


























































新型コロナのニュースで、専門家会議の副座長という肩書で登場する尾身茂という人物。穏やかで冷静で、説明が丁寧。専門家なのに、わかりやすく話してくれます。
難しい専門用語を使わない。偉そうにしない。
NHKのアナウンサーの「国民が疑問に思うのは…」や「今後の見通しは…」という質問に、いい加減な返事をしません。無責任なことを言いません。あくまでの科学者として冷静に。
「この人、こういう役目を任されるのだから、相当な人物ではあろうが」と思って調べてみたら、大変な人でした。いや、すごい経歴。学歴、肩書がというのではなくて、ものすごい人でした。
日本が未曽有の困難にあるとき、よくぞこんな人物がいてくれた。そう思います。激務の日々のはず。無理をなさらず、しかし、日本国と日本国民をよろしくお願いします。
おうみ進学プラザは、塾からの宿題と授業の動画配信で、耐えて粘るゴールデン・ウィーク。
今日も栗東教室では撮影が。カメラマンは久末先生(唐崎)、撮影助手は寺島先生(栗東)。久末先生、腕を上げているようで、頼もしい。
出演は藤野先生。もちろんおうみ進学プラザの看板「藤野先生の歴史」です。
織田信長の楽市楽座あたりから、いよいよ本能寺の変へ。激動です。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、滋賀県も舞台。そのあたりをダイナミックに語る藤野先生。
動画を見た生徒たちが「歴史の勉強、頑張ってみようかな」と思ってくれれば。いや、絶対に思うはず。
「あと3コマ。さぁ、やりますか」と、撮影は続きます。
写真は5月を迎えた琵琶湖周辺。
私、可愛らしい小型自転車で走り回っています。
栗東教室のあたりで、中学生男子約6名が音楽を大音量で鳴らしながら自転車でグルグル走っていた。そのやや前方に女子中学生グループ。
うむ。これは青春の絵巻物であろうか。
とにかく自転車でグルグルと走る男子中学生。
まあ、私、あの男子中学生とあんまり変わらんかもしれないなあ。はい。
「男という生物は、いつまでたっても男子中学生である」と…そうかもしれない。
そして、移転の準備が進む新・守山教室。
動画の撮影のようすも。
生徒諸君がどんどん勉強してくれるように、撮影も急ピッチで進行中ですよ。