黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

今日は勉強の夏祭り。川合節か、はたまた川合音頭か。

2017-08-16 20:00:24 | Weblog

彦根東高校が負けてしまって、意気消沈。
故郷の岡山県から出ていた「おかやま山陽高校」というのも静かに去って行ったらしい。
こうなったら、応援する学校ナシか。それもなあ。
AKB関係で清水麻璃亜の群馬県・前橋育英、舞木香純のつながりで福島県の聖光あたりを応援しましょうか。うむ。またお盆明けには福島県の南相馬市に行くから、やっぱり福島県を応援しよう。
日経新聞によれば、甲子園出場校のうち、ベンチ入り選手の中で10人以上が他府県の生徒という学校が17校もあるとのこと。カキ集めたお雇い高校生で勝って、それでいいのかなあ。これは学校法人の宣伝ビジネスだよなぁ。経営陣のソロバンが見えてしまう。そういう観点からも、公立高校の健闘は光り輝く。
中3の学習イベント「理社マル3Days」の三日目。昨日の藤野先生は、氷河の時代からスタートして、延々と走り抜いて、江戸時代までたどりついたそうです。さすがです。
生徒たちは「社会科って、面白いなあ」と思ったはず。
今日は真野教室の川合先生が登場しました。この先生、色々な工夫を織り込んでの名物授業で有名。それを替え歌にすることもありますよ。今日も響き渡る川合節。もしかして川合音頭も出たかな。
写真は川合先生と藤野先生。
後段は同じ時期に行った小学生の勉強合宿です。グラフなどの資料をもとにして、みんなで活発に議論しています。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 緑の近江平野。琵琶湖まで響... | トップ | 野田先生の気合に、さらに「... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事