古道「庄兵衛道」は消滅しかかっている古道を現在に復活させる為、丹念に現地探索を試み、整備した記録です。
回峯修行の道筋と重なる所があり、簡単に山伏も歩く「庄兵衛道」を紹介します。
出発地:近鉄ケーブル線、梅屋敷駅の下から岩屋の滝へ行く細い道が基点。石標が在る。
路地のような細い道を南方向へ行くと道幅が広がり、自動車が通行できるアスファルト道になる。更に真っ直ぐ、東側の遠方良し。
直進すると、東側に犬を沢山飼っている家に突き当たる。しかし、強引に直進。
これより、雑木林の古道に足を踏み入れる。かすかに踏み跡をたどるとガレ沢に出会う。
更に南進して棚田跡?住宅開発跡?を通り、二つ目の小さなガレ沢を東に50m急坂を下る。教弘寺の境内北側に辿り着く。
(ここまでで三分の一の行程です。教弘寺・鶴林寺・西畑墓地・石原川の渡河地点・藤尾の古池の
上部に在る石標迄の中間部分と後半は後日紹介します。)
回峯修行の道筋と重なる所があり、簡単に山伏も歩く「庄兵衛道」を紹介します。
出発地:近鉄ケーブル線、梅屋敷駅の下から岩屋の滝へ行く細い道が基点。石標が在る。
路地のような細い道を南方向へ行くと道幅が広がり、自動車が通行できるアスファルト道になる。更に真っ直ぐ、東側の遠方良し。
直進すると、東側に犬を沢山飼っている家に突き当たる。しかし、強引に直進。
これより、雑木林の古道に足を踏み入れる。かすかに踏み跡をたどるとガレ沢に出会う。
更に南進して棚田跡?住宅開発跡?を通り、二つ目の小さなガレ沢を東に50m急坂を下る。教弘寺の境内北側に辿り着く。
(ここまでで三分の一の行程です。教弘寺・鶴林寺・西畑墓地・石原川の渡河地点・藤尾の古池の
上部に在る石標迄の中間部分と後半は後日紹介します。)