滋賀県の綾羽高校が惜敗。
岡山学芸館が負けた。
応援していた佐賀北高校も負けた。
あとは、親類の子がいる県立岐阜商業を応援します。
と思ったら、京都国際高校の選手…大黒柱です!…が滋賀県出身。
そして横浜高校の大黒柱も滋賀県出身でした。
うむ。これは、みんなに頑張ってもらわねば。
もちろん血縁関係のある県立岐阜商業が一番で、そこは譲れません。
日本全国の公立高校の夢と希望を背に、頑張ってくれ、県立岐阜商業。
ここで高校野球のファンのオジサン(滋賀県在住、匿名希望)のブツクサを。
教育関係者による写真撮影のケシカラヌ事件…名古屋、横浜…その後も全国各地で…が続いて、迷惑しています。
①JRの駅に、滋賀県で開催される国体の…最近は国体とは言わないのか…PRの絵があった。
ホームの階段に、うまくキャッフィーの肖像などが描かれています。楽しい。
それを写真に撮ろうとしたら、ご婦人に不審な目で見られました。アヤシイやつ!と誤解されたか。そもそも、こんな紳士が、大型のCanonの一眼レフを構えてバシャバシャと撮影しているのに、アヤシイはずがなかろうが!
キャッフィー、初登場の彼女チャッフィー、可愛い&面白いですよ。いい大会になりますように。
②甲子園のNHK実況中継に、応援団の生徒たち…チアとブラスバンド…が登場しなくなっているような気がしますけど、どうなのだろう。
ヒットを打ったりチャンスの時や、点が入った時に、応援団が大音量で喜んで、ラッパが鳴って、チアの生徒が飛び跳ねる。これぞ甲子園の青春。名曲「タッチ」の青春群像です。
それなのに、どうも華やかなシーンが映されないような気がします。
「応援団は映すな」
というような自主規制かなあ。ここでも教育界のケシカラヌ事件の影響がでているのかもしれない。
学生服姿の男子応援団が「ウッス!」と言っているだけだと、選手はヘッドスライディングまでして泥まみれになって勝とうとは思わないのじゃないか。
私の経験でも、女子が応援に来ている日の野球部員は、もう気合も本気度も「みんな、どうしたん?」というぐらいに違っていた。あ、私も。
綾羽高校の応援席では、近江高校のブラスとチアの生徒たちが友情応援をしていて、とてもいい青春群像だったのに、あんまり画面に登場しませんでした。
お祭りの神輿、ダンジリや踊りのようなものだから、甲子園の野球中継も華やかにお願いしたいです。
なにかと評判の悪い高野連…匿名希望…の人たちは、そのあたりを御理解ください。
なお、この夏の甲子園では、どの高校も島根県・大社高校の応援を参考にしていると思います。大社高校の「エンドレス・サウスポー」も、色々な高校が演じています。
「古事記」に続く出雲の伝説ですね。
さて、夏期講習会も後半、ゴールへと進みます。
スイスイと進んで、もう夏期の予定を完了したから、秋の勉強に進みますよ、というクラスもあります。
猛暑の夏を耐え抜いて、実りの秋へ。
私は、引き続き「記述式の秋」です。
写真は、お盆の中3の学習イベント「理社マル3Days」の授業風景です。
そして、滋賀県の国体…えーっと、何だったか…の宣伝。
間に入れた水田の植物は、まだ答を書きません。さあ、何でしょうか。こいつが邪魔したら、大事なお米が…ヒエーッ!