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南方単車亭日乗

奄美大島にIターンした中年単車乗りが、てげてげに綴ります。
はじめての方は、最初に《ごあいさつ》をお読みください。

富田勝己 夕焼けコンサート

2006年06月24日 23時14分59秒 | お知らせ・宣伝


詳しくは、↑の画像をクリックしてください。

大熊(でくま)よろこび組》ってのが、
どーしても気になるんですが。
富田さんは、知る人ぞ知る喜界島のスーパースターです。
たぶん、行かないと思うけど。
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平成18年奄美民謡大賞で入賞した瀬戸内の唄者たち

2006年06月06日 19時19分01秒 | お知らせ・宣伝
《瀬戸内ケーブルテレビ》主催のイベントです。
入場無料っつうのがありがたいですね。

1.日 時 平成18年6月10日(土)19:00~
2.場 所 瀬戸内町中央公民館
3.主 催 瀬戸内ケーブルテレビ
4.受賞者(出場者のみ) 
氏名:出身地・学校名:賞 記載なしは入賞
少年の部
 田井 陽子:篠川中2:
 盛  あみり:古仁屋中2:
 里  歩寿:古仁屋中1:優秀賞
 久田 博法:諸鈍中2:最優秀賞
青年の部
 潤  さつき:蘇刈:
 徳原 大和:諸鈍:
 米田 みのり:古仁屋高2年:
 保田 大介:古仁屋春日:敢闘賞
壮年の部
 西林 由美子:瀬久井:
 福田 のり子:古仁屋春日:優秀賞
 永井 しずの:瀬久井:優秀賞
 徳島 勝郎:実久:最優秀賞
高年の部
 阿部 ミネ子:古仁屋春日:
 福山 哲也:安脚場:
 林  和子:瀬久井:優秀賞

個人的に楽しみなのは、徳原大和、米田みのり、永井しずの、徳島勝郎の4人です。
「ヒギャ唄」と呼ばれる南部大島の島唄で、特に濃厚なメンツが揃ってますから、
馴染みがない人は、それなりに覚悟が必要ですね。
ちょっと遅れ気味で到着し、その晩は古仁屋で飲もうかな、と。
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連休前半は、大潮です

2006年04月28日 00時18分50秒 | お知らせ・宣伝
ちょっと時間が出来たので、奄美市の名瀬小湊(なぜこみなと)から崎原(さきばる)、龍郷町戸口(たつごうちょうとぐち)へと回ってみました。
今日は、旧暦の3月30日、新月で潮汐は大潮です。
最大干潮の潮位は0cm。
こんな日は、奄美の人は休みを取って磯に出掛けます。



崎原の港では、堤防の土台が見えるほど潮が引いていました。



戸口の浜も、いつもなら立つのがやっとの海中が、膝下くらいまで引いています。



戸口の港。
28日(金)は、干潮は13:23、水位は-9cm。
29日(土)は、干潮は14:02、水位は-11cm。
30日(日)は、干潮は14:40、水位は-6cm。いずれも名瀬港のデータです。
この三日間は、潮干狩り日和です。どこに行こうかな~。

このついでに奄美大島最大のディスカウント・ショップBIGⅡ(びっぐつー)へ行ってきました。
目的は、釣り竿の価格調査。
ほほー、ナルホド。
思ってたよりも安く買い揃えられそうです。
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吐喝喇(トカラ)列島のトカラウマが、たいへんなことになっているようです

