







冬季オリンピックは終盤へ。日本人選手がんばっています。「へぇー。そんな種目があったのか」という種目でも上位に食い込んでいる。金メダルなんてものは、そうそうポコポコもらえませんが、健闘また健闘。
冬季オリンピックの次は春の甲子園。スポーツとともに季節は進む。
写真は春を見つけたシリーズのナズナ編。ナズナは種子が三味線のバチの形に見えるから「ぺんぺん草」とも呼ばれる雑草。たくさんの野菜の御先祖様ですよ。三味線のバチなんか見たことがないから、現代っ子は「ハート草」と呼びますね、たぶん…呼びませんか。
葉を勲章のように地面に広げて寒さと雪に耐えたナズナのロゼットから、緑の葉が出て、早くも白い花が咲いています。これも岡山県で撮影。滋賀県でもナズナは早い。きっとそのあたりの道ばたに白い花が咲き始めているはず。学校へ行くときに探してみましょう。ただし、遅刻に注意!
次に会議のようす。樋口先生は県立中学受験コースの「県中エクスプレス」について熱弁。個別指導部門の名前を紹介する中井先生。
新野先生(水口城南教室)と前川先生(堅田教室)も春、新年度への道をグイグイと進む。