薫風そよぐ、絶好の競馬日和

また、この男

昨日はお湿り程度の雨が降ったが、今日は薫風そよぐ、絶好の競馬日和となった
来週は、台風の影響で馬場は少し荒れるかもしれないが　それはそれで　それなりの競馬日和だ

今日はＰＯＧ馬が３頭出走した
まず、京都で２頭、　３Ｒ未勝利戦にアドマイヤロワが出走
道中は後方２～４番手を追走


直線は鋭い脚こそ使えなかったが、自分の能力だけの脚を駆使して４着に来た　

初めて掲示板に載った　

６Ｒには、順調に行けば・・・順調だったのだが　今日行われたＮＨＫマイルカップでも人気になるはずだったサトノフラムが出走してきた
道中は中団（白帽）・・・といっても少頭数なので　不利を受けないように対処していくだけでよい

が
４コーナーを回ったら　前を②番にカットされ　外側に進路変更・・・青帽も前に行かすかとガンバル

が
⑦番も内側で後ろにいる馬たちの進路を絞りにかかっている

前が開きそうにないので　しかたなく⑦番を前にやり　再度進路変更し立て直したあと

一旦は抜け出すが・・・

外から何の障害もなくスピードアップしてきた馬にゴール直前で交わされて・・・２着


良馬馬の内回りコース、インコースが開くわけが無いのに直線まで内側を走らす判断
対して勝った馬は後方待機策で４コーナーではサトノフラムの直後、他馬が仕掛け　自分の前が開いたあと外に出し、一気にスピードアップ
この着差は、騎手の判断力・技量だろう
調べてみると、騎乗回数は違うものの　サトノフラム騎乗の騎手よりも　勝った騎手は倍の勝ち鞍を上げていた

確勝を期して三連単を買っていたので・・・ショック倍増だ　

『このやろう！』と、冷静に「新潟大賞典」に手を出した　　アルレードからの三連複流し・・・
が
脳裏をかすめていたナカヤマナイトに粘られてしまい、もう１点買っておけば　と悔やむ
当初は７頭（２１通り）だったのを９頭流し（３６通り）まで広げていたので　それ以上は、と躊躇し、『無いだろう』と止めてしまったのだ　
と、そうこう
　悔やんでいるうちに、今日のメインレース　東京１１Ｒ「ＮＨＫマイルカップ」に　アヴニールマルシェが登場してきた

パドックではやや興奮していた程度だったが①番枠、初めに入れられて待たされた結果なのだろう　やや出遅れたスタートだった


道中はうしろから５番手で内々を追走

ペースは・・・良馬場にしては平均からやや遅めに感じた

あと６００ｍ、馬群の真っ只中　一か八か前が開くのを期待するしかない位置

外々を回わり先行していたをダノンメジャーが仕掛ける、牝馬⑨アルビアーノも逃げ馬に並びかける

あと４００ｍ、まだ①アヴニールマルシェの前は開かない


前にいた⑫ミュゼスルタンがいた場所が開いて・・・

そこに突っ込み
あと１００ｍ馬群を縫うように伸びてきた

それでもまだ８番手・・・
グイグイ伸びる
上がりタイムを最速タイの脚を使っていたのだが

４着がやっとだった
残念ながら１勝馬の戴冠はならなかった　・・・

馬券は、新潟大賞典と一緒に①アヴニールマルシェを除いた６頭ボックスを各２００円追加購入
当たりはしたが　３→４→２番人気での組み合わせ・・・高額配当のハズはない　　４・５着も５、１番人気
馬券収支は、合いも変わらずマイナス　

