甲子園といえば大社高校(島根県)です。
特別に強いとも思えない山陰の島根県で、県立の進学校で、それなのに強豪の報徳学園や早稲田実業を見事に破りました。マグレや運じゃなくて、堂々の勝利。
こういうことがあるから甲子園はすごい。
滋賀短大附属高校のチア・リーダー女子のユニフォームは、華やかなチア・リーディングのものではなくて、野球のユニフォームだった。
あれは島根県の大社高校と同じですね。
キリリッとしたユニフォームで、かっこいいと思います。
その後で登場した沖縄県・沖縄尚学のチア・リーダも同じユニフォームでした。
滋賀短大附属高校の応援に駆け付けた石山高校のブラスバンド部員のみなさん、大阪桐蔭のチア・リーダーのみなさん、ごくろうさま&ありがとうございました。
次は滋賀学園の応援をよろしくお願いしたいのですが、それはまた別の…でしょうか。
わぁ。
「21世紀ワク」で登場した長崎県・壱岐高校の応援団のチアも、同じく純白の野球部のユニフォームでした。
私、大社高校スタイルと呼ぶことにします。
そして、壱岐高校の応援も「サウスポー」で、これがまた大社高校と同じ。
そして!相手が兵庫県の東洋大姫路高校。おおっ。大社高校の相手は兵庫県の報徳学園だったなあ。
壱岐といえば、玄界灘にあって、大陸と朝鮮半島からの文化と知識の重要な中継地点。元寇ではモンゴル軍に襲撃されました。
壱岐、対馬と五島列島には一度は行ってみたいと思っていますが、なかなか。
壱岐高校、大健闘でしたー♪
昨日は、いきなり雪が舞い散る「冬の日」だった。
今日はまた一転、明るい日射しです。
写真は、滋賀県の冬の景色と、春の景色です。
今は、はて、まだ冬なのか、もう春なのか???
*写真の桜は、滋賀県の南部にあるテニスコートの桜。修善寺寒桜とのこと。特に早く咲くことで有名です。ソメイヨシノは、まだまだ固いつぼみです。いつ頃咲くのかなあ。
生徒と御家庭に送るために、「滋賀県の高校入試問題の分析」を書きました。
私が担当したのは、理科と社会。
理科は…あんまり露骨に書けませんけど…受験した生徒が「簡単だった」、「満点取れました!」などと言うのがわかります。まあ、現実には100点満点ではなかろうが、生徒たちはかなりよくできたはず。
おうみ進学プラザの生徒たち、頑張ったかいがあった。手ごたえがダイレクトに感じられたはずです。
地道に繰り返した練習が、役に立ちました。
社会は、ユニークな問題で、答案を書きにくい印象。
出題者の思い入れというか、思い込みというか、うむ、かなり変わった質問でしたなあ。
そこ、ファウルグランドですけど、という感じです。あ、失礼でゴメンナサイ。
滋賀県教育委員会の入試問題作成係・社会科担当の人、そんなに奇妙な変化球を投げなくても、もっと普通でいいと思うのですが。生徒たちが打ち返せる直球を投げてくださいな。
問題にグチを言ってもはじまらないからなあ。
分析をもとに、さあ、鍛えますよー♪
新・中3の生徒諸君、いざ!