黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

衝撃の事実。安室奈美恵と宇多田ヒカルは別人だった。

2018-09-19 17:33:42 | Weblog

【お詫びと訂正】今、明らかになる衝撃の事実。
宇多田ヒカルと安室奈美恵は別人です。
皆さんは御存知でしたか。私以外にも誤解していた人が…いますか…いませんか…そうですか。
会議で「安室奈美恵が引退したので世間が騒いでいるが、私などは安室奈美恵のお母さんの歌を聴いていたのだ。エッヘン」という話をしました。
「大崎先生も御存知ですよね」とも言いました。
これが藤圭子のことで、「十五、十六、十七とぉ~、私の人生、暗かった~」です。宇多田ヒカルは演歌歌手・藤圭子の娘であります。
安室奈美恵は、まったく別人…そっくりだと私は思うが…とにかく完全に違いました。大崎先生にも「福井さん。そりゃあ違うで」と。大崎先生、芸能界の最新情報に詳しい。
ここでお詫びして訂正します。
安室奈美恵のお母さんの歌は、聴いたことがありません。
先生たちへ。授業で生徒たちに伝える時には…伝えるかなあ…安室奈美恵は宇多田ヒカルとは別人であることを正確に。よろしくお願いします。
【秋の読書1】宮脇俊三著『鉄道紀行全集・第2巻』
ものすごいページ数なので、文書も難しいし、まだ読んでいます。遅々とした鈍行列車の読書。各駅停車でゆっくり。
以下は引用です。宮脇氏の子供時代の回想で、場所は渋谷駅。
「私たちはハチ公を眺めてから、窓口で二銭の切符を買った。母に連れられずに電車に乗るのは初めてであった」
この文に出てくるハチ公は、待ち合わせの「渋谷のハチ公前で」ではなくて、生きている本物の犬です。うむ。この犬が歴史で有名になるとは宮脇少年も想像しなかっただろう。第2巻の冒頭のグラビア写真は九州の門司港駅。レトロな建物で、たしか世界遺産に含まれているような…。この駅舎、ずっと前に私も見に行きました。歴史が香り、列車の音が響く美しい駅でしたよ。
【秋の読書2】『カラー版 草花のふしぎ世界探検』岩波ジュニア新書。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の秋の課題図書です。カラー写真が美しくて、そして間にある文章が良い。軽いタッチで書かれた文だが、科学的な見方が貫かれていて「すごいなぁ」と。樋口先生は、小学生たちに良い本を選んでくれました。
田舎者の私は「この花は知っているが、そういうちゃんとした名前があったのか」と、懐かしくて新鮮。生徒諸君。どんどん読んで、草花の中の科学の世界へ。
写真は会議でビシビシと指示を出す西村先生、加野先生、前川先生。
立て続けに締め切りの通知が…ドキッ!
横田先生は、滋賀県内の私立高校の入試について詳しく説明してくれました。先生たちへ。困ったときは横田先生に相談しましょう。高校入試のデータ・ベースです。
小野先生は、山積みされた教材を甲南希望が丘教室へと運びます。
運んでも運んでも、また次の教材の山が。
ラストはハロウィンの野洲教室ですが、これは野球じゃないかなぁ。ハロウィンと関係あるかなあ。

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