混戦ムードと囁かれていた結果は　１～５番人気の馬たちが掲示板に載った
が
これで、アヴニールマルシェのダービー出走はますます厳しくなってきた　

現時点での日本ダービー、ボーダー順位
優先ドゥラメンテ（牡、父キングカメハメハ）＝皐月賞１着
優先リアルスティール（牡、父ディープインパクト）＝皐月賞２着
優先キタサンブラック（牡、父ブラックタイド）＝皐月賞３着
優先レーヴミストラル（牡、父キングカメハメハ）＝青葉賞１着
優先タンタアレグリア（牡、父ゼンノロブロイ）＝青葉賞２着
優先アンビシャス（牡、父ディープインパクト）＝プリンシパルＳ１着・・・・出否不明
⑦クラリティスカイ（牡、父クロフネ）＝６６００万
⑧サトノクラウン（牡、父Marju）＝４６００万
⑨サトノラーゼン（牡、父ディープインパクト）＝３５００万
⑩ベルーフ（牡、父ハービンジャー）＝２７５０万・・・・出否不明
⑪ポルトドートウィユ（牡、父ディープインパクト）＝２７００万
⑫ベルラップ（牡、父ハーツクライ）＝２５００万
⑬ミュゼエイリアン（牡、父スクリーンヒーロー）＝２２５０万
⑬グァンチャーレ（牡、父スクリーンヒーロー）＝２２５０万
⑮タガノエスプレッソ（牡、父ブラックタイド）＝２２００万
⑮コメート（牡、父ブラックタイド）＝２２００万
⑰スピリッツミノル（牡、父ディープスカイ）＝１９００万
⑱ダノンメジャー（牡、父ダイワメジャー）＝１８５０万
⑲アヴニールマルシェ（牡、父ディープインパクト）＝１６５０万

他の馬が参加を表明したら・・・マルシェは　ＯＵＴだ　
薫風そよぐ、絶好の競馬日和　その風に乗り　馬券が飛んでった

何とか１頭・・・

文

パラパラと小雨が降ったりしているが、今週も楽しい楽しい競馬が始まった

（元）ＰＯＧ馬たちが走るのは、１５時過ぎから　　条件馬たちが走らないので、それまで待つ時間が異常に長く感じた

　まずは東京１０Ｒ「緑風Ｓ」に出走したテスタメントだ、ブライトエンブレムのお兄ちゃんだ
レースは、いつも通り後ろから・・・


直線は内側を選択した・・・あと４００ｍで前がスコ～ンと開いて

『よっしゃぁ～行け～！』と画面を食い入ってみる
スパッ！と切れるのを期待していたのだが　思ったほど動けず

逆に直ぐ前にいたマリアライトが、スパッ！と切れて・・・

９着・・・・体が半分だけ映ってる
直線の長いコースは、小さな馬体には響くのかなぁ

　続いて京都メインのダービートライアル「京都新聞杯」
①ダノンリバティ、　②ポルトドートウィユ、　⑩スワーヴジョージ　とＰＯＧ馬３頭が出走した

レースは、先行馬⑩スワーヴジョージ（右の黄帽）は予定通り前に行くが、やや力み過ぎの感が

①ダノンリバティは中団にのポケットまで下げるのかな？　と思ったら１番枠だったからなのか前に付けた
②ポルトドートウィユは、予定通り中団まで下げての位置取り

道中は、淡々と流れ


外々を回っていた黄帽スワーヴジョージが先頭に並べかけようとするが　なかなか並ぶところまで行かない

白帽①ダノンリバティは内を狙う　　　
白帽②ポルトドートウィユは前が開かず　馬群の中で我慢、前には勝ち馬サトノラーゼン

あと２００ｍ、最内からダノンリバティが抜け出すが逃げ馬もなかなかしぶとくて　　外からサトノラーゼンが伸びてくる

外から来ている馬たちの勢いがいい

②ポルトドートウィユもいい脚を使って伸びてきたが・・・２着まで

残念ながら①-②-⑩の三連単ボックスは、やはり　夢のまた夢　と化した
三連複も気になっていたアルバートドッグに来られて　

それでも、ポルトドートウィユがダービー行きの切符を手に入れてくれたので　　だ
明日のアヴニールマルシェにも期待だ　

それにしても、今日といい、明日といい、１枠白帽の多い事
ダノンメジャーも内枠でなかったら（調教師さんたちは予定の作戦だったかもしれないが）従来の末脚勝負を出来たかもしれないと思うと、残念だ

　新潟１２Ｒ「高田城特別」では、フェルメッツァが１番人気で出走した
道中は馬群の真っ只中を追走


直線６００ｍ過ぎから追い出しを開始、４００ｍ付近で先頭に並びかけ


先頭でゴール


人気順どおりの決着になり、２００円も損してしまった　

今日は、何とか１頭がダービー出走権を手に入れ、何とか１頭勝ってくれた
明日は、また１頭決めてくれるかもしれないと思うと・・・が止まらない　

馬券の収支はマイナスだったが　ＰＯＧ馬がダービーに出れることが決まっただけでも嬉しいもんだ
去年の桜花賞、オークスのハープスターを思い出だす

明日は
京都３Ｒに戦績７→７→７の未勝利馬アドマイヤロアが、６Ｒにはサトノフラムが１番枠から出走する
６Ｒの馬券は、何を買うかな？

東京では「ＮＨＫマイルカップ」にアヴニールマルシェが登場する
木曜日に東京競馬場に移動しているらしい

さ、馬券購入・・・今晩のうちに購入してしまう予定
きょうは儲からなかったので　あしたの条件戦を当てて、Ｇ１の買い足しをせねばならんので
楽しい馬券の組み合わせを考えよう

