







おうみ進学プラザは秋の休暇。私、ここ3日間ずっと岡山弁で過ごしています。岡山弁は流れるような美しい方言で、「日本のフランス語」と呼ばれていま…せん!
東京の人は“関西弁”とまとめていうけれども、テレビに登場する吉本新喜劇の関西弁は極端で、あれは大阪の南部の限定された地域のしゃべり方ですね。大阪でも北の方は違う。京都弁も、あんな時代劇のような話し方は現実には聞きません。で、滋賀県の関西弁は少し違います。同じ滋賀県でも大津市と近江八幡と長浜では違う。
岡山弁は広島弁、山口弁と似ています。同じ中国地方の方言。しかし、地元の人には「あっ。この人は広島」とか「山口じゃなあ」と違いがわかる。私自身は「岡山弁が一番きれいだ」と信じていますけど。
さて、写真は稔りの秋の風景。先日御紹介した白い花は、ニラです。黄金虫が花の蜜を吸っているのかな。ニラの花は臭くないのか。
そして石山教室の野田先生、北村先生、荊木先生。「勉強の秋」のプラカードが登場しています。AKB48の新曲「心のプラカード」のように、OSP48も元気よく秋へ♪