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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

予想以上に書けるじゃないか。「#記述式」の冬。

2017-12-26 19:27:29 | Weblog

まず「またそれかー!興味ナーシ」と言われるニュースから。
12月27日にもAKB劇場でチーム8の追加公演。そして、センターは下尾みう。
12月だけで8回の公演があって、センターは全部下尾みうです。不動のセンター。真面目に頑張っていること&ダンスが…どの位置にいても手抜きせず、派手ではないが上品できれいなこと…を、誰かがちゃんと見ていたのですね。
私、有料の配信で見ているのですが(ちょっとしたゼイタクです)、センターで踊る下尾みうには、貫禄、風格のようなものがでてきた。高校1年生なのに、曲によっては妖艶さも。すごいものです。どこまで進化するのだろう。
以上、AKBチーム8関連でした。
次はOSP48(おうみ進学プラザ)の冬期講習会の報告。
野洲教室へ行ったら、ちょうど休憩時間だった。授業開始を待って、訓示を少々。
野洲教室の野菜畑は、冬になっても濃い緑色です。宮本先生が「大根がもっと大きくなったらあげます」と。楽しみ。
草津東教室へ。寺嶌先生にお願いして、授業を押し売り担当。
「#記述式」の難しいページ。もっと苦労するかと思ったのに、生徒たちは予想以上の頑張りでした。
スラスラと書いて、その内容が模範解答レベルだった子も。もちろん女子です。
「男子諸君、頑張ろう。諸君の青春のお手本は、下尾みうです」と訓示しました。
それにしても、予想以上に書ける。夏のテキストから記述ページを増やして、練習を積み重ねた成果でしょうか。
「樋口浩プロデュース公演 Fly to the Future ペリカンが飛ぶ。トンボも飛ぶ。#記述式 フライングゲット2020」の記念鉛筆の2Bで黒々と書いているのもヨロシイです。
机の間を巡回していて、しっかりと答案が読めるのも いとよろし。
この調子で2018年へ。
写真は草津東教室。
野洲教室。
加野先生は鉛筆削りと鉛筆を手に「なんか、アップルペンのポーズみたいですね」とブツクサと。
唐崎教室。これは何かな?
「おうみ進学プラザから生徒たちに出した年賀状のお楽しみ抽選会の景品です」とのこと。
当たりますように。

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タスキ、赤いタヌキ?、トナカイ。

2017-12-25 17:05:12 | Weblog

まず全国高校駅伝レポートから。冬の都大路を駆け抜ける青春群像。
あらかじめお断りしておきますが、私、お正月の箱根駅伝は大ッ嫌いですから、見ません。絶対に見ない。アナウンサーの「さぁ、ここで感激しろ」という安い姿勢が気に喰わぬ。読売新聞を宣伝しようというコンタンを前面に押し出してくるのも気に入らない。そもそも、あれは関東地方のローカル行事じゃないか。大学生が大学の宣伝に使われて、背中に看板を立てて走っている(すみません。ゼッケンですけど)という、終始一貫、徹頭徹尾の商業イベントじゃないか。
途中地点の地名を、さも日本国民ならば知っていて当然だという言い方で…本当に腹が立ってきた…そんなものを全国に放送するのは、首都東京の傲慢ではないか。プンプン。
で、戻って高校駅伝。
ここにも爽やかな青春群像…でもない面があるなあ。
いきなりブッチギリで抜いていく「アフリカからの留学生」というのは、あれは何?
本当に留学して来たのでしょうか。日本史とか日本文学に興味があったのだろうか。そもそも日本の地方にある私立高校を、学習塾の仕事をしている私も詳しくないような学校ですけど、よくぞ知っていました。入学してからの古文漢文、日本史などの授業は…定期テストは大丈夫なのか…色々と不思議。
「チームワークの○○。心でつなぐタスキを□□」と…要するに「イワユル留学生の獲得レース」ではなかろうか。ブツクサ。
男子の倉敷高校は故郷・岡山県の代表校ですけど、素直に応援できない要素がありますね。残念ナリ。
女子の興譲館高校は健闘して入賞。女王復活へ一歩。
滋賀県代表、昔よりも好位置に上げてきているのじゃなかろうか。このまま伸びてほしい。男子・草津東高校、女子・比叡山高校の選手の皆さん、よくぞ走り抜きました。地元純度が高いので、素直に応援できます。いつの日か…♪
おうみ進学プラザは冬期講習会の第一区間。いきなりのスタートダッシュです。
私は唐崎教室へ。
教室巡りは唐崎から先。
*このギャグを見落とさないでください。
行ってみると、荊木先生が謎の着ぐるみ姿で授業をしていました。楽しい着ぐるみと授業の中身の真面目さ&真剣さのギャップがすごかった。
膳所の本社に戻ったら、ここでも加野先生が…オオカミ?…トナカイですね。
明るく楽しく、そしてビシッと真剣に進む冬期講習会。
間にはさみこんだ写真は、岡山県北部の農村地帯、つまり私の郷里です。用事があって、高速移動で往復してきました。
寒いのに、地面を見ればタンポポの花が頑張って咲いている。
ロゼットの威力ですね。これ、冬期講習会の理科の問題に出しています。ちゃんと記述できたかな。
ラストは県立中学受験クラス「県中エクスプレス」のお正月明けの授業などを準備する事務センター。2018年が接近しています。