ハナビシソウ(カリフォルニアポピー)

花の名前： ハナビシソウ(カリフォルニアポピー)
撮影日： 2015/05/09 10:29:38
キレイ！： 3
種を撒いたのと違う花が咲きました メキシカンチューリップポピー　？ アークティック・ポピー　　　　？ 　何かめしべが違うようで・・・

Ｔシャツ１枚と、短パンで・・・

ある鉄道会社のＣＭ

今日は風も無く・・・暑い
なので、Ｔシャツ１枚で散歩してきたが　陽の光が眩しくて眩しくて、シミの出始めた柔肌にチクリ・チクリと突き刺さってくるような強さでもあった

田んぼには既に早苗が植えられ、カエルはあまりの暑さに泥の中、サギがそれを狙っていた

燕はせっせと田んぼから濡れた土を運んで巣作りに精を出している

一方、麦は穂を出しあとは小麦色に焼けるのみ


去年、母ちゃんが抜き取ってきた「アカバナユウゲショウ」の花も咲いていた


当然のことながら私ん家の庭でも大繁殖を始めている

だいぶ抜き取ったが　・・・

あぜ道には　アメリカフウロ　が勢いを増し


カタバミも群落を作っている


イワニガナ（地縛り）も頑張って縄張りを主張


イワニガナの種子　と　セイヨウタンポポの種子
　

ハルジオンもいつの間にか花を咲かせていた

これからヒメジョオンも出てくる
ほとんど似たような花なので、葉っぱの付き具合で　これは○○と見分け・認識しながらの散歩になる

ニワゼキショウも一杯咲いていた

小さい頃、２～３ｍｍの実を食べた時　酸っぱかったのを覚えている

町中を通って帰ってくるとき　よそ様の裏庭で　セッコク（ランの仲間）を見つけた　


汗だく　で戻ってきたが、　セッコクを見つけたので　一気にルンルン気分の楽しい散歩になった

大挙出場！・・・

京都競馬場

今週はＰＯＧ馬が　大挙出走する　総勢６頭　入厩馬全頭の出走だ　　

土曜日の「京都新聞杯」にポルトドートウィユ、ダノンリバティ、スワーヴジョージが出走する
ダービー出走権を賭けての戦い

スワーヴジョージは東京の「プリンシパルＳ」にもダブルで登録していたが、あちらの出走確率は５／１７　確率的にも分が悪いし、
１勝馬が優勝しても金額的にダービーには出れないのだ
しかし、よく　このレースの抽選を突破したものだ　
　ポルトドートウィユ
ダノンリバティ（音無調教師）は
前走の皐月賞で道中、力みながらも追い上げ８着と地力を示した。
生野助手は「中２週だがレース後の疲れもなく調整は順調。攻め馬では折り合いは問題ない。タメるような競馬ができれば」と好走を期した。
ポルトドートウィユ（高野調教師）は、
前走の若葉Ｓで力のいる馬場に苦しみ４着。中間は入念な乗り込み消化して巻き返しを狙う。
師は「一週前は坂路でジョッキー（武豊）に乗ってもらって感触を確かめてもらった。見た目は変わらないが力感があっていい動きだった」
と好感触。目標とするダービーへ向け、ここは賞金加算は必須。「血統的にも距離はこなせるし京都も相性はいいので」と力を込めた。
と、ものの新聞に書いてあった

スワーヴジョージの事は、どこを捜しても書いてなかった　記事にはならないらしい　　　坂路調教時計は平凡　

皮算用・・・
これらＰＯＧ馬３頭共にダービーに出走できる条件は・・・可能性があるとすれば
スワーヴジョージは、「京都新聞杯」で１着が必須条件　なのでちょっと苦しいが　頑張ってもらうしかない
ダノンリバティは連複馬券に絡んで収得賞金の加算　　ポルトドートウィユは現状賞金でＮＨＫ・マイルＣからの追加参加がなければ　
出走は抽選もしくは確実になる