2006年04月26日 01時03分27秒 | お知らせ・宣伝
奄美大島の北に位置する吐喝喇(トカラ)列島の鹿児島県指定の天然記念物、トカラウマが、
全滅(絶滅、ではない模様)の危機に瀕しているそうです。
詳しくは、トカラ列島トカラうま!さんのブログをどうぞ。
まだはじまったばかりで、じっくり読んでも10分で読みきれます。ぜひ、読んでください。
吐喝喇は、奄美への船旅で何度も遠望した憧れの地です。
何かしてあげたいんだけど、何も思いつかないなぁー。
ご存知(じゃない方もいるかもしれませんが、とりあえず)、奄美群島は、《東洋のガラパゴス》とも呼ばれる希少動物の宝庫です。
しかし、その生息域は毎日毎時毎分毎秒の単位で狭まっています。
20世紀は、絶滅の世紀でした。
日本だけでも、ニホンオオカミ、ミヤコショウビン、キタタキ、リュウキュウカラスバト、ウシウマ、ニホンアシカ。
いちおう「1979年を最後に信頼のおける目撃例はないが絶滅は確認されていない」とされるニホンカワウソは除いています(ウィキペディアにて調べました)。
もうじゅうぶんでしょう。
トカラウマは、県指定の天然記念物として鹿児島県の条例により、保護されています。
そして、その監督は、鹿児島市内にある十島村の教育委員会が行っています。
十島村は、このトカラウマを観光の目玉の一つにしようとしているようですが、ナニかズレているように私には思えます。
何か、私たちに出来ることはないでしょうか?
なんでもいい、何か思いついたら、私に、トカラ列島トカラうま!さんにお伝えください。
まだ、間に合うはずです。
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いちおう速報

2006年04月25日 20時16分27秒 | お知らせ・宣伝
一昨日(23日)、東京NHKホールにて行われた「日本民謡フェスティバル2006」にて、
奄美市笠利町出身(現在も在住)の唄者・中村瑞希さんが、グランプリを受賞した。



中村瑞希さんは、以前の記事でも紹介したとおり、日本民謡協会主催の「民謡民舞全国大会」にて最優秀賞である《総理大臣杯》を、昨年、獲得した。
今回は、同じ日本民謡協会主催の大会であるが、高校野球で言えば、センバツ大会に位置する「民謡フェスティバル」での優勝である。
月並みではあるが、心よりおめでとう、と言いたい。
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映画「アダン」新着情報 他

2006年04月18日 14時08分12秒 | お知らせ・宣伝
4月10日(現地時間9日)アメリカ、シラキュースで行われた2006年シラキュース国際映画祭で映画『アダン』が審査員特別賞を受賞したそうです。

《男優部門》、《音楽部門》でノミネートされていた『アダン』は、残念ながらこれらの賞には該当しなかった模様ですが、審査員特別賞を受賞したとのこと。
作品、題材、撮影などの総合的な成果が評価されたことと捉えて、主演の榎木孝明、監督の五十嵐匠ともに喜びのコメントを発しています。→(南日本新聞)

なお、東京での上映スケジュールが正式決定した模様です。→(「アダン」公式Webサイト)

また、第18回東京国際映画祭の《日本映画・ある視点》部門にも出品が決定したそうです。→(第18回東京国際映画祭公式サイト)
こちらの上映は10月23日、25日。


映画とは直接関係ありませんが、奄美の唄者(島唄名人)・築地俊造さんが、『アダン』の上映期間中である6月4日(日)に、
東京・練馬文化センターにて「築地俊造と若者たち」と銘打ったライブを行います。
出演予定は、中村瑞希、中 孝介、皆吉恵理子、松元良作、山下聖子禎一馬前泊佑香
本人は「築地俊造若者たち、だってさ(苦笑)」なんて言ってますが…。
お言葉ですが、前泊佑香なんか、曾孫と言っても通ると思いますけど…。
現在、驚異的なペースで売り出し中の中 孝介の出演で売り切れ必至と思われますので、チケットの用意はお早めに。
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映画《アダン》公開情報

2006年04月01日 08時38分25秒 | お知らせ・宣伝
奄美大島を舞台に画家田中一村の生涯を描いた映画《アダン》の公開情報が判りましたので、お知らせします。

先行ロードショーとして5月20日より東京都写真美術館ホールにて公開され、その後、横浜、大阪、名古屋、札幌、福岡にても順次公開される予定です。
また、夏頃には全国の県庁所在地にても公開される予定だとか。
詳しい情報は、アダン公式WEBサイトにてどうぞ。

現在、アダンはアメリカのシラキュース国際映画祭の映画音楽部門にてノミネートされているそうです。
発表は、来週中とのこと。
その後、カンヌ映画祭等にも出品する予定だそうです。