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全国高校駅伝、滋賀県チーム男女の健闘を祈る日曜日。

2017-12-24 15:41:10 | Weblog

全国高校駅伝の日。
「滋賀県男女、がんばれー」と。
まず言っておきますと、私の故郷の岡山県は駅伝が強い。女子の興譲館高校が強豪で、優勝もしています。御近所にたまたま興譲館高校のOBがおられまして、熱烈応援。毎年、都大路へ繰り出して同窓生一同と沿道で応援なさって、その後は祝勝会(または残念会)のようです。郷土愛の花。うらやましい。
男子は去年、倉敷高校が優勝しました。
そういうわけで、岡山県男女、優勝なるか。男女そろって優勝…これは素晴らしいですが、はたして。
で、滋賀県。
比叡山高校、草津東高校など強そうなのに、なかなか上位に喰いこめない。駅伝コースが近いという地の利があるし、ここは思い切った強化策を実行していただきたい。
選手たちは頑張っているのだから、それをしっかりとサポートして、「駅伝なら滋賀県」という構図にできぬものか。
中学3年生で「駅伝の選手に選ばれているので、次回の授業を欠席します」というケースがあります。いいですとも。思いっきり走って来なさい。
いずれは滋賀県代表として都大路で快走を期待しています。
そういえば思い出した。夏に福島県の南相馬市に行ったときにも「次の授業は駅伝で欠席します」という子が何人かいました。
そして、小高(オダカ)中学に行って…小高中学は漢字が小、中、高ですね。珍しいかも…授業の準備をしていたら、顔なじみの生徒が「市内の中学校の合同練習です」と、小高中学の周囲を走っていた。「あれっ?シャチョー。なんでここにいるの?」などと言って、こっちを指さして、笑いながら走っていましたが。うむ。気さくな青少年ではある。
あの子たちもいずれ都大路で、滋賀県青年たちと対決かも。楽しみなことです。
と書いている時点では競技が終わっていますが、事情でテレビを見られなくて、録画しています。
ワクワクしながら録画を見ます。もちろん早送り無しで、声援を送りながら見ますよ。
おうみ進学プラザは、冬の恒例イベント「12時間特訓授業」で冬期講習会が開幕。
「#記述式」で、これまた駅伝ランナーのように琵琶湖周辺を走りますよ。
で、さて駅伝。滋賀県の男女は…。ハラハラ&ワクワクです。
クリスマス・イヴなので、守山教室のクリスマス壁紙をはさみました。
南郷教室の横田先生からも「メリー・クリスマス♪」です。

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2Bの鉛筆でパワフルに「#記述式」の冬。

2017-12-22 08:57:38 | Weblog

教室に2Bの鉛筆が大量に。
この冬は「#記述式」を合言葉に、滋賀県の県立高校、県立中学の入試に向かっていこう。書く力を鍛えよう。そういう姿勢のおうみ進学プラザ。
つまりAKB48は「#好きなんだ」で、OSP48の冬の主題歌は「#記述式」ですね。最近の生徒たちはシャーペンを使用。先日の授業では鉛筆の生徒はゼロでした。シャーペンでいいけれども、芯の濃さがHや2Hではいけません。力強く、濃い芯で書きなさい。そんなわけで、2Bの鉛筆を用意しています。どんどん使って下さい。
「あっ。こんなに短くなって…」とか「わぁ!もう無くなっている」が理想の光景です。写真は南草津教室。
個別指導WithUは早くも冬期講習会へ。
そしてクラスの授業は年内の予定が終了して、こちらも冬期講習会へ。
私の担当クラスは、「宇宙と星」の復習をして(難しいところなのに、よくできた。手ごたえアリ)、それから生物分野へ進みました。
宿題をドッサリと出しましたが、「2017年に出た宿題を2018年にやってくればいいのだから、2年もあります。ヨユーですよね」と。納得してくれたような…。
後半は河合塾マナビスの京都駅南校です。京都市内の見慣れない制服で、ここでも高校生たちが頑張っています。
ラストは真野教室へ荷物を運ぶ久末先生。
この大きな色紙は、おうみ進学プラザの冬の恒例イベント「12時間特訓授業」に使います。ゴールインの手ごたえ、達成感や疲労感?などを書き込んでもらいますよ。青春の足跡が、また一歩。

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今日は京都へ御案内。…地味に韻を踏んでいる。

2017-12-21 11:30:16 | Weblog

12月25日にAKB劇場でチーム8が連続2公演。ここぞ!という時にはチーム8を登場させるような流れになってきた。
そしてセンターには下尾みう(山口県)を起用。最近はセンターとして3人が入れ替わっていますが、この人のセンターが一番安定感があります。
1年の締めくくりを華麗に舞い踊るチーム8。下積みに咲いた花です。
高校が冬休みになっているから、生徒メンバーを出演させることが可能になっています。学校との両立、文武両道、文踊両道の青春群像。がんばれー。
写真は河合塾マナビスの京都駅南校。
外国人観光客でいつでも大混雑の京都駅。南側の八条口を出て、東京方向へ徒歩ゆっくり10分、急げば5分かな。コンビニの2階にあります。
新しい建物なので、美しい。山口先生、掃除をしっかりやっている。本当は増岡先生がやっているのかも。
明るくて広々とした学習スペース。可愛らしいクリスマスの飾りつけがあって、スタッフも赤い帽子です。
京都の高校生が続々と来て、席について、そして勉強。
うむ。滋賀県の高校生諸君、ライバルは県内だけじゃなくて、京都にも、そして福井県にもいる。
ラストは湖南エリアのブロック長・小野先生。花束に顔を寄せて、これは…ロマンチックな王子様のつもりかもしれないけれども、熊のプーさんが花の蜜を吸おうとしているように見えますけど。ミツバチに刺されないように御用心を。

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