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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

年度末。藤野先生、ルネッサンスを語る。

2014-02-23 10:58:54 | Weblog

教室に着いたら、いきなり響き渡る藤野先生の声。「人間らしい美しさ」についての熱弁は歴史のルネッサンスの部分でした。どうやら社会科のテスト対策の授業のようです。よく通る声とダイナミックな動作。生徒たちは熱心に聞き入っていました。研修中の青年講師も生徒のように受講。さすがは藤野社会の磁力!
写真は藤野先生の授業風景。
次は教室にある歴史マンガを手にした藤野先生。まず豊臣秀吉。その次に、藤野先生は阿波踊りの笠を横向きに…なぜ???…本の表紙をご覧ください。ナルホド♪
そして生徒たちの入試への意気込みを書いた色紙と、佐藤亜未先生。春へ春へと引っ張っていきますよ。

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もちろん着席の会議もあるのです。これは河合塾マナビス団。

2014-02-22 10:19:10 | Weblog

会議は踊る。されど進まず。そう言ったのはオーストリアの外相タレーランでしたか。ちょっと自信が無い。おうみ進学プラザの場合にはウィーン会議よりも忙しいから、会議は立ったまま&歩きながら。でも着席してじっくりと話し合う会議の方が多いのですよ。そのあたりはちゃんとやってます。「時間ばかりかかって、内容ゼロの役所的な会議は嫌だな。先生たちだって山ほど仕事をかかえているのだから、会議で時間をつぶすぐらいなら教室へ行って生徒と」と思います。が、相談や連絡も必要。そのあたりは難しいところです。
今日の写真は河合塾マナビスの会議です。大学入試のドドド真ん中ですから、情報交換などなど。
写真の1番目は佐藤理絵先生。さて、この旗は?英語の授業の「オール・イングリッシュ」の標識ですが、さてさて国名がわかるでしょうか。
ラストは筈井先生。英語の春へ♪

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立ったままで会議!?疾走する年度末のおうみ進学プラザです。

2014-02-21 21:26:37 | Weblog


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ナズナは春を待っていた。

2014-02-21 07:30:25 | Weblog

冬季オリンピックは終盤へ。日本人選手がんばっています。「へぇー。そんな種目があったのか」という種目でも上位に食い込んでいる。金メダルなんてものは、そうそうポコポコもらえませんが、健闘また健闘。
冬季オリンピックの次は春の甲子園。スポーツとともに季節は進む。
写真は春を見つけたシリーズのナズナ編。ナズナは種子が三味線のバチの形に見えるから「ぺんぺん草」とも呼ばれる雑草。たくさんの野菜の御先祖様ですよ。三味線のバチなんか見たことがないから、現代っ子は「ハート草」と呼びますね、たぶん…呼びませんか。
葉を勲章のように地面に広げて寒さと雪に耐えたナズナのロゼットから、緑の葉が出て、早くも白い花が咲いています。これも岡山県で撮影。滋賀県でもナズナは早い。きっとそのあたりの道ばたに白い花が咲き始めているはず。学校へ行くときに探してみましょう。ただし、遅刻に注意!
次に会議のようす。樋口先生は県立中学受験コースの「県中エクスプレス」について熱弁。個別指導部門の名前を紹介する中井先生。
新野先生(水口城南教室)と前川先生(堅田教室)も春、新年度への道をグイグイと進む。

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個別指導の名前が決まりました。うむ。なかなかいいじゃないか♪

2014-02-20 21:52:22 | Weblog

おうみ進学プラザの個別指導部門の新しい名前が決定!新年度から個別指導のパワー・アップを実行しますが、この機会に名前も変えます。
会議では、岡崎先生が個別指導スタッフが決めた名前を発表しました。写真はそのようすです。岡崎先生と中井先生が手にしている名前は『With U』で、その意味は…また個別指導チームが御説明します。
桶谷先生は英語科の「オール・イングリッシュ」について。彼はいつもは出身地の名物・八丁味噌について語るのですが、この日は英語の歌がテーマでした。取り出したるは謎の秘密兵器。この機械は電話として使えるだけでなく、音楽も聴けるらしい。ものすごい機械を手に入れたものだ。科学技術の進歩。そして「みなさん、この歌は御存知ですね」と鳴らす。社員一同は笑顔でうなずく。取り残される私。音楽の進歩。
ラストは春の序曲。オオイヌノフグリの小さな青い花を見つけました。ただし、この場所は岡山県なので、滋賀県よりも少しだけ早いかも。でも、滋賀県にも春の足音が聞こえますよ。

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