黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

巨人補習班、家康?。そして地面でほほ笑む美女。「台湾紀行」は続く。

2016-09-02 10:27:07 | Weblog

では台湾的中国語の問題を。
新聞のスポーツ欄にある放送予定。
  今日電視直播精選
 MLB 洋基vs.皇家
 日 職 火腿vs.楽天
 日 職 西武vs.軟銀
私、随分考えました。生徒諸君、解読してください。ヒントは…無しで!
それにしても、台湾の新聞を読んでいると、スポーツもまるで李白、杜甫、論語の世界です。頭の体操に好適ですね。

台湾を旅行する場合、看板や駅の表示が漢字だから何とかなる。日本よりも難しいクラシック漢字を使っているので、中国は「中國」、台湾は「臺灣」、学校は「學校」だけど、大陸のとんでもない省略漢字よりも読みやすい。韓国のハングルはほとんどの人にとっては「…???…」で、私はハングルが読めるけれども、読めたところで意味不明というケースがしばしば。その点では「台湾旅行は日本人にとって何かと便利ですよ」と。
おまけに台湾の人は親切で、さらに「日本が大好き」という人も多い。「日本人だとわかって、にらみ付けられる」ということは、まぁ、ないです。
それにくわえて、初歩的な日本語がわかる人は多いし、相当なレベルの日本語(現代日本人よりも正統な日本語)を話す人もいます。以上、台湾観光PRでしたー♪
追伸。
ホテルの朝食で臭豆腐が置いてあったので挑戦す。そして…撤退す。滋賀県の鮒寿司どころのものじゃなかった。あれをどんどん食べる人々は、強そう。
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