挿入歌を唄い、かつ出演している西 和美さんは、5月に所用のため上京することになっており、もしかしたら、上映館にて挨拶ならびに唄の披露をすることになるかもしれません。
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ナナオサカキ朗読会、大熊夕遊市

2006年03月05日 00時33分55秒 | お知らせ・宣伝
どうしようかと悩んでいる。
3/5は、大島南部に行こうと思っていたのだ。
ところが、今日の地元新聞に、ナナオサカキ(83)の朗読会の記事があったのだ。

ナナオサカキについては、プロフィール紹介朗読会の画像をご覧いただきたい。
五年ほど前、詩作&朗読表現をする人たちとお付き合いさせていただいたこともあり、ナナオについていろいろ教えてもらった。
乱暴にヒトコトで括ってしまえば、《日本のサブカルチャーの歩くマイルストーン》である。
非常に不謹慎な言い方だが、実物を目にし、その存在を確認するだけでも充分な人物といえる。
午後二時、笠利町用安、会場は個人の家らしい。
参加費は千円とのこと。

それと、
大熊夕遊市が再開されます。
毎週日曜日、午後4時~。
3/5はスペシャル料理があるらしい。
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富田勝巳歌謡ショー in 龍郷町りゅうゆう館

2006年02月24日 00時14分00秒 | お知らせ・宣伝
2月25日(土) 開場18:00、開演18:30
前売り2,000円、当日2,500円。
龍郷町りゅうゆう館
共演
永(ながい)志保、前山眞吾、本田英雄(えいゆう)、道の島太鼓 他。

前売りが買えるかどうかが勝負って感じかな?
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「民謡日本一になった奄美の唄者」による島唄ライブ

2006年02月22日 00時41分54秒 | お知らせ・宣伝
開催日時  平成18年3月12日(日)13:30~
開催場所  県奄美パーク(奄美の郷イベント広場)
出演者   築地俊造 当原ミツヨ 松山京子 中村瑞希

本宅おもろ掲示板より転載。
これは、時間がなければ作ってでも見たほうがいい。
たまたまこの時期に奄美大島に観光に行こうとしているのなら、この日に合わせて奄美パーク見学を組むといい。
奄美大島が生んだ民謡日本一の、五人のうちの四人が出てくるのだ。
そのうち三人は、会場の奄美パークから歩いて行・・・くのはシンドいが、
まぁ、それなりに近い所の出身で、所謂ホームグラウンドでのライブなのだ。
見た目がオモシロイのは松山京子で(はじめて見たら、唖然とすること間違いなし)、
喋りは築地俊造、ルックスは中村瑞希、実はイチバン凄い当原ミツヨ、というラインナップである。<よー揃えたもんだ。

ただし、会場が「メチャメチャ音響の悪い奄美パーク」てーのが困りモンだ。

できれば早めの時間に行くこと。
このメンツでは、《島時間》は期待できないので。
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富田勝巳歌謡ショー in 龍郷町りゅうゆう館

2006年02月17日 13時27分53秒 | お知らせ・宣伝
2月25日(土)、時間は忘れたので、調べておきます。
前売り2,000円は、ちょっとお高く感じられるかもしれませんが、
いえいえドウシテ、共演陣も
永(ながい)志保、前山眞吾、本田英雄(えーゆーって読んでね)、道の島太鼓、と
なかなか豪華な顔ぶれです。
なお、富田勝巳は、本職ユタ神さまで、副業が島唄と新民謡の唄い手、という
たいへんオモロイ方であります。

昼休みに急いで書いてるから、文章ぐちゃぐちゃだぜ。
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龍郷町の飲食店がパートを募集しています

2006年02月07日 00時05分22秒 | お知らせ・宣伝
火曜日と土曜日、am9:00~pm3:00で働ける方の募集です。
左の《Bookmark》で、「亀甲音 Perosonal Page」または「おもろ掲示板」にて、
私のメアドを見つけて連絡ください。
もうちょっと詳しいことをお知らせします。
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