今日も朝からセミの声。物理的な圧力を感じるほどのパワフルな音量です。
そんな夏に
1,オリンピックは進む。
色々な種目が次々と。
相変わらず「そんなに急いだら、もったいないけどなあ」と思う私です。
2,新型コロナが…。
もう、どうなってもいいのか。
首都圏だけでなく大阪府も、そしてお隣の京都府も。
滋賀県でも、状況は悪い方向へと流れていくのじゃなかろうか。
南郷教室へ。
バスから眺める夏の瀬田川。
「夏だなあ。いいなあ」
という景色です。
そして中3の授業を担当。
ここでも記述式のページをブンブンと進みました。
初めての生徒もいました。
「いきなり登場して、面倒なページをやらせる先生だなあ」
と誤解されたかも…誤解じゃないか、そのとおりかなあ。
しかし、記述式の難問に、腰を引かずにガリガリッと喰いついていく生徒たち。よくぞ真正面から。偉いぞ、南郷教室の生徒たち。
その次に南草津教室へ。
単純系人間の私は
「何年か前には、大橋選手…女子400mメドレーと200mメドレーで金メダル…も、この電車で彦根市から草津東高校へ通学したのだなあ」
と感慨にひたりつつ。
南草津教室には、なななんと、鼎先生が登場していました。
鼎先生の授業は、これがまた朗々と響き、しみわたる名調子です。
生徒たちは、鼎先生の美声と…本当に美声ですよ…そしてメロディのような波にのって学ぶ。
遠くにオリンピックの歓声を聞きながら
ひたひたと迫る新型コロナの足音を聞きながら
…実際にはどちらも聞こえませんけどね
おうみ進学プラザの夏期講習会は、着実に進みます。
またもや書きます。
みなさーん。
暑くても、マスク着用で換気徹底ですよー。
地味に地道に、確実に。それしかないです。
粘り抜きましょう。