もちろん、ダービー出走権１７位のアヴニールマルシェは「ＮＨＫマイルカップ」連絡みで賞金は追加してもらえれば言うことは無い
当然優勝第一だが、そうすれば　何とか　ＰＯＧ馬４頭のダービー出走が可能なのだ　

ダノンリバティは　骨折せず順調に使われていたならば、「京都新聞杯」は使わずに調整できていたはず　あれは勿体無かった

私の利用している競馬ソフトでは◎○ポルトドートウィユ、○◎ダノンリバティ、　スワーヴジョージば共に印なし　　＜印：前が単勝、後ろが複勝＞　　
資金も無いので、配当は安いが三連複ポルトドートウィユ１頭軸からの流し、ダノンリバティ１頭軸からの流しで・・・勝負とは言えないか　　

日曜日にアヴニールマルシェが出走する東京「ＮＨＫマイルカップ」がある
藤沢和調教師は、
「１週前追いは穏やかでいい雰囲気。２、３走前に比べると前走が物足りなかったけど、
気持ちが空回りしてしまりしてしまった様子で力のない馬ではない。立て直した効果が見込めるし、マイルは実績もあるので」
と、
　アヴニールマルシェ　
レース自体は、逃げ馬・先行馬など展開は読めるが　実力伯仲なのか主役が居ず混沌とした状況

これも、三連複で勝負　ただし　土曜日が黒字計上ならば三連単も・・・　
アヴニールマルシェ１頭軸からの流し馬券と、　（信じてはいるのだが）マルシェを除いたボックス馬券を少々

日曜日には他に京都３Ｒ：アドマイヤロワや　６Ｒ：サトノフラムも　出走する・・・６Ｒは馬券を買うかもしれない

古馬・元ＰＯＧ馬は、土曜・新潟１２Ｒにフェルメッツァが、　東京１０Ｒにはテスタメントが出走する

５月１７日の「ヴィクトリア・マイル」にサングレアルが登録しているが・・・とてもとても出走させてもらえない

今週は　ワクワク　ワクワク　も　胸が痛い　　内科に行ってきた・・・胃酸を和らげる薬を貰ってきた　

元ＰＯＧ馬・・・稼ぎ頭　
ハープスターが引退　右前繋靭帯炎に加え種子骨靭帯炎も併発・・・の見出しが　ＺＡＮ念

暇で・・・

御在所岳のアカヤシオ　'14.05.06

今日は国見岳方面から御在所岳を見ながら昼食をとる予定だったのだが
昨日の孫たちのせいで 　予定が潰れてしまい　する事がなくなってしまい　暇で暇でしょげている私だが
それでも、何とか時間を有意義ではないが　過ごしている　

母ちゃんは、友達の？写真展を観に　安城市歴史博物館近くの展示場に行った
　今年、傘寿らしい　　俺、生きれるかなぁ

私は
昨日、東山植物園を遠くから見たら、「なんじゃもんじゃ（ヒトツバタゴ）」の花が咲いているのを見つけていたので
今日は岡崎市渡町にある善国寺の「なんじゃもんじゃ」の木を見に行ってきた


