年末に、派遣労働者が約10万人も解雇され、食べることも住むところも奪われ、絶命さえ仕方ないと考える人さえでています。
生存権を奪う解雇という名の殺人的行為、と以前の日記に書きましたが、事態は急速に悪化の一途をたどっています。
自民党=公明党=民主党=社民党がつくった労働者派遣法によって、大企業は空前の大もうけです。
不景気といっても、大企業は労働者を解雇しなくても持ちこたえるだけの体力を温存しています。「溜め込んだお金を労働者のために使うつもりはない」「株主配当を増やす。利益はそちらにまわす」とこれが、大企業の言い分です。
動物愛護法では、動物を虐待することを禁じています。食べ物を与えずに死なした場合、飼い主は罰せられます。だから、ペットは家族の一員として飼われ、可愛がられ、また、家族がペットに癒され共存しています。
解雇された労働者は収入が途絶え、衣食住の根源を失います。つまり生存権を奪われることになります。
大企業の解雇は、人間の命を生存権が保障されている動物以下に突き落とすものです。
解雇された労働者が、解雇撤回と住む所を求めて闘いに立ち上がっています。
支援する民間団体が、テント村をつくり、連帯の輪がひろがっています。支援物資を求めています。
大企業がつくりだした難民をすくいましょう。一人ひとりが小さな力をおくることで、救うことができます。
労働者派遣法を廃棄させましょう。
大企業の社会的責任を追及しましょう。
生存権を奪う解雇という名の殺人的行為、と以前の日記に書きましたが、事態は急速に悪化の一途をたどっています。
自民党=公明党=民主党=社民党がつくった労働者派遣法によって、大企業は空前の大もうけです。
不景気といっても、大企業は労働者を解雇しなくても持ちこたえるだけの体力を温存しています。「溜め込んだお金を労働者のために使うつもりはない」「株主配当を増やす。利益はそちらにまわす」とこれが、大企業の言い分です。
動物愛護法では、動物を虐待することを禁じています。食べ物を与えずに死なした場合、飼い主は罰せられます。だから、ペットは家族の一員として飼われ、可愛がられ、また、家族がペットに癒され共存しています。
解雇された労働者は収入が途絶え、衣食住の根源を失います。つまり生存権を奪われることになります。
大企業の解雇は、人間の命を生存権が保障されている動物以下に突き落とすものです。
解雇された労働者が、解雇撤回と住む所を求めて闘いに立ち上がっています。
支援する民間団体が、テント村をつくり、連帯の輪がひろがっています。支援物資を求めています。
大企業がつくりだした難民をすくいましょう。一人ひとりが小さな力をおくることで、救うことができます。
労働者派遣法を廃棄させましょう。
大企業の社会的責任を追及しましょう。