
 ラジオから、稚内の平地で昨夜23:30以降、初雪があったとのニュースがながれ、いよいよ冬の足音がすぐそこまで近づいてきた、の感を強くしました。*(雪)*

 朝刊を見る、すばやくPCをチェック、朝食をすませ、AM6:30にマフラー、革手をつけて、出勤のため地下鉄へ急ぎました。*(足)**(ダッシュ)*

JAZZにひかれて

2008-10-22 20:10:00 | インポート
 さる8月29日~31日の3日間、TOKYO JAZZ FESTIVAL 2008が開かれました。NHK BS2で放映されたものを録画し先日の深夜、初日分を再生し楽しみました。*(ニヤ)*

 ピアニストのエリック・レニーを中心にフランスジャズ界のスター達がクインテットを編成し、ジャズシンガーのフレドリカ・スタールに歌わせオープニングを飾りました。スタンダード風ののりのきいたものでした。*(ウインク)*

 日野皓正クインテット。世界的なトランペッターの日野は、天からのメッセージを届けたい、といって演奏に入りました。アヴァンギャルド風のペットの音色に物憂い感じを受けました。*(青ハート)**(割ハート)**(ハート)*

 ローン・カーター・カルテット。コントラバスのローン・カーターは、曲には物語りがある、それを分かりやすく伝えたい、と挨拶。身体を揺さぶってしまいそうな楽しい演奏でした。*(うるうる)*

 デヴィット・サンボーン・クインテット。サックスのデヴィット・サンボーンは、音楽は人生そのもの、私にとってはすべてだ、とメッセージを残し、のりのいい演奏を聞かせてくれました。*(音符)**(チョキ)*

 1時間30分は、肴は焼いたコマイにマヨネーズをつけて、焼酎のロックをチビリチビリやりながら楽しむには、いい時間でした。*(笑顔)**(クローバー)*

友が来た

2008-10-20 06:39:00 | インポート
 昨日(19日)、親友Eが妻と二人でやってきました。寅の妻とEの妻も親友です。

 Eは他社に勤務してます。寅はかってEと同じ会社に勤務していましたが転職しました。

 E夫婦はこの1週間ばかり関西旅行に出かけ、お土産を届けついでに一杯やろうとやってきました。

 お土産は次のとおりです。
 1、トーラク(株)の神戸プリン
 2、京都の(株)おたべの黒おたべ
 3、奈良の(株)今西清兵衛商店の
   春鹿の手造り・きゅうりの奈良漬

 E夫婦はそろって、美味い、美味しいとべた褒めのため、寅の妻は女子高生のようにはしゃいで受け取っていました。
寅も礼を述べたのは、無論のことです。

 10数年前、寅の妻は悪性胃リンパ腫で入院し、胃と脾臓の全摘出手術をしました。妻は結婚して数年後に卵巣摘出手術をしていますから、ご難続きでした。
 寅はこのとき、退職して妻の看病に専念しました。手術しなければ余命2か月、手術して抗がん剤でたたいても余命6か月と主治医から宣告されていましたから、葬儀終了まで寅がすべてをなしとげなければならない、と考えてのことでした。
 6時間半に及ぶ手術が終わり、執刀医(主治医)の説明をうけたとき、銅皿にもりあがった肉の塊をみたとき、1kgはあると推定しました。
 執刀医は「胃は風船のようなもので、重さにすればわずかなものです。胃のまわりの肉、脾臓までのまわりの肉、体内の怪しいと思われるところ可能な限り、切除した。あとは運を天にまかせる・・・」
 その日は病院に泊まり、翌日、主治医の今後についての説明を受け、寅は断乎として、抗がん剤治療を拒否しました。
 どうせ死ぬならこれ以上の苦しみを妻に与えたくない、というのが寅の本音でした。
 1か月後に退院して通院に変わりました。自宅ではおかゆの流動食から固形物の食事に。一日6回以上の小分けにした食事のあと、必ずヨーグルトを食べるようにしました。

 寅の妻が手術したころ、Eの妻は乳がんでオッパイの切除のあと、抗がん剤治療を受けました。Eの妻は寅のすすめで、毎日ヨーグルトを食べています。

 二人の妻は、すっかり元気になりました。

 主婦二人のしたくはあっというまにしあがり、4人でちゃんこ鍋の食事をしました。
 鍋を肴に寅とEは焼酎のロックを飲み続けました。

 寅の屁の先生はEです。夫たちが屁ったれだ、と妻たちは知っています。だから、会話は他人に聞かされない、あからさまのものです。食事中なのに、妻たちの夫の放屁の話に腹の皮が痛くなるほど笑いました。
 Eがブーと一発はなって、寅もだせ!と怒鳴るのですが、寅は今日はダメ、元を仕込んでないから、というと4人はまた、大笑いでした。