私の家から、歩いても２ｋｍ、走っても２ｋｍ　と近い


花の盛りは、満開を少しだけ過ぎた程度・・・


花弁が細いので、長持ちはしないタイプの花、　散り始めてはいるが、花弁が茶色くなっている度合いも　ごくわずかだ

境内にはエニシダの花が咲いていた


お寺さんから帰る途中、近くの庭には　シラー・ペルビアナが咲いていた

この花の親戚は日本に1種類だけいて　ツルボ　といって土手などに咲いている


昨日、東山植物園では、心を残している
見たい花があったのだが、情報を得ていず、孫が中心だったので諦めていたのだが・・・

見たかった花は


ジャカランダの花
１本だけあるらしい　と聞いていたのだが検索しても見つからなかった　

咲いているハズなのだが・・・と　未練タラタラ　

おかげで、潰れた・・・

田植えが終わった夜 カエルの声が、うるさくなってきた

やかましくて、言う事を聞かなくて、小学校の先生たちに目星を付けられている　私の孫たちが
昨日の朝　の中を予定通りにやってきた

どこかに連れて行ってあげよう、と婆ちゃんが言うので
（晴れるのは分かっていたのだが）　『明日、もし晴れていたら動物園に行こう』という事になった　

岡崎の　東公園　

は
孫達の家から３ｋｍも無い場所、　『この前、恐竜を見てきた』と言うので
名古屋市まで足を伸ばし、「東山動植物園」に行ってきた


孫たちが、地下鉄に乗ったことがないと言うので　電車で・・・
名鉄電車の中は静かなので、やかましい我が孫達の会話は車内の隅々まで響き渡り、『静かにしなさい』を何度言った事か　
ところが、地下鉄電車は騒音が激しいので、孫達の会話もイマイチなのか　あまり喋らなかった
一度、『外の景色を見ていなさい』のジョークを飛ばしただけ

前日、東山動植物園のマップを渡していたので
ルート決めは、孫たちがワクワクしながらセッティングをしていたのだが・・・
予定通りに進んだのは　始めの３箇所まで

はしゃぎまわる孫たち


フラミンゴもいつになく騒がしかった　恋の季節なのだろう


恐竜の上でくつろぐ　アオサギ


壁をよじ登る　マレーグマ


「ボルダリング」の練習でもしているのかな

キリンの周りで、ディスプレイをしながら走り回る　ダチョウ

動物園の主人公たちも　はしゃいでいる

と、思っていたら・・・夏場には氷の塊で遊んでいる風景がニュースで取り上げられるその主の遊び場に行ったら・・・居ない

あれっと思いながら檻の方に行ったら　この有様だ　　バテバテの　ホッキョクグマ　


私達は１０時前には入園していたのだが、来るわ来るわ、人の数が・・・増える増える　

（日陰・木陰の）休憩場所を探すのも一苦労だ

一応メインの　コアラ


乳をあげているのか　寝ているのか・・・


「たったか、たったか」走り回る兄が途中で 何度か行方不明 に　・・・
分岐点で見つけることしばしば・・・
事前に決めていた『分からなくなったら表示板のある分岐点で止まっていなさい』　の決め事が役に立った

みんな暑いのだろう、ボートの儲けは凄そうだ
孫たちは乗りたいというが、待ち時間もだいぶ有りそうな感じ、それに何よりも私が漕がなければならんので・・・パス！


その後も孫たちは走り回る　走り回る　

おかげで、昼過ぎには婆ちゃんはバテバテ
帰りの電車の中でも、孫たちの騒ぎをよそに・・・ウトウト

おかげで
明日、行く予定だった「御在所岳のアナヤシオ見物」が・・・　


潰れた・・・

ニュースを見ていると・・・この後、とんでもない事に
　朝日新聞デジタルより

マレーグマ脱走未遂　５ｍの壁よじ登る　東山動植物園

終わってみれば・・・

３度目の正直は、ゴールドシップ 後ろは屈腱炎を発症したウインバリアシオンから下馬して歩く福永騎手

「天皇賞・春」が終わった・・・三連単馬券は、見るも無残に飛んでしまった

若い力の台頭を期待して、４歳馬２頭と５歳馬１頭を頭にしての三連単

天皇賞レースは、ファンファーレが鳴って、①ゴールドシップの枠入り拒否から始まった
いつもなら、奇数番号の若い方から順番に入っていくのだが　ゴールドシップは後ろまで下がってゴネている

ゴールドシップを３着候補まで下げていたので『よしよし』『シメシメ』と　内心喜んでいた
が
偶数番号の他の馬たちも少し入ってしまっているのに、尻っパネをし　ゴネまくっているゴールドシップ


今度は
ゲート枠の中で駐立している私が馬券を買っている奇数馬番たちの気配が気になってきた
目隠しをされて、ようやくゲートに入り　残りの馬たちもすんなりとゲートイン

ファンファーレが鳴って３分４０秒・・・ようやくスタートが切られた　普通ならレースが終わっている時間だ

綺麗なスタートだったが、ゴールドシップはいつものように行き脚が付かなくて

無理に押すこともなく、後方へ下げていく

この時点で、いつかやった作戦
「スタンド前から外を回って少しずつ順位をあげていく・・・」が頭をよぎる

最初の３コーナーの登りでは最後方


最初の４コーナー、⑰アドマイヤデウスが・・・掛かった　
後ろから４頭目にいたのが、１コーナーを回るときには前から５・６番手の位置

ゴールドシップも位置取りを上げ始めるが・・・ゆっくり


向こう正面に出る前辺りから加速し前に上がっていく、　

アドマイヤデウスは・・・まだ騎手と喧嘩をしている 前走で強引にまくって上がって行った記憶が有ったからかもしれない

あと１０００ｍのハロン棒辺りでは　中団まで進出


３コーナー坂の下りでは、先行馬を射程圏に入れ

このあたりでキズナも仕掛けるが、前のウインバリアシオンをなかなか捉えられない

直線　橙帽、内がフェイムゲーム　外がキズナ

後方にいたフェイムゲームがバテたウインバリアシオンの外側に出し、キズナと前を追うが　キズナも余力が無い・・・

蛯名のカレンミロティックが粘る　蛯名騎手は一瞬でも夢を見ただろうか

たぶん、そんな余裕もなかっただろう
それほど面白いゴール前だった

フェイムゲームがキズナを楽に振り切り　前を追う
ゴールドシップがカレンミロティックを交わし、ゴールへとひた走る
内からムチを振るい　追い上げるラストインパクト

外から急襲も　首差まで迫ったところがゴール


１・２枠の４頭か　掲示板を埋めた・・・

フェイムゲームも直線で前が開いていたら、交わせたかもしれない着差
１２着となったウインバリアシオンは左前浅屈腱不全断裂を発症してこのまま引退することになりそうだ
７着キズナの武豊騎手は「よくわからない。初めてグッと伸びるところが１回もなかった。思いつくところがない」と　コメント

明と暗


まだまだ気分が収まらない　ゴールドシップ


私なんぞ、レースは楽しかったが、受け取るはずの配当金が消えてしまい　がっくりだ
悔しがる気力も無い　始めから無いのだが　

キズナの叩き３走目ではなくて　コールドシップの「３度目の正直」の方だった　

また　ゲート再審査！　だな
また、リズムが狂うのかな？？？

考察：　始めから終わりまで　ゴールドシップの独壇場の天皇賞だった

デスクトップ画面から「天皇賞・春」のｐｄｆが消えた・・・
気分は、ＮＨＫマイルＣｕｐ　へ　

また、三連単を買ってしまった・・・

Ａ・デウス

ダービー・トライアルの「青葉賞」をボケ～ッと観ていると、準ＰＯＧ馬だったレーヴミストラルが　勝ってしまった
もう１頭の準ＰＯＧ馬ティルナノーグは後方２番手からの勝負だったがメンバー最速の脚を使っても、なにせ他力本願・高速馬場ではなすすべも無い

そのレーヴミストラル　直線追い出してからも反応は鈍く　あと２００ｍ位からだいぶブッ叩かれてようやくその気になって　勝ったが　
何かまだ余裕がありそうだったし、川田騎手も優勝インタビューでそんな事を言っていた

後藤騎手が乗っていたヴェラヴァルスター　が３着・・・惜しかったな

レーヴミストラルの兄ちゃんアプレザンピームも　この「青葉賞」を勝っているので　兄弟で制覇した事になる

が
そんな事は　どうでもいい　馬券も勝っていないのだから・・・

といって「天皇賞」の事もそんなに考える事もなくなってきてしまった
明日は、もしかしたら用事が出来るかも知れないので　馬券を買った　

最近は前売りを買う回数が増えてきたが、今回は古馬のレース
それほど馬体重など気にする事は無いと思うし　今までも殆ど予定通りの馬券を買っているのでこれから先も前売りを買うと思う

今年は三連複で勝負するハズだったのだが　　また、三連単を買ってしまった・・・
資金も無いのに・・

おかげで　三連複への投資金額が、ベタ減りになってしまった
大穴馬券も買えなくなってしまったし・・・次週に回すかな　

昨日から熟考の結果
①ゴールドシップと⑨クリールカイザーを馬券から外し
過去１０年で前走が「日経賞」「大阪杯」「阪神大賞典」以外から馬券に絡んできたのは１頭だけというジンクスを破って

⑭フェイムゲームを２着候補に祭り上げた

愛読紙のひとつ　スポニチより　パクリ！

ゴールドシップ、前にいた牝馬に興奮してこの元気　状態も良さそうだし　

パドックでは牝馬の後ろではないのは残念だが

レース中は　こうであって欲しいな